【ap job更新】 山﨑健太郎デザインワークショップが、広報事務と設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 山﨑健太郎デザインワークショップが、広報事務と設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 山﨑健太郎デザインワークショップが、広報事務と設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)を募集中52間の縁側 ©黒住直臣/新建築2023年1月号/GA JAPAN180 2023年1月号

山﨑健太郎デザインワークショップの、広報事務と設計スタッフ(2026年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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山﨑健太郎デザインワークショップが、広報兼 経理補助スタッフ、設計スタッフ(新卒・経験者)を募集中

共に働く仲間を募集しています。

山﨑健太郎デザインワークショップでは、これまでに沖縄の地域住民と一緒に琉球石灰岩を積んで建設した「糸満漁民食堂」をはじめ、斜面を活かした階段上の「はくすい保育園」、視覚障害者の支援施設「ビジョンパーク」、日常を感じられるコモン型の「新富士のホスピス」、地域みんなの居場所である「52間の縁側」、里山に建つ知と芸術の収蔵庫「広場と書庫」、自由が丘の街中にある商業施設「緑道の丘」、日本庭園の中に建つ「庭の中の礼拝堂」、沖縄の就労支援施設「コザの働く人の家」など、刺激的な建築であることよりも子供から高齢者まで様々な人に受け入れられ、人生の一部となっていくような建築を目指してきました。

プロジェクト規模が大きくなるにつれ、それぞれの役割でチームとして取り組む体制に移行しつつありますが、能力や熱意に応じ1年目からプロジェクトの主担当者として、基本・実施設計から現場監理まで一貫して携わることも可能です。

また経験年数によらず、能力に応じて昇給はもちろん、得意な分野での担当へと柔軟に変更していくため、各々の実力を発揮しやすく、やりがいや成長を実感できる環境を目指しています。

【ap Masterpiece】OMAによる、ポルトガル・ポルトの「カーサ・ダ・ムジカ」(2005年)
【ap Masterpiece】OMAによる、ポルトガル・ポルトの「カーサ・ダ・ムジカ」(2005年) photo©Christian Richters
【ap Masterpiece】OMAによる、ポルトガル・ポルトの「カーサ・ダ・ムジカ」(2005年) photo©Christian Richters
【ap Masterpiece】OMAによる、ポルトガル・ポルトの「カーサ・ダ・ムジカ」(2005年) photo©Christian Richters
【ap Masterpiece】OMAによる、ポルトガル・ポルトの「カーサ・ダ・ムジカ」(2005年) photo©Christian Richters
【ap Masterpiece】OMAによる、ポルトガル・ポルトの「カーサ・ダ・ムジカ」(2005年) photo©Christian Richters

「ap Masterpiece」は、世界中に存在する名作と言える建築を、アーキテクチャーフォトのウェブサイト上で紹介するシリーズです。

OMAが設計した、ポルトガル・ポルトの「カーサ・ダ・ムジカ」(2005年)です。


こちらは建築家によるテキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

過去30年間、建築家たちは「靴箱型」コンサートホールの支配から逃れようとして、必死の試みを行ってきました。この伝統的な形状が持つ避けがたい音響的優位性と格闘するのではなく、カーザ・ダ・ムジカは別の方法によって、伝統的なコンサートホールを活性化しようとしています。それは、神聖視されてきた内部空間と外部の一般市民との関係を再定義することです。カーザ・ダ・ムジカは、ポルト国立管弦楽団の新たな本拠地として、歴史あるロトゥンダ・ダ・ボアヴィスタの新しい公共広場に建っています。それは白いコンクリートで造られた特徴的な多面体の形態を持ち、過剰なまでに多くのアイコンがあふれる時代にあっても、確かで、説得力のある存在であり続けています。内部には、持ち上げられた位置にある1,300席の(靴箱型の)グランド・オーディトリウムがあり、その両端には波形ガラスのファサードが設けられていて、ホールを都市に向かって開き、ポルトの街そのものを公演のための劇的な背景として提供しています。カーザ・ダ・ムジカは、教条的になることなくその内部を明らかにします。そして同時に都市を新たな光のもとに照らし出しています。

カーザ・ダ・ムジカの立地は、OMAの思考の展開において鍵となりました。私たちは、円形広場を規定している周囲の古い建物群の環の中に新しいコンサートホールを建てるのではなく、労働者階級の地区に隣接し、円形広場の公園の前にあるトラヴァーチン敷きの台地の上に立つ、孤立した建物をつくることを選びました。このコンセプトによって、象徴性、視認性、そしてアクセスという諸問題は、一つの身振りによって解決されました。

建物のソリッドな形態から端から端までくり抜かれた単純な塊として構想されたグランド・オーディトリウムに加えて、カーザ・ダ・ムジカには、固定席を持たない、より小規模で柔軟なパフォーマンス空間、10のリハーサル室、レコーディング・スタジオ、教育エリア、レストラン、テラス、バー、VIPルーム、管理部門、そして600台分の地下駐車場が含まれています。

意図的に大きな中央ホワイエは設けられておらず、その代わりに、階段、プラットフォーム、エスカレーターによる連続したパブリック・ルートが、グランド・オーディトリウム周囲の諸空間を結んでいます。この建物は建築的な冒険となっています。

2001年にポルトがヨーロッパの2つの文化首都の一つに選定された後、文化大臣とポルト市は、Porto 2001を設立しました。これは、ポルトのためのさまざまな都市的・文化的介入を立ち上げ、準備することを目的とした組織です。このような背景のもと、OMAを含む5つの国際的な建築設計事務所が、ポルトの歴史的中心部であるロトゥンダ・ダ・ボアヴィスタに建設される新しいコンサートホールを対象とした、指名制の設計競技への参加に招かれました。

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