永山祐子の作品集『建築から物語を紡ぐ』をプレゼント。大阪・関西万博のパヴィリオンを含む45作品を収録。プロジェクトの発想源や設計プロセスに関するエピソードも紹介。五十嵐太郎による論考も掲載
永山祐子の作品集『建築から物語を紡ぐ』をプレゼント。大阪・関西万博のパヴィリオンを含む45作品を収録。プロジェクトの発想源や設計プロセスに関するエピソードも紹介。五十嵐太郎による論考も掲載『永山祐子作品集 建築から物語を紡ぐ』の表紙

永山祐子の作品集『建築から物語を紡ぐ』を抽選でプレゼントいたします。
大阪・関西万博のパヴィリオンを含む45作品を収録しています。プロジェクトの発想源や設計プロセスに関するエピソードも紹介。また、五十嵐太郎による論考も掲載されています。

プレゼント企画の応募締切は、2025年10月27日(月)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

開幕したばかりの2025年大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」、ウーマンズパビリオンをはじめ、LOUIS VUITTON 大丸京都店、豊島横尾館などの初期作、近作のドバイ万博日本館、東急歌舞伎町タワー、松坂屋名古屋店、現在進行中のTOKYO TORCH Torch Towerをふくむ45作品を収録。Recipe(レシピ)ページとして、プロジェクトの発想の源、設計プロセスにおけるエピソードが記されています。

巻末寄稿「現象をもたらすかたち」は、五十嵐太郎氏(建築史家・建築評論家)、ブックデザインは、脇田あすか氏・山口日和氏が担当。建築家としての24年間の歩みとともに、ジュエリーから超高層までを手がけ、未来に邁進する原動力を自らの言葉で綴った一冊。

建築作品集としてはもちろん、建築家を志す方や興味がある方など、広く手に取りやすい構成となっています。

リリーステキストより

以下に、プレビュー画像を掲載します。

【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中世田谷 / 三年鳴かず飛ばずプロジェクト 長屋棟(photo 砺波周平)

環境に配慮した建築を手掛け、代表が著書も多数執筆している「ビオフォルム環境デザイン室」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

「ビオフォルム環境デザイン室」では、設計スタッフ(正社員)を募集します。

私たちは、伝統的な構法を下敷きに、地産の素材や自然素材を用い、風や日射を生かすパッシブデザインと現代の環境技術を組み合わせ、その土地の気候や風土に根ざした建築に取り組んでいます。また、建物だけでなくその周辺の要素である「環境と地域との関係性のデザイン」を旗印に、建築を通してこれからの社会に必要な価値を提案してきました。

代表の山田貴宏は20年にわたり、伝統的構法を下敷きにした環境配慮型、住み手や地域との繋がりを大事にした建築や場づくりに真摯に取り組んできたこの分野のトップランナーであり、これまで住宅を中心に、共同住宅、宿泊施設、商業施設、福祉施設、キャンプ場など、110件ほどの設計に取り組み経験と知見を積み重ねてきました。

プロジェクトの担当者は、コンセプト作りから設計、現場監理、竣工までの一通りの設計活動を担っていただくことで自身のスキルアップと経験を積むことができます。また、施主、施工者、ランドスケープデザイナー、家具デザイナー等多様な専門家との協働で、自身の視野、ネットワークをひろげることができます。

また、建築設計のみならず、建築・環境・地域についてのトークライブ「bioform cafe」、事務所を地域に開くプチマルシェやワークショップ、木・竹・土という身の回りの自然から“住みか”が出来上がっていく過程を体験する学校「自然とつながる家づくりの学校」など、様々な場づくりやイベントを行っています。

このように、建築デザインのみならず、環境や社会との関係性のデザインを含めた多様な設計活動に取り組み経験と知見を重ねることは、設計者として今後の大きな糧にしていただけることと思います。

川島範久による建築展「自然とつながる建築をめざして」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。地球環境危機の時代に求められる“サステナブルでデライトフルな建築”を、模型・素材・ドローイングを通じて提示
川島範久による建築展「自然とつながる建築をめざして」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。地球環境危機の時代に求められる“サステナブルでデライトフルな建築”を、模型・素材・ドローイングを通じて提示会場の様子 photo©國友拓郎
川島範久による建築展「自然とつながる建築をめざして」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。地球環境危機の時代に求められる“サステナブルでデライトフルな建築”を、模型・素材・ドローイングを通じて提示会場の様子 photo©國友拓郎
川島範久による建築展「自然とつながる建築をめざして」。大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催。地球環境危機の時代に求められる“サステナブルでデライトフルな建築”を、模型・素材・ドローイングを通じて提示会場の様子 photo©國友拓郎

川島範久による建築展「自然とつながる建築をめざして」です。
大阪・日本橋の安藤忠雄設計の建築を会場に開催されています。建築家は、地球環境危機の時代に求められる“サステナブルでデライトフルな建築”を、模型・素材・ドローイングを通じて提示しています。入場無料。会期は2025年10月19日まで(金・土・日・祝)。会期中にはゲストを迎えたトークイベントも多数予定されています(詳細はこちらのページより)。会場の場所はこちら(Google Map)。

このたび、大阪・日本橋にある《ギャラリー 日本橋の家》(安藤忠雄設計)にて、2025年9月5日(金)~10月19日(日)に個展を開催する運びとなりました。

本展では、「自然とつながる建築」をめざして、私が主宰する設計事務所および大学の研究室のメンバーとともに取り組んできた、これまでのプロジェクトや現在進行中の計画を紹介いたします。

模型やマテリアル、ドローイングなどを通じて、地球環境危機の時代に求められる、サステナブルでデライトフルな建築・地域デザインの可能性を感じていただければ幸いです。

2023年に東京・南青山のプリズミックギャラリーで開催した同タイトルの展覧会から、さらにスケールアップした内容となります。

また会期中には、ギャラリーに豪華なゲストをお迎えし、複数回のトークイベントを予定しています。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

川島範久

リリーステキストより

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