藤本壮介建築設計事務所が進めている、岐阜の「飛騨高山大学(仮称)本校キャンパス」。飛騨の街と地勢を参照し、“その先”へと開かれた場所というコンセプトを、中央に開かれた丘の配置によって構想したキャンパス計画
藤本壮介建築設計事務所が進めている、岐阜の「飛騨高山大学(仮称)本校キャンパス」。飛騨の街と地勢を参照し、“その先”へと開かれた場所というコンセプトを、中央に開かれた丘の配置によって構想したキャンパス計画
藤本壮介建築設計事務所が進めている、岐阜の「飛騨高山大学(仮称)本校キャンパス」。飛騨の街と地勢を参照し、“その先”へと開かれた場所というコンセプトを、中央に開かれた丘の配置によって構想したキャンパス計画
藤本壮介建築設計事務所が進めている、岐阜の「飛騨高山大学(仮称)本校キャンパス」。飛騨の街と地勢を参照し、“その先”へと開かれた場所というコンセプトを、中央に開かれた丘の配置によって構想したキャンパス計画

藤本壮介建築設計事務所が設計を進めている、岐阜の「飛騨高山大学(仮称)本校キャンパス」です。飛騨の街と地勢を参照し、“その先”へと開かれた場所というコンセプトを、中央に開かれた丘の配置によって構想したキャンパス計画となっています。

コンセプト:「その先」へと開かれた場所

美しい山並みに囲まれたこの飛騨の街全体が、人々が集い語らう一つの大きな学びの広場です。
同時にこの山々は「その先」へと意識を開いてくれます。包まれているからこそ、集い、その先へと思いが開いていく。

地域に根差しながら同時に世界へと繋がっていく。
飛騨高山大学(仮称)のビジョンそのものが、すでにこの飛騨の街と地勢に現れています。

キャンパス計画でも、そんな「包まれていること」「その先へと開いていること」を体感できるように、中央に開かれた丘を配置しました。学生や教員、地域の方々が、自由に交流し、その先の世界へと意識が繋がるようなキャンパスをつくりたいと思います。

リリーステキストより
東京藝大青木淳研究室による「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会②『鳥は泳ぎつづける』」が開催。常に工事が行われる渋谷のビル1階を会場に、展覧会の行為と時間に注目し問い直すことで、空間を変容させると共に都市空間へもアプローチ
東京藝大青木淳研究室による「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会②『鳥は泳ぎつづける』」が開催。常に工事が行われる渋谷のビル1階を会場に、展覧会の行為と時間に注目し問い直すことで、空間を変容させると共に都市空間へもアプローチ会場外観。 image©藝大青木研究室2021
東京藝大青木淳研究室による「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会②『鳥は泳ぎつづける』」が開催。常に工事が行われる渋谷のビル1階を会場に、展覧会の行為と時間に注目し問い直すことで、空間を変容させると共に都市空間へもアプローチ模型検討の様子。 image©藝大青木研究室2021
東京藝大青木淳研究室による「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会②『鳥は泳ぎつづける』」が開催。常に工事が行われる渋谷のビル1階を会場に、展覧会の行為と時間に注目し問い直すことで、空間を変容させると共に都市空間へもアプローチ模型検討の様子。 image©藝大青木研究室2021

東京藝術大学青木淳研究室による「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会②『鳥は泳ぎつづける』」が開催されます。常に工事が行われる渋谷のビル1階を会場に、展覧会の行為と時間に注目し問い直すことで、空間を変容させると共に都市空間へもアプローチする展覧会になるようです。会場は東京・渋谷区桜丘町のSACS 渋谷で、会期は2021年11月15日~12月2日(※但し、入場可能期間は2021年11月20日~11月29日)。 

会場を含む渋谷では大規模かつ長期間に及ぶ再開発が行われ、常にどこかで工事が行われています。しかしその一つ一つの動きはバラバラで、例えば一つの建物が竣工した時点であるところでは別の建物が解体されはじめ、またあるところではプロジェクトが完成に向かっています。

そのような「動きの集積としての渋谷」を訪れる時、私たちは総体として進んでいるのか後退しているのか分からないような都市の一断面を目にします。

リリーステキストより

展覧会を展示するということは展覧会の空間に加えて、その際に生じる梱包・搬入・搬出・設営・移動といった時間をも見せることです。本来、搬入→展示→搬出と流れる時間軸を読み替え、搬入、搬出と展示を重ねます。そのため、企画のあらゆる場面に前後の時間を感じていただける操作があります。展示中でありながら設営中にも感じられ、はたまた搬出中であるかのような空間で、不思議な居心地の良さを感じて頂けることを期待します。

リリーステキストより

本企画では、今この場所で展覧会を開くということにとどまらず、ショーウィンドウやテナントといった商業空間にある、中身の出入りが繰り返される場所について建築家として何ができるかを考えることとなりました。

そういった場所ではある時には洋服が売られ、またある時にはアート作品が飾られますが、それらのいわゆるディスプレイは、情報を発信する「展示物」とその「受け手」という二項対立的な構図をとります。この時、二者以外の構成要素は考慮されていません。『テンポラリーなリノベーションとしての展覧会』では、いわゆる「作品」によって新たな文脈を提示するのではなく、展覧会場内の複数の事物・人・ひいては会場の外にある街の中に張り巡らされている関係性を顕在化することで展覧会という空間の完成を目指します。

リリーステキストより
【ap job更新】 著名な建築家と協業して宿泊施設等のプロデュースに取組む「株式会社 自遊人」が、設計・デザイン・マネジメントスタッフを募集中
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著名な建築家と協業して宿泊施設等のプロデュースに取組む「株式会社 自遊人」の、設計・デザイン・マネジメントスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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[設計・デザイン・マネジメントスタッフを募集しています。]

自遊人は、「豊かな人生のために、本当に価値あるものをお届けしていく」会社。
私たちは「クリエイティブ・カンパニー」として、「世の中にまだないことをやる」ことを大切にしています。もちろん、事業のコピー&ペーストはしません。

私たちがプロデュースする案件は、宿泊施設にしても、特産品開発にしても、地方創生にしても、すべてゼロから企画をスタートさせています。うまくいったやり方を拡大再生産すれば儲かるじゃないかと言われることも多いのですが、それでは私たちがやる意味がない。なにより面白くない。「どうやったら儲かるか」ではなく、「どうしたら世の中が楽しくなるか」「どうしたら世の中を変革することができるのか」。そんな理想論を突き詰めながらも黒字を出し、確かな足跡を残しています。

そんな自遊人では、現在、設計・デザイン・マネジメントスタッフを大募集中!

当社は設計事務所ではありませんが、自己満足の「設計・デザイン」ではなく、社会との接点を本当に持った「本当の建築」とは何か、そんなことを自問自答している若いスタッフを募集しています。

当社の手がける案件は、自社・他社を問わず、すべて社会と深く関わることを考察した案件ばかり。さらに公共事業ではなく、「採算」をきちんと考えて、投下資本を回収することを前提とした、「ソーシャルビジネス」としての設計・デザインです。
大規模な施設ではプロジェクトマネジメントが仕事の中心で、ディレクター的な立場でプロジェクトに関与していきます。また小規模施設や従来施設の一部改装では、自分で設計・デザインを行います(経験年数にもよります)。

有名建築事務所との協業も多数。どこも「ソーシャル」を強く意識した新時代の設計事務所で、それらの事務所から仕事の考え方や進め方を学ぶこともできます。

【今まで手がけた案件】

■里山十帖(新潟・南魚沼):自社設計

■山形座 瀧波(山形・赤湯):プロジェクトマネジメント
協業した設計事務所 井上貴詞建築設計事務所

■箱根本箱(神奈川・箱根):プロジェクトマネジメント
協業した設計事務所 海法圭建築設計事務所

■講 大津百町(滋賀・大津):プロジェクトマネジメント
協業した設計事務所 無有建築工房

■松本本箱(長野・松本):プロジェクトマネジメント
協業した設計事務所 サポーズデザインオフィス

■小柳(長野・松本):自社設計

■小柳之湯(長野・松本):プロジェクトマネジメント
協業した設計事務所 スキーマ建築計画

■浅間温泉商店(長野・松本):プロジェクトマネジメント
協業した設計事務所 スキーマ建築計画

■哲学とあまいもの(長野・松本):プロジェクトマネジメント
協業した設計事務所 スキーマ建築計画

■おやきと、コーヒー(長野・松本):自社設計

■The House IZUMI:プロジェクトマネジメント
協業した設計事務所 HAGI STUDIO

【ap job更新】 場の企画・デザイン・運営までをトータルプロデュースする「株式会社クル」が、企画スタッフ・設計スタッフ(正社員・業務提携)を募集中
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【ap job更新】 場の企画・デザイン・運営までをトータルプロデュースする「株式会社クル」が、企画スタッフ・設計スタッフ(正社員・業務提携)を募集中オフィス内

場の企画・デザイン・運営までをトータルプロデュースする「株式会社クル」の、企画スタッフ・設計スタッフ(正社員・業務提携)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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<クルについて>
「どんな場がベストか?」「どんなシーンが生まれてほしいか?」を
建築デザインの前からクライアントや地域の特色をしっかりと把握し、並走しながらつくっていくことで誰もが語りたくなる「ストーリー」がある場ができると思っています。
徹底的にエンドユーザー目線で地域のニーズや課題・歴史やその背景を把握し、企画を立て、その企画と連携しながらデザインに落とし込み、具体的な形にする。
弊社は、そのプロセス全体を建築、不動産両方の視点でクリエイティブに考え続ける集団でありたいと考えています。

<業務の流れ>
企画スタッフは主にリサーチからビジョンやコンセプト策定、事業戦略構築などを行い、
設計スタッフは企画構想段階からアイデアを出しながらデザインしていく。
プロジェクトごとに社内でチームを作っていきます。

<進行中のプロジェクト>

由布院のリゾートホテルプロジェクト
大手電鉄会社の有休資産地の利活用の企画提案

上場建材メーカーの不動産×建築ビジネスの企画提案
地熱発電事業者との連携によるサステイナブルなまちづくりの企画

【ap job更新】 “場所と対話する建築”をテーマに、宿泊施設・店舗・住宅を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒既卒・経験者・業務委託)を募集中
【ap job更新】 “場所と対話する建築”をテーマに、宿泊施設・店舗・住宅を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒既卒・経験者・業務委託)を募集中
【ap job更新】 “場所と対話する建築”をテーマに、宿泊施設・店舗・住宅を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒既卒・経験者・業務委託)を募集中

“場所と対話する建築”をテーマに、宿泊施設・店舗・住宅を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」の、設計スタッフ(新卒既卒・経験者・業務委託)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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佐々木達郎建築設計事務所では、設計スタッフを募集します。

■代表メッセージ
現在、ホテルや旅館、グランピング等の宿泊施設の設計、その他オフィス、住宅、店舗等、様々なプロジェクトが進行しています。それぞれのプロジェクトでは、「場所と対話する建築」をテーマに掲げ、企画やコンセプトに反映させ提案をしていきます。
また、弊社では、建築やインテリアデザインのみではなく、家具や備品に至るまでデザインをし、多くの専門家とも協働しながら一つの空間を作り上げていきます。
私達のものづくりに対する思いに共感し、ここでの仕事を自分ごとにできる人、また、責任感を持って活躍してくれる仲間を募集しております。

■業務について
現在は住宅やホテル等の設計依頼が多く、敷地がもつ「場所の魅力」を探し出し、企画やコンセプトから提案し、建築、インテリア、家具やもの等を通じて空間の提案を行っています。プロジェクト担当者は、弊社のデザインや設計手法はもちろん、プロジェクトに関わる様々な業務を身につける事が可能です。
※インテリア・家具・アートディレクション・ブランディング等様々な領域における知識と興味がある方は尚良いです。

■現在進行中のプロジェクト
日本有数の温泉街における温泉旅館の設計デザイン:関東 (実施設計中)
里山を敷地としたグランピング施設の設計デザイン:関東 (基本計画中)
地方の自然を魅力とした長期滞在型ホテルのブランディング及び設計デザイン:九州 (基本計画中) 
地域の魅力を取り込む都市観光ホテルの設計デザイン:九州 (現場監理中)
衰退する地域産業のリブランディング案件:九州 (基本計画中)
地方を活性化する職住一体型共同住宅の設計デザイン:北海道 (基本設計中)
関東圏の住宅・別荘案件等、その他多数:関東・東北

中本尋之 / FATHOMによる、広島市のヘアーサロン「siki」。回転するモノリスのような鏡が空間を変容させ、店名の“siki=四季”の変化を楽しむように、何気ない景色に変化が生まれる豊かさを楽しむ空間を構想
中本尋之 / FATHOMによる、広島市のヘアーサロン「siki」。回転するモノリスのような鏡が空間を変容させ、店名の“siki=四季”の変化を楽しむように、何気ない景色に変化が生まれる豊かさを楽しむ空間を構想 photo©足袋井竜也(足袋井写真事務所)
中本尋之 / FATHOMによる、広島市のヘアーサロン「siki」。回転するモノリスのような鏡が空間を変容させ、店名の“siki=四季”の変化を楽しむように、何気ない景色に変化が生まれる豊かさを楽しむ空間を構想 photo©足袋井竜也(足袋井写真事務所)
中本尋之 / FATHOMによる、広島市のヘアーサロン「siki」。回転するモノリスのような鏡が空間を変容させ、店名の“siki=四季”の変化を楽しむように、何気ない景色に変化が生まれる豊かさを楽しむ空間を構想 photo©足袋井竜也(足袋井写真事務所)

中本尋之 / FATHOMが設計した、広島市のヘアーサロン「siki」です。回転するモノリスのような鏡が空間を変容させ、店名の“siki=四季”の変化を楽しむように、何気ない景色に変化が生まれる豊かさを楽しむ空間が構想されました。店舗の場所はこちら(google map)

ー移り変わる季節のように変化することを楽しんで欲しいー

その言葉に倣って1日の中で太陽が昇って沈むように
店舗空間の中心にミラーを軸を差し込む事で自立させ配置した。
ミラーを回転させることにより空間は365日少しずつ変容する。

建築家によるテキストより

軸の端部に両面に鏡を貼った大きなモノリスのようなミラーを突き刺し自立させて偏心で回転させる事で、壁面を柔らかく仕切っている。

建築家によるテキストより

カットミラーを中心にインフラや機能が躯体を沿いをぐるりと線を紡ぐように配置し、天体でいう衛星のような配置となり、中心であるミラーを回転させれば、それぞれの機能やインフラと近づき←→離れる事となり、極小空間に宇宙空間のような無限の広がりを表現している。

建築家によるテキストより

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