妹島和世・乾久美子・藤原徹平らが審査した「横浜国立大学西門等コンセプト・デザインコンペ」の結果と提案書が公開されました。応募要領はこちらのPDFに掲載されています。
以下が結果と提案書(PDF)へのリンクです。
横浜国立大学理工系は、令和2年に創立100周年を迎えます。また、令和元年11月30日からは、相鉄・JR直通線の開通にともない、「羽沢横浜国大駅」が開設され(「東急直通線」開通は令和4年予定)、横浜国立大学は東京都心部から直接アクセスが可能となりました。
そこで理工系創立100周年を記念して、羽沢横浜国大駅からの顔となる大学西門と西門付近にあるバスロータリーも含めた整備事業を行うことになり、令和元年11月15日(金)~令和2年1月7日(火)に募集した「羽沢横浜国大駅開設に伴う西門等の整備事業に係るコンセプト・デザインコンペ」の第二次審査が2月14日(金)開催され、第一次審査を通過した5作品のプレゼンテーションが行われました。同プレゼンテーションは、本学の教員やOBも参加したものとなり、全て素晴らしい作品でしたが、審査の結果、最優秀賞1作品、優秀賞2作品の受賞者が以下のとおり決定しました。