【ap job更新】 ディテールを大切にした、ハイエンドな集合住宅や邸宅を手掛ける「アーキサイトメビウス」が、デザイナーとデザインアシスタントを募集中
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ディテールを大切にした、ハイエンドな集合住宅や邸宅を手掛ける「アーキサイトメビウス」の、デザイナーとデザインアシスタント募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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●経験者優遇、第二新卒、既卒者募集
●建築・インテリアデザイナー/デザインアシスタント募集

アーキサイトメビウス株式会社は32年目を迎えた建築設計事務所です。

都内を中心に、全国・海外のモダンでハイエンドな集合住宅を中心に、邸宅、別荘建築、インテリアデザイン、インテリアコーディネートに至るまでを、現在17名の社員がそれぞれの得意分野を生かしたチーム編成で設計・デザインを創り上げています。

ディテールを大切にしたモダンで静けさに満ちた邸宅デザインが一定の評価を頂いてきた中で、この度、業務拡大に伴い、クリエイティブな仕事に熱心に取り組みたいデザイナー・デザインアシスタントを募集致します。
勤務地は恵比寿駅から徒歩7分程の明治通り沿いにある明るいオフィスで、春は桜並木が美しい立地です。
若手からベテランまで働きやすい環境を目指し、フリーアドレスに改装し、また、私たち自身で利用するワーケーション施設の設計・建築にも取り組んでおります。

私たちの目指す建築は空間に静寂を求める事です。静寂の中の美しさ快適さを表現し利用される方々の感性を刺激し癒す建築空間を提供し続けます。

【ap job更新】 注目のベンチャー企業等との協業が多く、多様なアワードの受賞歴を持つ「山路哲生建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)、業務委託、パートを募集中
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【ap job更新】 注目のベンチャー企業等との協業が多く、多様なアワードの受賞歴を持つ「山路哲生建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)、業務委託、パートを募集中銀座高木ビル / 木材利用有料施設等コンクール林野庁長官賞 / これからの建築士賞 / ウッドデザイン賞 / 新建築掲載

注目のベンチャー企業等との協業が多く、多様なアワードの受賞歴を持つ「山路哲生建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)、業務委託、パート 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【株式会社山路哲生建築設計事務所について】
隈研吾建築都市設計事務所を経て2015年に設立した山路哲生が主宰する建築設計事務所です。

渋谷駅スクランブルスクエアや、中国を中心とした海外の大規模な開発に携わってきた一方、住宅やホテルの内装・家具、また小さな屋台の設計など幅広いスケールで設計をしております。徐々に活動規模が広がるこの過渡期に、一緒に計画に参加してくれる仲間を募集しています。

都市部では今注目されるベンチャー企業やディベロッパーとの協業が弊社のひとつの特徴となっています。今年5月にオープンした複合木造ビル「銀座髙木ビル」(新建築2023,12月号掲載、株式会社髙木ビル)では林野庁長官賞、ウッドデザイン賞、一連の活動において、これからの建築士賞、を受賞しています。

また、デザインコードによる新しい設計手法「ASOLIE」を株式会社サンワカンパニーと協働開発し、リリース。現在全国54社の施工者に参画頂いています。また弊社設計による情報発信と交流拠点「MONNAKA COFFEE」(株式会社biplane、株式会社三菱地所レジデンス)、食の体験をつくる市場「YOKOSUKA PORT MARKET」(横須賀市、いちご株式会社)、有楽町マルイにて「ORIENTAL BLUE」(株式会社biplane)などが昨年オープンしました。
その他「THE KNOT HOTEL」「IKE-SUN PARK」など注目の都市施設の設計に携わっています。

今まさに大きく変わろうとしている産業構造の中で、建築によって実現されるものも建築が担う枠組みも変わり続けています。建築を軸にまちづくりから家具デザインまでスケールを横断して設計に携わることで業種間における障壁を乗り越え、都市の創造と編集に挑戦しています。達成すべき目的の為に同業、異業種関わらず、様々なスペシャリストとチームをつくり協働し、既成の設計の枠組みを超えた設計手法を模索しています。

建築士としての経験・技術の習得ができるとともに、幅広い職種の方々と協働することで幅広い視点を学ぶことができます。大小様々な計画が同時進行しており、成長段階に応じた規模の計画を段階的にご担当頂きます。各人の個性を存分に発揮し、その挑戦と成長を共に楽しんでくれるベンチャー気質の明るい性格の方をお待ちしております。

代表の山路は大学講師を兼務しており、人材育成や研究・開発にも力を注いでいます。リサーチやスタディなどインプットの時間を大切にし、建築を周遊する研修旅行も毎年行っています。風通しが良く、同年代のスタッフ同士で互いに切磋琢磨できる職場環境にあります。

平田晃久の練馬区立美術館での建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」の会場写真。模型・スケッチ・インスタレーションを通して、平田建築を包括する新しい言葉“波打ちぎわ”を体験的に理解できる空間を提示
平田晃久の練馬区立美術館での建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」の会場写真。模型・スケッチ・インスタレーションを通して、平田建築を包括する新しい言葉“波打ちぎわ”を体験的に理解できる空間を提示3階、展示室1から展示室2への空間からエントランスホールを見下ろす。平田晃久建築設計事務所によるインスタレーション作品「波打ちぎわの波打ちぎわ」、協力:STRUKT、テキスタイルアドバイザー:安東陽子デザイン photo©architecturephoto
平田晃久の練馬区立美術館での建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」の会場写真。模型・スケッチ・インスタレーションを通して、平田建築を包括する新しい言葉“波打ちぎわ”を体験的に理解できる空間を提示展示室1の会場風景 photo©architecturephoto
平田晃久の練馬区立美術館での建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」の会場写真。模型・スケッチ・インスタレーションを通して、平田建築を包括する新しい言葉“波打ちぎわ”を体験的に理解できる空間を提示展示室2の会場風景 photo©architecturephoto
平田晃久の練馬区立美術館での建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」の会場写真。模型・スケッチ・インスタレーションを通して、平田建築を包括する新しい言葉“波打ちぎわ”を体験的に理解できる空間を提示展示室3の会場風景 photo©architecturephoto

平田晃久の練馬区立美術館での建築展「平田晃久―人間の波打ちぎわ」の会場写真です。
模型・スケッチ・インスタレーションを通して、平田建築を包括する新しい言葉“波打ちぎわ”を体験的に理解できる空間を提示しています。会期は2024年9月23日まで。展覧会の公式ページはこちら

練馬区立美術館では、建築家・平田晃久(ひらた・あきひさ)の建築世界を紹介する展覧会を開催します。平田はこれまで、自身の建築に対する思想を説明する際に「からまりしろ」という言葉を使ってきました。「からまりしろ」とは平田自身によって作られた言葉です。この「からまりしろ」については、彼の言葉を借りつつ次のように説明することができます。

「はっきりと形作られる空間領域とは異なり、「ふわふわとした隙間の錯綜」、つまりはあらゆる物質の傍らとも言える領域の重なりを指します。それは人間世界に限ったことではなく、植物、動物、異なる時空の文化なども含んだ広義での生命体との共有可能性を探る試みでもあり、人間が狭い意味での「人間」から自由になる未来に向けた試みでもあります。」

ここで、「からまりしろ」の具体的なイメージについて考えてみましょう。平田の意識が向いているのは、人間の世界だけではありません。自然界から連想できる情景は、樹木の枝にとまる小鳥の群れやアルプスに雲がかかる様子、海藻に魚の卵が無数にくっついている状態や絡み合う植物などの一場面です。これらには、偶然によって生み出された無数の表面積、思いもよらない空間が作られています。このような自然の情景が、平田の建築的思想の手助けとなっているのです。

かっちりと人間によって作り上げられた建築空間ではなく、自然の偶然性に建築的空間を見出すという考え方は、平田建築の大切な要素のひとつと言えます。本展覧会では「波打ちぎわ」という新しい言葉を軸にした3章立てとなっています。1章目は「からまりしろ」であり、冒頭でも説明した通り、これはこれまでの平田建築の核をなす言葉です。「からまりしろ」の建築は、人間と動物の波打ちぎわ(境界やあいだ)に現れるものといえます。

2つ目と3つ目は、「響き」がテーマになっています。これは共鳴というような感覚に近いかもしれません。無数の人々の思いの共鳴、はたまた過ぎ去った時間と現在との共鳴、あるいは今こことどこか遠くの場所との共鳴…。そういった「響き」をもった建築は、私たちがかつて知っていた「人間」の意識を広げていくような、からまりしろとも違う「人間の波打ちぎわ」を予感させます。

本展では、スケッチ、模型やインスタレーションを中心に、この「波打ちぎわ」を体験的に理解できる空間を作り上げます。哲学する建築家、平田晃久の脳内イメージにアプローチする展覧会です。

また、このような平田のコンセプトが形となった公共建築としては、2022年に日本建築学会賞を受賞した「太田市美術館・図書館」(2017年)が代表されます。様々に区切られた空間や内外が絡まりあう「からまりしろ」を実現した地域のランドマークとして市民に愛されています。また複数の住居や商業施設なども手掛け、平田の哲学的理論と自然や生命への憧憬が反映された独創性あふれる空間を現出しています。

このたび、これらの代表的な建築作品群に、練馬区立美術館も新しく加わることとなりました。図書館と融合する文化複合施設として、新しく生まれ変わる美術館は再スタートを切ります。その建築コンセプトは、「21世紀の富士塚/アートの雲/本の山」。練馬に古くから存在する「富士塚」をテーマに、「美術と本」を街や人々とつなぐ場として構想されました。

本展を通して、平田の建築思想への概念的アプローチのみならず、具体的な建築作品を通して、平田建築が内包する未来への展望を示唆します。

リリーステキストより
【ap job更新】 宿泊施設の新築や改修に関する、企画から設計までを行う「株式会社TKN・ARCHITECT」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
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宿泊施設の新築や改修に関する、企画から設計までを行う「株式会社TKN・ARCHITECT」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社 TKN・ARCHITECT 新規スタッフ募集

国内ホテルの新築・改修等の開発を行う「株式会社 TKN・ARCHITECT」が、情熱と創造力あふれるチームメンバーを募集します。私たちチームと共に、未来の空間を創り上げるチャレンジに参加しませんか。

【株式会社 TKN・ARCHITECT】
私たちは、カトープレジャーグループの一員として、南青山を拠点に、日本全国に展開する「ふふ」シリーズをはじめ、複合商業施設、飲食店、劇場、オフィスなどの空間・デザインを総合プロデュースしています。
プロジェクトのブランディング、企画立案、建築・インテリア・ランドスケープデザイン、設計・監理、家 具・ファブリックデザインなど、多岐にわたる業務を担当します。

【募集の背景】
新たなプロジェクト「ふふ 東京銀座」「ふふ 城ヶ島」の進行や、今後の新規案件に備え、若干名のスタッフを増員します。
興味のある方は、ぜひオフィスや作品の見学をお申し付けください。共に未来の空間を創り上げましょう。

【アピールポイント】
私たちのプロジェクトは長期的な視点で取り組むため、風化しない強いコンセプトとデザインが求められます。少数精鋭のチームで、密度の高い対話と課題解決に集中できる環境を提供します。

【やりがい】
様々なプロフェッショナル達が手掛ける大規模な開発プロジェクトの中心メンバーとして活躍する事で、大きな成長と達成感を味わう事ができます。

【仕事内容】
・ホテルの新築や改修に伴う企画立案、開発計画全般
・プロジェクト総合監修、デザイン統括業務
・建築設計・監理業務・各種インテリア設計・監理業務
・PM支援業務、CM支援業務・その他、許認可、調査など、上記に関連する業務

【入社後のフォロー体制】
・1年間のOJT(先輩スタッフによる実地研修)
・自社ミッションの理解、過去の作品の実地確認
・クライアントミーティングへの参加
・リノベーション、バリューアッププロジェクトへの参画

吉本考臣建築設計事務所による、北海道・千歳市の「美容室 すみれ」。老舗美容室の改修。歴史の継承と“地域コミュニティ構築の場”となる空間を目指し、日々の様々な状況に応答できる“スライド可能な鏡”を中心に据える構成を考案。鏡の連結でヨガスタジオ等の他用途にも対応する
吉本考臣建築設計事務所による、北海道・千歳市の「美容室 すみれ」。老舗美容室の改修。歴史の継承と“地域コミュニティ構築の場”となる空間を目指し、日々の様々な状況に応答できる“スライド可能な鏡”を中心に据える構成を考案。鏡の連結でヨガスタジオ等の他用途にも対応するエントランスからカットスペース2とカットスペース1を見る。 photo©吉田昂平
吉本考臣建築設計事務所による、北海道・千歳市の「美容室 すみれ」。老舗美容室の改修。歴史の継承と“地域コミュニティ構築の場”となる空間を目指し、日々の様々な状況に応答できる“スライド可能な鏡”を中心に据える構成を考案。鏡の連結でヨガスタジオ等の他用途にも対応するカットスペース2からカットスペース1を見る。 photo©吉田昂平
吉本考臣建築設計事務所による、北海道・千歳市の「美容室 すみれ」。老舗美容室の改修。歴史の継承と“地域コミュニティ構築の場”となる空間を目指し、日々の様々な状況に応答できる“スライド可能な鏡”を中心に据える構成を考案。鏡の連結でヨガスタジオ等の他用途にも対応するカットスペース2、鏡をスライドさせる。 photo©吉田昂平

吉本考臣建築設計事務所が設計した、北海道・千歳市の「美容室 すみれ」です。
老舗美容室の改修計画です。建築家は、歴史の継承と“地域コミュニティ構築の場”となる空間を目指し、日々の様々な状況に応答できる“スライド可能な鏡”を中心に据える構成を考案しました。また、鏡の連結でヨガスタジオ等の他用途にも対応します。店舗の場所はこちら(Google Map)。

北海道千歳市にある老舗美容室の改修プロジェクト。

創業71年という歴史の中での継承しながらも千歳市というローカルな新しいコミュニティを構築していくような場所となるように考えた。

建築家によるテキストより

凄然と等間隔で並べられた鏡と椅子のただの美容室ではなくその日の状況で場所の距離感を変化できるように鏡をスライドさせ自由に動かせる軸を中央に配置し、その軸でできた二つのカットスペースは質の違う空間にし、老若男女好きな場所の選択肢を広げた。

鏡の移動軸がローカルの街の人の関係性と距離感を程良く形成してくれる。また、鏡が連結することにより、美容室という枠組みを超え、ヨガスタジオや着付けスペースにも変化する。

建築家によるテキストより

ローカルのコミュニティの中にある美容室というのは、近いがゆえに難しい人間関係の元にあるということを施主との話の中で感じ、人と人との関係のように距離を操作できる美容室を考えた。

建築家によるテキストより

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