内藤廣が2020年10月に行った講演『「ふたつの予測不可能性」と「未体験な社会」』等の動画。日本建設業連合会の主催で行われたもの

内藤廣が2020年10月13日に行った講演『「ふたつの予測不可能性」と「未体験な社会」』等の動画。日本建設業連合会の主催で行われたものです。

一般社団法人日本建設業連合会は、建築本部の事業活動の基本方針の一つに「世界に誇れる未来の建築文化の創造」を掲げ、建築を担う次世代に向けての情報発信を目的として、建築セミナーを毎年開催しています。
2020年度は、「富山県美術館」で第60回(2019年)BCS賞を受賞された内藤廣氏を講師としてお招きし、講演会を実施いたしました。

□第1部 講演 「ふたつの予測不可能性」と「未体験な社会」
    講師 内藤 廣 氏(東京大学名誉教授)
□第2部 対談 内藤 廣 氏、尾﨑 勝 氏(日建連建築設計委員長/鹿島建設)
□開催日時:2020年10月13日(火)18:30~20:30
□開催場所:東京証券会館 8Fホール

以下は第二部の内藤廣と尾﨑勝の対談の動画です。

佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、京都市の「ソニーCSL 京都研究室」
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、京都市の「ソニーCSL 京都研究室」 photo©田中陽介
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、京都市の「ソニーCSL 京都研究室」 photo©田中陽介
佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioによる、京都市の「ソニーCSL 京都研究室」 photo©田中陽介

佐野文彦 / Fumihiko Sano Studioが設計した、京都市の「ソニーCSL 京都研究室」です。クライアント企業の公式サイトはこちら

ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下CSL)のコンセプトである、「人類のゆたかさに貢献する」、そんないろんな形でのイノベーションを起こすような場所には何が必要か。そんなことを思いながら空間を考えた。

それは、自由度と刺激なのではないだろうか。
インターネットによる情報のオンライン化で、研究者がラボに来ないことが問題と聞いていた中で、ラボに行く理由のある場所を作る、というのが今回のテーマでした。

机や椅子がある、大きなテーブルは動かせる、イベントができる、キッチンがある、MTGルームがある。それは機能でしかありません。
この場所にはそれらの機能を叶えた非日常や心地よさが必要だと考えました。さまざまな樹種、色、テクスチャーの丸太たち。皮が残っているものもあれば、白太がなくなっているもの、硬いものも柔らかいものもある。

建築家によるテキストより
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【ap job更新】 株式会社 羽田設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒)、設計補助スタッフを募集中銀山温泉 古山閣オーベルジュ / DSA日本空間デザイン賞受賞

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設計スタッフを募集致します。

経験者の方、新卒・補助スタッフなど、広く募集致します。

羽田設計事務所では、市庁舎・学校・保育園等の公共建築をはじめ、住宅・クリニック、オフィスなど分野を跨いだ大小様々なプロジェクトを手掛けています。

私達は、地域活性化や教育問題など、建築を通じて社会的課題と向きあうことで、あるべき建築空間の姿を導き、提案・実現することを大切にしています。そして、企画から設計・監理・インテリアまで、一貫してプロジェクトに関わることでクライアントとの連携・信頼を深め、目指す建築空間の実現に挑戦し続けています。プロポーザルにも積極的に参加しています。

一つ一つのプロジェクトに真摯に向き合い、意欲のある方、建築に情熱のある方、大歓迎です!

遠野未来建築事務所による、東京・千代田区の洋館 九段ハウスの日本庭園につくられた「Earth Library」。環境負荷低減の為、工事残土の建築活用の拡大を見据えたプロジェクト
遠野未来建築事務所による、東京・千代田区の洋館 九段ハウスの日本庭園につくられた「Earth Library」。環境負荷低減の為、工事残土の建築活用の拡大を見据えたプロジェクト photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、東京・千代田区の洋館 九段ハウスの日本庭園につくられた「Earth Library」。環境負荷低減の為、工事残土の建築活用の拡大を見据えたプロジェクト photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、東京・千代田区の洋館 九段ハウスの日本庭園につくられた「Earth Library」。環境負荷低減の為、工事残土の建築活用の拡大を見据えたプロジェクト photo©takeshi noguchi

遠野未来建築事務所が設計した、東京・千代田区の洋館 九段ハウスの日本庭園につくられた「Earth Library」です。環境負荷低減の為、工事残土の建築活用の拡大を見据えたプロジェクト。

日本の建設発生土は平成30年で2億8998万㎥ そのうち場外搬出されているのが 1億3263万㎥、(東京ドーム124万㎥ 約106個分)と輸送によるエネルギー、CO2排出による環境負荷が大きく、それを建築に使うことができれば大きな削減になる。

建築家によるテキストより

このプロジェクトは、関東ローム層である「東京の工事残土」を再利用し、版築(はんちく/Rammed Earth)の壁による外寸の直径が1.7m、中のくぼみに人が一人入ることができるという極小空間である。単なる土塀ではなく、土の空間の今後の可能性として居住空間の中に取り入れることも想像しやすいように「本」もおける飾り棚を組み込んだ。敷地は東京・九段の洋館、九段ハウスの日本庭園で、円形の形状はその隣にある古い井戸と対応し、その土地の「地霊とのつながり」も意図している。

建築家によるテキストより

版築とは、1300年以上前の法隆寺の土塀にも見られる土を石灰などと混ぜ突き固めた構法で、海外では機械化やプレファブ化も含め現代建築への活用が進み、土の建築の「最先端」と注目されている。

版築構法は日本でここ20年ほどの間に実例ができてきているが、建築基準法上定まった基準がなく、各設計者独自の構造計算と安全基準の検証により行われている。ここでは、設計者と他の事例の圧縮試験データを元に構造の安全性を構造計算により確認し、高さ2m以下で建築物にも工作物にも当たらず、不特定多数の人が来ないことも踏まえて建設した。

建築家によるテキストより
ヴェネチアビエンナーレ等にも出展している、インドの女性建築家アヌパマ・クンドゥーへのインタビュー動画「More Common Than Different」

ヴェネチアビエンナーレ等にも出展している、インドの女性建築家アヌパマ・クンドゥーへのインタビュー動画「More Common Than Different」です。制作はルイジアナ美術館。彼女のウェブサイトで手掛けた作品を閲覧できます

“We all feel that human society deserves better.”
In this personal interview Indian architect, Anupama Kundoo reflects on her way into architecture. Growing up in Mumbai, she had an early interest in both the arts as well as math and science. Due to a test, which a family member suggested to her, architecture came up as a profession. “I stumbled into architecture, but it was a blessing. The second I realized it, there was no looking back. Architecture and design would allow me to develop my interest in everything. But they would also ground me and allow me to be of service.” Read less …

Kundoo never wanted to become, what she calls a wage-slave. After school, she had applied to study in the US but decided to stay in her home country. Standing at a crossroad in your life are very important times, she says, “because you could choose the wrong road”.

“I had a very strong intuitive voice telling me to just prolong whatever I was doing, even though it did not seem clear from the outside. I decided to leave Bombay and move to South India to figure out and understand my country. I didn’t know where I was going. But I knew what I was leaving. I didn’t know what I wanted. But I knew what I didn’t want. If you see something, you cannot unsee it anymore.”

Kundoo ended up in Auroville, engaging herself for many years in a project that defines itself as a “universal town where men and women of all countries are able to live in peace and progressive harmony above all creeds, all politics and all nationalities. The purpose of Auroville is to realize human unity.”

Kundoo also speaks about time as the most important human resource. “I feel that a lot of the problems we have in today’s world have come because of that wrong notion that time is money. No, time is the only resource we have when we are alive.” While we’re saving other resources, Kundoo argues, we don’t seem to mind spending our own time freely on anything. This is why she encourages people to use their time wisely – to use fewer natural resources and more human resources: “Use more brain, use more muscle, use more time. Because people grow clever in the end when we do that.”

彫刻家 舟越桂の、渋谷区立松濤美術館での展覧会「私の中にある泉」の会場動画

彫刻家 舟越桂の、渋谷区立松濤美術館での展覧会「私の中にある泉」の会場動画です。internet museumが制作したもの。こちらのページは会場写真も16枚掲載されています。会期は2021年1月31日まで。

以下は展覧会公式の概要です。

現代日本を代表する彫刻家、舟越桂(1951–)は、東京藝術大学大学院在学中に函館のトラピスト修道院から聖母子像制作の依頼を受けたことを契機に、本格的に木彫での人物像の制作を開始しました。1980年代にはじまる楠の木彫彩色の人物像は、1990年代前後から異形化が試みられるようになり、新たな表現領域が切り拓かれていきました。
舟越は、一貫して人間の姿を表すことにこだわり、「自分の中の水の底に潜ってみるしかない」と、創造にあたってまず自分自身と向き合う姿勢をとり続けてきました。その背後には「ある個人を特定して語っていく事、それが普遍的に人間について語る事になっていく」という思いがあり、また創作の源となる作者の内面は、ひそかに外につながる水脈を保つ地底湖のように、社会的あるいは個人的な様々な事象を受けとめ揺らぎ続けてもいるのです。
本展ではこの作家の心のありようを、「私の中にある泉」と呼びます。そして、1980年代から今日までの代表的な彫刻作品にくわえ、ドローイング、版画、何かを思うたびに書き留められるメモ、自作のおもちゃや小物などをつぶさに見ていくことで、作品が生み出される作家自身の内なる源泉の姿そのものを探ります。

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