【ap job更新】 大阪・関西万博のパヴィリオンにも携わる「the design labo」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
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【ap job更新】 大阪・関西万博のパヴィリオンにも携わる「the design labo」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中大阪・関西万博パビリオン計画

大阪・関西万博のパヴィリオンにも携わる「the design labo」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社 the design laboが正社員を募集中

弊社は住宅から万博パビリオンまで大小様々な建築設計業務を中心に、そこで使用される家具やグラフィックまで幅広くモノ創り全般に関わっています。

現在、戸建住宅、集合住宅、店舗、文化施設などの建築設計監理業務、海外メゾンや家具ブランドとのプロダクトデザイン業務、海外での展示会プロデュースなど、国内外で様々なプロジェクトが進行中です。

今回は建築設計・監理を担う正社員を募集します。

【代表者 プロフィール】
板坂諭
1978年生まれ。城戸崎建築研究室を経て、2012年に建築設計、プロダクトデザインなど幅広い分野で創作活動を行う株式会社the design labo 一級建築士事務所を設立。住宅や商業施設などの建築設計を主軸としながらも、数多くのプロダクトデザインを担当。幾つかの作品が美術館のコレクションに加えられるなど、エリアやジャンルを越えた活動を行っている。著書に「New Made In Japan」(青幻舎)、「IN THINGS」(Lecturis)がある。

石川素樹による、プリズミックギャラリーでの建築展「FORMS」。幅広い分野で創作する建築家の展覧会。自身の思考から生まれたものを“FORMS”と題して模型や映像を通して紹介。展示物での“抽象的な思考”と3DVRでの“具象的な体験”を訪問者に提示
石川素樹による、プリズミックギャラリーでの建築展「FORMS」。幅広い分野で創作する建築家の展覧会。自身の思考から生まれたものを“FORMS”と題して模型や映像を通して紹介。展示物での“抽象的な思考”と3DVRでの“具象的な体験”を訪問者に提示 photo©西川公朗
石川素樹による、プリズミックギャラリーでの建築展「FORMS」。幅広い分野で創作する建築家の展覧会。自身の思考から生まれたものを“FORMS”と題して模型や映像を通して紹介。展示物での“抽象的な思考”と3DVRでの“具象的な体験”を訪問者に提示 photo©西川公朗
石川素樹による、プリズミックギャラリーでの建築展「FORMS」。幅広い分野で創作する建築家の展覧会。自身の思考から生まれたものを“FORMS”と題して模型や映像を通して紹介。展示物での“抽象的な思考”と3DVRでの“具象的な体験”を訪問者に提示 photo©西川公朗

石川素樹による、プリズミックギャラリーでの建築展「FORMS」の会場写真です。
幅広い分野で創作する建築家の展覧会です。自身の思考から生まれたものを“FORMS”と題して模型や映像を通して紹介します。そして、展示物での“抽象的な思考”と3DVRでの“具象的な体験”を訪問者に提示します。展示の開催期間は、2023年年4月29日~6月24日(土日祝は基本的に休館ですが開館日もあり。開廊やイベントの情報はこちらで更新されています)。入場無料です。展覧会の公式ページはこちら

本展示は、著書『ELEMENTS 5つの建築5つの断章』(2019年オーム社)で、対話、観察、全体、過程、細部という章立てで述べた、建築が時を経ても色褪せずに在り続けるための思考から生まれたものを「FORMS」と題し、建築作品の模型や映像を通して紹介している。

建築家によるテキストより

加えて、長い年月を経て樹幹が石化した珪化木や、新たな樹木が芽吹き土に還ろうとしている倒木を用いて、時の流れや変化のなかで建築がどう在るべきかを、また、普遍的な素材を使い現代的な民藝を求める「S2M」のプロダクトを展示に組合わせ、建築の部分と全体の関係性から生み出される在りかたを表現した。

建築家によるテキストより

模型に付随したキャプションボードのQRコードからは、展示作品の3DVR(制作:徳永雄太氏 / ARCHI HATCH)にアクセスが可能で、展示から読み取る抽象的な思考と3DVRによる具象的な空間体験により様々なFORMを示唆した展示となっている。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 大規模建築に企画段階から関わり、若い世代が活躍できる体制がある「合同会社SAND」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 大規模建築に企画段階から関わり、若い世代が活躍できる体制がある「合同会社SAND」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 大規模建築に企画段階から関わり、若い世代が活躍できる体制がある「合同会社SAND」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中オフィスビル@台湾台中 2024年秋竣工予定

大規模建築に企画段階から関わり、若い世代が活躍できる体制がある「合同会社SAND」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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欠員およびプロジェクト増加につき、再募集です。

建築を中心にブランディング、グラフィックデザイン、商品開発、経営コンサルまで幅広く手がけるデザインチームで、今は12人でやっています。このたび、さらにプロジェクトが増えているなかで、クオリティを一層高めるべく、プロジェクトをお任せできるレベルの設計業務経験者の方と、ジュニアレベル(新卒~実務経験3年程度)の方数名を新たに仲間として募集します。

SANDは20年以上の設計経験を持つものから新卒まで、幅広い年代で構成されています。代表社員の堂園有的はBIG(デンマーク)やMAD(中国)を経て隈研吾建築都市設計事務所に所属したのち、そこで担当した物件の縁から、台湾のSunnyHillsというスイーツブランドの日本支社のGMに就任した異例の経歴の持ち主です。

経営の経験や台湾とのつながりから、おもに商業や公共に関わる物件に特化して取り組んでおり、特に台湾では大きく長期にわたるプロジェクトを3つ抱えています。いずれもプログラムの企画提案やマスタープランはもちろん、ビジネスモデルやコンセプトの段階から深く関わっており、一般的な建築のプロジェクトに比べ、より広い視野、分析的思考が求められるものです。
このような機会を活かし、デザインを見た目からだけではなく、目的からひもとき、いかに社会的に、経済的に価値を生み出すかというのを設計の一つの目的と定めています。

また、アトリエを進路に選ぶ新卒年代の減少が顕著な中、優秀な若い世代の育成を重要視しています。
数々のコンペを勝ち抜いてきたデザインディレクターのもと、様々な世界的な設計事務所で経験を積んできた仲間たちとともに意匠設計のスキルを磨くことや、いかに無名の若手建築事務所がコンペ以外の手段で大きな物件を獲得するのかなどを間近に見ながら働くことが可能です。

昨年architecturephotoから応募し入った若手たちもそれぞれのプロジェクトを通して成長してきています。長期的な将来を見据えてじっくりと経験を積みたいという新卒の方や第二新卒の方々、ぜひご連絡ください。

プロジェクトの内容や事務所の雰囲気を知りたい方には説明・見学会も随時開催いたします。まずはお気軽にご連絡ください。

松島潤平建築設計事務所による、東京・豊島区の「西巣鴨 西方寺銅門塀」。生活道路にある門塀。此岸と彼岸の“美しく曖昧な境界”を求め、寺に関わる“銅鏡”と“見返り招き猫”から着想して片面緑青仕上の“銅板”を“捻り”並列。視点で変化する表情が道行く人々にも特別な体験を提供
松島潤平建築設計事務所による、東京・豊島区の「西巣鴨 西方寺銅門塀」。生活道路にある門塀。此岸と彼岸の“美しく曖昧な境界”を求め、寺に関わる“銅鏡”と“見返り招き猫”から着想して片面緑青仕上の“銅板”を“捻り”並列。視点で変化する表情が道行く人々にも特別な体験を提供 photo©太田拓実
松島潤平建築設計事務所による、東京・豊島区の「西巣鴨 西方寺銅門塀」。生活道路にある門塀。此岸と彼岸の“美しく曖昧な境界”を求め、寺に関わる“銅鏡”と“見返り招き猫”から着想して片面緑青仕上の“銅板”を“捻り”並列。視点で変化する表情が道行く人々にも特別な体験を提供 photo©太田拓実
松島潤平建築設計事務所による、東京・豊島区の「西巣鴨 西方寺銅門塀」。生活道路にある門塀。此岸と彼岸の“美しく曖昧な境界”を求め、寺に関わる“銅鏡”と“見返り招き猫”から着想して片面緑青仕上の“銅板”を“捻り”並列。視点で変化する表情が道行く人々にも特別な体験を提供 photo©太田拓実
松島潤平建築設計事務所による、東京・豊島区の「西巣鴨 西方寺銅門塀」。生活道路にある門塀。此岸と彼岸の“美しく曖昧な境界”を求め、寺に関わる“銅鏡”と“見返り招き猫”から着想して片面緑青仕上の“銅板”を“捻り”並列。視点で変化する表情が道行く人々にも特別な体験を提供 photo©太田拓実

松島潤平建築設計事務所が設計した、東京・豊島区の「西巣鴨 西方寺銅門塀」です。
生活道路にある門塀の計画です。建築家は、此岸と彼岸の“美しく曖昧な境界”を求め、寺に関わる“銅鏡”と“見返り招き猫”から着想して片面緑青仕上の“銅板”を“捻り”並列しました。そして、視点で変化する表情が道行く人々にも特別な体験を提供します。

西巣鴨西方寺の門塀デザイン。

建築家によるテキストより

此岸と彼岸の美しく曖昧な境界をつくるため、寺宝である「二代目高尾太夫の銅鏡」と寺のマスコットである「見返り招き猫」の掛け合わせから着想し、片面だけを緑青仕上げとして135°ひねった1.2mm厚の銅板を約20mに渡り140枚並べた。

建築家によるテキストより

緑青の色合いは、左端から右端に向かって緑から青へとグラデーショナルに切り替わっている。
薄い銅板を、着色ではなく化学反応によって繊細に発色させることができたのは高岡の銅板工場:モメンタムファクトリー・Orii ならではの技術である。

立ち位置や体の向きによって門塀の表情が大きく変化するため、境内を出入りする人だけでなく、前面道路を往来する街歩きの人々にも特別な体験をもたらす仕掛けとなっている。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 建築設計やリノベを通した“まちづくり事業”を進める「9株式会社」が、建築設計・デザイナー・現場監督・大工を募集中
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【ap job更新】 建築設計やリノベを通した“まちづくり事業”を進める「9株式会社」が、建築設計・デザイナー・現場監督・大工を募集中大阪泉南ロングパークにてパークPFによる海岸再生。トレーラーハウスによるグランピング施設「アーバンキャンプホテル」

建築設計やリノベを通した“まちづくり事業”を進める「9株式会社」の、建築設計・デザイナー・現場監督・大工募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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9株式会社(ナイン)は、空き家空きビル遊休地のリノベーションにより上場を目指しているデザインベンチャー企業です。
今回、サウナとモデルルームを併設する、東京北参道事務所新設に付き、建築設計、デザイナー、現場監督、大工を募集します。

トレーラー・コンテナハウスによるサウナやグランピング、古民家や古ビルをリノベーションしたホテルやコワーキングを中心にする、まちづくり事業を進めるために、製図だけではない「まちづくり」に参加できる方を期待しております。

・将来の独立をサポートします。
・リモートワーク、副業、週1~5日等の自由な働き方が可能です
・給料の上限はなし、ストックオプションを得る可能性もある。

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