【ap job更新】 地域の技術を活かした循環素材を開発し、新たな環境建築づくりに取り組む「ASEI建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 地域の技術を活かした循環素材を開発し、新たな環境建築づくりに取り組む「ASEI建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 地域の技術を活かした循環素材を開発し、新たな環境建築づくりに取り組む「ASEI建築設計事務所」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中LOAM 中庭 ©新建築社

地域の技術を活かした循環素材を開発し、新たな環境建築づくりに取り組む「ASEI建築設計事務所」の、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

ASEI建築設計事務所では、新規スタッフ(2名程度)を募集しています。

私たちは様々な地域にある未利用資源の価値を見出し、地域の技術を活かした循環素材を開発し新たな環境建築づくりを通して、未利用資源の循環型社会の実現を目指しています。

「クリエイティブ・リソース」と名付けた資源循環の仕組みづくりの活動は、2018年に東京建築士会主催のこれからの建築士賞を受賞しています。今年からは日本建築学会 建築資源循環利用小委員会の委員にも加わり、設計以外にも活動の場が拡がっています。

また現在は、富裕層住宅(浜松市)、テナントビル(神宮前・西新橋)、里山再生プロジェクト(菊川市)、ビューティーサロン(広尾)、ビューティー・リトリート(君津市)、サウナ兼レストラン、ホテル(三島市)などのプロジェクトが進行しています。

今、複数の新規プロジェクトのスタートが控えているため、プロジェクトを担当できる経験者の方は、優遇します。
また、実務経験の浅い方でも3Dスキルに長けた方も優遇します。ぜひお早めにご応募ください。

事務所は東京タワーと今年11月開業の麻布台ヒルズのすぐ足元にあるビルの1階で、開発素材の展示スペースを兼ねているため、設計事務所というよりもショールームのような明るく通りからも見通しのよい環境です。

OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備える
OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備える photo by Marco Cappelletti, courtesy of OMA and Factory International
OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備える photo by Marco Cappelletti, courtesy of OMA and Factory International
OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備える photo by Marco Cappelletti, courtesy of OMA and Factory International
OMA / エレン・ヴァン・ルーンによる、イギリスの文化施設「Aviva Studios」。西欧で最大規模の舞台芸術の施設。新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案。都心部で実現する為に高い遮音性能も備えるOpening Performance, Free Your Mind by Danny Boyle photo by Marco Cappelletti, courtesy of OMA and Factory International

OMA / エレン・ヴァン・ルーンが設計した、イギリス・マンチェスターの文化施設「Aviva Studios – Factory International」です。
西欧で最大規模の舞台芸術の施設です。建築家は、新しい表現を試みる“プラットフォーム”として、作品に合わせた会場の再構成が可能な“柔軟性”と“適応性”を追求した建築を考案しました。また、都心部で実現する為に高い遮音性能も備えています。施設の公式サイトはこちら


こちらはリリーステキストの翻訳です

OMA / エレン・ヴァン・ルーン設計のアヴィヴァ・スタジオ、ファクトリーインターナショナルの本拠地が完成

OMA / エレン・ヴァン・ルーン設計のアヴィヴァ・スタジオの建設が完了しました。この多目的文化施設は、年2回開催されるマンチェスター・インターナショナル・フェスティバル(MIF)を運営するファクトリー・インターナショナルの常設施設となります。新会場では、ファクトリーインターナショナルが年間プログラムを企画、制作、上演します。今夜(※2023年10月18日)プレミア上映される「フリー・ユア・マインド」は、古典的なSF映画「マトリックス」をドラマチックに再現したもので、オープニングのために特別に制作されました。

13,350㎡のこの建物は、完全な柔軟性と適応性の要求に応えるように設計されています。この種の施設としては英国初であり、ヨーロッパのこのような施設としても最大規模かつ最も野心的なもののひとつです。この施設では、没入型展示、演劇作品、親密なコンサート、レイブなど、さまざまな規模の芸術的パフォーマンスと展示の両方を、別々に、あるいは同時に開催することができます。利用者は従来の会場の制約から解放され、アーティストには新しい表現方法を試すためのプラットフォームを提供します。

この建物のデザインは、広く開放的でフレキシブルなスペースが中心となっており、このスペースは、この建物で創作され発表される作品の要求に合わせて絶えず適応し、再構成されます。主な要素には、幅33メートル、長さ64メートル、高さ21メートルのウェアハウスも含み、それは究極のフレキシブル・パフォーマンス・スペースで、劇場グリッドがエリア全体に広がっています。ウェアハウスには、2つの超大型可動式「マルチウォール」があり、広大なスペース内でほぼ無限の構成が可能です。 ウェアハウスに併設されたホールは、1603席のオーディトリアムで、バレエ、演劇、音楽、クロスアートの公演に対応できるフレキシブルなステージを備えています。ホールとウェアハウスは連動することができ、ステージをウェアハウスの奥まで広げることができます。

この敷地は、マンチェスターの産業と文化の歴史を代表するもので、建物のデザインにも波型の金属と粗いコンクリートが使われています。建物はウォーター・ストリートの上に持ち上げられ、パイナップル鉄道の19世紀のアーチが組み込まれています。一般的に、この規模の会場は騒音の問題から郊外に追いやられます。しかし、二重のコンクリートで構造を囲み、高度な音響技術を採用することで、最高の遮音性を実現し、この建物が都心の一部となることを可能にしました。

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