マルテ・マルテの設計で、オーストリアのヒトラーの生家が警察署に改修されることになったそうです。リンク先のdesignboomに画像が3枚掲載されています。背景には支持者が集まる問題もあったようです。日本語で報道するニュースも掲載されています。
VON Mが設計した、ドイツ・ルートヴィヒスブルクの、反復する窓のミニマルな外観と柔らかなデザインの内観が特徴的な宿泊施設「Hotel Bauhofstrasse」の写真と図面が27枚、archdailyに掲載されています。
テノン・アーキテクチャー(Tenon Architecture)が設計した、ギリシャ・トリカラの、テクノロジーと手仕事で作られた木による洞窟状の空間をもつ宿泊施設「Wooden Cave」の写真と図面が20枚、archdailyに掲載されています。
以下は制作プロセスの一部を紹介する動画。
PARTY × noizによる、森美術館での展覧会「未来と芸術展 : AI、ロボット、都市、生命 ―― 人は明日どう生きるのか 豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何か」の為のインスタレーションです。※会期は2020年3月で終了しています。
noiz が PARTY と企画協力で参加している、「2025 年、大阪・関西万博誘致活動のための会場計画案」は、未来の社会を体現するため、「非中心」、「離 散」といったキーワードを核として、多様な個や集団の間で常に変化する現代ならではの関係性が表現されています。 同時に自動運転をはじめ とする自律型モビリティや AR/MR( 拡張現実 / 複合現実 ) などの新しい都市的要素の運用にも適合した次世代の都市構造を提案するモデルでも あります。本展示では、計画案に組み込まれたさまざまな新しい試みや特徴が、未来都市のひとつのあり方として再構成されています。
糸井裕構+杉山純一+篠原智一 / ssideが設計した、東京・世田谷区の住宅「K-nest」です。
週末は子供たちや家族連れでにぎわう緑豊かな都市公園の傍らにたつ住宅。
この住宅では、「外(公園)」と「内(住宅)」を接続する位置に中間領域(インナーバルコニー)を設けることで、プライバシー性を確保しつつ、公園を借景として取り入れる計画とした。
このインナーバルコニーは半外部とし、内外どちらにも属さないような設えの空間とすることで、内部からは広がりや景色との視覚的な境界線を緩やかつなぐ重要な役割を果たし、外部からの視線や騒音に対する緩衝地帯となる。
- ツバメアーキテクツによる、神奈川・横浜市の「北仲ブリックの照明デザイン」
- ノイトリングス・リーダイクによる、オランダ・ライデンの駅周辺の再開発計画「Lorentz」の第一期の写真と図面
- SO-ILとシェントン・アーキテクツによる、ニューヨーク州・ロング・アイランド島の、映像作家の家族の為に建てられた、自然の中に配置された切妻屋根ヴォリューム群が特徴的な住宅「NORTH FORK HOUSE」の写真
- ヘルツォーグ&ド・ムーロンらが計画している、カナダ・トロントの、集合住宅を中心とした87階建の高層タワーの画像
- ノード・アーキテクチュア&アーバニズムによる、中国・深圳近郊の、浄水場施設の上部に周辺環境と接続する立体的なパブリックスペースを付加した「Pingshan Terrace, the Renovation of Nanbu Water Purification Station」の写真と図面
- ほか
- 隈研吾の講演動画「アフターコロナの建築とデザイン」
- ピーター・クックが、藤本壮介とDS+Rのエリザベス・ディーラーと行うトークセッションをオンラインで開催
- Takramの田川欣哉へのインタビュー記事「五感の領域さえデジタルが担うかも」
- 田根剛に、2020年5月に話を聞いているインタビュー記事「人の想像力と創造力こそが問われていく」
- 「テイクアウトやテラス営業などのための道路占用の許可基準を緩和します」(国土交通省)
- ほか