【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)と3Dモデリングオペレーターを募集中
【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)と3Dモデリングオペレーターを募集中
【ap job更新】 藤本壮介建築設計事務所が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)と3Dモデリングオペレーターを募集中L’Arbre blanc ©Iwan Baan

藤本壮介建築設計事務所の、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)と3Dモデリングオペレーター募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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藤本壮介建築設計事務所では、設計スタッフ、3Dモデリングオペレーターを募集しております。

現在、国内で多くの実施プロジェクトが進行しています。住宅から公共施設まで多種多様なプロジェクトがあり、これまでの経験が発揮できるプロジェクトを担当していただきます。

【ap job更新】 島田陽が主宰する「タトアーキテクツ」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 島田陽が主宰する「タトアーキテクツ」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 島田陽が主宰する「タトアーキテクツ」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中サンポチカ

島田陽が主宰する「タトアーキテクツ」の、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ぼくたちタトアーキテクツでは共に建築を作っていく仲間を探しています。

新規設計スタッフ(新卒・経験者、計2名程度)

スタッフとアイデアを出し合って建築を創造していくので、何よりも熱意のある方を探しています。
ともに成長していくために展覧会、セミナー等の参加費は事務所で全額負担します(事前申請などは不要)。
入社1-2年は基本的に小さなプロジェクトを僕と一対一で進め、以降はチームで大きなプロジェクトを進めることが多いです。

事務所は神戸北野町の異人館を抜けた先にあり、北野町の住居2内にあります。

スタッフは2024年4月段階で9人の予定(男性5人、女性4人-うち2名テレワーク)
ランチは持ち回りで作り、皆で食べます。

規模も小さく、アットホームな雰囲気で、自由に提案ができる充実した職場環境を目指しています。

関西を中心に全国や海外で、住宅や図書館などの公共建築、商業建築から、自分たちで設計した建築の運営まで様々な規模のプロジェクトに日々取り組んでいます。

今年はチームで数年設計を進めてきた図書館がついに着工しました。

プロジェクトを率いてくれる経験者の方は、随時募集しています。

新卒の方は3月頃からトライアルを実施する予定ですが、ぜひお早めにご応募ください。

五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・札幌市の「6坪の小さな飲食店」。繁華街のビル内での計画。集客に貢献できる“建築の可能性”を模索し、来訪者に“空間体験の記憶を朧げに残す”空間を志向。半円、円、むくった柱、あわい緑色などの“記号”と“色”を店内に散りばめる
五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・札幌市の「6坪の小さな飲食店」。繁華街のビル内での計画。集客に貢献できる“建築の可能性”を模索し、来訪者に“空間体験の記憶を朧げに残す”空間を志向。半円、円、むくった柱、あわい緑色などの“記号”と“色”を店内に散りばめる出入口 photo©IKUYA SASAKI
五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・札幌市の「6坪の小さな飲食店」。繁華街のビル内での計画。集客に貢献できる“建築の可能性”を模索し、来訪者に“空間体験の記憶を朧げに残す”空間を志向。半円、円、むくった柱、あわい緑色などの“記号”と“色”を店内に散りばめる厨房とカウンター photo©IKUYA SASAKI
五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・札幌市の「6坪の小さな飲食店」。繁華街のビル内での計画。集客に貢献できる“建築の可能性”を模索し、来訪者に“空間体験の記憶を朧げに残す”空間を志向。半円、円、むくった柱、あわい緑色などの“記号”と“色”を店内に散りばめる客席から出入口を見る。 photo©IKUYA SASAKI

五十嵐淳建築設計事務所が設計した、北海道・札幌市の「6坪の小さな飲食店(火曜日のタエコ)」です。
繁華街のビル内での計画です。建築家は、集客に貢献できる“建築の可能性”を模索し、来訪者に“空間体験の記憶を朧げに残す”空間を志向しました。そして、半円、円、むくった柱、あわい緑色などの“記号”と“色”を店内に散りばめました。店舗の公式サイトはこちら

札幌の繁華街のビルの5階に位置する6坪ほどの小さな飲食店のインテリアデザインである。
小空間でローコストではあるが集客に貢献できる建築の可能性を模索した。

建築家によるテキストより

6坪の約半分が厨房スペースとなり残り半分が客席スペースとなる。厨房を囲うようにL型にカウンターを配置し、その奥に4人席としても使える空間をつくる。

建築家によるテキストより

飲食店は結局のところ食事内容やサービスの質で集客が決まるのだが、空間体験の記憶を朧げに残すことも集客の貢献につながると考えた。そこで記憶に定着しやすい記号と色をつかうことを考えた。

半円、円、むくった柱、あわい緑色を空間の中にささやかにちりばめた。これらが記憶の補助線となり繰り返し空間へ誘うキッカケになればと考えている。

建築家によるテキストより
最も注目を集めたトピックス[期間:2024/1/29-2/4]
最も注目を集めたトピックス[期間:2024/1/29-2/4]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2024/1/29-2/4)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 石上純也建築設計事務所による、中国・山東省の「水の美術館」。湖の上の約“1km”の建築。中国の“茫漠とした風景”という前提に対して、環境と建築を近付け“対等な存在”となる設計を志向。湖の端から端まで延びる“新しい陸地”を“水面にそっと触れる”様にしてつくる
  2. 北澤伸浩建築設計事務所による、東京・練馬区の「小川邸」。クラシックカーに乗る施主家族の住宅。“車の中”と“家の中”の体験の連続を求め、車庫と居室が同じ形式の中で共存する建築を志向。各階のセットバックと四周のバルコニーは室内だけでなく周辺環境の向上にも寄与
  3. 後藤周平建築設計事務所による、静岡・浜松市の住宅改修「船越の家」。木造家屋の2階のみを改修し二世帯の住まいにする計画。“適切な距離感”の構築を目指し、世帯間を繋ぐ“階段室”を再考する設計を志向。上下で分割した壁を“ずらして設置”して“視線の抜け”等のバランスを操作
  4. 加藤渓一 / スタジオピースによる、東京・八王子市の店舗「TOKYO FARM VILLAGE」。地域循環にも取り組む牧場に計画された店。施主の理念への応答も意図し、自然や動物が持つ“操作できない”要素を取り込む設計を志向。地域住民を巻き込んだ“土壁”や地域産の端材を使った“野地板”を建築に導入
  5. 鈴木理考建築都市事務所による、東京・小平市の「天神町テラス」。障がいを持つ人々が表現する為の劇場。幸福に繋がる“媒介者”の様な存在を目指し、通りに接する二面に“吹き放ち”の空間を配した建築を考案。安心できる距離感で内外を接続し“生き生きとした活動”の舞台を作る
  6. 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、埼玉の住宅「2700」。3m×16mの細長い角地に計画。柱で“コンクリートの箱”を持ち上げる構成とし、外部環境をダイレクトに取込む“多様に変化する”内部空間を創出。上階は対比的な“籠れるような空間”で引立て合う関係性も作る
  7. 関谷涼太 / タソ建築アトリエによる、愛知・知多郡の住宅「素材暮らし」。庭のある家で育った施主家族の為に計画。住み手と共に“変化し育っていく庭”を追求し、茶室における“寄付”の様な公私が混在する庭園空間を持つ建築を考案。内と外の一般的な在り方を反転させて一体感も生み出す
  8. 長坂常 / スキーマ建築計画による、韓国・ソウルの「Arario Gallery Seoul」。二つの歴史的建築に隣接するビルを改修したギャラリー。名作を尊重した創造を模索し、内部の“シークエンスの体験”で印象付ける設計を志向。主要素の白・コンクリート・レンガの組合わせで用途に応える空間を作る
  9. 最先端の“木造耐火技術”を採用した、東京都江東区の複合商業施設「豊洲 千客万来」の完成見学セミナーが開催。床面積が約3万3千㎡あり、飲食物販の“食楽棟”と湯処などの“温浴棟”からなる施設。見学に加え“木造耐火技術”についても設計担当者が解説
  10. 乾久美子や小堀哲夫が審査員に名を連ねる、東京・世田谷区の「恵泉女学園 講堂 建替えプロポーザル」の応募要項が公開
  11. 武田幸司 / Ginga architectsによる、宮城・仙台市の「館のリノベーション住宅」。軽量鉄骨造の二世帯住宅の2階部分を改修。既存の“ダイナミック”な天井架構から着想して、新設した各部屋が“天井で繋がる”構成を考案。一世代分のサイクルを終えた住まいを現代の生活様式や要求に適合させる
  12. 妹島和世による、2021年の東京大学入学式での祝辞の全文
  13. 安藤忠雄による、1981年竣工の「小篠邸」の現在の様子を伝える動画。メキシコの建築家が訪問し収録して公開したもの
  14. トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「CABaN AZABUDAI」。麻布台ヒルズの中の広場を見渡せる角の区画。眼前の風景を活かす為、諸機能をコンパクトにまとめて開口部の前に“大きなオープンスペース”を設ける構成を考案。窓幅一杯のハンガーパイプで眺望と商品の陳列を両立
  15. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  16. 石上純也が、2024年のフレデリック・キースラー建築芸術賞を受賞
  17. 長坂常 / スキーマ建築計画による、福島・会津若松市の「Human Hub Tenneiji Soko」。工房・カフェ・コワーキング等を併設する店舗。伝統工芸を手掛ける施主企業の“継承”への想いの下、徒弟制度ではない方法で若い世代が制作と販売を行える場として構想。旧倉庫を既存や風合いを残しつつ改修を行う
  18. 諸江一紀建築設計事務所による、愛知・豊田市の「道の家」。特徴的な道が多い街のT字の交差点に面する敷地。道の通行だけでない多義性に着目し、内部に複数の“道の様なもの”を通す構成を考案。近隣との交流や採光通風をもたらす役割を担って“住まいと街”に潤いを与える
  19. 山口誠デザインによる、東京・台東区の、オフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る
  20. 伊庭野大輔と藤井亮介による、東京・渋谷区の「ディアゴナルの住宅」。住宅密集地に計画。空間の“繋がり”と風景との“結合“を求め、全体をスキップフロアで連続させた上で床・壁・家具の操作で周囲との多様な関係性を構築。各要素を外部の形態と近似させて建築の“都市化”も意図

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