【ap job更新】 都心の中規模新築プロジェクトを数多く設計する「Field Design Architects」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 都心の中規模新築プロジェクトを数多く設計する「Field Design Architects」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 都心の中規模新築プロジェクトを数多く設計する「Field Design Architects」が、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中辻堂駅直結型タワー商業複合施設 総合設計制度を超える手法を使った再開発案件。湘南の海と駅に人の流れをつくることを目的に辻堂の名前の由来となっている交差点のお堂を復活させた。

都心の中規模新築プロジェクトを数多く設計する「Field Design Architects」の、設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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あなたのアイデアが都市を変える瞬間を共に創りませんか?

私たち 株式会社 Field Design Architects 一級建築士事務所は、銀座・六本木・青山など都心の一等地を舞台に、オフィス・商業施設・集合住宅・ホテルなど多彩な建築を手掛け、都心の風景をつくっています。

私たちは 「制約への挑戦」 をテーマに、現代社会の多様な課題へ挑み続けています。
当社は若く優秀な設計者の力で飛躍的に成長を続けている設計事務所です。年々規模・設計内容のスケールが上がり続けています。当社には、大学・大学院でトップクラスの成績や主要な建築賞を受賞してきた人材が多く集まっています。

高い志を持つ仲間と切磋琢磨することで、さらなる成長が可能です。数年先には50人規模の組織事務所への拡大を標榜しています。

【弊社の特徴】
・都心駅前のデザイン性の高い案件を数多く受注しています。
・デザイン賞を狙う挑戦的プロジェクトからコスト最適化の案件まで幅広く経験可能。
・構造・設備・照明・ランドスケープなど、各分野のトッププロフェッショナルと協働。
・業界トップクラスのPC・ノートパソコン・iPad・iPhone支給。
・BIM・AI・クラウドツールを駆使し、設計からプレゼン、監理まで一貫して効率化。
・テレワークや現場対応を問わず、いつでも最高のパフォーマンスを発揮できる体制。
・残業スタイルを選択可能:プライベート重視 or キャリア加速、バランスよく尊重し、次世代型の設計事務所の環境を構築。
・明確な評価制度:新卒5年で年収1,000万円超可。
・テレワークOK(高速で安定したクラウド環境)
・完全週休2日/年休125日以上。
・年齢25~35歳の若いスタッフで、みな極めてレベルの高い人材で思いやりと刺激にあふれる仲間と切磋琢磨できます。
・クライアントは一流企業が中心。最前線の出会いと経験を得られます。
・「考えることを楽しみ、創ることを遊びに変える」──そんな空気が根付いています。

【経験者の方へ】
さらなる挑戦の舞台を用意しています。
・プロジェクトマネージャー:クライアントと信頼を築き、設計を統括。
・グループリーダー:若手を導き、チーム全体の力を高める役割。
自分の可能性を広げ、建築家としての影響力を社会に広げていける環境です。

写真家の傍島利浩による「甚吉邸建築写真講座」が、前田建設の主催で開催。国登録有形文化財の“旧渡辺甚吉邸”を会場に、撮影技術の基本講座と撮影の個別アドバイスを実施。建築関係者と建築学生が対象。参加費無料
写真家の傍島利浩による「甚吉邸建築写真講座」が、前田建設の主催で開催。国登録有形文化財の“旧渡辺甚吉邸”を会場に、撮影技術の基本講座と撮影の個別アドバイスを実施。建築関係者と建築学生が対象。参加費無料 image courtesy of 前田建設

写真家の傍島利浩による「甚吉邸建築写真講座」が、前田建設の主催で開催されます。
国登録有形文化財の“旧渡辺甚吉邸”を会場に、撮影技術の基本講座と撮影の個別アドバイスを実施します。建築関係者と建築学生が対象です。参加費無料です。開催日は、2025年10月4日(土)。(要事前申込 / 締切:2025年9月25日 ※応募人数が参加人数を越えた場合、抽選を実施します。先着順ではありません)。イベントの詳細と参加申込はこちらのページから。【ap・ad】

前田建設のイノベーション拠点であるICI総合センター(茨城県取手市)に移築した甚吉邸では、2025年にフォトコンテストを開催し多くの応募をいただきました。応募作品は幅広い視点で撮影され、写真の奥深さを改めて感じることができ、同時に建築写真が多くの方に愛されているということもわかりました。

そこで、今回は移築の際の竣工写真を撮影し、フォトコンテストでは審査員を担っていただきました写真家の傍島利浩氏を講師に迎え、甚吉邸での建築写真講座を開催いたします。

本イベントは建築写真の技術を学ぶ講座ですのである程度目線をそろえるため、建築に関わられている方、建築系の学生の方を対象としています。

リリーステキストより

以下に、イベントの詳細を掲載します。

OSTR / 太田翔+武井良祐による、兵庫・神戸市の「中山手通りの家」。路地に面した谷の様な場所の小敷地。“広がりのある住宅”を求め、“都市までが家とも見える”関係性の構築を志向。周辺要素を“サンプリング”して建築に取り込んで“都市の残余”の様な光庭を介して環境と繋げる
OSTR / 太田翔+武井良祐による、兵庫・神戸市の「中山手通りの家」。路地に面した谷の様な場所の小敷地。“広がりのある住宅”を求め、“都市までが家とも見える”関係性の構築を志向。周辺要素を“サンプリング”して建築に取り込んで“都市の残余”の様な光庭を介して環境と繋げる外観、北側より見る。 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、兵庫・神戸市の「中山手通りの家」。路地に面した谷の様な場所の小敷地。“広がりのある住宅”を求め、“都市までが家とも見える”関係性の構築を志向。周辺要素を“サンプリング”して建築に取り込んで“都市の残余”の様な光庭を介して環境と繋げる1階、ホールから開口部越しに中庭を見る。 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、兵庫・神戸市の「中山手通りの家」。路地に面した谷の様な場所の小敷地。“広がりのある住宅”を求め、“都市までが家とも見える”関係性の構築を志向。周辺要素を“サンプリング”して建築に取り込んで“都市の残余”の様な光庭を介して環境と繋げる1階、ホールから2階への階段を見る。 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐による、兵庫・神戸市の「中山手通りの家」。路地に面した谷の様な場所の小敷地。“広がりのある住宅”を求め、“都市までが家とも見える”関係性の構築を志向。周辺要素を“サンプリング”して建築に取り込んで“都市の残余”の様な光庭を介して環境と繋げる2階、リビングから開口部越しに中庭を見上げる。 photo©大竹央祐

OSTR / 太田翔+武井良祐が設計した、兵庫・神戸市の「中山手通りの家」です。
路地に面した谷の様な場所の小敷地での計画です。建築家は、“広がりのある住宅”を求め、“都市までが家とも見える”関係性の構築を志向しました。そして、周辺要素を“サンプリング”して建築に取り込んで“都市の残余”の様な光庭を介して環境と繋げました。

小さな敷地で谷のような場所に光が差し込み風が抜ける家をつくった。
2人の親子が住むこと、いろいろな使い方をする1階を設けること、ほかにも家があるのでここはシンプルな住まいがよいこと、ずっと大切にしている車を置くことが条件だった。

建築家によるテキストより

周辺に開けるような場所ではないので、敷地目いっぱいに建てつつも中に光庭を設ける構成にした。
その光庭を中心に、生きるための小さなスペースを周囲に配置していった。

光庭としてつくったものは、「庭」というよりも「都市」の残余のようなものとなった。
そう感じるのは、その残余を通して隣の長屋の外壁やそびえたつマンションの洗濯物だったりが垣間見えるからかもしれない。本来自分の家の外壁が、別の人の家にも見えてくる。隣の長屋がこちらの家の延長にも見える。うちの外壁やサッシまでが都市に属するもので、たまたま都市により切り取られた内部空間とも感じる。

建築家によるテキストより

この場所に独立した建築をつくるのではなく、周辺との関係から違和感のないようなものにしたかった。
外壁は隣と合わせたり、サッシも大きさや色をサンプリングした。高低差のある土地なので周囲では擁壁が目立つ。それも置いてみた。もともとこの場所は長屋が立っていたので、長屋的な筒状のものが巻き込んでいるようなイメージも持たせた。坂道や路地的なスケールも引き込み、道の建築化っぽくもある。

限りある面積の中で、いかにして広がりのある住宅ができるか。いろいろな方向へ視線が抜け、その先にはうちと同じ(ようなもの)が目に入る。都市までが家とも見えるし、都市の谷でひっそり住んでいるようにも見える。光庭は光を取り入れ、風を取り込む装置でありながら、都市と家を接続するための「部屋」になる。

建築家によるテキストより

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