藤本壮介らが会場構成した、ニューヨークでの、日本の大工道具や継手等を紹介する建築展「When Practice Becomes Form: Carpentry Tools from Japan」の会場写真

藤本壮介とローカルアーキテクトのポピュラー・アーキテクチャー(popular architecture)が会場構成した、アメリカ・ニューヨークのジャパンソサイエティでの、日本の大工道具や継手等を紹介する建築展「When Practice Becomes Form: Carpentry Tools from Japan」の会場写真が15枚、designboomに掲載されています。会期は2021年7月11日まで。展覧会の公式ページはこちら

以下は、同展示の予告動画。

佐藤可士和と村上隆の対談等の13個の動画が公開。国立新美術館での佐藤の個展に合わせて制作されたもの

佐藤可士和村上隆の対談等の13個の動画が公開されています。国立新美術館での佐藤の個展に合わせて制作されたものです。アーキテクチャーフォトでは佐藤可士和展の会場写真を特集記事として公開しています。

国立新美術館は、「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動方針とし、デザインや建築の展覧会を定期的に開催してきました。この理念に基づく企画として、日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)の過去最大規模となる個展を開催いたします。
1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけた佐藤は、 2000年の独立以来、企業から、幼稚園、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、地域産業まで、多種多様な分野で革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、内外から注目を集めてきました。
本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介します。

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