



OMA / クリス・ヴァン・ドゥインによる、韓国の「弘益大学ソウルキャンパス」です。
山の麓で活気ある地域にも近い大学を拡張する計画です。建築家は、高密度化してきた施設群に対して、“緑地の創出”と“都市との繋がりを回復”する建築を志向しました。そして、大部分を地下に埋設して緑の小道で周囲と連続する構成を考案しました。2031年半ばの完成を予定しています。
こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)
弘益大学の新ソウルキャンパスがソウルで着工
OMAのクリス・ヴァン・ドゥインが設計を手掛ける弘益大学の新ソウルキャンパスでは、ソウルキャンパスに大部分が地下に位置する拡張部分が加えられます。屋上のランドスケープは、臥牛山、大学、弘大地区を結びます。完成は2031年半ばを予定しています。
弘益大学のソウルキャンパスでは、OMA、大学の幹部、麻浦区長、その他の協力関係者がキャンパス史上最大規模となる拡張工事の着工式に集まり、歴史的な節目を祝いました。
臥牛山のふもとに位置するキャンパスの旧運動場の敷地において、この計画では15万㎡の床面積が追加され、その大部分は地下に設けられます。この計画は、キャンパスを周辺の弘大地区に開放し、大学にとって初めての、緑豊かな公共空間が連続してつながるネットワークを提供します。
OMAのパートナーであるクリス・ヴァン・ドゥインは、次のように述べています。「弘益大学および私たちの協力者の皆様と、この瞬間を祝うことができ、大変嬉しく思います。キャンパスは高密度化によって長年にわたり発展してきました。新しいキャンパスは、その考え方を引き継ぎながら、これまで欠けていた緑地と都市とのつながりを回復させます」
