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平田晃久と塚田有一による展覧会「Flow-er」がオカムラデザインスペースRで開催[2012/7/24-8/10]

平田晃久と塚田有一による展覧会「Flow-er」がオカムラデザインスペースRで開催されます

平田晃久とフラワーアーティストの塚田有一による展覧会「Flow-er」がオカムラデザインスペースRで開催されます。開催期間は2012年7月24日~8月10日。

 第10回オカムラデザインスペースR(ODS-R)は、基本コンセプト「建築家と建築以外の領域の表現者との協働」に従って、建築家の平田晃久氏とその協働者としてフラワーアーティストの塚田有一氏を迎えます。タイトルを「Flow-er」と決め、昨年12月から打ち合わせを重ねてガーデンコートショールームに、水と植物を用いて、われわれの記憶にねむる原風景としての大きな花のような、あるいは優しい里山のような風景を現出させます。タイトルは、溢れる水と植物の力で現れる原風景を意味するものです。

成瀬友梨、中村航、門脇耕三、猪熊純、浜田晶則らシェア研究会企画の連続シンポジウム「シェアの未来」の最終回がTHE TERMINALで開催[2012/7/21]

成瀬友梨、中村航、門脇耕三、猪熊純、浜田晶則らシェア研究会企画の連続シンポジウム「シェアの未来」の最終回がTHE TERMINALで開催されます

成瀬友梨、中村航、門脇耕三、猪熊純、浜田晶則らシェア研究会企画の連続シンポジウム「シェアの未来」の最終回がTHE TERMINALで開催されます。開催日は2012年7月21日。ゲストは馬場正尊、三浦展、ドミニクチェンです。

今回は、これまでの3回のシンポジウムを受けた、まとめとなるシンポジウムです。これまでが、シェアに関する現在の状況からの思考であったのに対し、今回は、シェアという考え方がより一般的になった今後の未来を、皆で考えていこうと思います。
ゲストにはこれまでご登壇いただいた、馬場正尊さん、三浦展さん、ドミニクチェンさん、をお招きします。
10年後のビジネス
10年後のくらし
10年後の都市将来
私たちの身の回りの社会は、どんなことが可能になるのでしょうか。

奈良美智の横浜美術館での展覧会「君や僕にちょっと似ている」の会場写真 東京都美術館での「Arts&Life:生きるための家」展で展示されている山田紗子による「家族の生きるための家」の写真

東京都美術館での「Arts&Life:生きるための家」展で展示されている山田紗子による「家族の生きるための家」の写真がmosaki的東京経験値に掲載されています

東京都美術館での「Arts&Life:生きるための家」展で展示されている山田紗子による「家族の生きるための家」の写真が13枚、mosaki的東京経験値に掲載されています。

「スタジオ・ムンバイ展 PRAXIS」の新しい会場写真 「スタジオ・ムンバイ展 PRAXIS」の会場写真 東京都美術館で行われる「Arts&Life:生きるための家」展で展示される、山田紗子による「家族の生きるための家–大柱と屋根のつくる、住むための濃度」の写真

東京都美術館で行われる「Arts&Life:生きるための家」展で展示される、山田紗子による「家族の生きるための家–大柱と屋根のつくる、住むための濃度」の写真がjikuに掲載されています

東京都美術館で行われる「Arts&Life:生きるための家」展で展示される、山田紗子による「家族の生きるための家–大柱と屋根のつくる、住むための濃度」の写真が5枚、jikuに掲載されています。

「Arts&Life:生きるための家」展
会期:2012年7月15日(日)~ 9月30日(日)
会場:ギャラリーA・B
休室日:毎週月曜日、7月17日(火)、9月18日(火)
(7月16日(月)、9月17日(月)は開室)
開室時間:午前9時30分から午後5時30分まで(入室は午後5時まで)
夜間開室:毎週金曜日(ただし、9月21日(金)、9月28日(金)は除く)は午前9時30分から午後8時まで(入室は午後7時30分まで)

リニューアル後の初の企画展である本展は、「生きるための家」というテーマでこれからの住宅についての提案を公募し、建築界の次世代の担い手たちによる試みを通して、新しい価値観を持った近未来の「すまい」の在り方を提示しようとするものです。
応募の中から表彰された提案を模型で展示し、中でも最優秀賞受賞の提案は原寸大で展示します。

石上純也のレクチャー「自作について」が東京藝術大学で開催[2012/7/13]

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石上純也のレクチャー「自作について」が東京藝術大学で開催されます。開催日は2012年7月13日。入場無料。東京藝術大学 美術学部 建築科|大学院 美術研究科 建築専攻のページにも情報が掲載されています。

東京藝術大学美術学部特別講演会
石上純也「自作について」
日時:7月13日(金)18時~20時(17時半開場)
会場:東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第1講義室
入場無料・定員180名(当日先着順)

太田拓実の写真展「LOUD / SILENT」と、川辺直哉による新しいプリズミックギャラリーの写真

太田拓実の写真展「LOUD / SILENT」と、川辺直哉による新しいプリズミックギャラリーの写真がjapan-architects.comに掲載されています

太田拓実の写真展「LOUD / SILENT」と、川辺直哉による新しいプリズミックギャラリーの写真が12枚、japan-architects.comに掲載されています。

伊東豊雄、坂茂、杉本博司、藤本壮介、山本理顕 / 末光弘和 / 仲俊治、成瀬友梨・猪熊純、東 信による「HOUSE VISION」の展覧会

伊東豊雄、坂茂、杉本博司、藤本壮介、山本理顕 / 末光弘和 / 仲俊治、成瀬友梨・猪熊純、東 信による「HOUSE VISION」の展覧会が計画されています

伊東豊雄坂茂杉本博司藤本壮介、山本理顕 / 末光弘和 / 仲俊治、成瀬友梨・猪熊純東 信が参加する「HOUSE VISION」の展覧会が計画されています。開催は2013年3月を予定。

6月20日(水)、記者発表会を行いました。世話人である原研哉、会場構成担当の隈研吾氏の二人がHOUSE VISIONの構想を、参加企業の代表者は展覧会に向けての抱負を話しました。「日本の家のグローバル化を発信していくきっかけとしたい」と語ったのはLIXILの藤森社長。良品計画の金井社長は「日本は豊かになったが住まい方に関してはどうか。今こそ生活を見直していくヴィジョンが必要」と語り、カルチュア・コンビニエンス・クラブの増田社長は「音楽もファッションも編集権が顧客側に移っていく時代。家も自分で編集していいんだということを提言していきたい」と話しました。東京/北京の研究会・シンポジウムを経て、展覧会に向けて動きが本格的に始まります。

スタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインが7月12日に東京で行うレクチャーの申し込み締切が間近

スタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインが7月12日に東京で行うレクチャーの申し込み締切が間近です

スタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインが7月12日に東京で行うレクチャーの申し込み締切が間近です。2012年6月24日が締切日で、抽選。

藤本壮介がドイツのビーレフェルト美術館で行っている展覧会の動画 プリズミック・ギャラリーで「LOUD/SILENT 太田拓実写真展」が開催[2012/6/28-7/31]

プリズミック・ギャラリーで「LOUD/SILENT 太田拓実写真展」が開催されます

南青山に移転した、プリズミック・ギャラリーで「LOUD/SILENT 太田拓実写真展」が開催されます。開催期間は2012年6月28日~7月31日。太田拓実は建築・やデザインの写真などでもよく知られている写真家です。architecturephoto.netにも彼の写真が何回も登場しています

成瀬友梨、中村航、門脇耕三、猪熊純、浜田晶則らが主催するシェア研究会企画の連続シンポジウム「シェアの未来」の三回目が原宿のTHE TERMINALで開催[2012/6/23]

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成瀬友梨、中村航、門脇耕三、猪熊純、浜田晶則らが主催するシェア研究会企画の連続シンポジウム「シェアの未来」の三回目が原宿のTHE TERMINALで開催されます

成瀬友梨、中村航、門脇耕三猪熊純、浜田晶則らが主催するシェア研究会企画の連続シンポジウム「シェアの未来」の三回目「クリエイティビティのシェア」が原宿のTHE TERMINALで開催されます。開催日は2012年6月23日。事前申込制です。

今回は、いわば「文化」がテーマです。人が生み出すクリエイティビティは、近年、著作権という形で保護が強くなる一方で、情報化社会の中でその矛盾が表面化しつつあります。そもそも文化とは、受け継がれながら改変されてい行くものであり、過度に守られるべきものではありません。こうした中で、個人のクリエイションが持つ権利を、より精密に定義し、状況に合わせて使い分ける提案が成されつつあります。
今回は、今回はゲストスピーカーにドミニク・チェンさん、布山陽介さん、林千晶さんの三人、コメンテーターに小林弘人さんをお招きし、これからのクリエイションの行方を探ります。

■登壇者
– ドミニク・チェン(株式会社ディヴィデュアル Co-Founder / NPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパン Director)
– 布山陽介(アーティスト)
– 林千晶(株式会社ロフトワーク代表取締役 / 米国NPOクリエイティブ・コモンズ アジア責任者)

■コメンテーター:
– 小林 弘人(株式会社インフォバーン代表取締役CEO/株式会社デジモ代表取締役 ソーシャル・トイ・ビジョナリー/ビジネス・ブレークスルー大学教授)

■モデレーター:
– 成瀬友梨(建築家・東京大学助教・成瀬猪熊建築設計事務所 共同主宰)
– 猪熊純(建築家・首都大学東京助教・成瀬猪熊建築設計事務所 共同主宰)

神戸芸術工科大学で、伊東豊雄や長坂常、大西麻貴らのトークセッションが開催 ジョン・ポーソンのイタリア・ヴィツエンツァのビザッツァ財団での展覧会「plain space」の会場写真

ジョン・ポーソンのイタリア・ヴィツエンツァのビザッツァ財団での展覧会「plain space」の会場写真がdesignboomに掲載されています

ジョン・ポーソンのイタリア・ヴィツエンツァのビザッツァ財団での展覧会「plain space」の会場写真が22枚、designboomに掲載されています。

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