ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が、domuswebに掲載されています
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。ギャラリーの公式サイトには展覧会の概要テキストが掲載されています。
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が、domuswebに掲載されています
ペーター・メルクリのロンドンで行われている建築展の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。ギャラリーの公式サイトには展覧会の概要テキストが掲載されています。
山田守の東京・南青山の自邸が期間限定で公開されます。会期は2017年4月12日(水)~4月23日(日)(※17日・18日休み)。詳細はリンク先でご確認ください。
この春(4月12日~23日)東京都港区南青山にある「山田守自邸」(1959年/山田守設計)にて、「建築家・山田守の住宅」展 ー没後50周年・自邸公開ー を開催いたします。
山田守(1894-1966)は日本近代を代表する建築家のひとりで、「東京中央電信局」(1925)「東京逓信病院」(1937)、「厚生年金病院」(1953)、「長沢浄水場」(1957)など、独創的な軽やかなデザインで一世を風靡しました。晩年には「京都タワービル」(1964)や「日本武道館」(1964)などを手がけています。
当展覧会では、建築家・山田守の没後50年を記念して、自邸を公開するとともに、大きな建築の影に隠れて、あまり注目されてこなかった山田の住宅作品の魅力を、設計図や写真、模型を示しつつ、紹介します。
会場は山田守自邸2階のギャラリーで、展示スペースそのものも見所であり、会期中にその魅力を説明するギャラリートークを予定しています。
西沢立衛・乾久美子・藤原徹平ら多数の建築家が登壇するトークも複数企画されている、横浜国立大学都市イノベーション学府展が開催されます。イベント期間は、2017年3月17日~19日。会場は「BankART Studio NYK 3F 3A+3B Gallery」です。
詳細は以下でどうぞ。
横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催されます
横浜国立大学Y-GSA出身の建築家30組による、初公開プロジェクトのみの模型展「初出展01」が開催されます。会期は2017年3月17日-19日。場所は横浜の「BankART Studio NYK 2Aギャラリー」です。出展者のリストはリンク先でご確認ください。
円錐会では横浜国立大学の卒業制作展、横浜国立大学都市イノベーション学府展の日程に合わせて「初出展01」を開催します。
「初出展」とは初めて発表されるプロジェクトのみを展示する、円錐会会員30組による模型展覧会です。
既存メディアのバイアスがかかる前に世に問うことで、より活性化した議論を巻き起こし、これからの建築や都市を考えていくきっかけとなることを期待します。
また最終日には出展者によるプレゼンテーション会&シンポジウムや懇親会も開催しますので、是非お誘い合わせの上ご参加ください。(どなたでも参加出来ます)日程:2017年3月17日(金曜日)13時から19時、18日(土曜日)、19日(日曜日)11時から19時
〈19日イベントスケジュール〉
17:30〜19:00 ongoing 02<出展者によるプレゼンテーション会&シンポジウム>開催
(申込不要、入場無料、受付開始17:00〜、特別コメンテーター:野沢正光、宮晶子)
19:00~20:30 懇親会
(会費:円錐会員1500円、学生500円、その他2000円)
会場:BankART Studio NYK 2Aギャラリー
〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6出口[赤レンガ倉庫口]徒歩4分
東京国立近代美術館での展覧会「マルセル・ブロイヤーの家具」の会場写真などが、internet museumに掲載されています
東京国立近代美術館での展覧会「マルセル・ブロイヤーの家具」の会場写真が9枚など、internet museumに掲載されています。以下は展覧会公式の概要テキストです。
本展は、ブロイヤーの家具デザインに見られるいくつものバージョンの違いに注目しながら、国内外のコレクションによる家具約40点で構成します。家具を起点として、戦後は建築へと創造の幅を広げたブロイヤーですが、そのデザインの核心は、家具デザインに凝縮されています。本展が、モダンデザインという言葉に様々な解釈の可能性を示しているブロイヤーのデザインにあらためて触れ、21世紀に生きる私たちに送られた彼のメッセージを受け取る機会になれば幸いです。
東京・南青山のプリズミックギャラリーで、建築家5組による「ととのえる展」が開催されます。会期は2017年3月17日~4月29日。
【出展者】
原田将史+谷口真依子/Niji Architects
村梶招子+村梶直人/ハルナツアーキ
鈴木宏亮+山村尚子/ す ず き
荒木成文/アラキアーキ
渡辺美帆/saji建築設計室
これは、狭い意味での「整理整頓の方法」展ではありません。現代の多様な価値観の中、建築家は、ますます複雑になる条件や関係性をまとめながら、建築を考えていく必要があります。そのなかで今回我々は、「自分たちの社会的役割とは、図面を整えるだけではなく、様々な要素を『ととのえる』ことだ」と考えました。多様で複雑なものをそのままにせず、じっくりと向き合い、丁寧に「ととのえる」。我々が今、一番大事にしている設計のスタンスです。今回は普段別々に活動している5組の建築家が集まり、それぞれの「ととのえ方」、そしてその先にあるもの、を展示いたします。
詳細は以下でどうぞ。
高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureが設計した、東京・大田区の「二重窓の集合住宅」の内覧会が開催されます。開催日は2017年3月12日です。MARU。architectureの建築は、アーキテクチャーフォトでも特集記事として何度か取り上げています。
詳細は下記掲載の画像を拡大してご確認ください。
青木淳による書籍『建築文学傑作選』の収録作品が明らかになっています
青木淳による書籍『建築文学傑作選』の収録作品が明らかになっています。2017年4月4日には平出隆とのトークショーも開催されます。詳細はリンク先でどうぞ。発売日は2017年3月14日。amazonでも予約受付中。また青木のツイートによれば、作品収録に加え「解説、30,000字弱、書きました。」との事です。
建築学科の必読書は谷崎「陰影礼賛」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、
そのたたずまいやなりたちに文学を思わせる建築、
そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、
既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。収録作品
須賀敦子「ヴェネチアの悲しみ」
開高健「流亡記」
筒井康隆「中隊長」
川崎長太郎「蝋燭」
青木淳悟「ふるさと以外のことは知らない」
澁澤龍彦「鳥と少女」
芥川龍之介「蜃気楼」
幸田文「台所のおと」
平出隆「日は階段なり」
立原道造「長崎紀行」
(via amazon)
メトロポリタン美術館で行われる「川久保玲 / コム デ ギャルソン 間の技」展の概要と、キュレーターのインタビューが、WWD JAPANに掲載されています
メトロポリタン美術館で行われる「川久保玲 / コム デ ギャルソン 間の技」展の概要と、キュレーターのインタビューが、WWD JAPANに掲載されています。プレスカンファレンスには川久保も登場したそうです。
山田誠一建築設計事務所による、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の完成見学会が開催されます
山田誠一建築設計事務所が設計した、静岡・菊川の住宅「加茂の家」の完成見学会が開催されます。開催日は、2017年3月18日・19日。要事前申し込み。
アーキテクチャーフォトでは、過去に山田の「実相寺|開運山 壽福殿 清心院 毘沙門堂」を特集記事として掲載しています。
以下は山田のinstagramに投稿された写真。
竹原義二(無有建築工房/建築家 摂南大学 教授)・天内大樹(静岡文化芸術大学講師)・木村吉成(木村松本建築設計事務所/建築家)・中村紀章(中村×建築設計事務所/建築家)・平野和洋(株式会社Re・lation 取締役)によるワークショップを経て、建築学生が完成させた静岡・浜松の集合住宅の2住戸の改修の内覧会が開催されます。開催日は、2017年3月5日。
昨年の7月〜8月にかけて、浜松市寺島町にあるマンション(一室)の改修プランをつくるデザインワークショップを行いました。竣工から30年以上が経過したマンションをリノベーションによって次代へと住み繋いでいけるような、新たな住まい方の提案を皆で考えるものでした。参加した学生は5つのグループに別れ、ワークショップ毎にプレゼンテーションを行い、そこで得られた意見を設計プランにフィードバックするということを繰り返しました。最後のプレゼンテーションで2つのプランを実施案として選定し、このたび完成を迎えます。ご多用のこととは存じますが。この機会にご高覧いただき、ご感想やご批評など頂けたら幸いです。
詳細は以下でどうぞ。
テートモダンで行われている、ヴォルフガング・ティルマンス展の会場動画です。
手塚建築研究所出身の、まる・ち設計/知念里奈による東京・世田谷の住宅「灯台の家」のオープンハウスが開催されます(PDF)
手塚建築研究所出身の、まる・ち設計/知念里奈による東京・世田谷の住宅「灯台の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2017年2月25日。詳細はリンク先でご確認ください。
「灯台の家」オープンハウスの御案内
この度、世田谷区上北沢に住宅が完成致しました。
四方に回る高窓とスキップフロアを活用し開放的で光に溢れる住空間になっています。トイレ、シャワー、ミニキッチンを完備した独立型の多目的室のある家は多様化する現代社会の都市型戸建のプロトタイプとして需要があるのではと思い、考案しました。日常生活空間にアートがある。そんなコンセプトも意識して設計をしたのでオープンハウスでは町田かおるさんの作品「旅行記※」を展示いたします。アートと設計空間を同時にご堪能ください。是非皆様にご覧頂きたく、ご案内申し上げます。
※昨年12月、ロシア・欧州旅行を題材に青山のHBギャラリーにて開催された展覧会です。
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