SHARE アンドレアス・グルスキー展の会場写真とレポート
アンドレアス・グルスキー展の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています
国立新美術館で行われている写真家のアンドレアス・グルスキー展の会場写真が15枚とそのレポートがエキサイトイズムに掲載されています。
アンドレアス・グルスキー展の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています
国立新美術館で行われている写真家のアンドレアス・グルスキー展の会場写真が15枚とそのレポートがエキサイトイズムに掲載されています。
藤村龍至と広瀬郁・木下斉によるイベント「稼げるまち、稼げる建築 ── 実践的”公×民”のススメ」が開催されます
藤村龍至と広瀬郁・木下斉によるイベント「稼げるまち、稼げる建築 ── 実践的”公×民”のススメ」が開催されます。要事前申し込み。開催は2013年8月19日。
都市や地域、まちで「何(どれ)をつくるのか」「何(どれ)をつくらないのか」の選択が真剣に問われるなかで、それらの「つくり手」が従来持っていた時間的・地理的な視野や、たどり着く「ゴール」の在り方自体も、問い直す必要に迫られています。 公民連携等、国づくりのための新しい事業形態を推進するためには、ビジョンを持ち、投資とその回収のサイクルを生み出し、将来に渡り持続させる経営が必要です。そういう技術から逆引きしたものでなければ、つくることは害にもなり得ます。同時に、まちの経営改革を、人間のための空間づくり・場所づくりと重ね合わせる技術も欠かせません。社会・経済と正面から向かい合って進める都市・まち・建築づくりを、藤村龍至、広瀬郁、木下斉の3氏が熱く語り合います。
トラフがお化け屋敷をデザインした「オバケとパンツとお星さま」展の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています
トラフがお化け屋敷をデザインした東京都現代美術館の「オバケとパンツとお星さま」展の会場写真などがエキサイトイズムに掲載されています。
宇野友明による名古屋の住宅「翠松園の家4」のオープンハウスが開催されます
宇野友明による名古屋の住宅「翠松園の家4」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2013年7月27日。要事前申し込み。
富永大毅による「屋根型の住宅」のオープンハウスが開催されます(PDF)
富永大毅が設計した既存マンションのリノベーション「屋根型の住宅」のオープンハウスが開催されます(PDF)。開催日は2013年8月3日。
「クリスチャン・ケレツ展 -The Rule of the Game」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
ギャラリー間で始まった「クリスチャン・ケレツ展 -The Rule of the Game」の会場写真が24枚、japan-architects.comに掲載されています。
宮本佳明があいちトリエンナーレで福島第1原発の建屋をテーマにしたインスタレーション「福島第一さかえ原発」を発表するそうです
宮本佳明があいちトリエンナーレで福島第1原発の建屋をテーマにしたインスタレーション「福島第一さかえ原発」を発表するそうです。
『浮遊するデザイン-倉俣史朗とともに』展が埼玉県立近代美術館で開催されています
『浮遊するデザイン-倉俣史朗とともに』展が埼玉県立近代美術館で開催されています。会期は、2013年9月1日まで。
柔らかにカーブを描く引き出しの家具。虚実のあわいに漂うような透明な硝子の椅子。倉
俣史朗(1934-1991)の世界を前にすると、デザインに対する私たちの考え方は解放され、夢のような境地に誘われます。倉俣史朗は、インテリア・デザイン、家具デザインにおいて傑出した仕事を残しました。60 年代半ばから、いち早く商業空間に斬新な発想でデザインを施し、美術家とも協働して店舗の内装を手掛けます。また、デザインを根本から問い、人間とものとの詩的な出会いをもたらすさまざまな家具を制作しました。その活動は世界からも注目され、81 年にはミラノのデザイン集団「メンフィス」に参加します。この頃を境に倉俣の表現は変化し、70 年代までのコンセプトを重視した手法を発展させながらも、創造デザインの喜びに満ちた作風があらわれるようになります。こうして、赤い薔薇が浮かぶ透明なアクリルの椅子《ミス ブランチ》などの名作が生み出されていきます。そこには、倉俣が追い求めた重力を打ち消す軽やかさ、すなわち自由を象徴する浮遊感覚が見事に結実しています。この展覧会では「浮遊するデザイン」をキーワードに、倉俣の代表的な作品を展示し、ブティックの内装の仕事なども紹介します。また、若き日の倉俣が影響を受けたもの、更には親交のあった美術家やデザイナーの作品もあわせて展示します。倉俣のデザインが、時代を超えて愛される理由を探る、絶好の機会になるでしょう。
アンドレアス・グルスキー展の会場写真が、弐代目・青い日記帳に掲載されています
国立新美術館で始まった写真家のアンドレアス・グルスキー展の会場写真が、弐代目・青い日記帳に掲載されています。
「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展が香川県立ミュージアムで開催されます
「丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ」展が香川県立ミュージアムで開催されます。開催期間は、2013年7月20日-9月23日。
2013年は日本が世界に誇る建築家・丹下健三の生誕100周年にあたります。
丹下の建築は、東京オリンピックの舞台となった国立代々木競技場をはじめ、広島ピースセンター(広島平和記念資料館・平和記念公園)、香川県庁舎、日本万国博覧会マスタープラン、東京都庁舎など、戦後日本の歩みと時代精神が象徴的に刻まれた建築として世界から認められていると同時に、建築の枠を越え都市や国土のスケールまで俯瞰した建築としても評価されています。
今回のプロジェクトでは、丹下を、故郷でもあり生涯に大きな影響を与え続けた地域である瀬戸内の視点から読み解く、これまでで最大規模の展覧会をコアに、シンポジウムや建築ツアー等を行い、丹下が瀬戸内で表した今も息づく建築・アートの理念を紹介したいと考えます。
展覧会では、丹下建築のみならず、丹下に学び、競った同時代の瀬戸内を代表する地域の建築や、建築と芸術を総合した丹下と協働した、イサム・ノグチ、猪熊弦一郎、剣持勇などのアーティストの活動や作品も展示するほか、写真家ホンマタカシが丹下建築の今を撮り下ろします。
川合健二による豊橋のコルゲートハウスなどを訪問できる「オープンアーキテクチャー」の参加者を募集しています
川合健二による豊橋のコルゲートハウスなどを訪問できる「オープンアーキテクチャー」の参加者を募集しています。あいちトリエンナーレ2013の関連企画です。その他には、studio velocityやD.I.G Architectsの住宅などもリストアップされています。
あいちトリエンナーレ2013では、建築の視点からまちの魅力を再発見することを目的としたガイドツアー形式のオープンアーキテクチャーを行います。「オープンアーキテクチャー」とは、普段一般公開されていない建築物などを特別に公開するプロジェクトです。今回は、あいちトリエンナーレ2013出品作家の設計による建築や江戸期から現代までの多様なライフスタイルの個人邸、地域文化を反映した百貨店や喫茶店など15施設をトリエンナーレ期間中に、特別公開します。このたび、その参加者を募集いたします。
成瀬・猪熊建築設計事務所による名古屋のシェアハウス「LT城西」のオープンハウスが開催されます
成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した名古屋のシェアハウス「LT城西」のオープンハウスが開催されます。開催日は2013年7月6日で、要事前申し込みです。詳しくはリンク先でどうぞ。
かねてより愛知県名古屋市で設計・監理を進めてまいりました、シェアハウス「LT城西」が、竣工いたしました。この度、クライアントのご好意で見学会を開催することとなりました。遠方ではございますが多くの皆様にご来場いただき、ご講評賜われれば幸いです。敷地は、名古屋駅から地下鉄で3駅ほどの駅から、徒歩8分の場所です。お越し頂ける方は、前日の夕方くらいまでに、こちらまでご連絡ください。詳細な場所の情報をお送り致します。
建築家・松村正恒の展覧会が八幡浜市民ギャラリーで開催されます
建築家・松村正恒の展覧会が八幡浜市民ギャラリーで開催されます。会期は2013年7月20日~9月1日。鈴木博之・花田佳明らによるシンポジウムも企画されています。
平成24(2012)年12月28日、日土小学校が国重要文化財に指定されました。昭和31(1956)年と33(1958)年に建てられ、いまも現役の中校舎・東校舎は、合理的な構造と計画、優れた意匠により豊かな空間を作り出した木造モダニズム建築の傑作として高く評価されています。
この校舎を設計した松村正恒は、当時八幡浜市役所に勤務し、市内外の学校や公共施設等を手がけました。新しい社会や時代のあるべき姿を求め、使用者の視点でその地そのときにふさわしい建物を作るため試行錯誤を重ねた松村の作品は、戦後の八幡浜に新たな息吹をもたらしました。
本展では、八幡浜市に現存する設計図や古写真、その他関連資料から、これまであたりまえに存在し、時に失われていった作品群を改めて見つめ、八幡浜の歩みの中での松村正恒とその足跡を紹介します。
ヨコミゾ マコトの展覧会「白い闇」がオカムラデザインスペースRで開催されます
ヨコミゾ マコトの展覧会「白い闇」がオカムラデザインスペースRで開催されます。開催期間は、2013年7月23日(火)~8月9日(金)。
ODS-Rで試みられるのは、建築家にとっても、おそらく一般の人々にとっても、このような日常とは真逆に位置する、「無限に広がる境界のない空間」の創出です。広大な宇宙のように無限に広がる空間をつくってみたい。たとえ、物理的には不可能であっても、人の感性と想像力によってそれを可能にしたい。この不可能を可能にするために、ヨコミゾ氏と、嗅覚のアーティストUeda氏が協働します。ヨコミゾ氏の説明によれば、「形によって空間と時間をデザインする建築家と、形がないもので空間と時間をデザインする嗅覚のアーティストとのコラボレーション」です。
白いだけのまったく何もない空間。静かで豊かな空間ですが、そこは、視覚によって意味を読み取れるものが何も存在せず、それがゆえに自ずと嗅覚と聴覚が研ぎ澄まされます。嗅覚がかすかに捉える何か。匂いは日常世界に溢れていますが、私たちは、「ああ、これは何々の匂いだ」と単純に理解して済ませる傾向があります。実は、未解明の部分が多い領域であって、嗅覚は視覚や聴覚に比べると原始的かつ直感的で、記憶に直結する感覚だとも言われています。その嗅覚に刺激を与えて、人のもつ無限の感性と想像力を活性化させることが、今回の企画展の狙いです。
藤森照信による茶室「空飛ぶ泥舟」があいちトリエンナーレ2013の期間中、白川公園で公開されます
藤森照信による茶室「空飛ぶ泥舟」があいちトリエンナーレ2013の期間中、白川公園で公開されます。期間は、2013年8月10日~10月27日。
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