【ap job更新】 東京と宮崎を拠点に様々なタイプの建築を手掛ける「山田伸彦建築設計事務所」が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 東京と宮崎を拠点に様々なタイプの建築を手掛ける「山田伸彦建築設計事務所」が、設計スタッフを募集中
【ap job更新】 東京と宮崎を拠点に様々なタイプの建築を手掛ける「山田伸彦建築設計事務所」が、設計スタッフを募集中下北方の家/宮崎市

東京と宮崎を拠点に様々なタイプの建築を手掛ける「山田伸彦建築設計事務所」の、【募集職種】募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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東京と九州の宮崎の2カ所に事務所があり、それぞれの地域で仕事を行っております.

東京では住宅、ホテル・旅館、子供の空間(こども園など)、公共施設、宮崎では外部空間のたっぷりあるような住宅や併用住宅、店舗などが多いです.

仕事に偏りがなく様々なタイプの建築をすることで、それぞれの良さをお互いに取り込みながら建築を考えております. また地方と都市、新築と改修(リノベーション)、住宅と商業空間や子供の空間などという違った建築タイプを経験できるのは面白いと思います.また、クライアントと共にプログラムや採算などの事業を考えながら設計することも多くなってきており、設計だけでなく最近では宮崎でキャンプ場の運営の協力もしています.

私たちはひとりひとりのスキルを向上させながら、楽しんで建築を考えられる人が来てもらえると嬉しいです.
実績は弊社HP(http://yamada-architects.com/)をご覧ください.

寺田尚樹+平手健一 / 寺田平手設計による、東京の、設計者の自邸「TERADA HOUSE」。60年代頃の家具類等を空間と一体となるよう扱うことで、設計者が魅了される“来るはずだったけど来なかった未来”の世界観を現代に提示
寺田尚樹+平手健一 / 寺田平手設計による、東京の、設計者の自邸「TERADA HOUSE」。60年代頃の家具類等を空間と一体となるよう扱うことで、設計者が魅了される“来るはずだったけど来なかった未来”の世界観を現代に提示 photo©Ben Richards
寺田尚樹+平手健一 / 寺田平手設計による、東京の、設計者の自邸「TERADA HOUSE」。60年代頃の家具類等を空間と一体となるよう扱うことで、設計者が魅了される“来るはずだったけど来なかった未来”の世界観を現代に提示 photo©Ben Richards
寺田尚樹+平手健一 / 寺田平手設計による、東京の、設計者の自邸「TERADA HOUSE」。60年代頃の家具類等を空間と一体となるよう扱うことで、設計者が魅了される“来るはずだったけど来なかった未来”の世界観を現代に提示 photo©Ben Richards

寺田尚樹+平手健一 / 寺田平手設計が設計した、東京の、設計者の自邸「TERADA HOUSE」です。1960年代頃の家具類等を空間と一体となるよう扱うことで、設計者が魅了される“来るはずだったけど来なかった未来”の世界観を現代に提示する作品となっています。寺田平手設計は、紙の模型ブランド「テラダモケイ」などを手がけるテラダデザインが改称、組織変更した設計事務所です。

「Memory of Future」あるいは「Yesterday’s Tomorrow」という言葉がある。
「来るはずだったけど来なかった未来」といった意味合いだ。『鉄腕アトム』で描かれた水滴型のエアカーが飛び回る未来都市や『2001年宇宙の旅』に登場する宇宙ステーションのロビー。1960年代は米ソの宇宙競争に続くアポロの月面着陸が象徴するように宇宙=未来が明るく輝いていたころ。その時代の家具やプロダクトは新素材のプラスチックが取り入れられ、スペーシーな曲線を用いたフォルムとビビッドな色使いは輝く未来を体現していた。そんな過ぎ去った未来を寺田は今も信じている。

建築家によるテキストより

東京都杉並区、高井戸駅近くの住宅街の中に 、コンクリートの基壇の上に黒い家型が乗るように存在する建物は、3世代の5人家族のための住宅である。

建築家によるテキストより

道路からアプローチの階段を降り、屋根の頂点に向かって建物を貫く斜めの壁を左手に見ながらエントランスを抜ける。正面には2階へと延びる黒い階段があり、左手には建物を貫く斜め壁と同じ角度の黄色い引き戸と通路がある。この引き戸の向こうは、1階のリビングダイニングルーム、ベッドルームそしてアトリエへと繋がっている。

建築家によるテキストより
川嶋洋平建築設計事務所による、沖縄・宮古島市の集合住宅「O_apartment」。積み上げられた住戸ヴォリュームのズレから生まれた隙間が、空だけが見える専用のテラスをつくり、時の移り変わりを顕著に感じさせる
川嶋洋平建築設計事務所による、沖縄・宮古島市の集合住宅「O_apartment」。積み上げられた住戸ヴォリュームのズレから生まれた隙間が、空だけが見える専用のテラスをつくり、時の移り変わりを顕著に感じさせる photo©TOREAL 藤井浩司
川嶋洋平建築設計事務所による、沖縄・宮古島市の集合住宅「O_apartment」。積み上げられた住戸ヴォリュームのズレから生まれた隙間が、空だけが見える専用のテラスをつくり、時の移り変わりを顕著に感じさせる photo©TOREAL 藤井浩司
川嶋洋平建築設計事務所による、沖縄・宮古島市の集合住宅「O_apartment」。積み上げられた住戸ヴォリュームのズレから生まれた隙間が、空だけが見える専用のテラスをつくり、時の移り変わりを顕著に感じさせる photo©TOREAL 藤井浩司

川嶋洋平建築設計事務所が設計した、沖縄・宮古島市の集合住宅「O_apartment」です。積み上げられた住戸ヴォリュームのズレから生まれた隙間が、空だけが見える専用のテラスをつくり、時の移り変わりを顕著に感じさせることが意図されました。

沖縄県宮古島市に設計した全7戸の集合住宅の計画です。

建築家によるテキストより

敷地としては住宅街に位置し、隣地にも今後建物が計画されることとなっていました。そんな中で、まだ見ぬ隣地の建物とどのように接し、どのように各住戸の環境を設計するか検討しました。

建築家によるテキストより

計画としては7つの住戸を7つのマッシヴなボリュームとし、そのボリュームを積み上げるように全体を計画しています。各ボリュームは箱として外に閉じていますが積み上げられたボリュームのズレから生まれる隙間から空と接するようにしています。その結果、全ての住戸が外部の視線を切りながらコートハウスのようなプライバシーの高いテラスを有する住戸となるように計画しています。

建築家によるテキストより
吉岡徳仁のデザインで完成した、京都市のイッセイミヤケの店舗「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO」。町屋内部に配置された一体成型のアルミニウム什器によってブランドの制作プロセスを表現
吉岡徳仁のデザインで完成した、京都市のイッセイミヤケの店舗「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO」。町屋内部に配置された一体成型のアルミニウム什器によってブランドの制作プロセスを表現 ©ISSEY MIYAKE INC. Photo: Masaya Yoshimura, Copist
吉岡徳仁のデザインで完成した、京都市のイッセイミヤケの店舗「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO」。町屋内部に配置された一体成型のアルミニウム什器によってブランドの制作プロセスを表現 ©ISSEY MIYAKE INC. Photo: Masaya Yoshimura, Copist
吉岡徳仁のデザインで完成した、京都市のイッセイミヤケの店舗「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO」。町屋内部に配置された一体成型のアルミニウム什器によってブランドの制作プロセスを表現 ©ISSEY MIYAKE INC. Photo: Masaya Yoshimura, Copist

吉岡徳仁のデザインで完成した、京都市のイッセイミヤケの店舗「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO」。町屋内部に配置された一体成型のアルミニウム什器によってブランドの制作プロセスを表現することが意図されました。店舗の公式ページはこちら

古都の町屋に誕生する未来的な空間。

A-POCの衣服が生み出されるプロセスをイメージした空間は、特殊な技術で一体成型されたアルミニウムの什器によって構成されている。

テクノロジーと手仕事を融合させるイッセイミヤケのものづくりのように、この空間には歴史と未来のコントラストが表現されている。

デザイナーによるテキストより

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