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ブルースタジオによる、湘南・藤沢の、木造共同住宅「鵠ノ杜舎」の内覧会が開催 [2017/10/5]

ブルースタジオによる、湘南・藤沢の、木造共同住宅「鵠ノ杜舎」の内覧会が開催されます

ブルースタジオによる、湘南・藤沢の、木造共同住宅「鵠ノ杜舎」の内覧会が開催されます。開催日は2017年10月5日です。要事前申し込み。特設サイトではプランなどを見る事ができます

ブルースタジオ企画・設計監理をし、ユーミーらいふグループ 丸山アーバンが運営する神奈川県藤沢市の全13戸の木造共同住宅「鵠ノ杜舎(くげのもりしゃ)」がこの度竣工致しました。

コンセプトは「地域と共に暮らしを育む舎(むら)」。
長屋形式の4つの住棟は地域に開かれた路地を介して向かい合い、互いの生活の気配を感じられる一つの街並みのような共同住宅です。

敷地境界には塀や門扉を設けず、街に開かれた広場や隣戸と連続するデッキスペースを有するなど、日常生活の延長で住民同士あるいは近隣の友人などを招いた自然な交流が生まれる場として計画しました。 

また、餅つき会、上棟式、夏祭りなど、建物の着工時から地域住民参加の交流イベントを開催。
ハードとソフトの両面から、定住者と新たな住民が共に暮らせる舎(むら)づくりを目指します。

ブルースタジオによる、東京の「まちのこども園 代々木公園」の内覧会と大島芳彦らのトークイベントが開催 [2017/9/30]

ブルースタジオによる、東京の「まちのこども園 代々木公園」の内覧会と大島芳彦らのトークイベントが開催されます

ブルースタジオによる、東京の「まちのこども園 代々木公園」の内覧会と大島芳彦らのトークイベントが開催されます。開催日は、2017年9月30日。一般向け内覧会は申し込み不要だそうです。

ブルースタジオが設計監理を担当し、ナチュラルスマイルジャパン株式会社が運営する「まちのこども園 代々木公園」が、この度竣工いたしました。

「まちぐるみの保育」を提唱し地域にひらかれた保育園・こども園を運営するナチュラルスマイルジャパン社と、建物と地域社会との関係性をリ・デザインするスタンスで不動産の再生および有効活用に取り組むブルースタジオは、ともに「まちぐるみ」という観点で共通のビジョンを持ちます。

都心にありながら明治神宮の豊かな森に隣接する代々木公園は、多様な自然環境・歴史・文化が育まれ、現在は国際色豊かな利用者が年間約1,000万人訪れる公園です。

本建物は代々木公園内、江戸以前から明治時代半ばに「原宿村」と呼ばれた農村集落のはずれに位置します。デザインは小高い丘のうえに佇む想像上のおおきな農家、みんなが集う大屋根にまもられた日本家屋をイメージし、「まちのこども園」の特色でもある誰もがアクセス出来る地域社会との接点には、囲炉裏のある土間空間を設けました。

堀部安嗣がデザインした客船「ガンツウ」の内覧会が開催 [2017/10/13]

堀部安嗣がデザインした客船「ガンツウ」の内覧会が開催されます

堀部安嗣がデザインした客船「ガンツウ」の内覧会が開催されます。開催日は2017年10月13日。場所は広島県尾道市です。ハガキでの要事前申し込み。ガンツウの公式サイトでは客船の概要や写真を見る事ができます

客船guntû(ガンツウ)は、「せとうちに浮かぶ小さな宿」がコンセプトの新しい客船です。
本船は、広島県尾道市にあるベラビスタマリーナを発着地とし、瀬戸内海沿岸を周遊。
船に搭載したテンダーボートを利用し、各地の催事や無人島にも乗客の皆さまをお連れし、船だからこそ出合える、一期一会の旅をご案内します。

 今回、客船guntû(ガンツウ)の就航に先立ち、木を使った美しい内装や全室オーシャンビューとなる大きなガラスが特徴の客室など、guntû(ガンツウ)を間近でご覧いただけるよう、船内を一般公開します。

 船内視察が行える数少ない機会となりますので、皆さまお誘いあわせのうえ、ご来場ください。皆様方のお越しを社員一同、心よりお待ちしております。

ラファエル・モネオの講演会「建築を語る」が開催 [2017/10/19]

ラファエル・モネオの講演会「建築を語る」が開催されます

ラファエル・モネオの講演会「建築を語る」が開催されます。2017年の高松宮殿下記念世界文化賞の受賞を記念して行われるものです。開催日は2017年10月19日、場所は東京・赤坂の「鹿島KIビル 大会議室」。要事前申し込みです。

洗練されたデザインでありながら、敷地の歴史的背景を重視し、国内外に数々の建築物を手掛けている建築家ラファエル・モネオ。「建築物は、都市の一部に組み込まれることが重要な意味を持ちます。歴史的文化的背景を重んじながら、大きな“現実”を創造しなければならない」知的で穏やかな学者といったたたずまいの建築家の言葉です。マドリード『アトーチャ駅・新駅舎』(1992)天井の整然とした正方形の連なりにも象徴されるように、規則性のあるデザインの“連続”は作品の特徴の一つ。エレガントでモダンなデザインは、まるで宇宙船が発着する基地のようです。

日本建築学会による、エントリー制で建築を討論するイベント「パラレルセッション2017」が年齢不問で参加者を募集中


photo©masatochiba

日本建築学会による、エントリー制で建築を討論するイベント「パラレルセッション2017」が年齢不問で参加者を募集しています

日本建築学会による、エントリー制で建築を討論するイベント「パラレルセッション2017」が年齢不問で参加者を募集しています。エントリー締め切りは2017年9月22日まで。イベントの開催日は2017年10月22日です。

建築に、未来の価値は期待できるのでしょうか。分野や組織の垣根を越え、学術、技術、 芸術を統合する日本建築学会だからこそ可能な、コレクティブで建築的な実践とはいかなるものなのでしょうか。本企画は、学会というプラットフォームの価値を最大限に駆使して、建築に関わる人材を一同に集め、分野や世代、価値観が並走する複数のセッションを通して、建築の現在的な意義を共有し、発信するための運動体です。

テーマ:”動く、動かない”

情報技術の発達の下支えによって、社会は流動化しているといわれて久しく、人や、情報、モノが、国境を軽々と越えてネットワークされながら流動する時代に私達は生きています。それは同時に、「動かない」ことの相対的な価値を同様に見出す契機でもあります。例えば福祉を考えた時、増え続ける高齢者も、減り続ける子供も、インターネットを携えて都市を放浪する若者と比較すれば、相対的に動かない存在といえます。また、観光立国を掲げる政府は2020年までに年間4000万人の海外からの観光客の動員を目指し、同時に、地方創世を掲げてIターン、Uターンなどの定住を促進しています。また、「動かしにくい」巨大な土木インフラやタワーマンションは将来にむけたその維持管理が社会問題となり、ストック活用によって既存の建築を少しずつ改変するリノベーションが一般的な認識として定着しつつあります。

土地に定着することが建築物だと定義される建築が、動く、動かないの視点から、どのように再解釈することができるか、またその新たな認識が、これからの社会においてどのようなプロジェクトを可能にするか、広く問うための機会です。動くこと、動かないことをパースペクティブとして都市や建築を捉えた時、今建築を取り巻く社会状況と、建築にできることが、露わになるのではないでしょうか。

エントリーの詳細はこちらでどうぞ

青木淳と長坂常によるトークイベント「アートと建築/インテリアをめぐって」が開催 [2017/09/22]

青木淳と長坂常によるトークイベント「アートと建築/インテリアをめぐって」が開催されます

青木淳長坂常によるトークイベント「アートと建築/インテリアをめぐって」が開催されます。開催日は2017年9月22日。元木大輔や木村太陽らが出展する展覧会「ポスト・リビングルーム」の関連イベントとして企画されたものです。

アート界とも関わりの深い建築家、青木淳氏そして長坂常氏。
この二人をお招きし、アートと建築・インテリアをめぐるトークショーを開催します。

【出演】青木 淳氏(建築家・青木淳建築計画事務所)×長坂 常氏(建築家・スキーマ建築計画)
【日時】 9月22日(金) 17:00 – 18:30
【会場】渋谷ヒカリエ8階 8/COURT
 
要予約(チケット購入はこちら⇒ http://ptix.co/2uN5LVV ) 
入場料 1,080円(税込)/定員110名

安藤忠雄の国立新美術館で開催される建築展に向けて建設される、実物大の「光の教会」の現場写真

安藤忠雄の国立新美術館で開催される建築展に向けて建設される、実物大の「光の教会」の現場写真がtwitterに投稿されています。展覧会は2017年9月27日から開催。特設サイトはこちらです。大阪に立つ実際の「光の教会」の写真はこちらでどうぞ。

今村水紀+篠原勲 / miCo.の建築展「実践と考察展 / miCo.」が、プリズミックギャラリーで開催 [2017/9/16-10/29]

今村水紀+篠原勲 / miCo.の建築展「実践と考察展 / miCo.」が、プリズミックギャラリーで開催されます

今村水紀+篠原勲 / miCo.の建築展「実践と考察展 / miCo.」が、プリズミックギャラリーで開催されます。会期は2017年9月16日~10月29日。

miCo.の近作での実践とそこでの気づきや、その考察を展示します。
模型やドローイング、モックアップやムービー、インスタレーションなど多くの形式を用いて、展示作品・ギャラリー・打ち合わせスペースと外苑西通りの一角を、形づくります。この展覧会を体験していただけると幸いです。

〈作品タイトルリスト〉
軸組で街をみる
抽象的ではなく具体的な白
装飾の機能 実践1:群で全体の雰囲気が現れる
いくつかの周縁でつくる
サイトスペシフィックにカーテンを作る
風景の来歴を積み重ねる
装飾の機能 実践2:ばらばらな体験をつなぐ
装飾の機能 実践3:環境をチューニングする表面

【展覧会概要】
会期 2017.9.16(土)~2017.10.29(日)
開廊時間 (平日)10:00 ~ 18:00 (土日祝)13:00~18:00
※土日祝は9.16(土)、10.7(土)、10.8(日)、10.28 (土)、10.29(日)のみ
その他休廊

古谷誠章・SANAA・坂茂の講演会が、それぞれ東京・大阪・名古屋で10月に開催

古谷誠章・SANAA・坂茂の講演会が、それぞれ東京・大阪・名古屋で2017年10月に開催されます

古谷誠章・SANAA・坂茂の講演会が、それぞれ東京・大阪・名古屋で2017年10月に開催されます。東西アスファルト事業協同組合の主催で行われるものです。詳細はリンク先でご確認ください。

島田陽・ドットアーキテクツ・加藤比呂史らが、京都の元小学校のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真

島田陽・ドットアーキテクツ・加藤比呂史らが、京都の元小学校のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真が、ours-magazine.jpに掲載されています

島田陽ドットアーキテクツ加藤比呂史らが、京都の元小学校(現:京都芸術センター)のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真が18枚、ours-magazine.jpに掲載されています。この作品の公開は終了しています。
イベントの公式概要は以下。

監修・五十嵐太郎。日本・ドイツ・フランスの若手建築家による、一週間だけの仮設集落創造プロジェクト始動。

この夏、京都芸術センターのグラウンドにて、日本・ドイツ・フランスという異なる背景を持つ建築家たちが、可動式の仮設集落を創出する新しいプロジェクト「建築Symposion(シンポシオン)-日独仏の若手建築家による-」を実施します。それに先駆け、監修の五十嵐太郎と参加建築家6組によるキックオフシンポジウムを開催します。
本シンポジウムで議論し生み出されたコンセプトやテーマを基に、各建築家が8月の設営に向けてプランを練ります。異文化の建築家が創り出す空間を、創作過程も含めてお楽しみください。

篠崎弘之建築設計事務所による、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催 [2017/9/9]


画像提供:篠崎弘之建築設計事務所

篠崎弘之建築設計事務所による、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催されます

篠崎弘之建築設計事務所が設計した、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催されます。開催日は2017年9月9日。詳細はリンク先からどうぞ。

内覧会のお知らせ
「つくばみらいの家」
日時:2017/9/9 11:00~17:00
設計:篠崎弘之 福村英貴/ 株式会社 篠崎弘之建築設計事務所
構造:森部康司/ yAt 構造設計事務所 合同会社
施工:渡辺哲也 斎藤剛/ 株式会社 渡辺建工

この度、茨城県つくばみらい市に弊社設計監理の住宅が竣工いたしました。
お施主様のご厚意により内覧会をさせていただく運びとばりましたので、ぜひこの機会にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

*お手数ですが当日はスリッパをご持参くださいませ

次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに

次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています

次回(2018年)のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、アトリエ・ワンの貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています。

国際交流基金は、第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーターを選出するため、指名コンペティションを行いました。最終的に6名の候補者の方にご参加いただき、選考委員会において審査を行った結果、このたび貝島桃代氏がキュレーターに選出されましたので、お知らせします。(via www.jpf.go.jp)

■その他の指名コンペ参加者の展示プランのPDFは以下。
阿部仁史(巨人の壁)
小渕祐介(共鳴する空間)
田瀬理夫(建築は敷地を超えて緑をつなげるか?)
中島直人(-東京の文化資源をプロジェクトし、編集する)
橋本純(Freespace/「起こり」の場所/ヴェネチアの空中井戸広場)

講評のPDFはこちら

木村松本・藤原徹平・佐藤淳・o+hによる連続講演会「これからの建築を考える」が9月・10月に開催

木村松本・藤原徹平・佐藤淳・o+hによる連続講演会「これからの建築を考える」が9月・10月に開催されます

木村松本・藤原徹平・佐藤淳・o+hによる連続講演会「これからの建築を考える」が9月・10月に開催されます。場所は東京・湯島のgallery IHA。要事前申し込み。

gallery IHAの2017年秋レクチャーシリーズは、『これからの建築を考える』と題して、藤原徹平さんがキュレーションをしてくださいました。9月16日(土)から始まります。どうぞ奮ってご参加下さい。

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「稲村の森の家」のオープンハウスが開催 [2017/9/2・3]

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「稲村の森の家」のオープンハウスが開催されます

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した、鎌倉の住宅「稲村の森の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は2017年9月2日・3日。要事前申し込み。リンク先に外観の画像も掲載されています。

この度クライアントのご厚意により、「稲村の森の家」のオープンハウスを開催いたします。

カフェとギャラリーを併設した森のなかの住宅です。

ご高覧ご批評いただけましたら幸いです。

ICADA / 岩元真明+千種成顕による、広島・福山の住宅のオープンハウスが開催 [2017/9/3]


写真提供:ICADA 

 
ICADA / 岩元真明+千種成顕による、広島・福山の住宅のオープンハウスが開催されます

ICADA / 岩元真明+千種成顕が設計した、広島・福山の住宅のオープンハウスが開催されます。開催日は2017年9月3日。詳細はリンク先でどうぞ。建築家のプロフィールはこちらで見ることができます。

アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催中 [-2017/9/24]

アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催されています

アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催されています。会期は2017年9月24日まで。こちらのページには外観写真が1枚掲載されています。

この度アートフロントギャラリーでは、川俣正の個展を開催致します。

今回の「工事中」再開展は、1984年に行ったインスタレーションを新たな形で実現させます。ヒルサイドテラスの屋上のルーフトッププランを構想した裏には、パリに長く住む川俣にかねてから屋根並を作品に取り込みたいという思いがあり、ヒルサイドの低層建築がそれにふさわしいこと、また、近く撤去の予定されている歩道橋からの視点を重視したことがあげられます。ぜひ歩道橋からの眺めを堪能してください。さらに作品を間近に見たい方のために、予約制で屋上をご覧いただけます。尚、1984年当時のオリジナルマケット一式も屋内に展示します。

以下は、その写真。

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