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アレハンドロ・アラヴェナの展覧会がギャラリー・間で開催[2011/7/27-10/1]

アレハンドロ・アラヴェナの展覧会がギャラリー・間で開催されます

チリの建築家アレハンドロ・アラヴェナの展覧会がギャラリー・間で開催されます。開催期間は2011年7月27日~10月1日です。

「The Forces in Architecture」と題された今回の展覧会は、アラヴェナ氏の日本/アジアで初の個展となります。中庭の仮設天井を埋め尽くすバルーンによって展示を床から浮かせることで、重力とそれに拮抗する力を演出します。また、日本でも話題になっている「座る」という行為を最もシンプルにデザインしたプロダクト「Chairless(チェアレス)」(ヴィトラ社)も体験いただけます。本展は、これまで氏がハーバード大学等で開催してきたいくつかの展覧会同様、頑丈な梱包や高額な輸送費を不要とする簡易な展覧会パッケージから構成されていますが、こうした展示空間のつくり方からも、「そのプロジェクトで何が一番問われているか」を突き止めようとする独自のデザイン・アプローチを見てとることができます。

束芋らによるヴェネチア・ビエンナーレ美術展日本館展示の公開報告会が開催[2011/8/9]

束芋らによるヴェネチア・ビエンナーレ美術展日本館展示の公開報告会が開催されます

アーティストの束芋らが参加するヴェネチア・ビエンナーレ美術展日本館展示”束芋:てれこスープ”の公開報告会が開催されます。開催日は2011年8月9日です。要事前申し込み・先着順です。

日本館コミッショナー植松由佳氏、出品作家束芋氏のトークセッションを中心に展覧会のコンセプトから実施までの軌跡、ヴェネチア現地での展覧会の反響などをお知らせするとともに、今年のヴェネチア・ビエンナーレの注目作家、各国展示の様子、また、国際展という場で日本のアートを紹介する意味をさまざまな角度から探っていきます。またモデレーターには2006年原美術館で開催された「ヨロヨロン 束芋」展担当学芸員の青野和子氏をお迎えいたします。

青木淳とMONGOOSE STUDIOの展覧会”ぼよよん”の特設サイト

青木淳とMONGOOSE STUDIOの展覧会”ぼよよん”の特設サイトがあります

2011年7 月26 日~8月12 日の期間、オカムラ ガーデンコートショールーム ニューオータニ・ガーデンコート3Fで行われる、青木淳MONGOOSE STUDIOの展覧会”ぼよよん“の特設サイトがあります。展覧会の関連動画などを見ることができます。

吉村靖孝による”エクスコンテナ・プロジェクト”のプロトタイプのオープンハウスが東京で開催[2011/7/30・31]

吉村靖孝による”エクスコンテナ・プロジェクト”のプロトタイプのオープンハウスが東京で開催されます

吉村靖孝による”エクスコンテナ・プロジェクト”のプロトタイプのオープンハウスが東京で開催されます。開催日は2011年7月30日・31日です。”エクスコンテナ・プロジェクト”は”海運コンテナの規格を流用した建築物「エクスコンテナ」をつくり、被災地に届けるプロジェクトです。
※会場が変更になりました。詳しくはこちらに

平素よりエクスコンテナ・プロジェクトをご支援いただきまことにありがとうございます。この度プロトタイプが完成し、オープンハウスを開催させていただくことになりました。ご多忙とは存じますが、ぜひ実物をご覧いただき、さらなるご支援、また導入のご検討をいただけますよう何卒お願い申し上げます。
なお、本展示後、東北地方での内覧会開催を計画しております。開催場所にお心あたりがある方はexcontainer@ysmr.com宛にご一報いただければ幸いです。ご協力お願い申し上げます!

杉本博司、永山祐子、アニッシュ・カプーア、隈研吾などが参加している”堂島リバービエンナーレ2011″の写真

杉本博司、永山祐子、アニッシュ・カプーア、隈研吾などが参加している”堂島リバービエンナーレ2011″の写真がエキサイトイズムに掲載されています

杉本博司、永山祐子、アニッシュ・カプーア、隈研吾などが参加して、アーティストと建築家のコラボレーション作品が出展されている”堂島リバービエンナーレ2011″の写真が8枚、エキサイトイズムに掲載されています。展覧会の詳しい概要はこちらに

清水久和による”hisakazu shimizu: fruits”展の会場写真 西沢立衛、アトリエ・ワン、北山恒による”家の外の都市の中の家”展の新しい会場写真

西沢立衛、アトリエ・ワン、北山恒による”家の外の都市の中の家”展の新しい会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

東京オペラシティギャラリーで行われている、西沢立衛アトリエ・ワン北山恒による展覧会”家の外の都市の中の家”の新しい会場写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。

西沢立衛、アトリエ・ワン、北山恒による”家の外の都市の中の家”展が東京オペラシティギャラリーで開催[2011/7/16-10/2]

西沢立衛、アトリエ・ワン、北山恒による”家の外の都市の中の家”展が東京オペラシティギャラリーで開催されます

西沢立衛アトリエ・ワン北山恒による”家の外の都市の中の家”展が東京オペラシティギャラリーで開催されます。開催期間は2011年7月16日~10月2日です。ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展帰国展として行われるものです。

坂茂の間仕切りプロジェクトを手掛けているチームVANなどが出演するトークイベント”ADcafe.311 vol.01″が開催[2011/7/18]

坂茂の間仕切りプロジェクトを手掛けているチームVANなどが出演するトークイベント”ADcafe.311 vol.01″が開催されます

被災地での坂茂の間仕切りプロジェクトを手掛けているチームVANなどが出演するトークイベント”ADcafe.311 vol.01″が開催されます。開催日は2011年7月18日。場所は東京の目黒です。詳しくはリンク先でご確認ください。

“保坂猛 西田司 2人展 ~スピードスタジオ以降の展覧会~”の会場写真

“保坂猛 西田司 2人展 ~スピードスタジオ以降の展覧会~”の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

INAX:GINZAで行われている”保坂猛 西田司 2人展 ~スピードスタジオ以降の展覧会~”の会場写真が20枚、japan-architects.comに掲載されています。

TOTO ギャラリー間で行われるアレハンドロ・アラヴェナ展の概要 森美術館で行われる”メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン”展の概要

森美術館で行われる”メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン”展の概要が掲載されたプレスリリースのPDFが公開されています

森美術館で行われる展覧会”メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン”の概要が掲載されたプレスリリースのPDFが公開されています。

名和晃平の展覧会”シンセンス”の新しい会場写真 中村竜治らが出展している”rep extra「SPACE OURSELVES」浜松展”が開催[2011/7/17-7/31]

中村竜治らが出展している”rep extra「SPACE OURSELVES」浜松展”が開催されます。開催期間は、2011年7月17日(日)-7月31日(日)の土・日です。(※事前にご連絡いただけましたら平日も開廊可との事)
詳しい概要は以下でどうぞ。

本展覧会は、2011年4月28日から5月15日まで京都「radlab.」にて開催されました「SPACE OURSELVES」展の巡回展です。

「SPACE OURSELVES」=私たち自身の/による/のため空間とは、建築を設計する専門家だけでなく、日々の営みを行うすべての人、すなわち「私たち」によって生み出され/ 発見され/ 実践されていく空間のあり方を意味しています。

そのような空間を引き起こし、手助けする建築はどんなかたちをしているのでしょうか。それはみんなのものであり、公共の建築ですが、いわゆる公共建築と呼ばれるもののみにはありません。あらかじめ与えられる「公共」ではなく、「私たち」がともに生きているということを問い直し、また「私たち」が何かをともにしながら、自身の実践によって生み出されていく「公共」。これがいかにあり得るかを考え、そこに根付く建築を考えること。その過程の中で日々の豊かさが生み出されてくると信じています。

藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催[2011/7/2]

藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催されます

藤村龍至、鈴木謙介らが参加する第二回浜松建築会議が開催されます。シンポジウムのテーマは”日本列島再改造に向けて/開発主義のあとで”です。開催日は2011年7月2日10:30~、場所は浜松信用金庫板屋町支店です。

シンポジウム「日本列島再改造に向けて/開発主義のあとで」

企画:TEAM ROUNDABOUT

趣旨:新全総/列島改造論以後続いて来た開発主義の時代は、1995/3.11フクシマを経て、幕を閉じようとしている。
工業化、新幹線、原子力発電など、今日の社会の基盤となる様々な技術がもたらされた1960年代とは何だったのか、その後の50年間をどのように捉え、これからの日本をどのように設計していくのか、これからの都市構造、特に都市と郊外、中央と地方の関係を軸に討議していきたい。

studio velocityと加藤幸枝の対談”建築家と「白」について”が浜松で開催[2011/7/23]

studio velocityと加藤幸枝の対談”建築家と「白」について”が浜松で開催されます

studio velocityと加藤幸枝の対談”建築家と「白」について”が浜松の万年橋パークビルで開催されます。開催日は2011年7月23日15:00-18:00です。
architecturephoto.netでは、過去にstudio velocityの作品”曲線の小さなワンルーム“と”montblanc house 白い山のような家“を特集しています。

色と建築、色と都市の関係について考えることは、劇的にまちの表情を変えることができる可能性を持っています。構造と一体になった建築物に対して、色の変化は軽やかであり劇的で、そして分かりやすく、地域の関係を作り上げる可能性を秘めています。一方で、現代の日本の建築家は「白」を重用することで建築の抽象性を保ちながら、色の可能性を模索しているように思います。また、色と同様にどのように既存の環境と調和/対比する関係性を築くか思考することは現代的なテーマであります。浜松もまた典型的な地方都市として、自分たちの色を見つけられていないように思います。私たちはこの特別講義で、色と建築が地域に与える影響を考える機会をつくることで、建築や都市、まちづくりの間口をより一層広げたいと考えています。

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