【ap job更新】 “状況の中の建築 / 状況のデザイン”をテーマに活動する「ihrmk」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 “状況の中の建築 / 状況のデザイン”をテーマに活動する「ihrmk」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 “状況の中の建築 / 状況のデザイン”をテーマに活動する「ihrmk」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中はつせ三田(集合住宅) ©Inatsugu Taisuke

“状況の中の建築 / 状況のデザイン”をテーマに活動する「ihrmk」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ihrmkでは設計スタッフ(経験者)を募集しています。

【ihrmk(アイエイチアールエムケイ)について】
井原正揮、井原佳代が主宰する東京の設計事務所です。
2015年に設立し、リノベーション、住宅、集合住宅、公共建築など様々な規模の建築の設計・監理を行っています。プロジェクトは東北から九州まで多岐に渡ります。(10/10現在、進行中プロジェクトは10件強で、計画・設計・監理と様々なフェイズを経験できます。)

私たちは設計活動において、「状況の中の建築/状況のデザイン」を意識しています。

動的な状況の中から状況そのものをデザインすること、物理的・機能的・社会的な状況変化への応答、状況とデザイン相互のフィードバックの中に新しい建築のあり方を見い出したいと考えています。

人と環境というのは、以前はどちらかに焦点を当てて行き来すると考えられていましたが、そうではなくてこの間に相互作用があって、相互関係を通して適応し続けていく。それが「状況の中の人」と定義されています。

建築に置き換えてみても、建築と環境のどちらかに焦点をあててどちらかを無理に変えようとするのではなく、混じりあうのでもなく、「状況の中の建築」をデザインしていきたい。そういうふうに考えながら敷地や人々、素材を丁寧にくみ取り設計をしています。

事務所は東京港区にある自社設計の「はつせ三田」に構えています。敷地調査から、計画、設計、監理までスタッフ全員で情報共有しながら取り組んでいます。

チームとして一緒に取り組んでいただける方のご応募をお待ちしております。

【ap job更新】 愛知を拠点に建築等の撮影を手掛け、雑誌社にも多数依頼される「トロロスタジオ」が、フォトグラファー(未経験者も可)を募集中
【ap job更新】 愛知を拠点に建築等の撮影を手掛け、雑誌社にも多数依頼される「トロロスタジオ」が、フォトグラファー(未経験者も可)を募集中
【ap job更新】 愛知を拠点に建築等の撮影を手掛け、雑誌社にも多数依頼される「トロロスタジオ」が、フォトグラファー(未経験者も可)を募集中住宅 / 武藤圭太郎建築設計事務所

愛知を拠点に建築等の撮影を手掛け、雑誌社にも多数依頼される「トロロスタジオ」の、フォトグラファー(未経験者も可)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【トロロスタジオについて】
トロロスタジオは、建築文化、芸術文化を深く愛する“記録係集団”です。
建築・美術・舞台・プロダクトの 写真・動画を撮影しています。撮影を通じて、微力ながら文化の発展に貢献したいと考えています。

私たちは現在8名(フォトグラファー3名+レタッチャー他4名+海外スタッフ1名)で活動しているチームです。
それぞれに得意分野を持って、全国各地で撮影しています。月に2回、BOGという名前の勉強会を開いて、お互いの知見を高めあっています。

私たちはニシヤマナガヤというシェアスペースに事務所を構えています。
1Fには、花屋さん、珈琲屋さん、焼き菓子屋さん、2Fには私たちの事務所のほか、建築設計事務所、キッチン設計事務所、そして色々な教室が開催されるレンタルスペースがあります。ここを訪れる多様な人たちと交流することで、視野を広げることができる環境です。

【代表 谷川ヒロシについて】
学生時代に友人らと共に空間デザインの事務所を立ち上げる。シーラカンスアンドアソシエイツ等を経て2007年に独立。その後、病気になり3年半ほど病室か寝室で過ごす。リハビリと思っていた建築や美術の記録が楽しくなってしまい現在に至る。建築/美術バカ。来世では必ず建築家か芸術家になる予定。

現在は頼もしいメンバーが増え、チームでしか成し得ない仕事もできるようになってきました。
建築や美術の分野で新しい世界を見せてくれる方々に、微力ながら貢献できることに喜びを感じています。

太田健裕 / 太田設計舎による、宮城・石巻市の週末住宅「山麓堂」。高齢化が進む過疎地域での計画。寄合所の様な“集える場所”との要望に、全体の半分以上を半外部空間の“大きなワンルーム”とする構成を考案。床の仕上げや二層の建具などで“柔軟”な場づくりも可能にする
太田健裕 / 太田設計舎による、宮城・石巻市の週末住宅「山麓堂」。高齢化が進む過疎地域での計画。寄合所の様な“集える場所”との要望に、全体の半分以上を半外部空間の“大きなワンルーム”とする構成を考案。床の仕上げや二層の建具などで“柔軟”な場づくりも可能にする外観、北東側より見る。 photo©楠瀬友将
太田健裕 / 太田設計舎による、宮城・石巻市の週末住宅「山麓堂」。高齢化が進む過疎地域での計画。寄合所の様な“集える場所”との要望に、全体の半分以上を半外部空間の“大きなワンルーム”とする構成を考案。床の仕上げや二層の建具などで“柔軟”な場づくりも可能にする外観、東側より見る。 photo©楠瀬友将
太田健裕 / 太田設計舎による、宮城・石巻市の週末住宅「山麓堂」。高齢化が進む過疎地域での計画。寄合所の様な“集える場所”との要望に、全体の半分以上を半外部空間の“大きなワンルーム”とする構成を考案。床の仕上げや二層の建具などで“柔軟”な場づくりも可能にする左:リビング:右:土間 photo©楠瀬友将
太田健裕 / 太田設計舎による、宮城・石巻市の週末住宅「山麓堂」。高齢化が進む過疎地域での計画。寄合所の様な“集える場所”との要望に、全体の半分以上を半外部空間の“大きなワンルーム”とする構成を考案。床の仕上げや二層の建具などで“柔軟”な場づくりも可能にする和室からリビングを見る。 photo©楠瀬友将

太田健裕 / 太田設計舎が設計した、宮城・石巻市の週末住宅「山麓堂」です。
高齢化が進む過疎地域での計画です。建築家は、寄合所の様な“集える場所”との要望に、全体の半分以上を半外部空間の“大きなワンルーム”とする構成を考案しました。そして、床の仕上げや二層の建具などで“柔軟”な場づくりも可能にしました。

仙台平野の水田が広がる宮城県石巻市北西部に、旭山という標高200mにも満たない小さな山があり、その周辺一帯を北村地区と呼ぶ。市街地からは数km圏内でありながらやまびこが鳴り響き、羊が放牧されている長閑な山麓に敷地がある。人口2千人程のうち65歳以上の高齢者が約4割を占め、近年周辺の家屋も空き家となっている。

建主は60代中盤のセミリタイヤした夫妻で、石巻市の中心部にある市街地に住まいをもっているが、夫の実家も空き家状態が長く続いていた。700坪ほどある土地に、母屋、倉庫、蔵、蚕小屋、風呂小屋、井戸小屋のさまざまな建物が点在しており、水捌けが悪いことからどれも土台が傷んだ状態であった。

建築家によるテキストより

そのままの状態で子供たちへ相続することは避けたい。農村地で抱える土地の相続問題は、管理の不便さから手放してしまうことが少なくないが、親族で思い入れもありこの先も生きる場に生まれ変わらせたいという切実な思いがあった。

将来は市街地から移住して夫婦で農作業をしながらこの家で住むことが前提だが、寄合所のように親戚や友人、近隣の皆が集える場所にしたいという。

建築家によるテキストより

既存利用も含めたさまざまな可能性の検証を繰り返し、最終的には農作業時に利用する井戸小屋のみを残して小さな平屋を建てることにした。屋根下の半分以上を土間や軒下の半外部空間で構成し、大きなワンルームをつくった。

地面と連なる床は、室内側からオーク材、砂色のタイル、粒子の細かい石へ素材が徐々に移り変わり、その領域をガラス引戸と格子ガラス引戸の二層の建具が領域を横断しながら緩やかに場を形成し、農作業や人が集まるときに柔軟に場をつくる。

山の稜線に沿うカーブの屋根は、光沢の天井がアクティビティや周辺環境をぼんやりと映し出し、領域を横断して環境を取り込む。その三次元曲面は、梁の角度を各スパンごとに少しずつ変える些細な操作で構成し、一般的な在来工法でローカルな職人と共につくった。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 設計事務所と協力して“夢をかたちにする”不動産会社「株式会社TRIAD」が、意匠設計 及び プロジェクトマネジメントの社員(経験者)を募集中
【ap job更新】 設計事務所と協力して“夢をかたちにする”不動産会社「株式会社TRIAD」が、意匠設計 及び プロジェクトマネジメントの社員(経験者)を募集中
【ap job更新】 設計事務所と協力して“夢をかたちにする”不動産会社「株式会社TRIAD」が、意匠設計 及び プロジェクトマネジメントの社員(経験者)を募集中

設計事務所と協力して“夢をかたちにする”不動産会社「株式会社TRIAD」の、意匠設計 及び プロジェクトマネジメントの社員(経験者) 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【南青山を拠点とする会社】
事業主側で設計事務所と協力して夢をかたちにする仕事です

【弊社で働く魅力とやりがい】
当社は不動産を「まちを構成する大切な資産」として捉え、“社会”に“人”に貢献できる事業活動を展開しています。
今回、開発及び改修案件数の増加により、建築意匠設計の内製化の為、建築意匠設計/プロジェクトマネージャーを募集します。

・社風
組織がフラットで経営陣や上司との距離も近く、自身の考えや意見を積極的に発信できる環境のため、やりがいを感じやすいです。
また、1人1人の社員が裁量をもって自由に仕事を進められる環境です。

・働き方
年休128日、土日祝休み、残業月20時間以内と非常に働きやすい環境です。
また、社員のほとんどが私服で勤務をしております。
会社として時差出勤を推進しており、出社時間や退社時間は柔軟に調整できます。
残業もほぼなく休日もしっかりと取れ、離職率も低く、好待遇な環境です。

・採用背景
2011年の創業から築き上げてきた信用力、多彩な経験と高い視座を持った人材による不動産仕入れ力、さらに他社に類を見ない圧倒的スピード感のある資金調達力により、不動産投資という分野で確実に成長をしてきました。

2024年2月に不動産投資クラウドファンディング「COZUCHI」を運営するLAETOLI株式会社、融資型クラウドファンディング「COMMOSUS」を運営する株式会社SOCIAL COMMON CAPITALと業務提携を行いました。
2026年度にはCOZUCHI・COMMOSUSの2サービスの累計調達実績1,500億円、累計投資家登録数15万人の到達を目標に掲げ、国内最大規模の資金調達力を有したクラウドファンディングサービスへ発展させていきます。

今後も安定的に事業を継続し、さらなる不動産投資の価値と可能性を高めていくために体制強化を図りたく、増員採用を行います。

【仕事内容】
有名建築家とコラボした新築案件や、改修案件におけるこだわりのデザイン監修など、不動産会社内で建築に特化した専門性の高い建築部門でのお仕事です。

デザイン・建築に、興味のある方はやりがいのあるお仕事になります。

西久保毅人 / ニコ設計室による、プリズミックギャラリーでの建築展「それはあなたの言葉から」。施主の発した“言葉を定規に設計”してきた建築家の展示。自身の手掛けた建築の“小ささ”を意識させる為に、会場の中心に“大きな猫”のオブジェを配置。子ども達でも楽しめるように“ごろごろできる”場も作る
西久保毅人 / ニコ設計室による、プリズミックギャラリーでの建築展「それはあなたの言葉から」。施主の発した“言葉を定規に設計”してきた建築家の展示。自身の手掛けた建築の“小ささ”を意識させる為に、会場の中心に“大きな猫”のオブジェを配置。子ども達でも楽しめるように“ごろごろできる”場も作る photo©西久保毅人
西久保毅人 / ニコ設計室による、プリズミックギャラリーでの建築展「それはあなたの言葉から」。施主の発した“言葉を定規に設計”してきた建築家の展示。自身の手掛けた建築の“小ささ”を意識させる為に、会場の中心に“大きな猫”のオブジェを配置。子ども達でも楽しめるように“ごろごろできる”場も作る photo©西久保毅人
西久保毅人 / ニコ設計室による、プリズミックギャラリーでの建築展「それはあなたの言葉から」。施主の発した“言葉を定規に設計”してきた建築家の展示。自身の手掛けた建築の“小ささ”を意識させる為に、会場の中心に“大きな猫”のオブジェを配置。子ども達でも楽しめるように“ごろごろできる”場も作る photo©西久保毅人

西久保毅人 / ニコ設計室による、プリズミックギャラリーでの建築展「それはあなたの言葉から 世界をHAPPYにするちいさな建築」です。
施主の発した“言葉を定規に設計”してきた建築家の展示です。建築家は、自身の手掛けた建築の“小ささ”を意識させる為に、会場の中心に“大きな猫”のオブジェを配置しました。また、子ども達でも楽しめるように“ごろごろできる”場も作りました。開催期間は、2024年10月19日まで(期間中休廊日あり)。入場無料です。展覧会の公式ページはこちら

展示のテーマのひとつ目は、言葉です。

これまでそれぞれの建主さんに頂いたたくさんの素敵な言葉を定規に設計をしてきました。それは要望というよりも、ちょっとした雑談の際にこぼれ落ち、僕が拾い集めた言葉達です。たとえば「敷地は地球のものだと思うんですよ!」「家を作る事でご近所に貢献したいんです!」「えんがわって素敵ですね、縁のある側っていう言葉も!」「家には無駄なところもたくさん欲しいんです!」「街の子ども達が立ち寄りたくなる家にしたいんです!」などなど。

建築家によるテキストより

ふたつ目のの展示のテーマは、「大きいはちいさい ちいさいは大きい」です。

ちいさな建築、とは言うものの、実際はちいさな建築だって人間からしたら随分大きな存在です。そして一般的な建築の展覧会は実物を展示不可能なため、模型、写真、図面、説明文での構成になってしまいます。そこで会場の中心には、大きな猫を作りました。僕たちの暮らしや街の中で、一番身近でちいさな存在の動物である猫を、ギャラリーで一番大きな存在として拡大して作る事で、体感縮尺を反転させ建築がとてもちいさな存在に見えるといいなと考えました。

建築家によるテキストより

最後にみっつ目のテーマは、子ども達も楽しめるギャラリー空間です。

ギャラリーや美術館に子ども達を連れて行くと、すぐに「帰るー、もう帰るーつまんなーい」の大合唱がはじまります。僕も3人の子供達を連れて行ったギャラリーで何度イラッとされた事か。そりゃそうですよね!真っ白な音の響く空間で、大人の目線に作品が飾られ、ちょっとでも声を出したり、触ると怒られますから。座る場所も、ごろごろする場所もない。寝転んだらまた怒られる。

今回、そんな一般的なギャラリーとは真逆の空間を作りたいと思いました。

建築家によるテキストより

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