【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(新卒・既卒)を募集中
【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(新卒・既卒)を募集中
【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(新卒・既卒)を募集中左:サクラノキテラス / 伊藤博之建築設計事務所、右:SHINJUKU NEW VILLA / 南俊允建築設計事務所

多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」の、設計スタッフ(新卒・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【会社概要】
シマダアセットパートナーズは、戸建て、集合住宅、ホテル、介護施設、事務所、保育園など、多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパーです。11年連続でグッドデザイン賞を受賞し、デザイン性を活かした独自の建物づくりに注力しています。

私たちは、土地の仕入れから設計、建築、その後の運営まで、一貫して取り組んでいます。建物は「建てて終わり」ではなく、そこで過ごす人々に「いい時間」が流れることを目指し、地域や暮らしに根ざした建物をデザインしています。

以下日程にて、2026年新卒・第二新卒向けのオンライン会社説明会を実施します。
お気軽にご参加いただければと思います。説明会に参加する先輩社員への質問時間も設ける予定です。
・2025/3/11(火)14:00~
・2025/3/18(火)14:00~
・2025/3/25(火)14:00~

【仕事内容】
自社で取得した用地に対し、企画・設計・現場監理を一貫して担当していただきます。
プロジェクトは多岐にわたり、新築の木造・RC等の集合住宅、介護施設、オフィス、ホテル、住宅の主担当として、設計監理や各セクションの取りまとめを行っていただきます。
もちろん、最初は先輩社員と一緒にプロジェクトを進めていただきますのでご安心ください。

【弊社の強み】
企画から設計、現場管理まで主体的に関わることができ、柔軟な発想で建物づくりに取り組む会社です。各プロジェクトにおいて、地域や建物に合わせた「オンリーワン」の設計・企画をすることができます。

また、グループ内でホテルや介護施設、飲食業などの運営も手掛けているため、設計段階から運営部門と密接に連携してプロジェクトを進行させることが可能です。これにより迅速な対応ができるだけでなく、一連の事業の流れを深く理解することができ、設計業務にとどまらず、運営と一体となって事業を推進するための多様なスキルを習得する機会を得ることが出来ます。

市況に合わせてフレキシブルに事業を変化させることができるのもシマダアセットパートナーズの強みです。
※グループ内ですべての事業を行っているため、プロジェクトが途中で止まることは少ないです。

OMA / 重松象平+レム・コールハースによる、ニューヨークの、ニューミュージアムの拡張棟が2025年秋にオープン。SANAA設計の既存棟を増築する計画。歴史を作る“未来志向の美術館”の為に、集い・交流・創造を促進する透明性と開放性のある建築を志向。協働者としてクーパー・ロバートソンも参画
OMA / 重松象平+レム・コールハースによる、ニューヨークの、ニューミュージアムの拡張棟が2025年秋にオープン。SANAA設計の既存棟を増築する計画。歴史を作る“未来志向の美術館”の為に、集い・交流・創造を促進する透明性と開放性のある建築を志向。協働者としてクーパー・ロバートソンも参画Rendering of the expanded New Museum. Courtesy OMA/bloomimages.de
OMA / 重松象平+レム・コールハースによる、ニューヨークの、ニューミュージアムの拡張棟が2025年秋にオープン。SANAA設計の既存棟を増築する計画。歴史を作る“未来志向の美術館”の為に、集い・交流・創造を促進する透明性と開放性のある建築を志向。協働者としてクーパー・ロバートソンも参画Rendering of the expanded New Museum. Courtesy OMA/bloomimages.de
OMA / 重松象平+レム・コールハースによる、ニューヨークの、ニューミュージアムの拡張棟が2025年秋にオープン。SANAA設計の既存棟を増築する計画。歴史を作る“未来志向の美術館”の為に、集い・交流・創造を促進する透明性と開放性のある建築を志向。協働者としてクーパー・ロバートソンも参画Rendering of the expanded New Museum. Courtesy OMA/bloomimages.de

OMA / 重松象平+レム・コールハースによる、アメリカ・ニューヨークの、ニューミュージアムの拡張棟が2025年秋にオープンすることが発表されました。
SANAA設計の既存棟(2007年竣工)を増築する計画です。建築家は、歴史を作る“未来志向の美術館”の為に、集い・交流・創造を促進する透明性と開放性のある建築を志向しました。また、協働者としてクーパー・ロバートソンも参画しています。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

OMAによるニューミュージアムの拡張部分、2025年秋にオープン

2025年2月27日 – ニューヨーク、米国 – 本日、ニューミュージアムは、OMAがクーパー・ロバートソンと共同で設計した60,000平方フィート(※約約 5,574.2㎡)の建物拡張部分が2025年秋にオープンすると発表しました。

この発表では、開幕展「New Humans: Memories of the Future」についても明らかにされました。この展覧会は、新たに拡張・接続された美術館全体にわたり、150人以上のアーティストを紹介します。歴史の重要な節目にその足跡を拡大し、アーティストと一般の人々により良いサービスを提供してきました。OMAが設計したその拡張部分は、プリンス・ストリート沿いのバワリーにある、SANAAが設計したニュー・ミュージアムの既存の旗艦館を補完しながら、美術館のギャラリースペースを2倍にします。

OMAが設計したその拡張部分は、プリンス・ストリート沿いのバワリーにある、SANAAが設計したニュー・ミュージアムの既存の旗艦館を補完しながら、美術館のギャラリースペースを2倍にします。また、3基のエレベーター、アトリウム階段、エントランスプラザの追加によって訪問者の流れを改善し、アーティストのレジデンシーや公開プログラムのための新たな会場を創出し、美術館の文化的インキュベーターであるNEW INCのために目的に応じて建設された拠点を設立するなど、多くの新機能と拡張要素を備え、美術館と都市にとって変革の瞬間を示すこととなります。

「ニューミュージアムは、常に未来志向の美術館であり、歴史を保存し記録する場所ではなく、歴史が作られる場所です」と、ニュー・ミュージアムのトビー・デヴァン・ルイス館長であるリサ・フィリップスは述べました。「私たちは、ニューヨーク市におけるOMAの最初の公共建築となるこのプロジェクトで、重松象平氏とレム・コールハース氏と共に取り組めることを大変嬉しく思います。これにより、ニュー・ミュージアムはニューヨーカーや世界のアートコミュニティにとって重要な市民資源として、新たな可能性の時代を迎えることになります」

「ニューミュージアムは、新しい文化的な視点や制作のためのインキュベーターであり、その拡張は、その開放的な姿勢を体現することを目的としています」と、OMAのパートナーである重松象平は述べました。「既存の美術館の垂直性と堅牢さに高度に接続されつつも、それとは異なる特徴を持つ建物として構想された新館は、キュレーションの多様性に対応する横に広がるギャラリー、開かれた垂直動線、そして集い、交流、創造のための多様な空間を提供します。この建物は、活気ある公共の顔を創出するようさらに形作られています。 これには、地上の屋外広場、中央アトリウム全体にわたる透明性のある空間、最上部の段状の開口部が含まれており、周囲のコミュニティやその先の人々と開かれた関わりを持つことができます」

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリアの、新しい地中海文化センター。南部の海峡に面する街での計画。海岸地域の再開発の一環として設計され、展示ギャラリーに加えて水族館や会議場なども内包。地域の気象条件に対応した外観と海洋環境から着想した内部空間を備えた建築を造る
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリアの、新しい地中海文化センター。南部の海峡に面する街での計画。海岸地域の再開発の一環として設計され、展示ギャラリーに加えて水族館や会議場なども内包。地域の気象条件に対応した外観と海洋環境から着想した内部空間を備えた建築を造る image©NightNurse
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリアの、新しい地中海文化センター。南部の海峡に面する街での計画。海岸地域の再開発の一環として設計され、展示ギャラリーに加えて水族館や会議場なども内包。地域の気象条件に対応した外観と海洋環境から着想した内部空間を備えた建築を造る image©NightNurse
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリアの、新しい地中海文化センター。南部の海峡に面する街での計画。海岸地域の再開発の一環として設計され、展示ギャラリーに加えて水族館や会議場なども内包。地域の気象条件に対応した外観と海洋環境から着想した内部空間を備えた建築を造る image©NightNurse
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリアの、新しい地中海文化センター。南部の海峡に面する街での計画。海岸地域の再開発の一環として設計され、展示ギャラリーに加えて水族館や会議場なども内包。地域の気象条件に対応した外観と海洋環境から着想した内部空間を備えた建築を造る image©NightNurse

ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した、イタリアの、新しい地中海文化センター「Centre of Mediterranean Culture」です。
南部の海峡に面する街での計画です。本建築は、海岸地域の再開発の一環として設計され、展示ギャラリーに加えて水族館や会議場なども内包しています。建築家は、地域の気象条件に対応した外観と海洋環境から着想した内部空間を備えた建築を造ります。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

地中海文化センターの建設が始まる

レッジョ・ディ・カラブリア市長のジュゼッペ・ファルコマータとザハ・ハディッド・アーキテクツのディレクターであるフィリッポ・イノセンティが、新しい地中海文化センターの定礎式を行い、本プロジェクトの建設開始を示しました。

南イタリアのメッシーナ海峡に戦略的に位置するレッジョ・ディ・カラブリアは、何千年もの間、東地中海と西地中海を結ぶ玄関口となってきました。この都市は、イタリア本土とシチリア島を結ぶ玄関口としても機能しています。貿易ルートの中心であり、並外れた生物多様性を持つ海洋生態系の要所であることが、レッジョ・ディ・カラブリアを地中海の歴史の中心に位置づけてきました。そして、それはこの地域をその未来の中心にも位置づけます。

地中海全域の海洋文明が、カラブリアの豊かな地域文化や伝統に影響を与えてきました。新しい地中海文化センターは、カラブリア州と地中海の深い関係を探求することで、レッジョ・ディ・カラブリアの既存の考古学博物館や美術館を補完するでしょう。この関係は、この地域の過去を形作り、今後も未来を形作っていくでしょう。

数十年にわたって環境悪化と浸食を経験してきたこの都市の海岸線の重要な改良を盛り込んだレギウム・ウォーターフロント再開発は、レッジョ・ディ・カラブリアの海岸線の中でも著名なこの区画へのアクセスを大幅に強化し、街の最も象徴的なメッシーナ海峡とシチリア島の眺望を包含する延長プロムナードを備えた新しい海岸沿いの都市公園を造り出します。

レッジョ・カラブリアの商業港を都市の公共空間の不可欠な要素として再結びつけるために、地中海文化センターは市民と文化の主要な集いの場として、ウォーターフロント再開発の一環として設計されます。イベント、展示会、フォーラムの開催に加え、カラブリアの文脈における人類と海の歴史と関係を展示しています。

24,000㎡の地中海文化センターには、常設および期間限定の展示ギャラリーのほか、水族館、パフォーマンスや公開プレゼンテーション、業界イベント用のオーディトリアム、地域の学校が利用する新しい教育スペースと、この街に欠かせない多目的会議施設が備わっています。このセンターには、書店や港を一望できるレストラン&バーを含む、訪問者向けのレジャー施設も含まれています。

センターの施設の4つのウィングは、市内からの出入口となる2層吹き抜けのアトリウムから伸びています。高度なコンピューターシミュレーション・モデリングにより建物の構成が決定されており、それは建築ボリュームを公共の中庭と交互に配置する形となっています。この中庭は、ヨーロッパ最南端の都市のひとつであるこの地の強い日差しや、夏に海峡を通じて吹き込む北からの強風を遮る役割を果たします。その向きによって、各々の保護された中庭は、東に港、南に市街地を望むか、あるいは西向きのテラスに通じており、そこからは海峡とシチリア島の全景を眺めることができます。

視覚的かつ感覚的な物語を生み出すように、センターの内部空間は地中海と海峡の豊かな海洋環境に着想を得て設計されています。豊かな色彩と有機的な形状を持つ海洋生物は、講堂の内部空間のインスピレーションの源となっており、珊瑚の色合いが海峡の生態系の活力を想起させます。

水の流動性と純粋さは、水族館の内部空間に反映され、水族館内の海洋生物が生息する没入型の体験を作り出しています。地中海の長い航海の歴史に宿る探求の精神は、ギャラリーにおける光と影の演出によって表現されており、来訪者を各展示が提示する新たな可能性の探求へと誘います。

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