【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)・構造設計職を募集中
【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)・構造設計職を募集中
【ap job更新】 多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」が、設計スタッフ(経験者・既卒)・構造設計職を募集中左:シモキタハウス / 伊藤博之建築設計事務所、右:SHINJUKU NEW VILLA / 南俊允建築設計事務所

多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパー「シマダアセットパートナーズ」の、設計スタッフ(経験者・既卒)・構造設計職 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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【会社概要】
シマダアセットパートナーズは、戸建て・集合住宅、ホテル、介護施設、事務所、保育園など、多岐にわたる建築物を手掛ける総合不動産デベロッパーです。

創業65年、従業員数約1000人のシマダグループの建築・デベロッパー部門として、建築事業部・開発営業部併せて30人弱の少数精鋭で土地の仕入れから建築の設計・監理まで行っています。

12年連続でグッドデザイン賞を31作品受賞し、デザイン性を活かした独自の建物づくりに注力しています。(受賞作品のうち自社設計14作品、他は発注者として)

私たちは、土地の仕入れから設計、建築、その後の運営まで、一貫して取り組んでいます。建物は「建てて終わり」ではなく、そこで過ごす人々に「いい時間」が流れることを目指し、地域や暮らしに根ざした建物をデザインしています。

【仕事内容】
自社で取得した用地に対し、企画・設計・現場監理を一貫して担当していただきます。
プロジェクトは多岐にわたり、新築の木造・RC等の集合住宅、介護施設、オフィス、ホテル、住宅の主担当として、設計監理や各セクションの取りまとめを行っていただきます。

【弊社の強み】
企画から設計、現場管理まで主体的に関わることができ、柔軟な発想で建物づくりに取り組む会社です。各プロジェクトにおいて、地域や建物に合わせた「オンリーワン」の設計・企画をすることができます。

また、グループ内でホテルや介護施設、飲食業などの運営も手掛けているため、設計段階から運営部門と密接に連携してプロジェクトを進行させることが可能です。これにより迅速な対応ができるだけでなく、一連の事業の流れを深く理解することができ、設計業務にとどまらず、運営と一体となって事業を推進するための多様なスキルを習得する機会を得ることが出来ます。市況に合わせてフレキシブルに事業を変化させることができるのもシマダアセットパートナーズの強みです。

【ap job更新】 デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職を募集中
【ap job更新】 デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職を募集中
【ap job更新】 デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職を募集中

デジタル技術を用い、民藝的な手仕事等も尊重した“未来の建築像”の提示を目指す「浜田晶則建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)と 研究開発職 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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AHA 浜田晶則建築設計事務所は、人・自然・機械が共創する未来を描き、建築を通じて地球環境を再生することをめざしています。

東京・日本橋と富山・魚津を拠点に、土系3Dプリント建築、歴史的建造物の保存改修、ホテル、レストラン、温浴施設、住宅、デジタルアートの設計など、幅広いプロジェクトに取り組んでいます。コンピュテーショナルデザインやデジタルファブリケーションを用いながら、民藝的な手仕事や素材、地域文化を尊重した未来の建築像を提示することをめざしています。

10名程度のチームのため各個人の裁量が大きく、リサーチから設計・監理まで一貫して関わることができます。

東京では「設計・監理」、富山では「マテリアル研究とデジタルファブリケーション」の両輪で、新しい建築の可能性を切り拓く仲間を募集します。

Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする外観、北側の道路より見る。夕景 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする外観、北側の道路より見上げる。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする1階、多目的スペースからエントランス越しにライブラリー側を見る。 photo©Ookura Hideki
Eureka・早田大高事務所・佐野研究室による、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」。北向きで隣地と高低差もある敷地。“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案。極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にする2階、西側の事務室から北側の事務室を見る。 photo©Ookura Hideki

Eureka早田大高事務所慶応大学佐野研究室が設計した、さいたま市の「ブルー・ボックス・オフィス」です。
北向きで隣地と高低差もある敷地での計画です。建築家は、“明るい空間”を求め、1階を“地域に開かれた空間”として全面開放すると共に2階の高窓からの光を内部で拡散させる建築を考案しました。また、極力壁を設けず“一体的な使用”も可能にしています。

周辺環境に開かれた地域共生型の木造オフィス。

敷地はJR浦和駅近くの傾斜地で、造成された宅地に住宅が建ち並ぶエリアに位置しています。建築主は明るいオフィス空間を望んでいましたが、敷地は北側接道で、南東側の隣地境界に切り立つ擁壁と隣家群が影を落としていました。

建築家によるテキストより

そこで、1階は北側道路に対して全面的に開いて採光すると共に地域に開かれた空間とし、2階は屋根頂部から取り入れた光を内部で拡散させるという方針をとりました。

具体的には、屋根頂部の長手方向に鉄骨を木材で補剛したトラス梁を架け、トラス梁の側面から自然光を取り入れています。トラス梁から差し込んだ光をパンチングメタル製のライトシェルフが天井面へ反射し、室内全体に光が拡散されるようにしました。

建築家によるテキストより

敷地の傾斜に沿ったスキップフロアとすることで極力壁を設けずに空間を分け、一体的にも使用できる空間構成としました。

具体的には、1階はミーティングや休憩用の多目的スペース、アイランド型の流し台を設置した給湯スペース、軽作業もできる図書スペースという3つの空間がそれぞれ異なる床レベルにあります。

2階はパートタイムのスタッフが使うフリーアドレスのフロアと専門スタッフが使う固定席のフロアが異なる床レベルにあり、2つの床の隙間から1階エントランス付近の様子が見えるようになっています。

建築家によるテキストより

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