SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる

1,433.28 SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる

日程
SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる photo©architecturephoto
SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(後編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる photo©architecturephoto
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SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(後編)です(前編はこちらからどうぞ)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られています。本記事では展覧会の様子を前編・後編に分けて紹介します。会期は2021年9月18日~26日(土日祝日はPeatixでの事前予約が必要です)。SDレビュー2021の審査を務めたのは古谷誠章、赤松佳珠子、小西泰孝、原田真宏でした。

SDレビューとは

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。
実現見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。
1982年、建築家・槇文彦氏の発案のもとに第1回目が開催され、以降毎年「建築・環境・インテリアのドローイングと模型」の展覧会とその誌上発表を行っております。

以下、入選作品を前編に続き展示順に掲載します。

SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる

1,755.73 SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる

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SDレビュー2021の入選作品の展覧会レポート(前編)です。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件の建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られています。本記事では展覧会の様子を前編・後編に分けて紹介します(後編はこちらからどうぞ)。会期は2021年9月18日~26日(土日祝日はPeatixでの事前予約が必要です)。SDレビュー2021の審査を務めたのは古谷誠章、赤松佳珠子、小西泰孝、原田真宏でした。

SDレビューとは

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。
実現見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。
1982年、建築家・槇文彦氏の発案のもとに第1回目が開催され、以降毎年「建築・環境・インテリアのドローイングと模型」の展覧会とその誌上発表を行っております。

以下、入選作品を展示順に掲載します。

【ap job更新】 小さな家具から大規模な医療・福祉施設まで手掛ける「株式会社AIDAHO」が、設計スタッフ(正社員・アルバイト・パート)を募集中

ap job 【ap job更新】 小さな家具から大規模な医療・福祉施設まで手掛ける「株式会社AIDAHO」が、設計スタッフ(正社員・アルバイト・パート)を募集中

【ap job更新】 小さな家具から大規模な医療・福祉施設まで手掛ける「株式会社AIDAHO」が、設計スタッフ(正社員・アルバイト・パート)を募集中
【ap job更新】 小さな家具から大規模な医療・福祉施設まで手掛ける「株式会社AIDAHO」が、設計スタッフ(正社員・アルバイト・パート)を募集中FUKAYA house 02(新築戸建住宅)Photo:Kenta Hasegawa

小さな家具から大規模な医療・福祉施設まで手掛ける「株式会社AIDAHO」の、設計スタッフ(正社員・アルバイト・パート)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社AIDAHOは、設計スタッフ(業務委託・パートタイム・正社員)を募集いたします。

※今回の募集は実務経験者に限ります

株式会社AIDAHOは創業から9年目の建築事務所です。
現在、代表2名を合わせて9名のスタッフが働いています。

事務所の規模は、一般的にアトリエ事務所といわれる規模の会社だと思いますが、昔ながらのアトリエ事務所のようなトップダウンの体制ではなく、年齢や経験に関係なく自由に意見を言い合いながら一つのプロジェクトを進めてゆく共同体制の事務所です。

トップが独自の経験や持論から生み出した法則や世界観を軸にするよりも、環境や、条件、要望から、最適なものとは何かをチームで議論し、形とするための検証を積み重ね、プロジェクトの軸としてゆく共同体制の方が、個人の限界を超えた新しいものを生み出すことができると考えています。

■建築事務所という仕事について
私達は、建築を計画するということは、その土地の歴史や、培われてきた文化、環境との関係や、この先の未来について、見つめ直すことができる貴重な機会だと考えています。
この機会を最大限に活かし、建築だけでなく、その土地をより豊かな場所に変えることが私達のような建築事務所の社会的な役割だと考えています。

■進行中のプロジェクトについて
現在は、マンション住戸のリノベーション、新築の個人住宅、クリニック、大型の医療、福祉施設等、多数プロジェクトが進行中です。
小さなカフェから大きい施設まで、手掛ける案件の業種や規模の幅が広いのも特徴だと思います。
サイン等のグラフィックデザインや、ライティングデザイン、ランドスケープデザイン、家具デザイン、構造設計、設備設計など、魅力的な専門のデザイナーや設計者と協力して進めているプロジェクトもあり、望めば意匠以外のことも学ぶことができると思いますし、それらの職能を持つ人には是非活かしていただきたいと思っています。

太田健裕 / 太田設計舎と窪田建設による、長野・伊那市の医療施設「このはなクリニック」。木造トラスで構成された光天井は、内部に様相の変化を取り込むことで施設の医療理念を反映すると共に、構法と部材寸法の設計によって施工性も考慮

675.46 太田健裕 / 太田設計舎と窪田建設による、長野・伊那市の医療施設「このはなクリニック」。木造トラスで構成された光天井は、内部に様相の変化を取り込むことで施設の医療理念を反映すると共に、構法と部材寸法の設計によって施工性も考慮

太田健裕 / 太田設計舎と窪田建設による、長野・伊那市の医療施設「このはなクリニック」。木造トラスで構成された光天井は、内部に様相の変化を取り込むことで施設の医療理念を反映すると共に、構法と部材寸法の設計によって施工性も考慮 photo©Shota Kikuchi
太田健裕 / 太田設計舎と窪田建設による、長野・伊那市の医療施設「このはなクリニック」。木造トラスで構成された光天井は、内部に様相の変化を取り込むことで施設の医療理念を反映すると共に、構法と部材寸法の設計によって施工性も考慮 photo©Shota Kikuchi
太田健裕 / 太田設計舎と窪田建設による、長野・伊那市の医療施設「このはなクリニック」。木造トラスで構成された光天井は、内部に様相の変化を取り込むことで施設の医療理念を反映すると共に、構法と部材寸法の設計によって施工性も考慮 photo©Shota Kikuchi

太田健裕 / 太田設計舎窪田建設が設計した、長野・伊那市の医療施設「このはなクリニック」です。木造トラスで構成された光天井は、内部に様相の変化を取り込むことで施設の医療理念を反映すると共に、構法と部材寸法の設計によって施工性も考慮されています。

長野県伊那市における高度生殖医療拠点の計画である。

自然に体内周期を整えることを基盤とする医療理念に基づき、陽の出から陽の入りまで木造トラスで構成された光天井は自然の摂理に従って刹那に様相が変化する。

建築家によるテキストより

一体を覆う木造トラスは、自由なプランニングを形成するため内部空間にほとんど柱を落とさず、中心の長スパン部分のトラスせい最大H=1700を基点とし、各スパンに応じて徐々に減少する。気積が変化する天井懐は、季節や天候あるいは時間帯により変化する光だまりの空間となり、天井面にある半透明のレイヤーが光の反射と拡散を促している。

建築家によるテキストより

伊那市面積の8割が森林であり、市が積極的に取組んでいる木材利用の推進には地場産材を活用することに留まらず、地元職人で作れる工法と入手可能な材をとするため、ほとんどを流通している規格製材とし、極力特殊加工の集成材を使用しない方式とした。巾90mmの製材を半割りし、90mm角の束材をサンドイッチすることで木造トラスを形成し、最小限のボルト締込みと、ドリフトピンのシンプルな構造形式とした。

建築家によるテキストより

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