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宮脇檀が1983年に完成させた埼玉・川口の住宅「中山邸」の見学会が開催 [2017/8/26]

宮脇檀が1983年に完成させた埼玉・川口の住宅「中山邸」の見学会が開催されます

宮脇檀が1983年に完成させた埼玉・川口の住宅「中山邸」の見学会が開催されます。開催日は2017年8月26日。詳細はリンク先でどうぞ。

この度、所有者および元宮脇檀建築研究室の皆様のご厚意により、「中山邸」(宮脇檀設計/1983年)の最後の見学会を行うことになりました。(「中山邸」は今年9月に解体が予定されています。)
建築家・椎名英三氏(元宮脇檀建築研究室所員)をお招きして、邸内でミニレクチャーも開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

倉方俊輔やケン・タダシ・オオシマが企画に参加している、森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の概要

倉方俊輔やケン・タダシ・オオシマが企画に参加している、森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の概要が公開されています

倉方俊輔やケン・タダシ・オオシマが企画に参加している、森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の概要が公開されています。会期は2018年4-9月だそう。

日本の伝統建築は、その文化財的価値を認められ、フランク・ロイド・ライト、ブルーノ・タウトなど、20世紀を代表する近代建築家たちに強い影響を与えました。若き日のライトは、1893年のシカゴ万博で初めて日本の伝統的空間に接し、そこに20世紀の近代建築が目指すべき空間性を発見、独自のスタイルを確立したといわれています。日本においては、伝統を再考し、新たな建築の可能性を模索してきた丹下健三、谷口吉生、隈研吾などが国際的にも高い評価を得てきました。これまで数多くの日本人建築家が、建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞しています。日本の現代建築がこれほどまでに国際的に注目される背景には、古代より現代に受け継がれる日本建築の遺伝子が存在し、創作において潜在的な影響を与えているからとは考えられないでしょうか。
本展は、日本の古建築と近現代の建築を比較分析し、その表現の差異や継承を貴重な資料や模型、体験型インスタレーションの展示を通して顕在化させるこれまでにない建築展です。現代建築がグローバルに均質化するいま、歴史を踏まえ、日本の建築を概観することは、独自性ある都市や建築の未来を考える絶好の機会となるでしょう。

主催:森美術館
企画:南條史生(森美術館館長)、前田尚武(森美術館建築・デザインプログラムマネジャー)、徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)、倉方俊輔(建築史家/大阪市立大学大学院工学研究科准教授)、ケン・タダシ・オオシマ(建築史家/ワシントン大学教授)

TARO NASUでの建築展「ユメイエ展」の会場写真と、taïmatzの建築展「A&A展」の会場写真

TARO NASUでの建築展「ユメイエ展」の会場写真と、taïmatzの建築展「A&A展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

TARO NASUでの建築展「ユメイエ展」の会場写真と、taïmatzの建築展「A&A展」の会場写真が、合計28枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、それぞれの開催概要。

■ユメイエ展

この展覧会は、建築設計という実践的な営みと「夢」という想像力の領域の橋渡しを意図しています。13人の若手建築家たちに与えられたテーマは「夢の家」です。家とは建築のアーキタイプであり、「建てる」や「住む」といった人間の始原的な営みをめぐる思考と深く関わっています。そして「夢」という概念の解釈は個々の建築家に委ねられています。ドローイングや模型が体現する小さなスケールの空間内には、それらの夢が積層し、現実の建築以上に濃密なミクロコスモスを形作っています。閉塞感が漂う時代のなかで、果たして建築はどのような夢を紡ぐことができるのか。個人から社会までを横断する多様な回答は、これからの日本の建築が持ち得るポテンシャルの一端を示しています。

【参加建築家】
青木弘司
畝森泰行
大西麻貴+百田有希 / o+h
海法圭
田根剛
teco (金野千恵+アリソン理恵)
中川エリカ
能作淳平
能作文徳
萬代基介
御手洗龍

■A&A展

これは約20 年かけて岡山市内の歴史文化ゾーンおよびその周辺に、世界的に活躍する現代アート作家と日本人建築家がタッグを組んでデザインした宿泊施設を誕生させる「A&A」プロジェクトの構想を展示するものです。
A&A はディレクターにギャラリストの那須太郎氏(TARO NASU 代表)、アドバイザリに建築家の青木淳氏(青木淳建築計画事務所)を迎え、石川文化振興財団理事長の石川康晴氏がプロデューサーを務め、第1弾は2019年の完成を予定しています。
宿泊施設を「アート作品」として体験してもらうために、宿泊施設は一軒家サイズ、1 日1 組の宿泊を想定しています。通過点としてではなく、岡山に滞在してもらうことで岡山の魅力をより深く知ってもらい、岡山滞在のリピーター増加につなげます。
※「A&A」事業は、公益財団法人 石川文化振興財団の事業として、各種申請の承認に基づき、運営にあたる予定です。

【参加アーティストおよび建築家】
A&A-01:フィリップ・パレーノ × 青木淳建築計画事務所
A&A-02:リクリット・ティラヴァーニャ × アトリエ・ワン
A&A-03:リアム・ギリック × MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
A&A-04:ピエール・ユイグ × New-Territories
A&A-05:ジョナサン・モンク × 長谷川豪

畝森泰行・御手洗龍・青木弘司・海法圭・萬代基介・大西麻貴+百田有希らが参加する、建築展「ユメイエ展」の関連シンポジウムが開催 [2017/8/12]

青木弘司・畝森泰行・大西麻貴+百田有希・海法圭・金野千恵+アリソン理恵・中川エリカ・能作淳平・能作文徳・萬代基介・御手洗龍が参加する、建築展「ユメイエ展」の関連シンポジウムが開催されます。コメンテーターとして千葉学、モデレーターとして門脇耕三も参加します。開催日は2017年8月12日。場所は「東京都中央区日本橋横山町7-14 ログズビル5階」とのこと。参加費500円。
詳細は、下記の画像を拡大してご確認ください。

青木淳、アトリエ・ワン、マウントフジ、長谷川豪、ニューテリトリーズが、それぞれアーティストと組んで岡山に宿泊施設をつくるプロジェクト「A&A」の構想を伝える展示が開催 [-2017/8/12]

青木淳、アトリエ・ワン、マウントフジ、長谷川豪、ニューテリトリーズが、それぞれアーティストと組んで岡山に宿泊施設をつくるプロジェクト「A&A」の構想を伝える展示が開催されます

青木淳、アトリエ・ワン、マウントフジ、長谷川豪、ニューテリトリーズが、それぞれアーティストと組んで岡山に宿泊施設をつくるプロジェクト「A&A」の構想を伝える展示が開催されます。開催期間は2017/8/12まで。場所は東京都千代田区東神田のtaïmatz。

公益財団法人 石川文化振興財団の主催の下、taimatzにおいて「A&A」展を開催いたします。
これは約20 年かけて岡山市内の歴史文化ゾーンおよびその周辺に、世界的に活躍する現代アート作家と日本人建築家がタッグを組んでデザインした宿泊施設を誕生させる「A&A」プロジェクトの構想を展示するものです。
A&A はディレクターにギャラリストの那須太郎氏(TARO NASU 代表)、アドバイザリに建築家の青木淳氏(青木淳建築計画事務所)を迎え、石川文化振興財団理事長の石川康晴氏がプロデューサーを務め、第1弾は2019年の完成を予定しています。
宿泊施設を「アート作品」として体験してもらうために、宿泊施設は一軒家サイズ、1 日1 組の宿泊を想定しています。通過点としてではなく、岡山に滞在してもらうことで岡山の魅力をより深く知ってもらい、岡山滞在のリピーター増加につなげます。
※「A&A」事業は、公益財団法人 石川文化振興財団の事業として、各種申請の承認に基づき、運営にあたる予定です。

【参加アーティストおよび建築家】
A&A-01:フィリップ・パレーノ × 青木淳建築計画事務所
A&A-02:リクリット・ティラヴァーニャ × アトリエ・ワン
A&A-03:リアム・ギリック × MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
A&A-04:ピエール・ユイグ × New-Territories
A&A-05:ジョナサン・モンク × 長谷川豪

主催:公益財団法人 石川文化振興財団
会場構成:青木淳
協力:Art&Public株式会社、TARO NASU、taimatz

Horibe Associatesによる、東京都世田谷区の集合住宅「MIMOSA PUDICA」の内覧会が開催 [2017/7/30・31]

Horibe Associatesによる、東京都世田谷区の集合住宅「MIMOSA PUDICA」の内覧会が開催されます

Horibe Associatesが設計した、東京都世田谷区の集合住宅「MIMOSA PUDICA」の内覧会が開催されます 開催日は2017年7月30日・31日。予約不要との事。

東京都世田谷区で計画を進めていました、Setagaya Apartment『MIMOSA PUDICA 』 が竣工いたします。
クライアントのご厚意により、完成見学会を開催することになりましたのでご案内させて頂きます。
日時:2017年7月30日(日)・31日(月) 13:00~17:00
【予約不要】

連勇太朗と西沢大良によるトークセッション「まちと建築の新しいメソッドトークイベント」が、二子玉川の蔦屋家電で開催 [2017/7/29]

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連勇太朗と西沢大良によるトークセッション「まちと建築の新しいメソッドトークイベント」が、二子玉川の蔦屋家電で開催されます

連勇太朗と西沢大良によるトークセッション「まちと建築の新しいメソッドトークイベント」が、二子玉川の蔦屋家電で開催されます。開催日は2017年7月29日です。書籍『モクチンメソッド』の出版記念イベントです。要事前申し込み。

オリジナルの木賃アパート改修アイデア「モクチンレシピ」を開発し、家主や不動産業者と連携しながら、孤立したアパートと地域を変えてきた建築系スタートアップ・モクチン企画。
都市に無数に存在するモクチン(木賃)を変えることで、生活環境を変え、都市とのつながりをとり戻すことをミッションにしてきました。
ゲストには、木賃アパートを含む現代都市の欠陥を指摘されてきた建築家・西沢大良さんを迎え、木賃アパートが変わることで、建築や都市がどう変わるのか、モクチン企画設立以来の方法論をまとめた本書を手掛かりに、語りつくしていただきます。

東京国立近代美術館で行われている建築展「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」の会場写真

東京国立近代美術館で行われている建築展「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

東京国立近代美術館で行われている建築展「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」の会場写真が37枚、japan-architects.comに掲載されています。会期は2017年10月29日まで。
以下は、展覧会公式の概要。

本展は日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介する壮大な試みです。

時系列ではなくテーマごとの展示になっているので、「日本の家」の特徴を深く理解いただけます。

2016年秋からローマ、ロンドンを巡回し、いよいよ東京で開幕します。

出品建築家一覧
相田武文、青木淳、東孝光、アトリエ・ワン(塚本由晴+貝島桃代)、阿部勤、安藤忠雄、五十嵐淳、生物建築舎(藤野高志)、生田勉、池辺陽、石山修武、伊東豊雄、乾久美子、o+h(大西麻貴+百田有希)、大野勝彦+積水化学工業、岡啓輔、柄沢祐輔、菊竹清訓、岸和郎、隈研吾、黒川紀章、黒沢隆、金野千恵、坂倉準三、坂本一成、篠原一男、篠原聡子、島田陽、白井晟一、清家清、妹島和世、丹下健三、手塚建築研究所(手塚貴晴+手塚由比)、dot architects(家成俊勝+赤代武志)、中川エリカ、中山英之、難波和彦、西沢大良、西沢立衛、西田司、長谷川逸子、長谷川豪、広瀬鎌二、藤井博巳、藤本壮介、藤森照信、前川國男、増沢洵、宮本佳明、無印良品、毛綱毅曠、山下和正、山本理顕、吉阪隆正、吉村順三、アントニン・レーモンド

増田信吾+大坪克亘の、進行中プロジェクトなどを展示した建築展が、gallery IHAで開催中 [-2017/7/26]

増田信吾+大坪克亘の、進行中プロジェクトなどを展示した建築展が、gallery IHAで開催されています

増田信吾+大坪克亘の、進行中プロジェクトなどを展示した建築展が、gallery IHAで開催されています。会期は2017年7月26日まで。gallery IHAの場所は東京都文京区湯島。また、このギャラリーは、長谷川逸子が御茶ノ水の元アトリエ(BYハウス)を改装したものです。

増田信吾+大坪克亘作品展を7月26日(水)まで開催しています。まさに今設計が進行しているプロジェクト「北側のセカンドハウス」のスタディ経過のわかる模型とCGを展示しています。是非お運びください。

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsによる、名古屋・東区の住宅「スミキリノイエ」のオープンハウスが開催[2017/7/29・30]

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsによる、名古屋・東区の住宅「スミキリノイエ」のオープンハウスが開催されます

吉村昭範+吉村真基 / D.I.G Architectsが設計した、名古屋・東区の住宅「スミキリノイエ」のオープンハウスが開催されます。開催日は2017年7月29日・30日です。要事前申し込み。

この度D.I.G Architectsで設計監理してまいりました住宅「スミキリノイエ」が完成します。クライアントのご厚意により見学会を行う運びになりましたので、ご案内申し上げます。

伊東豊雄による、中国の、上海当代芸術博物館での建築展「Toyo Ito: On the Stream」の会場写真

伊東豊雄による、中国の、上海当代芸術博物館での建築展「Toyo Ito: On the Stream」の会場写真がdomuswebに掲載されています

伊東豊雄による、中国の、上海当代芸術博物館での建築展「Toyo Ito: On the Stream」の会場写真が14枚、domuswebに掲載されています。展覧会の公式概要ページはこちら

イワン・バーン、塚本由晴、千葉学、五十嵐太郎らが登壇する「窓学国際会議」がスパイラルホールで開催 [2017/10/3]

イワン・バーン、塚本由晴、千葉学、五十嵐太郎らが登壇する「窓学国際会議」がスパイラルホールで開催されます

イワン・バーン、塚本由晴、千葉学、五十嵐太郎らが登壇する「窓学国際会議」がスパイラルホールで開催されます。開催日は2017年10月3日。8月上旬より参加の事前予約を受け付けるそうです。

今日、私たちの暮らしのいたるところに、“窓”は存在します。私たちが普段接している“窓”には、様々な意味が内包され、時代の節目節目で多様な生活文化や新しい習慣を柔軟に受け入れてきた人々の営みが深く関わっています。「窓学国際会議」では国内外から招待された建築家や研究者、アーティストが“窓”を語ります。

2017年10月3日(火)
10:00-20:00

[ 登壇者 ] 伊香賀俊治 / 五十嵐太郎 / 北山恒 / 久保田徹 / 小玉祐一郎 / 小林茂雄 / 小林博人 / 佐藤浩司 / 清家剛 / 竹中司 / 千葉学 / 塚本由晴 / 手塚貴晴 / 中谷礼仁 / 浜日出夫 / イワン・バーン / 藤森照信 / ホンマタカシ / 町村敬志 / 村松伸 / ヨコミゾマコト / ヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニ / ミケーレ・デ・ルッキ
[ 参加費 ] 無料、要予約
[ 会場 ] スパイラルホール(スパイラル3F)

深澤直人による国内初の個展「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展」の会場写真

深澤直人による国内初の個展「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展」の会場写真が、fashionsnap.comに掲載されています

プロダクトデザイナーの深澤直人による国内初の個展「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展」の会場写真が27枚、fashionsnap.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要

深澤は、人間の、意識していないときの行動の中にデザインのきっかけがあることを見出し、それを「Without Thought(思わず)」と名付け、1999年以降その名を使ったデザインワークショップを毎年開催し、書籍とともに発表を続けています。また、「行為に相即するデザイン」「意識の中心」「ふつう」「輪郭」「典型」など、自らのデザイン哲学をこれらの言葉で表わすとともにデザインの具体を通してその実践を続けています。

本展覧会タイトルである「Ambient」とは直訳すると「環境」ですが、深澤はこの言葉を「周囲」や「雰囲気」と捉えています。深澤は、環境からものの輪郭を導き出していますが、それはつまり、その環境が要請したもの、そこにあるべきものを生み出すことなのです。そのようにして生み出されたものがその場所に投じられることによって、ものと空間が相互に作用し、はじめて「いい雰囲気」が醸し出されるのです。本展覧会では、その「いい雰囲気」を醸し出すことを実践しています。深澤がデザインした「もの」は、生活の中で使用されることにより、さらにその周囲の空気をもデザインすることになるのです。

ツバメアーキテクツの展覧会「ソーシャル・テクトニクスの建築展」がプリズミックギャラリーで開催。期間内イベントでは藤村龍至らをゲストに迎えたゼミも [2017/7/23-9/1]

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ツバメアーキテクツの展覧会「ソーシャル・テクトニクスの建築展」がプリズミックギャラリーで開催されます

ツバメアーキテクツの展覧会「ソーシャル・テクトニクスの建築展」がプリズミックギャラリーで開催されます。会期は2017年7月23日~9月1日。

ツバメアーキテクツでは現在、ソーシャル・テクトニクス(社会的構法)という方法論を実践しています。
本展では、その思想を示すドローイングと模型や実物家具をご紹介いたします。

【展覧会概要】
会期 2017.7.23(日)~2017.9.1(金)
開廊時間|(平日)11:00 ~ 18:00
(土日祝)8.6(日)13:00-18:00、8.26 (土)13:00-18:00
休廊日|土日祝(8.6,8.26以外)、夏季休業 8.11(土)~8.16(水)

【会期中イベント】
7月23日19時30分~21時 ツバメゼミ001「社会構築について」
ゲスト:藤村龍至氏(東京藝術大学准教授/建築家)

8月6日19時~21時 ツバメゼミ002 「資源について」
ゲスト:浅子佳英氏(建築家/タカバンスタジオ代表)
岩岡孝太郎氏(株式会社飛騨の森でクマは踊る執行役)

8月26日18時~20時 ツバメゼミ003「福祉について」
ゲスト:金野千恵氏(建築家/teco)
アリソン理恵氏(建築家/teco)

藤森照信の長野・茅野の「高過庵」の前に、竪穴式茶室「低過庵」をワークショップで制作。9月には見学会も

藤森照信の長野・茅野の「高過庵」の前に、竪穴式茶室「低過庵」をワークショップで制作するそうです

藤森照信の長野・茅野の「高過庵」の前に、竪穴式茶室「低過庵」をワークショップで制作するそうです。ワークショップは参加者を募集していて、2017年9月には見学会も計画しているようです。リンク先に計画案のドローイングなども掲載されています。このイベントを取り上げたニュース記事も公開されています。

藤森照信の新作茶室、竪穴式茶室「低過庵」が生まれます
茶室「高過庵」(2004年、茅野市宮川高部)のある敷地に、藤森照信による新作茶室「低過庵」をワークショップ形式で制作し、公開します。フェスティバル期間中は藤森照信の案内による見学会やトークイベントも開催します。

神田篤宏+佐野もも / comma design officeによる、東京都世田谷区の住宅「隙間の家」の内覧会が開催 [2017/7/9]

神田篤宏+佐野もも / comma design officeによる、東京都世田谷区の住宅「隙間の家」の内覧会が開催されます(PDF)

神田篤宏+佐野もも / comma design officeが設計した、東京都世田谷区の住宅「隙間の家」の内覧会が開催されます。開催日は2017年7月9日。要事前申し込み。

「隙間の家」内覧会のご案内

商店街の一本裏手の住宅地に建つ木造2階建の専用住宅です。
あらわしの木架構とそれらを覆う告示861号耐火構造の分厚い外壁からなる建築ですが、
街路に面した外壁面に2層にまたがる開口を設けることであらわしの木組みが屋内にとどまることなく街並みに参加します。
分厚い被覆にパカッと大きな穴を開けて、街並みとのいわば「腹を割った関係」をつくる住宅です。

日時:7月9日(日) 11:00~17:00
場所:東京都世田谷区

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