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乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞 金賞」小坂怜+森中康彰による展示。 photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞」山田紗子による展示。 photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞」白石圭+中島壮+橋本圭央による展示。 photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞」古澤大輔+坪井宏嗣による展示。 photo©architecturephoto
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポート「住宅建築賞 奨励賞」荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂+青木昂志良による展示。 photo©architecturephoto

乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」入賞作品展をフォトレポートします。この展示は東京・西新宿のリビングデザインセンターOZONE〔5F 特設会場〕にて2020年9月8日まで開催中(※水曜休館)。入場無料。展示の詳細はこちらをご確認ください。このアワードに関する詳細な審査講評等はこちらのPDFでも閲覧可能

住宅建築賞の主旨

【住宅から見出す希望】

住宅は、住まい手が、環境を選びとり、建て、住まうといった一連の行為の総体として現れるものだと思います。それは生きることと同義となるぐらい迫力のあるものだと思います。また、建てることとは希望をつかみとるような行為なのかと思います。

しかし、近代を経て、建てることが産業の世界へと取り込まれてからというものの、建てることと生きることのつながりは薄くなり、建てることの多くは、車やテレビなどの消費財を選ぶこととあまり変わらなくなってしまったように思います。施主が住宅に希望するものは先回りして、用意されたメニューから選ぶようなものへと変質してしまっているわけです。

東京建築士会の住宅建築賞の応募作品に確認したいのは、施主が建築家と共に、どのような希望を見出し、それを住宅へと定着していったかです。住宅をつくることを通して、生きることの迫力や厚み、ユニークさが、現代においてどのように達成されているのかを見たいと思っています。住宅を通して発見される私たちが生きる世界の魅力とはどういうものなのでしょうか。骨太な作品に出会えることを楽しみにしています。

審査員長 乾 久美子

【住宅建築賞2020入賞者】
住宅建築賞 金賞
・小坂怜+森中康彰(一級建築士事務所小坂森中建築)
住宅建築賞
・山田紗子(山田紗子建築設計事務所)
・白石圭(S設計室)+中島壮(中島壮設計一級建築士事務所)+橋本圭央(日本福祉大学)
・古澤大輔(リライト_D/日本大学理工学部)+坪井宏嗣(株式会社坪井宏嗣構造設計事務所)
住宅建築賞 奨励賞
・荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂+青木昂志良(株式会社アラキ+ササキアーキテクツ)

青木淳が出演して、京都市京セラ美術館館長として、美術館という場所での経験や「ニューノーマル」の時代の美術館のあり方等を語るオンラインイベントが開催

青木淳が出演して、京都市京セラ美術館館長として、美術館という場所での経験や「ニューノーマル」の時代の美術館のあり方等を語るオンラインイベントが開催されます。開催日時は2020年8月29日14:00~。視聴無料・申込不要。時間になると上記リンク先ページに画面が掲載されるそうです(リロードは必要かもしれません)。

新型コロナウイルスの影響により「生の作品を観る/体験する」という美術館の根幹を揺るがす現状に関する対話シリーズ「美術館のいま」。第4回のゲストは、建築家で京都市京セラ美術館館長の青木淳さんをお迎えします。
1933年(昭和8年)に開館した同館は、現存する日本の公立美術館の中で最も古い建築です。青木さんは、西澤徹夫さんとの共同設計でその大規模な改修を手がけ、2019年4月に新館長に就任されました。リニューアルオープン直後の臨時休館を経て、現在は開館記念展「杉本博司 瑠璃の浄土」などを開催中です。トークでは、生まれ変わった美術館のご紹介とともに、美術館という場所での経験や「ニューノーマル」の時代の美術館のあり方について、お話を伺います。

「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展が、愛知淑徳大学で開催。オンラインでの講演会や3DVRでの会場公開も企画
「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展が、愛知淑徳大学で開催。オンラインでの講演会や3DVRでの会場公開も企画

「増田信吾+大坪克亘 展 それは本当に必要か。」愛知巡回展が、愛知淑徳大学で開催されます。会期は2020年9月12日(土)~9月21日(月)10:00-19:00入場無料です。また、2020年9月12日(土)にはオンライン講演会も開催されます。そして、会期中には展覧会の様子を3DVRで展覧会ウェブサイト上にて公開する予定とのこと。

この展覧会は、TOTO株式会社が運営する「TOTOギャラリー・間」(東京・乃木坂)で開催された展覧会を、本学 建築・インテリアデザイン専攻の学生が愛知巡回展として再構成したものです。学部3年生を対象とした授業「デザインワークショップ」の受講生が会場計画・施工を担当し、本年度は「増田信吾+大坪克亘展 それは本当に必要か。」愛知巡回展を開催致します。
日本を代表する建築家と学生とのコラボレーションを是非ご覧ください。

詳細な情報は以下からどうぞ

森田真生・藤原徹平・中山英之・古平正義が参加する、日本ペイント主催のトークイベント『「光の可能態」を考える』がオンラインで開催。学生建築コンペ「AYDA2020」の開催に合わせて行われるもの
森田真生・藤原徹平・中山英之・古平正義が参加する、日本ペイント主催のトークイベント『「光の可能態」を考える』がオンラインで開催。学生建築コンペ「AYDA2020」の開催に合わせて行われるもの

森田真生・藤原徹平・中山英之・古平正義が参加する、日本ペイント主催のトークイベント『「光の可能態」を考える』がオンラインで開催されます。開催日時は2020年9月10日19:00~参加費無料、要事前申し込み。学生向け建築デザインコンペ「AYDA2020」の開催に合わせて行われるものです。【ap・ad】

日本ペイントホールディングスグループが毎年開催する学生向け建築デザインコンペAYDA。
今年のテーマは「光の可能態」

審査委員長には「数学する身体」などの著者で気鋭の独立研究者 森田真生さんを迎え、建築家 藤原徹平さん、中山英之さんには今年も審査員として参画していただいています。
今回のスペシャルトークセッションは、審査員3名に、ビジュアルデザインに携わってくださっているデザイナー古平正義氏も加わった豪華なメンバーで「光の可能態」というチャレンジングなテーマの解題とヒントをお届けする企画です

コンペに興味のある方も、ない方もかなり面白いトークになることは間違いなしです。
オンラインイベントですのでぜひ気軽にご参加ください。

トークゲスト:独立研究者 森田真生さん、建築家 藤原徹平さん、
建築家 中山英之さん、デザイナー古平正義さん
テーマ:「光の可能態」を考える (仮)
参加費:無料
会場:オンライン
Peatixよりチケットをお申込みいただきました方にアクセス先をご連絡いたします。

青木淳と菊地敦己の対談イベントがオンラインで開催。菊地はグラフィックデザイナーで青森県立美術館や大宮前体育館でも青木と協働

青木淳菊地敦己の対談イベントがオンラインで開催されます。開催日は2020年8月25日。参加費は無料、要事前予約です。2020年9月2日まで行われている展覧会「菊地敦己 2020」に合わせて企画されたものです。
菊地はグラフィックデザイナーで青森県立美術館や大宮前体育館でも青木と協働していることでも知られています。10+1websiteには2016年3月に行われた青木淳と菊地敦己の対談の内容が掲載されていますので、こちらを事前に読んでおくといいかもしれません。

クリエイションギャラリーG8では、企画展ごとにトークショーを開催しています。
第22回亀倉雄策賞受賞記念展「菊地敦己 2020」では、ゲストに青木淳さんをお迎えし、オンライントークイベントを開催します。どのようなお話がうかがえるのか、どうぞお楽しみに!

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ご参加いただく皆さまの健康と安全を考慮し、ご予約いただいた方を対象に配信いたします。会場にお越しいただくことはできませんのでご了承ください。

「菊地敦己 2020」対談
日時:2020年8月25日(火) 7:10p.m.-8:40p.m.
参加費:無料、要事前予約
出演:青木淳 菊地敦己  ※敬称略

写真家・小川重雄の東京藝術大学での特別授業「建築写真の世界 場と光の選択」がオンラインでも配信

写真家・小川重雄の東京藝術大学での特別授業「建築写真の世界 場と光の選択」がオンラインでも配信されるとのことです。開催日時は2020年8月21日(金)18:30~。

この度、写真家 小川重雄氏による特別授業を行います。
例年は建築科学部2年生を対象に、模型写真を学ぶワークショップを行っています。
本年度はオンライン授業という環境から、学外へも公開する特別授業を行います。

小川重雄 「建築写真の世界 場と光の選択」
日時:2020年8月21日(金)18:30~
場所:ZoomおよびYoutubeLIVEにて配信 ※当日に本ウェブページにてURLを公開します。
主催・企画:東京藝術大学美術学部建築科教室
問い合わせ先:050-5525-2234

隈研吾の建築展をオンライン上に再構築された架空のギャラリーで体験可能にする、クリエイションの未来展「Multiplication」が開催(ファイルダウンロードで閲覧可)

上の動画は展覧会の様子を収録したもの。アプリケーションをダウンロードすれば自由に行動可能です。

隈研吾の建築展を、今年9月末に閉廊する LIXILギャラリー(東京)を3Dモデル化しオンライン上に再構築された架空のギャラリーで体験可能にする、クリエイションの未来展 第23回 隈研吾監修「Multiplication」Powered by historia Enterprise、が開催されています。上記リンク先からアプリケーションをダウンロードすることで体験可能です。会期は2020年9月30日まで。

本展について

新型コロナウイルスの感染拡大により、公共空間での人やものとのかかわり方に変化が求められています。「クリエイションの未来展」第23回隈研吾監修企画では、このような状況において、場所や時間にとらわれず多くの人に届けられるオンライン展「Multiplication」を開催いたします。
本展では、今年9月末に閉廊する LIXILギャラリー(東京)を3Dモデル化し、オンライン上に再構築された架空のギャラリーにて隈研吾展を開催します。展示では、ゲームの企画・開発・販売などを行う株式会社ヒストリアのエンタープライズブランドである「ヒストリア・エンタープライズ」と協力し、ゲームエンジンによる新しい3Dの表現を用いて、抽象化された隈氏の建築作品などを体験いただきます。バーチャル空間での建築作品との出会いは、私たちに実際の建築では得られない体感と新しい視座を与えてくれるでしょう。
2014年より各監修者の現在進行形の考えを具現化し提示してきた「クリエイションの未来展」のフィナーレを飾るにふさわしい、隈研吾氏による現在と未来を見据えた建築の新しいデジタル表現にご期待ください。

監修者からのメッセージ

LIXILギャラリーの第23回クリエイションの未来展のプロジェクト。KKAAとしては6回目の作品となる。今秋で閉廊となるギャラリーを3DCGで再構築、過去6回のKKAAの作品のアーカイブ展示とKKAA建築の新しいデジタル表現を試みた。
リアルタイムでレンダリングされるギャラリー内を歩き回る体験から、抽象化され分解されたKKAAの建築が目の前で再構築されるインタラクティブな経験ができることを目指した。
場所と人、過去と現在、虚と実、さまざまな事象が掛け合わされた展示である。

隈 研吾

野老朝雄とnoizによる、LIXILギャラリーのオンライン特別展「CONNECT/DISCONNECT」が開始

野老朝雄noizによる、LIXILギャラリーのオンライン特別展「CONNECT/DISCONNECT」が開始しています。会期は2020年8月8日~9月30日まで。展覧会の概要はこちらで閲覧可能です(豊田啓介によるテキスト「探索するパターン」も掲載)。

LIXILギャラリー「オンライン特別展について」

LIXILギャラリーは、特別展「CONNECT/DISCONNECT | Asao TOKOLO× noiz」を開催します。
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大が続き、公共空間での人やものとのかかわり方に大きな変化が求められています。このような状況に於いてLIXILギャラリーでは、場所や時間に捉われず、より多くの人に届けられるオンライン上でのバーチャルエキシビジョンを開催します。
幾何学の持つ規則性を巧みに操りながら美しいデザインパターンを生み出す野老朝雄(ところあさお)氏と、デザインの可能性を飛躍的に高める「コンピューテーショナルデザイン」をとりいれている建築デザイン事務所 noizがタッグを組み、デジタル技術を駆使した楽しく美しいバーチャルな世界を画面いっぱいに展開します。
野老氏の描く紋様が万華鏡のようにつながり、はじけ、多様に変化する独特の面白さを、その動きと連動し響きあう音楽とともに、ぜひ体感ください。(*LIXILギャラリーは現在も臨時休館しております)

【操作方法】画面上でズームイン・アウトが出来ます。是非お試し下さい。

ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設立した財団がコンセプトと会場デザインを手掛けている、バーゼル美術館での写真展「The Incredible World of Photography」の会場写真

ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設立した財団「Jacques Herzog und Pierre de Meuron Kabinett」がコンセプトと会場デザインを手掛けている、バーゼル美術館での写真展「The Incredible World of Photography」の会場写真が5枚、建築家の公式サイトに掲載されています。ルース・アンド・ピーター・ヘルツォーグが1970年代に開始した写真コレクション(有名写真家の作品も含まれるが多くがアマチュア写真家の作品)をキュレーションし、写真の歴史などを伝える展示になっているとの事。展覧会の公式ページはこちら。会期は2020年10月4日まで。
ルース・アンド・ピーター・ヘルツォーグの写真コレクションは、こちらのアーカイブページでも閲覧可能で、日本の古い写真も含まれています。

隈研吾のデザイン監修と鹿島建設の設計による、埼玉・所沢市の「角川武蔵野ミュージアム」の様子と、開館記念の隈研吾展の写真

隈研吾のデザイン監修と鹿島建設の設計による、埼玉・所沢市の「角川武蔵野ミュージアム」の様子と、開館記念の隈研吾展の写真が105枚、fashionsnap.comに掲載されています。

レアンドロ・エルリッヒの新作インスタレーション「INFINITE STAIR CASE」が、金沢にオープンした現代美術館「KAMU」で公開中

アーティストのレアンドロ・エルリッヒの新作インスタレーション「INFINITE STAIR CASE」が、金沢にオープンした現代美術館「KAMU」で公開されています。リンク先で写真を7枚閲覧可能です。youtubeにも日本の美術館が制作したインタビュー動画がいくつかあります。森美術館が制作したものや、金沢21世紀美術館が制作したものなど。

以下は、美術館が自身のinstagramアカウントに投稿した作品の写真です。

アニッシュ・カプーアの、イギリスの18世紀に建てられた歴史ある邸宅ホートン・ホールでのアート展「Anish Kapoor at Houghton Hall」の会場写真

アーティストのアニッシュ・カプーアの、イギリスの18世紀に建てられた歴史ある邸宅ホートン・ホールでのアート展「Anish Kapoor at Houghton Hall」の会場写真が16枚、domuswebに掲載されています。展覧会の公式ページはこちら。会期は2020年11月1日まで。

千葉学、遠藤克彦、キノアーキテクツ、マル・アーキテクチャ、yHa、ikmoが候補に選ばれた「御嶽山ビジターセンター(仮称)」の二次審査がyoutubeでライブ配信

千葉学遠藤克彦キノアーキテクツマル・アーキテクチャyHaikmoが候補に選ばれた「御嶽山ビジターセンター(仮称)」の二次審査がyoutubeでライブ配信されます。

○二次審査は下記のとおり開催する予定です。
(1)日 時:令和2年7月26日(日曜日) 12時30分から18時45分まで(予定)
(2)場 所:長野市生涯学習センター TOiGO 4階 大学習室2・3 (長野市大字鶴賀門御所町1271-3)
(3)そ の 他
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一般の方の傍聴はご遠慮いただきます。
・報道機関等の取材は可能です。取材を希望する方は事前に申込をしてください。 ⇒ 申込は こちら 
・審査委員会の状況はWebによりライブ配信予定です。

⇒ 下記Youtubeチャンネルにて当日12時15分配信開始となります。

【チャンネル名:長野県建設部施設課】

https://www.youtube.com/channel/UCEnskGvSEJOPFIWdAjYeEbA

また、当日回線に不具合が生じ、ライブ配信が終了した場合は、同チャンネルにて再度配信します。
再配信開始にお時間をいただく場合がございますが、予めご了承下さい。

青木淳のチーム、槇総合計画事務所、環境デザインのチームが二次審査に残っている、長野の「松本平広域公園陸上競技場」設計プロポの公開二次審査がyoutubeでライブ配信

青木淳・昭和設計共同体、槇総合計画事務所、環境デザイン・林魏・倉橋建築設計共同体が二次審査に残っている、長野の「松本平広域公園陸上競技場」設計プロポの公開二次審査がyoutubeでライブ配信が決まったそうです。

○二次審査は下記のとおり開催します。
(1)日 時:令和2年(2020年)7月24日(金曜日) 13時00分~17時00分(予定)

・審査委員会の状況はWebによりライブ配信予定です。 

⇒ 下記Youtubeチャンネルにて当日12時45分配信開始となります。

【チャンネル名:長野県建設部施設課】

https://www.youtube.com/channel/UCEnskGvSEJOPFIWdAjYeEbA

また、当日回線に不具合が生じ、ライブ配信が終了した場合は、同チャンネルにて再度配信します。
再配信開始にお時間をいただく場合がございますが、予めご了承下さい。

野老朝雄とnoizによる、オンライン展覧会「CONNECT/DISCONNECT | Asao TOKOLO × noiz」が開催。豊田啓介によるテキスト「探索するパターン」も公開

野老朝雄noizによる、オンライン展覧会「CONNECT/DISCONNECT | Asao TOKOLO × noiz」が開催されます。情報公開にあたり上記リンク先で、豊田啓介によるテキスト「探索するパターン」も公開されています。会期は2020年8月8日~9月30日。

LIXILギャラリー「オンライン特別展について」

LIXILギャラリーは、特別展「CONNECT/DISCONNECT | Asao TOKOLO× noiz」を開催します。
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大が続き、公共空間での人やものとのかかわり方に大きな変化が求められています。このような状況に於いてLIXILギャラリーでは、場所や時間に捉われず、より多くの人に届けられるオンライン上でのバーチャルエキシビジョンを開催します。
幾何学の持つ規則性を巧みに操りながら美しいデザインパターンを生み出す野老朝雄(ところあさお)氏と、デザインの可能性を飛躍的に高める「コンピューテーショナルデザイン」をとりいれている建築デザイン事務所 noizがタッグを組み、デジタル技術を駆使した楽しく美しいバーチャルな世界を画面いっぱいに展開します。
野老氏の描く紋様が万華鏡のようにつながり、はじけ、多様に変化する独特の面白さを、その動きと連動し響きあう音楽とともに、ぜひ体感ください。

(*LIXILギャラリーは現在も臨時休館しております)

毛綱毅曠の建築展「没後20年毛綱毅曠の建築脳」が、北海道立釧路芸術館で開催

毛綱毅曠の建築展「没後20年毛綱毅曠の建築脳」が、北海道立釧路芸術館で開催されます。開催期間は2020年7月18日~10月11日。

毛綱毅曠(1941~2001)は釧路生まれの建築家。「記憶」をキーワードに、時に奇想とも思える個性的な建築を残し、ポスト・モダンの旗手としてめざましい活躍を見せました。没後20年を前に、スケールの大きなそのイメージ世界と活動の軌跡を振り返ります。

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