岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、神奈川・川崎市の住宅「HAUS_M」

595.43 岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、神奈川・川崎市の住宅「HAUS_M」

岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、神奈川・川崎市の住宅「HAUS_M」 photo©Nao Takahashi
岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsによる、神奈川・川崎市の住宅「HAUS_M」 photo©Nao Takahashi

岡田一樹 / R.E.A.D. & Architectsが設計した、神奈川・川崎市の住宅「HAUS_M」です。

住宅の設計において、最も重要なことは、光・風・眺望という3つの要素を住空間に取り込むことである。
しかし、住宅が密集する現代の住宅街においては、開放性の獲得とプライバシーの確保の両立は難しい。また現代の都市住宅においては、住空間の中に仕事場や収納など多くの機能が求められるようになったため、各機能を配置しながら快適な住空間を構築することも重要である。

建築家によるテキストより

敷地は、坂道の多い川崎市の住宅街の中にある。両隣に民家が立ち並び、北側には桜の巨木が印象的な公園が、南側には立派なクスノキが植えられた日本風の庭園が残されていた。2人の子供がいる30代夫婦のクライアントからは、シンプルで機能的な空間、天井が高く開放的な空間、職住一体のワンルーム空間、プライバシーの保たれた空間が求められた。
私は、既存の環境を手掛かりに、プライバシーを保ちつつ、豊かな緑に囲まれた開放的な職住一体の空間形式をどのように構築するかを考えることから設計を始めた。

建築家によるテキストより

まず、公園と庭園という緑の環境を住空間に取り込むため、南北に2つの吹抜け空間を設け、1階をリビング・ダイニングとし、それぞれをモルタル床の土間空間で繋いだ。リビングは天高5mの開放空間で、家族全員が座れる造作ソファから北側の公園の桜の巨木が望める。
ダイニング空間の両脇には、南側の庭が望める仕事部屋とキッチンを設け、グレーチングや家具で空間を緩やかに分けた。

建築家によるテキストより
静岡・伊東市の新図書館設計プロポで、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが特定事業者に選定。提案書も公開

1,907.56 静岡・伊東市の新図書館設計プロポで、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが特定事業者に選定。提案書も公開

静岡・伊東市の新図書館設計プロポで、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが特定事業者に選定。提案書も公開※プロポーザル段階での提案イメージです。 photo courtesy of MARU。architecture
静岡・伊東市の新図書館設計プロポで、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが特定事業者に選定。提案書も公開※プロポーザル段階での提案イメージです。 photo courtesy of MARU。architecture

静岡・伊東市の新図書館設計プロポーザルで、高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが特定事業者に選定されています。次点者は山下設計でした。

令和3年6月28日(月曜日)、第2次技術提案審査対象の5事業者によるプレゼンテーション及びヒアリングを実施しました。

伊東市新図書館基本計画、基本設計及び実施設計等事業者選定委員会における審査の結果、以下のとおり特定事業者及び次点者を決定しました。

最終審査(第2次技術提案審査)の結果について

○特定事業者:有限会社マル・アーキテクチャ東京事務所
○次点者:株式会社山下設計

高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる提案書と審査講評はこちら
※提案書は現段階での構想を示すものです

その他の画像は以下に掲載します。

黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、沖縄・国頭郡のセカンドハウス「INFINITY」

270.65 黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、沖縄・国頭郡のセカンドハウス「INFINITY」

黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、沖縄・国頭郡のセカンドハウス「INFINITY」 photo©西川公朗
黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、沖縄・国頭郡のセカンドハウス「INFINITY」 photo©西川公朗
黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesによる、沖縄・国頭郡のセカンドハウス「INFINITY」 photo©西川公朗

黒崎敏 / APOLLO Architects & Associatesが設計した、沖縄・国頭郡のセカンドハウス「INFINITY」です。

普段は北海道で暮らすクライアントが週末やバケーションを過ごすセカンドハウスがあるのは、沖縄の北部にある「GUSHIKU MUI」というマウンテンエリア。丘の上からは目前に広がる広大な海の景色と、背面にそびえる雄大な山の空気感を存分に楽しむことができる。

建築家によるテキストより

1階玄関から入ると大きなエントランスガーデンが待ち構え、中央に設えたキッチンからは特等席として落ち着いた中庭の緑の景色を堪能できる。敷地幅をフル活用して設えたLDKの端部には、屋外の絶景を楽しめるジャグジーバスルームを設け、庇月のリビングテラスとその先に設えたインフィニティープールを介して海や森などの自然と繋がる環境を演出している。

建築家によるテキストより

世界中でリモートワークが常態化し、ワーク&ライフスタイルが劇的に変化する中、都市とリゾートの二拠点を持ち、季節や気分によって生活のバリエーションを複数選択できるマルチハビテーションの考え方は、洋の東西を問わずこれからのライフスタイルのスタンダードになると確信している。

これからの住宅は単一の要素ではなく、オフィスにもホテルにもゲストハウスにもギャラリーにもなるマルチパーパスな役割が求められるだろう。それは長らく続いてきた単一用途の「プライベートハウス」の終焉を意味し、多用途を兼ねた「パブリックハウス」として新しい可能性を示唆していると言えよう。

建築家によるテキストより

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