坂茂やチッパーフィールドなどが自邸をテーマに行っている、ミラノでのインスタレーション展の写真と動画がdezeenに掲載されています
坂茂やチッパーフィールドなどが自邸をテーマに行っている、ミラノでのインスタレーション展の写真が11枚と動画が、dezeenに掲載されています。
坂茂やチッパーフィールドなどが自邸をテーマに行っている、ミラノでのインスタレーション展の写真と動画がdezeenに掲載されています
坂茂やチッパーフィールドなどが自邸をテーマに行っている、ミラノでのインスタレーション展の写真が11枚と動画が、dezeenに掲載されています。
オンデザインによる東京都中央区のマンションの改修「ハンドルーム」のオープンハウスが開催されます
オンデザインによる東京都中央区のマンションの改修「ハンドルーム」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2014年4月12日。要事前予約。
隅田川を一望する大開口のあるマンションの改修です。
約50㎡の部屋を敷地と見立て、様々な素材の小さな建築(収納)を配置しました。
小さな建築の配置によってできる新しいリノベーションのあり方を探る提案です。
村野藤吾による「旧千代田生命本社ビル 目黒区総合庁舎」の建築ガイドツアーが開催されます
村野藤吾による「旧千代田生命本社ビル 目黒区総合庁舎」の建築ガイドツアーが開催されます。要事前申し込み。
目黒区総合庁舎(1966年竣工・旧千代田生命本社ビル)は、建築家・村野藤吾が情熱をかたむけたオフィスビルの傑作。近年、「村野藤吾展」が開催され、村野藤吾についての書籍が刊行されるなど、あらためて評価が高まっています。
この目黒区総合庁舎を、専門家のガイドでまわる建築ガイドツアーも今回で10回目。年々、研究・勉強を重ねてきたガイドスタッフが、さらに新しい情報を用意して皆様をお待ちしています。
池田亮司の新作インスタレーション「supersymmetry」が山口芸術センターで公開されています
池田亮司の新作インスタレーション「supersymmetry」が山口芸術センターで公開されています。会期は、2014年6月1日まで。
緻密なビットレート制御の領域から、パブリックスペースプロジェクトまで、先端的な電子音表現とインスタレーションで世界に衝撃を与えてきた池田亮司。YCAMでの滞在を経て制作、アップデートされたこれまでの作品は、どれも高い評価を受け、世界各地の美術館、フェスティバル等で公開されてきました。YCAM委嘱作品のシリーズ第3弾となる新作”supersymmetry”(スーパーシンメトリー)は、量子力学や量子情報理論を美学的な視点から解釈し、池田の得意とするデータ観測表現の限界に迫る、新たな構想を展開したインスタレーションとなります。
“supersymmetry”は、フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ2012の一環で、国立ポンピドゥーセンターにおいて初演されたパフォーマンス作品”superposition”をインスタレーションバージョンとして大幅にアップデートし、完全な新作として構想したもので、YCAMとフランスのル・リュー・ ユニック・ナント芸術センター、ナント市、フランス文化省との共同制作プロジェクトとなるものです。YCAM での滞在制作の後、初公開され、フランスを皮切りに世界巡回が予定されています。
アイ・ウェイウェイがドイツの博物館マルティン・グロピウス・バウで行っている展覧会「evidence」の会場写真がdesignboomに掲載されています
アイ・ウェイウェイがドイツの博物館マルティン・グロピウス・バウで行っている展覧会「evidence」の会場写真が6枚、designboomに掲載されています。
京都国際会館をテーマにドイツ人監督が制作したドキュメンタリー映画「メタボリズムをこえて」の上映会が開催されます(PDF)
大谷幸夫が設計した京都国際会館をテーマに、ドイツ人監督が制作したドキュメンタリー映画「メタボリズムをこえて」の上映会が開催されます。場所は、京都国際会館。開催日時は2014年4月27日。入場無料。申し込み不要先着200名。
また、同日にシンポジウムや、館内ツアーなども企画されています。
都築響一のトークイベント「『独居老人スタイル』刊行記念トークイベント ~うなぎパイも電気羊の夢を見るか?~」が浜松のBOOKS AND PRINTSで開催されます
都築響一のトークイベント「『独居老人スタイル』刊行記念トークイベント ~うなぎパイも電気羊の夢を見るか?~」が浜松のBOOKS AND PRINTSで開催されます。聞き手は、写真家の若木信吾。開催日は、2014年4月26日です。リンク先に申し込みの方法が記載されています。。
写真家・編集者として日本および世界のロードサイドを巡り、個性豊かなものや作り手を取材してきた都築響一氏と、BOOKS AND PRINTSオーナー若木信吾によるトークイベントを開催します。3月5日、圧倒的情報量を誇る都築氏の有料メールマガジン「ROADSIDERS’ weekly」に、若木信吾の父・若木欣也さんの紙袋展が紹介されました。『独居老人スタイル』を刊行した都築氏の審美眼と、ローカルを注視してきた二人が引き寄せた夢のコラボが浜松で実現します。
丹下健三の香川県庁舎に、模型・資料を展示する常設ギャラリー「香川県庁舎建築ギャラリー」がオープンしています
丹下健三の香川県庁舎に、模型・資料を展示する常設ギャラリー「香川県庁舎建築ギャラリー」がオープンしています。
昨年実施した丹下健三生誕100周年プロジェクト「丹下健三 伝統創造 瀬戸内から世界へ展」この効果を継続的に生かし、県庁舎が持つアート県香川の交流拠点施設としての機能の充実を図るため、この度、同展覧会で制作した模型、収集した資料を利用し、県庁舎東館1階に 香川県庁舎建築ギャラリー を常設展示として整備し、平成26年3月27日(木曜日)8時半から一般公開いたします。
また、ギャラリーの整備に併せて、県庁舎見学者用に無償で配布するパンフレットを制作いたしましたので、お知らせいたします。
昨年夏、瀬戸内国祭芸術祭のプログラムとして実施しました丹下健三生誕100周年プロジェクトは、戦後の瀬戸内、香川における建築やアートの創造の歴史を中心に紹介し、県立ミュージアムで開催した 丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ 展には15,000人を超える方に、県庁舎見学ツアーには1,500名を超える方にご来場いただきました。
同プロジェクトの開催以降、以前にも増して日本のモダニズムを代表する建築として県庁舎が注目されており、国内外から多くの方が見学にお越しになっています。この効果を継続的に生かし、県庁舎が持つアート県香川の交流拠点施設としての機能の充実を図るため、この度、同展覧会で制作した模型、収集した資料を利用し、県庁舎東館1階に 香川県庁舎建築ギャラリー を常設展示として整備し、平成26年3月27日(木曜日)8時半から一般公開いたします。
また、ギャラリーの整備に併せて、別添のとおり県庁舎見学者用に無償で配布するパンフレットを制作いたしましたので、お知らせいたします。
展示内容
1.近代建築の中の香川県庁舎 DOCOMOMO20への選定や、建築的な見所を紹介
2.県民に開かれた庁舎と芸術の総合を目指して戦後民主主義にふさわしい「県民に開かれた庁舎」というコンセプトと、建築における「芸術の総合」を目指した、丹下建築の代表作としての実現までの歩みや、関連資料を紹介
・香川県庁舎模型
・香川県庁舎設計図(複製) ・家具図(複製)
・丹下健三書簡(複製) ・関係者、建設時写真 等
堀部安嗣の「阿佐ヶ谷書庫」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年4月13日で、要事前申し込み。応募多数の場合は抽選。条件は『書庫を建てる』ご購入者であること。
また、2014年4月6日と2014年5月20日には、堀部安嗣と松原隆一郎が参加するトークイベントも企画されています。
2014年4月、『書庫を建てる 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト』(新潮社)の出版を記念して「阿佐ヶ谷書庫」の内覧会を開きます。この建物は、社会経済学者・松原隆一郎さんの書庫兼仕事場です。建坪6坪の小さな空間に約1万冊の本と松原さんの祖父母が眠る仏壇が納められています。建築家の堀部安嗣さんが設計し、2013年に竣工しました。この本には施主と設計者、それぞれの視点から描いた書庫をめぐる物語が詰まっています。内覧会では本の題材となった建物をごらんいただくとともに、松原夫妻と堀部さん、この本を編集した新潮社の黒田玲子さんも来場しますので、建築と本についてお話をお聞きください。書籍販売とサイン会も予定しています。(via www1.ocn.ne.jp/~horibe-a/)
書庫を建てる: 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト
松原 隆一郎 堀部 安嗣
松田平田の平田重雄の自邸「VILLA LE MAIS」の見学会が開催されます
松田平田の平田重雄の自邸「VILLA LE MAIS」の見学会が開催されます。開催日は、2014年4月12日・13日。
‘VILLA LE MAIS’(トウモロコシ荘)と名付けられた住宅は、目黒の高台に建つ平田重雄が晩年を過ごした自邸です。松田平田設計でスケールのある建築を多く手がけた平田ですが、この自邸では、建築家の内なるアメリカとモダニズムが表現され、その外観からは、昭和11年に設計された「旧石橋正二郎邸(現アメリカ公使邸)」の姿も偲ばれます。1990年、平田徹雄氏により、部分的にメンテナンスが施され、快適な空間として維持されてきました。会場では、平田徹雄氏のご協力で、竣工当時の写真資料や石膏模型などもご覧いただけます。
この度、初めて公開し、見学会を実施することで、このモダニズム住宅を引き継いでくださる方をさがします。【平田重雄自邸(目黒区三田)】見学会
平田重雄設計 昭和42年(1967年)竣工。鉄筋コンクリート4階建
住所:東京都目黒区三田2-10-6
スティーブン・ホールの、グラスゴー美術学校で行われている建築展「Drawing On Holl」の動画がvimeoにあります
スティーブン・ホールの、グラスゴー美術学校で行われている建築展「Drawing On Holl」の動画がvimeoに掲載されています。スティーブン・ホールが設計して、グラスゴー美術学校の改修・増築が完成しているので、それに合わせて行われている展示だと思います。建築模型なども紹介されています。
アラキ+ササキアーキテクツの展覧会「”Hands-on” Approach」がプリズミック・ギャラリーで開催されています
アラキ+ササキアーキテクツの展覧会「”Hands-on” Approach」がプリズミック・ギャラリーで開催されています。会期は、2014年3月20日~2014年4月20日。
私たちの携わってきたプロジェクトを通して生まれてきたモックアップを中心に、プロジェクトにまつわるモノ、ヒト、コトを展示します。
人と建築の距離を縮める手法を、手で感じる「触れる展覧会」です。
金野千恵・NO ARCHITECTS・小林恵吾による「建築家がつくる木の上の小屋」展が千葉の、ふなばしアンデルセン公園で開催されています
金野千恵・NO ARCHITECTS・小林恵吾による「建築家がつくる木の上の小屋」展が千葉の、ふなばしアンデルセン公園で開催されています。会期は、2014年3月21日~4月20日。この展示のfacebookページでは、作品の写真なども見ることができます。
「家」という文字は、動物が覆(おお)いのもとで暮らしているさまを表しています。家は住まいともいいます。「住」という文字は、人(ヒト)が主(アルジ)となります。いっぽう、鳥が木にひっそりとしているさまを「棲」と表し、棲(す)むと読みます。「木」と「妻」からなる文字は、大きな木に寄り添いながら、おかあさんが子どもをたいせつにそだてている様子が、目に浮かんできます。まちに暮らすわたくしたちは、いまではじぶんのことしか考えなくなってしまいました。いま一度、動物や樹木とともに暮らしていたときの暮らしを思い出してみましょう。若手建築家による木の上の小屋(ツリーハウス)には、未来をになう子どもたちへのメッセージが込められています。
鈴木 明(コーディネーション)「木と共にゆれるいえ」
木に住まうということは、鳥やリスにとっては当たり前なことだけど、ぼくら人間にとってはそうじゃない。風が吹くと葉がゆれて、枝もゆれて、きっと彼らの家も木といっしょにゆれる。枝の広がりにそって広がり、枝や葉と共にゆらぐ、そんなぼくらの家があったら、きっと彼らのよく知っている木の住まい方に、少しだけ近づくことが出来るかもしれない。
小林 恵吾「木の上の眠りの家」
芽吹いたばかりの新緑や、ゆらゆら揺れる木漏れ日の中で眠ることが出来たなら・・・。毎日くり返す“眠り”を木の上でしてみたら、きっといつもと違う夢が見られるでしょう。このツリーハウスは、そんな特別な体験をうむ、眠りの家です。
金野 千恵「木と階段」
木を登るように幹を手すりにして階段を登って行くと、一番上が円形のベンチになっています。木には負担をかけない木に寄り添う建築です。木の枝や葉っぱが屋根代わり。いつもより木を近くに感じながら、木の上の環境を楽しもう。
NO ARCHITECTS(西山広志・奥平桂子)
宇野友明による名古屋の住宅「一つ山の家」のオープンハウスが開催されます
宇野友明が設計した名古屋の住宅「一つ山の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2014年3月29日です。要事前申し込み。建設中の現場の様子はこちらのページに掲載されています。外観の写真も掲載されています。
谷尻誠がセレクトした書籍の本棚が、代官山 蔦屋書店に登場するそうです
谷尻誠がセレクトした書籍の本棚が、代官山 蔦屋書店に登場するそうです。テーマは「オリンピック」との事。期間は、2014年3月20日~4月30日。2014年3月28日には、坂山毅彦が司会を務める、谷尻誠のトークイベントも企画されています。(参加費無料)
建築家のユニークな発想はどこから生まれてくるのだろうって思いませんか?
その答えを解き明かすヒントは、建築家が選ぶ本の中に隠されているかもしれません。連続企画「BOOKS with ARCHITECT」では「2020年の自分の居場所はどこにあるの?」をテーマにし、各回ごとに異なる「お題」をゲスト建築家に投げかけ、本のセレクトで答えていただきます。
第一回目は現在活躍中の若手建築家・谷尻誠さん。
冬季ソチ五輪閉幕後に、改めて「オリンピック」を考えていただきます。
谷尻さんの建築脳は、どのような書籍を選び出すのでしょうか?建築フロア内に「谷尻誠の本棚」をつくり、また選書の理由はトークイベントで直接語ってもらいます。
トークの相手をするのは自身も建築設計事務所を主宰する、建築コンシェルジュの坂山。
代官山蔦屋書店ならではの、建築談義が繰り広げられます。
ムトカ建築事務所、イシダアーキテクツスタジオ、髙橋一平、遠藤秀平による建築展「happy talking」が渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryで開催されます。会期は、2014年4月16日~2014年4月28日。4月22日には、出展者によるトークも企画されています。(入場無料)
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中