子ども施設の設計でも多数の評価を得る「相坂研介設計アトリエ」の、設計スタッフ(経験者・新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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相坂研介設計アトリエは、都心の皇居脇、麹町(半蔵門)にある設計事務所です。
新規受注のため、今年度も経験者(出来れば下記A)および新卒を募集します。
相坂研介はは安藤忠雄に師事後独立、大学でも教えつつ、公共自治体のコンペ開催支援など建築士の職能普及にも努めており「これからの建築士賞」を頂きました。
事務所は、近年特に子どもを対象にした複数の建築設計で多数の評価を頂いており、「あまねの杜保育園(新建築2016年5月号掲載)」は、「こども環境学会賞」「JIA環境建築賞」「Architecture Asia Award」など国内外多数の受賞に加え、NHKみんなのうた「パプリカ」のMV(https://youtu.be/ba0UDkwU4I0)にも使われたり、「てぞーろ保育園」はイタリアのdomus誌、「東立石保育園」はGA JAPAN 171に掲載されました(https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_japan/gaj171.html)。
我々は、こうした幼保施設以外にも商業ビル、音楽学校、集合住宅などの中規模施設(3000㎡~1000㎡)から、住宅やリノベーションなどの小規模施設(300㎡~100㎡)、さらに小さな家具や遊具まで設計し、公共コンペにも定期的に参加するなど、事務所の仕事が何か一つのビルディングタイプに偏ることなく、皆が毎年新しく幅広い経験を積む機会を確保し、所長を含む所員全員にとっての有意義な時間と長く働いていけるモチベーションを、常に保てるよう気を配っています。
組織事務所でのご経験に個人住宅の経験を加えたり、アトリエ勤務での住宅実績に中規模ビルの経験を加えたり、セカンドキャリアに最適な環境ですので、終身雇用やパートナー昇格も可能な待遇を準備して経験・資格保持者を特に求めています。
一方、大きな組織事務所ではないので、そうした大小規模かつ多様なプロジェクトの企画・検討段階から実施設計、行政手続、現場監理、記録・広報、定期点検まで、全員が常に縦横に実践的な経験を短期間で得ることが出来るため、将来独立を考える新卒・未経験者の方にも相応しい、キャリアパスの第一歩も提供できます。
一昨年2フロアに拡張、男女別トイレも完備し、ピークをずらした出勤時間も含めゆったり作業できる環境を整えたため、ストレスなく建築設計に専念できます。
自身も育児中のため、復職希望の女性建築士など勤務形態のご相談にも応じます。