【ap job更新】 “地域密着×先端技術”で中規模建築を手掛け、労務環境の向上にも取り組む「矢野青山建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と 有給インターン等を募集中
【ap job更新】 “地域密着×先端技術”で中規模建築を手掛け、労務環境の向上にも取り組む「矢野青山建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と 有給インターン等を募集中
【ap job更新】 “地域密着×先端技術”で中規模建築を手掛け、労務環境の向上にも取り組む「矢野青山建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と 有給インターン等を募集中伊方町健康交流施設佐田岬亀ケ池温泉

“地域密着×先端技術”で中規模建築を手掛け、労務環境の向上にも取り組む「矢野青山建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)と 有給インターン等募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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矢野青山建築設計事務所では、事業拡大のための設計スタッフと有給インターンを募集します。

私達は愛媛県松山市と東京を拠点とした設計事務所で、公共から民間まで様々なプロジェクトが現在進行しています。J.spot今治や愛媛県歯科医師会館(新建築2022.4掲載)やアルファーマ薬局や佐田岬亀ケ池温泉などが代表作品です。アトリエとも、組織設計とも、建築への向き合い方が異なる、地方での設計事務所の新しいあり方を模索し様々なチャレンジを行っています。

8000㎡を超える民間オフィス、CLTを用いた植物工場、学校施設、横浜市の集合住宅などの設計プロジェクトと基本計画が複数進行しています。2023年1月にオープンした「だんだんPARK」はカーディーラーの複合施設で、デザイン面とプログラム面の両方でのチャレンジが結実した建築です。
用途・規模・関わり方が幅広いのが特徴で、プロポーザル・ワークショップの実施・プログラム提案など設計業務に関連する様々な経験もできるので、将来の独立に有意義なスキルが身につくと思います。
先端技術もまずチャレンジしてみるというのが社風で、VRアプリの製作からワークショップへの応用をはじめ、3Dスキャン、3Dプリンター、レーザーカッター、電動バイクなど様々なツールを取り入れています。

事務所のある和光会館は幼稚園だった建物がコンバージョンされた建物で、複数の設計事務所や小劇場の入った施設です。松山城のすぐ脇の活気のある場所に位置しており、様々なコミュニティに加わることができると思います。

ワークライフバランスを重視し、デザインを探求しながらも、様々な合理化によって勤務時間短縮に取り組んでいますので、向上心をもって建築に誠実に取り組み成長し続けたい、日常生活の豊かさも重視したいという人に向いていると思います。
地元の方も、遠方の方も等しく歓迎します。ZOOMまたは対面で面接を行います。遠方の方の試用期間中の滞在については、往復交通費として5万円を支給し、宿泊場所もこちらで用意します。電話やメールでの質問や応募前の説明会希望も歓迎します。

今後も継続的に募集予定なので、現時点は在学(在職)中で将来的な選択肢として興味があるという方も気軽に連絡ください。オープンなスタンスの事務所なので、見学やVR体験希望も歓迎します。有給インターンも募集しています。

NOIZによる、東京・渋谷区の「kitasando terrace」。共同住宅と事務所からなる都心の複合ビル。厳しい法規制の下で、空間の気積の確保と同時に“ヴォリュームの分節”等で周辺のスケールとの調和も志向。内外を繋ぐ“多様な中間領域”で都市の風景や自然の感受も意図
NOIZによる、東京・渋谷区の「kitasando terrace」。共同住宅と事務所からなる都心の複合ビル。厳しい法規制の下で、空間の気積の確保と同時に“ヴォリュームの分節”等で周辺のスケールとの調和も志向。内外を繋ぐ“多様な中間領域”で都市の風景や自然の感受も意図外観、西側の道路より見る。 photo©高木康広
NOIZによる、東京・渋谷区の「kitasando terrace」。共同住宅と事務所からなる都心の複合ビル。厳しい法規制の下で、空間の気積の確保と同時に“ヴォリュームの分節”等で周辺のスケールとの調和も志向。内外を繋ぐ“多様な中間領域”で都市の風景や自然の感受も意図外観、北側の道路より見る。 photo©高木康広
NOIZによる、東京・渋谷区の「kitasando terrace」。共同住宅と事務所からなる都心の複合ビル。厳しい法規制の下で、空間の気積の確保と同時に“ヴォリュームの分節”等で周辺のスケールとの調和も志向。内外を繋ぐ“多様な中間領域”で都市の風景や自然の感受も意図2階、事務所 photo©高木康広
NOIZによる、東京・渋谷区の「kitasando terrace」。共同住宅と事務所からなる都心の複合ビル。厳しい法規制の下で、空間の気積の確保と同時に“ヴォリュームの分節”等で周辺のスケールとの調和も志向。内外を繋ぐ“多様な中間領域”で都市の風景や自然の感受も意図5階、オーナー住戸、書斎 photo©高木康広

NOIZが設計した、東京・渋谷区の「kitasando terrace」です。
共同住宅と事務所からなる都心の複合ビルです。建築家は、厳しい法規制の下で、空間の気積の確保と同時に“ヴォリュームの分節”等で周辺のスケールとの調和も志向しました。また、内外を繋ぐ“多様な中間領域”で都市の風景や自然の感受も意図されました。

千駄ヶ谷の住宅地に計画された、地上5階建のオーナー住戸を含む共同住宅と貸事務所で構成される複合ビル。

建築家によるテキストより

矩形のコンクリートボリュームが押し出されたり、引っ込んだりしながら重なり、そのボリュームのずれた部分を外部階段やテラス・バルコニー、軒下として再定義することで、様々な外部空間が建物の各部に襞のように織り込まれる構成としている。

都心の住宅地の厳しい斜線制限、日影規制に対して、天空率などを利用しながらできるだけ多くの空間の気積を確保する一方、建物としては上階にいくほどセットバックしたり、また全体ボリュームを細かく分節することで周辺の街並みとのスケールの調和を図っている。

建築家によるテキストより

ボリュームがXY軸方向に複雑にオフセットしていくという全体構成をまとめるにあたって、3D CADによる一貫した作業環境と検討フローを構築し、設計監理の効率化をはかった。

天空率、日影検討に際して、CADによる算定ツールを独自に作成し(Rhino+Grasshopperによるスクリプト)、精度の高いリアルタイムでの法適合検証をしながら、複雑な形態のボリュームスタディを行った。

また各階のプランがすべて異なるという条件であるため、設備配管も含めてすべて3次元データ内でモデル化することで、意匠、機能、施工性・メンテナンス性を総合的に検証しながら設備レイアウト検討・ビジュアライゼーションを行い、施工者との打合せなどにも活用していった。

建築家によるテキストより

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