【ap job更新】 別府を拠点に、地域の新たな文化生成に取り組む「DABURA.m Inc.」が、メンバーを募集中
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【ap job更新】 別府を拠点に、地域の新たな文化生成に取り組む「DABURA.m Inc.」が、メンバーを募集中GALLERIA MIDOBARU / GOOD DESIGN AWARD 2021ベスト100他、国内外7つの賞で受賞・入選

別府を拠点に、地域の新たな文化生成に取り組む「DABURA.m Inc.」の、メンバー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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DABURA.m Inc.は、建築設計、空間再生、地域デザインに取り組む建築設計事務所です。

世界有数の〝湯の街〟として知られる別府市を拠点としています。別府市は温泉が豊富なだけでなく、昔からバックグラウンドの異なる湯治客を多く受け入れてきたことから、寛容性が高い街としても知られています。今日でもアーティスト・外国人・移住者などが多く暮らしており、ユニークな活動をしている方も多いです。

私たちは、「利他的な文化としての建築、空間、地域を創造し、持続可能な文明への転換に寄与する」という理念に基づき、建築や空間に関する幅広い活動を通して、“土地の力を呼び起こして“いこうとしています。

これまでには、アーティスト達と協働して創り上げたホテル「GALLERIA MIDOBARU」、辰野建築を再生した「大分銀行赤レンガ館」、大分県・県立美術館と連携して実施した社会実験「カドウ建築の宴in OPAM」など、空間に纏わる様々なプロジェクトに他分野の方々と連携して取り組んで来ました。

別府市の拠点は築46年の酒類倉庫ビルを耐震改修を伴う再生をしており、私達のオフィスと共に、宿「HAJIMARI Beppu」、喫茶、陶芸工房、商店などがある複合的な場となっており、トークライブやARTIST BARを定期的に開催しています。

設計面では、各々に固有のテーマが有る、地域と関わりの深いプロジェクトが多数進行中です。一緒に取り組んでくれるメンバーを募集しております。ぜひご応募をお待ちしております。

【ap job更新】 OMAと日建設計で経験を積み開設された「松田仁樹建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)、事務スタッフ、学生アルバイトを募集中
【ap job更新】 OMAと日建設計で経験を積み開設された「松田仁樹建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)、事務スタッフ、学生アルバイトを募集中
【ap job更新】 OMAと日建設計で経験を積み開設された「松田仁樹建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒)、事務スタッフ、学生アルバイトを募集中

OMAと日建設計で経験を積み開設された「松田仁樹建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒)、事務スタッフ、学生アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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松田仁樹建築設計事務所では、設計スタッフ・事務スタッフ・アルバイトを募集致します。

松田仁樹建築設計事務所は、松田仁樹を代表とし東京とNYを拠点に活動する建築設計事務所です。

現在弊社では国内外にて十数件のプロジェクトが進行しております。
進行中のプロジェクトには、富裕層向け木造中高層集合住宅、大阪万博のパビリオン、全国展開の別荘型宿泊施設、グローバルに販売予定の商品化住宅、温泉地のホテル、その他国内外の高級ヴィラ・別荘・ゲストハウスなどがあり、他にも比較的規模の大きい案件が数件控えております。今後は公共建築などにも積極的に取り組んでいく方針です。

働き方は原則フルリモートで、裁量労働を採用し各自タイムマネジメントを行っています。模型の製作も極力行わず、3Dモデルとパースを活用して検討を進めます。パソコン、モニター、プリンター、スキャナ等業務上必要なものは全て支給しております。

【代表メッセージ】
私自身、OMAと日建設計にて非常に大規模なプロジェクトの設計に携わり、建築が都市に与える影響の大きさに慄きながらも、その責任の重圧の中でいかに社会に寄与する射程の長いデザインを提案できるかを必死に考えてきました。
そうした経験から、弊社ではどのプロジェクトにおいてもまず前提条件を疑い、多角的なリサーチに基づいて独自の仮説を立てることで、社会の変化に対応し得る新しい建築の形式をソフト・ハードの両面から探求していきます。
建築が好きで探求心の強い方、独立志望の方、一緒に事務所の成長を担っていける方など、意欲的な方のご応募をお待ちしております。

竹中和哉 / 空-KEN design officeによる、大阪市の、多目的スペース「ソソラソウ」。企業ビルの最上階の一角にある交流と発信の場。与件の屋外からのアクセスを活かし、内外も繋げる高低差のある床面で空間を“緩やかに”間仕切る構成を考案。“大小様々な曲線”を導入して様々な感覚の居場所も作る
竹中和哉 / 空-KEN design officeによる、大阪市の、多目的スペース「ソソラソウ」。企業ビルの最上階の一角にある交流と発信の場。与件の屋外からのアクセスを活かし、内外も繋げる高低差のある床面で空間を“緩やかに”間仕切る構成を考案。“大小様々な曲線”を導入して様々な感覚の居場所も作るエントランス側の外部より内部を見る。 photo©笹の倉舎 笹倉洋平
竹中和哉 / 空-KEN design officeによる、大阪市の、多目的スペース「ソソラソウ」。企業ビルの最上階の一角にある交流と発信の場。与件の屋外からのアクセスを活かし、内外も繋げる高低差のある床面で空間を“緩やかに”間仕切る構成を考案。“大小様々な曲線”を導入して様々な感覚の居場所も作る左手前:「凹んだ床」(FL+363.6)、中央:「高い床」(FL+606)、右:「低い床」(FL±0) photo©笹の倉舎 笹倉洋平
竹中和哉 / 空-KEN design officeによる、大阪市の、多目的スペース「ソソラソウ」。企業ビルの最上階の一角にある交流と発信の場。与件の屋外からのアクセスを活かし、内外も繋げる高低差のある床面で空間を“緩やかに”間仕切る構成を考案。“大小様々な曲線”を導入して様々な感覚の居場所も作る「凹んだ床」から全体を見る。 photo©笹の倉舎 笹倉洋平

竹中和哉 / 空-KEN design officeが設計した、大阪市の多目的スペース「ソソラソウ」です。
企業ビルの最上階の一角にある交流と発信の場です。建築家は、与件の屋外からのアクセスを活かし、内外も繋げる高低差のある床面で空間を“緩やかに”間仕切る構成を考案しました。また、“大小様々な曲線”を導入して様々な感覚の居場所も作る事が意図されました。

屋外空間には菜園スペースを新たに作り、屋内空間は生活に関する提案を目的としたセミナー、展示、撮影等多岐に渡り行われ、内外含めて文化交流・発信の場所となっていく。周辺は駅も近く、タワーマンションが立ち並ぶ立地だが、初めて訪れた日は天気も良く、心地よい風が抜けていた。最上階の南側は建物ラインから2m程屋上緑化スペースがあり、既存屋内棟の窓からも緑化スペース床面(地面)を感じられる豊かなロケーションであった。

建築家によるテキストより

屋内空間を考えるにあたり、訪れた日に感じた内と外との緩やかな関係性や見え方も大事に取り込み進めていった。壁を作り仕切るのではなく、床面の積層によって高低を作りながら、曲線も使う事で視線の向きが変化し緩やかな空間の住み分けを考えた。

また大小様々な曲線を取り入れた事により、力強さやおおらかさなど過ごす位置によって感じ方が変化する事も狙いとしており、様々な行為・行動や時間軸においても一番最適な居場所を人々が探し出す事に期待している。

建築家によるテキストより

内外の境界もより曖昧にするため仕上げを統一し、東から南に続く開口部に関しても、可能な範囲でシンプルなリズムを取り入れ外への繋がりを求めた。季節の良い時には、開け放しながらのびやかに使う事が想定されている。色使いをはじめ、仕上げにおいてもシームレスを目指した内部空間は「ソソラソウ」と名付けられ、訪れる人の感度が上がる空間となり、文化交流・発信がより良いものとなるようにと願う。

建築家によるテキストより
山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京・渋谷区のギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」。実験的な姿勢のアートギャラリーの為に新築で計画。法規制と要望から形態を導き出し、所属作家が外壁ペイント等を施して“それ自体がアートピース”となる建築を具現化。屋外部分も展示可能なように素材等を選択
山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京・渋谷区のギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」。実験的な姿勢のアートギャラリーの為に新築で計画。法規制と要望から形態を導き出し、所属作家が外壁ペイント等を施して“それ自体がアートピース”となる建築を具現化。屋外部分も展示可能なように素材等を選択外観、外壁のペイントは所属作家の中村哲也が手掛けている。 photo©新澤一平
山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京・渋谷区のギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」。実験的な姿勢のアートギャラリーの為に新築で計画。法規制と要望から形態を導き出し、所属作家が外壁ペイント等を施して“それ自体がアートピース”となる建築を具現化。屋外部分も展示可能なように素材等を選択エントランス、ロゴのデザインと扉の鏡面仕上げのアイデアは空山基によるもの。 photo©新澤一平
山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京・渋谷区のギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」。実験的な姿勢のアートギャラリーの為に新築で計画。法規制と要望から形態を導き出し、所属作家が外壁ペイント等を施して“それ自体がアートピース”となる建築を具現化。屋外部分も展示可能なように素材等を選択1階、ギャラリー photo©新澤一平

山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.が設計した、東京・渋谷区のギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」です。
実験的な姿勢のアートギャラリーの為に新築で計画されました。建築家は、法規制と要望から形態を導き出し、所属作家が外壁ペイント等を施して“それ自体がアートピース”となる建築を具現化しました。また、屋外部分も展示可能なように素材等が選択されました。ギャラリーの公式ページはこちら

ポップカルチャーと現代美術の接続を目指す実験的なアートギャラリーを運営するナンヅカの新しいフラグシップギャラリーである。
市街地再開発によるビル建て替えに伴い渋谷から神宮前へ移転、多目的に使えるスペースを備えた新築のギャラリーを構える事となった。

建築家によるテキストより

建物のヴォリュームは法的な広さ・高さの制限と、1,2階にできるだけ天井の高い展示空間、3,4階に容積率を使い切るように多目的なスペースを確保したいという要望から導き出された。

4層を積み上げる事でできた屋外部分を展示スペースやテラスとして使えるように、屋外階段・手すり・庇といったヴォリュームに取り付くエレメントをすべて亜鉛メッキされた鉄で制作した。

建築家によるテキストより

庇に取り付くロゴのデザインと扉の鏡面仕上げのアイデアは空山基氏、1,2階外壁のカスタムペイントは中村哲也氏といったナンヅカ所属アーティストによるものである。新築らしからぬラスティックなペイントを施された即物的なヴォリュームは昔からそこにあったようにも見えるが、同じマテリアルで統一されたエレメントと鏡面仕上げの扉やロゴが対比的に取り付き、フラグシップギャラリーにふさわしい象徴的な佇まいを獲得している。

建築家によるテキストより

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