【ap job更新】 多岐に渡る建築を手掛け、働き手の意思を尊重したワークスタイルも実践する「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
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【ap job更新】 多岐に渡る建築を手掛け、働き手の意思を尊重したワークスタイルも実践する「E.A.S.T.architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中東急池上駅

多岐に渡る建築を手掛け、働き手の意思を尊重したワークスタイルも実践する「E.A.S.T.architects」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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E.A.S.T.architectsでは建築のデザインに情熱を持ったスタッフを募集します。

E.A.S.T.architectsでは、多くの賃貸マンション、テナントビルの設計・監理、大規模再開発のコンセプト・デザイン等、小規模なアトリエ事務所でありながら、社会への影響力のあるプロジェクトが多く進行しています。クライアントは個人から大手デベロッパーまで多岐に渡ります。

基本計画から実施設計、現場監理まで担当者が責任を持って完成まで見届けることを基本としています。
業務の進め方としては、週1日の全員出社以外は、毎日zoomを利用した全員参加のミーティングを行なっており、スタッフが自分で時間をコントロールしながら業務を進めています。Zoomミーティングにより全員が進行中のプロジェクトを確認することで、様々な実践的な知識を身につけることができます。

事務所は六本木のミッドタウンに隣接する檜町公園近くにあり、4つの地下鉄駅が利用できる利便性の高い立地です。また、富士山が正面に見える山中湖のマンション(山中湖分室)で、ワーケーションを行う環境もあります。また、コロナ以前は毎年全員で海外研修旅行を行なっており、今期から復活させる予定です。

代表の東は、坂倉建築研究所の所長を経て弊社を設立しており、その多くの経験をスタッフに伝えながらデザイン性の高い作品作りを実践しています。

宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京・新宿区の「クラウドサーカス新宿オフィス」。デジタルマーケティングに関わる企業の事務所。コロナ禍以降の実空間の意味を考慮し、“円形ステージ”の周りに執務空間を配置した“コラボレーション中心の場”を構築。段階的な施工で引越しなしでの改修も実現
宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京・新宿区の「クラウドサーカス新宿オフィス」。デジタルマーケティングに関わる企業の事務所。コロナ禍以降の実空間の意味を考慮し、“円形ステージ”の周りに執務空間を配置した“コラボレーション中心の場”を構築。段階的な施工で引越しなしでの改修も実現ユーティリティ越しに、コラボレーションの象徴の空間「サーカス」を見る。 photo©千葉正人
宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京・新宿区の「クラウドサーカス新宿オフィス」。デジタルマーケティングに関わる企業の事務所。コロナ禍以降の実空間の意味を考慮し、“円形ステージ”の周りに執務空間を配置した“コラボレーション中心の場”を構築。段階的な施工で引越しなしでの改修も実現コラボレーションの象徴の空間「サーカス」 photo©千葉正人
宮崎晃吉 / HAGISOによる、東京・新宿区の「クラウドサーカス新宿オフィス」。デジタルマーケティングに関わる企業の事務所。コロナ禍以降の実空間の意味を考慮し、“円形ステージ”の周りに執務空間を配置した“コラボレーション中心の場”を構築。段階的な施工で引越しなしでの改修も実現フリースペース越しにミーティングスペース「ファミレス」を見る。 photo©千葉正人

宮崎晃吉 / HAGISOが設計した、東京・新宿区の「クラウドサーカス新宿オフィス」です。
デジタルマーケティングに関わる企業の事務所です。建築家は、コロナ禍以降の実空間の意味を考慮し、“円形ステージ”の周りに執務空間を配置した“コラボレーション中心の場”を構築しました。また、段階的な施工で引越しなしでの改修も実現されています。施主企業の公式サイトはこちら

新宿西口のオフィス街に位置するクラウドサーカス社のオフィス改装計画。

コロナ禍におけるリモートワークの普及により、オフィスの存在意義が執務空間から多様な交流を生む場へと変化する中、組織のアイデンティティと親和性のあるかたちでいかに実現するかが問われた。

建築家によるテキストより

オフィスを「コラボレーション中心の場」と再定義し、ABW(Activity Based Working)の思想に基づき設計した。社内の自由闊達な風土やチームワークを大切にするために、社員同士がコミュニケーションしやすいレイアウトとし、その象徴になる空間「サーカス」は、円形ステージの構造で、ステージを中心に社員が自由に座って対話ができるようになっている。
またステージ上では、プレゼンテーションやイベントが実施・収録できるよう設備を完備しており、社外とのコラボレーションの場としても活用できる。

建築家によるテキストより

全体のレイアウトは、業務の内容に応じてバリエーション豊富なエリアを設けている。「業務で発生する音量」を意識しており、コラボレーションの象徴の空間「サーカス」付近に、会話や笑い声を気にせずに発声できるようなミーティングスペースを配置、遠方に可能な限り静寂な空間になるように個人の業務スペースを配置し、オフィス内で音のグラデーションが分かりやすく生まれるようなレイアウト構成としている。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 MAD Architectsにて実績を積み設立され、中国の大規模建築も手掛ける「ARCHER」が、デザインアシスタント(既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 MAD Architectsにて実績を積み設立され、中国の大規模建築も手掛ける「ARCHER」が、デザインアシスタント(既卒・2023年新卒)を募集中
【ap job更新】 MAD Architectsにて実績を積み設立され、中国の大規模建築も手掛ける「ARCHER」が、デザインアシスタント(既卒・2023年新卒)を募集中

MAD Architectsにて実績を積み設立され、中国の大規模建築も手掛ける「ARCHER」の、デザインアシスタント(既卒・2023年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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中国北京で活躍するMAD Architectsにて実績を積んだ主宰が、日本で建築デザイン事務所ARCHERを設立。

建築を意味する“ARCH”とそれに従事する“~ER”と組み合わせた造語として、“設計”ではなく“デザイン”に特化した建築との向き合い方を模索している事務所です。

中国で乱立する画一的な高層住宅が社会問題となっている中で、デザインによって付加価値をつけていくことが重要になってきており、我々は自然のエレメント(要素)をデザインに取り込んだ、バイオフィリアデザインを思想の軸に建築デザイン活動をしています。

中国の主要都市における大規模開発の中でもランドマークとなるような重要なプロジェクトに関わることができ、また、デザインにおいて自由度の高いプロジェクトが多くとてもやりがいがあります。少しでも興味を持って頂いた方はぜひ、ご応募ください。

【ap job更新】 田根剛を中心とする「Atelier Tsuyoshi Tane Architects」が、パリ勤務での設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 田根剛を中心とする「Atelier Tsuyoshi Tane Architects」が、パリ勤務での設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 田根剛を中心とする「Atelier Tsuyoshi Tane Architects」が、パリ勤務での設計スタッフ(経験者)を募集中©Julien Lanoo Courtesy of ATTA and Vitra

田根剛を中心とする「Atelier Tsuyoshi Tane Architects」の、パリ勤務での設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ATTAは田根剛を中心に約25人の建築家、デザイナー、リサーチャーからなる国際的なチームとして、フランス パリを拠点に活動しています。「Archaeology of the Future 」をコンセプトに考古学的なアプローチによって場所の記憶を掘り起こし未来に繋げる建築の創造を行っています。

現在、ヨーロッパ、日本を中心に世界各地で美術館、宿泊施設、教育施設、都市マスタープランなど大規模プロジェクトから、住宅、展覧会、インスタレーションなどの小規模プロジェクトまで様々な分野のスケールの建築を手掛けています。帝国ホテルや家具メーカー Vitra社など、世界の最前線で活躍するコラボレーターと一緒にプロジェクトを創り上げるプロセスを経験することができます。

能力に応じてコンセプトメイクから設計監理まで主体的に関わることができます。アトリエ形式のプロセスでは手を使って思考し、多角的な議論を通して建築をつくることを重要視しています。スタッフは通常5カ国以上の国籍が在籍し、男女の比率も半々とする環境を大切にしています。

現在、ホテルや美術館、公共施設や都市開発などの大型プロジェクトの中心メンバーになる人材を急募、特に組織設計の高い技術や大手建設業者での豊富な経験のある方を求めます。
フランス・パリを拠点に国際的な環境で建築を仕事にしたい方、日本での実務経験を活かして世界でチャレンジをしたい方の応募を期待しています。

多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都市の飲食店「河道屋 倖松庵」。京町家の改修した蕎麦店。原型への敬意と新しさを両立する建築を目指し、復元した既存要素と新設要素の“混ざり方”や“距離感”に意識的な設計を志向。壁と床の操作で玄関から客席までの“シークエンス”も演出
多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都市の飲食店「河道屋 倖松庵」。京町家の改修した蕎麦店。原型への敬意と新しさを両立する建築を目指し、復元した既存要素と新設要素の“混ざり方”や“距離感”に意識的な設計を志向。壁と床の操作で玄関から客席までの“シークエンス”も演出外観 photo©松村康平
多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都市の飲食店「河道屋 倖松庵」。京町家の改修した蕎麦店。原型への敬意と新しさを両立する建築を目指し、復元した既存要素と新設要素の“混ざり方”や“距離感”に意識的な設計を志向。壁と床の操作で玄関から客席までの“シークエンス”も演出1階、客席(ミセノマ) photo©松村康平
多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都市の飲食店「河道屋 倖松庵」。京町家の改修した蕎麦店。原型への敬意と新しさを両立する建築を目指し、復元した既存要素と新設要素の“混ざり方”や“距離感”に意識的な設計を志向。壁と床の操作で玄関から客席までの“シークエンス”も演出1階、ゲンカンニワの横の内部空間。手前側に客席(ミセノマ)、奥側に客席(ザシキ)に繋がる。 photo©松村康平
多田正治アトリエ+ENDO SHOJIRO DESIGNによる、京都市の飲食店「河道屋 倖松庵」。京町家の改修した蕎麦店。原型への敬意と新しさを両立する建築を目指し、復元した既存要素と新設要素の“混ざり方”や“距離感”に意識的な設計を志向。壁と床の操作で玄関から客席までの“シークエンス”も演出1階、正面:客席(ザシキ)、右:客席(トオリニワ) photo©松村康平

多田正治アトリエENDO SHOJIRO DESIGNが設計した、京都市の飲食店「河道屋 倖松庵」です。
京町家を改修した蕎麦店です。建築家は、原型への敬意と新しさを両立する建築を目指し、復元した既存要素と新設要素の“混ざり方”や“距離感”に意識的な設計を志向しました。また、壁と床の操作で玄関から客席までの“シークエンス”の演出も意図されました。

元禄より京で蕎麦を商ってきた河道屋。その流れを汲む「河道屋倖松庵」が新たに蕎麦屋を出店する。

建築家によるテキストより

四条河原町からすこし南、築110年の京町家を改修した。もともと住まいでありながら商売を営んでいた京町家だったのだろう。街路から奥までトオリドマが貫き、途中にゲンカンニワが設けられ、商いのエリアと住まいのエリア、バックヤードが明確に区切られた町家である。

窓や欄間、欄干など随所に凝った意匠が施されており、かつての住民の趣味がうかがえる建築であった。しかし、トオリドマには床が張られ、ゲンカンニワは壁や屋根が一部撤去された上で屋根で覆われ、華やかな窓や床の間もベニヤで塞がれたり押入れに改変されているような状態だった。

建築家によるテキストより

そこで、私たちは京町家のもともとの構成を意識しながら、失われたり隠されている窓や床といった京町家のエレメントを復元・修復し、そこに新たな面やヴォリュームを加えることで、新しい店舗として甦えらせることを試みた。

大黒柱、床、書院、欄間、下地窓、格子、木戸、ガラス戸など残すエレメントを丁寧に採寸し、修理・復元する内容をさだめる。それぞれのエレメントの持つ濃度あるいは影響度といったものを加味し、新しい建築要素とどれぐらいブレンドするか、どれぐらいの距離を保つか、を注意深く決定していった。

建築家によるテキストより

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