a+uのズントーやH&deM特集の編集やギャラリー間の企画委員を務めたことでも知られる、シンガポール工科設計大学(SUTD)のヘッドオブピラーのエルウィン・ビライによる講演の動画が公開されています。ヘッドオブピラーは、一般的に言う学部長のようなポジションとの事。2020年2月22日に行われたオープンキャンパスイベントで行われた大学の活動を紹介する講演の動画のようです。
a+uのズントーやH&deM特集の編集やギャラリー間の企画委員を務めたことでも知られる、シンガポール工科設計大学のヘッドオブピラーのエルウィン・ビライによる講演の動画
クラーソン・コイヴィスト・ルーネが建築・空間デザイン監修した、東京・日本橋兜町の築97年のビルを改修した、ホテルや店舗などの複合施設「K5」
クラーソン・コイヴィスト・ルーネが建築・空間デザイン監修した、東京・日本橋兜町の築97年のビルを改修した、ホテルや店舗などの複合施設「K5」です。施設の公式サイトはこちら。
「K5」は、1923年竣工(築97年)の歴史的建造物の外観・躯体はそのままに、内部を丁寧にリノベーション、キュレーションすることで、日本橋兜町の街全体の再活性のきっかけを生む”点”となることを目指しています。
建築・空間デザインを監修したのは、スウェーデン・ストックホルムを拠点に活躍する建築家パートナーシップ「CLAESSON KOIVISTO RUNE(以下CKR)」。国内初の銀行として建てられた築97年の歴史的建造物の重厚感と素材感を尊重しつつ、北欧と和のテイストが絶妙なバランスでブレンドされた、感性を凝縮したような斬新な場所が完成しました。
地下1階〜地上階は「K5」のみで体験することのできる飲食コンテンツが、地上2階〜4階はデザイン性の高いブティックホテル「HOTEL K5」が入ります。この新しい”場”の中で「動」(地下1階〜地上階)と「静」(=地上2階〜4階)の対比を体感することで、感性が開かれるようなエクスペリエンスを提供したいと考えています。
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