田根剛と堀部安嗣のトークイベント「Let it go !!」が、ギャラリー間での展示に合わせて開催されます
田根剛と堀部安嗣のトークイベント「Let it go !!」が、ギャラリー間での展示に合わせて開催されます。開催日は、2017年3月17日。要事前申し込みです。
田根剛と堀部安嗣のトークイベント「Let it go !!」が、ギャラリー間での展示に合わせて開催されます
田根剛と堀部安嗣のトークイベント「Let it go !!」が、ギャラリー間での展示に合わせて開催されます。開催日は、2017年3月17日。要事前申し込みです。
画像提供:タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所
タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所が設計した、大阪市此花区のホステル「THE BLEND INN」の内覧会が開催されます。開催日は、2017年2月26日です。
この度、かねてより設計監理を進めてまいりましたホステル「THE BLEND INN」が竣工いたします。
お施主様のご厚意により内覧会を開催させて頂く運びとなりました 。
宿泊施設ですので、泊まっていただければ見学は可能ですが、見学のみの訪問はご迷惑となりますので、この機会によろしくお願いします。遠方の方は3/24以降は以下サイトでご予約いただき、是非宿泊 してご利用下さい。
http://www.theblend.jp/
3月3日にプレオープン、当面は金土日の宿泊のみ営業いたします 。3月24日以降は通常営業となります。
隣にはdot architectsによる小さな文化施設がセルフビルドにて建設中です。差し迫ったご案内にて大変恐縮ですが、是非ご高覧賜りたくご案内申し上げます。
詳細は下記でご確認ください。
建築関連法規に特化した活動をする佐久間悠のトークセミナー「フクザツケイケンチク復活術」が開催されます
建築関連法規に特化した活動をする建築再構企画・佐久間悠のトークセミナー「フクザツケイケンチク復活術」が開催されます。場所は、エイトブランディングデザインの東京・青山のエイトビルです。開催日は、2017年3月24日。要事前申し込み。
問題物件の駆け込み寺 ⁉︎ 有効活用の道筋を見つけ出す。
衣食住というように、私たちの生活の一部である建築物が違法かどうかを普段考える人は少ないかもしれません。
ところが昨今、構造計算書偽造問題などのニュースがきっかけとなり、建物に関するコンプライアンスの意識が高まってきています。
「建物の再生」と聞くと、リノベーションなどを思い浮かべますが、建築再構企画の佐久間氏が取り組むのは、「建物の適法性の確保」。
保有・入居する建物が、適法なのか、違法なのか。
佐久間氏は、建物の価値や事業のスタートに大きな影響を与える問題から、建物を長く、有効に活用する道筋を見つける支援をされています。
「不動産」と言われるように、建築物は動かないものと考えられてきた中で、モノ(建築物)、コト(事業)の両方において様々な建築物を動かす佐久間氏の活動に迫ります!
荒木信雄 / アーキタイプのウェブサイトに、荒木が会場構成を手掛けた「It’s a Sony展」の会場写真が掲載されています
荒木信雄 / アーキタイプのウェブサイトに、荒木が会場構成を手掛けた「It’s a Sony展」の会場写真が20枚掲載されています。会期は2017年2月12日まで。
以下は展覧会公式の概要。
ソニー創業70年、銀座 ソニービル開館50年を迎えて、ソニーが歩んできた歴史を振り返ると共に、2018年に誕生する銀座ソニーパークを見据えた多様なイベントプログラムを実施します。ソニーの過去・現在・未来を体感いただける特別展示です。
Part-1では、ソニービル竣工当時の柱や床、設計意図である「花びら構造」を体感できる空間に歴代のソニー商品やエンタテインメント (音楽、映画、ゲーム) の作品など時代時代で皆さんと共に歩んできたソニーとソニービルの歴史的展示物を一挙集結します。
平田晃久の建築展が、自身が設計した群馬の「太田市美術館・図書館」で開催されます
平田晃久の建築展が、自身が設計した群馬の「太田市美術館・図書館」で開催されます。会期は、2017年2月7日~3月5日。※月曜日休館。
太田市美術館・図書館の設計者である建築家、平田晃久を紹介する企画展を開催します。
平田は、建築を「生きている」ものとして捉え、人間の動物的本能を呼び覚ます、自然の中にいるような建築をつくることで知られています。2013年度に実施された設計プロポーザルにより、太田市美術館・図書館の設計者に選定されました。「建築とは〈からまりしろ〉をつくることである」という平田は、市民ワークショップを繰り返して設計の過程を共有するなど、太田とのからまり合いの中で、この美術館・図書館をつくりあげました。
本展では、今回の設計の元となる考え方を、これまでの平田作品の模型、キーワードなどを通して描きます。加えて多くの人々を巻き込みつつ進行した太田市美術館・図書館をつくるプロセスを、様々なマテリアルを駆使して紹介します。
次回のギャラリー間での、建築展「坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス」の概要が公開されています
次回のギャラリー間での、建築展「坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス」の概要が公開されています。会期は、2017年4月19日(水)~7月16日(日)。
TOTOギャラリー・間では、建築家・坂 茂氏の1999年以来18年ぶり、2回目となる個展「坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス」を開催します。
坂氏は、「ポンピドー・センター – メス」(2010年/フランス)や「大分県立美術館 OPAM」(2014年/日本)など、世界中で建築の設計に携わる一方、災害支援として紙管を構造体に使ったシェルターや仮設住宅などを提案してきました。2014年には災害支援と多方面に及ぶ建築活動が高く評価され、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞しました。
本展では、現在世界各地で進行中の最新プロジェクトのプロセスを通して、坂氏の設計思想と取り組みを紹介します。これまで「紙管」という安価で解体・組み立て・再利用が容易な素材を建材として利用し、建築作品だけでなく世界各地の災害支援にも尽力してきた坂氏が、今改めて「木」という素材の特長や可能性に注目し、これらを多様なかたちで用いた大規模なプロジェクトに挑戦しています。
なかでも、2017年パリ近郊、セガン島にオープンする「ラ・セーヌ・ミュジカル(La Seine Musicale)」は、約1,200人収容のクラシック音楽専用のホールを中心とした複合音楽施設で、坂氏のこれまでのキャリアの中では最大規模となります。船の帆をイメージし、日照に対応して回転する太陽光パネルや、木造の六角グリッドで構成した巨大なバスケットで包み込んだ円形の音楽ホールを有する建物は、あたかもセーヌ川に浮かぶ巨大客船のような様相を見せ、これからのパリの新しい文化発信の中心点としても期待されています。会場に展示される約4mの断面模型や着工から竣工までの定点観測映像などによって坂氏の建築の世界へ引き込みます。
その他、本展が初のお披露目となる複数のプロジェクトの進行状況についても、模型やモックアップ、映像など、臨場感あふれる展示で紹介します。木造大架構の屋根、壁面など、坂氏ならではのダイナミックな外観の中に、従来にない環境性能や居住性の可能性も感じることができるでしょう。
アトリエ・ワンの、ハーバード大学での建築展「Architectural Ethnography」の会場写真が、ARCHITECTに掲載されています
アトリエ・ワンの、ハーバード大学での建築展「Architectural Ethnography」の会場写真が5枚、ARCHITECTに掲載されています。展覧会の公式概要ページはこちら。
all photos©中村絵
MARU。architectureによる、プリズミックギャラリーでの建築展「MARU。architectureの宇宙展」の会場写真です。
また、2017年2月12日には、畝森泰行、大西麻貴+百田有希、能作淳平、萬代基介、高野洋平+森田祥子、中村航が参加するギャラリートークも行われます。また、この展覧会についての別の会場写真などが、japan-architects.comにも掲載されています。
以下は公式の展覧会概要。
現在、私達は、個人住宅から大規模公共施設まで幅広い背景を持つ建築に取り組んでいます。 都市と地方、パブリックとプライベート、社会性と経済性、様々に異なるシチュエーションから始まるプロジェクトは、パラレルなようでいて、見えないところで関係しあい、影響し合っています。
この展覧会では、アンビルドから竣工作品まで17のプロジェクトについて、その思考のはじまりに着眼した展示を行います。現代の建築の置かれるカオスティックな状況の中で、それぞれの建築をめぐる思考をつなげながら、1つずつプロジェクトを考えようとしているのです。
【展覧会概要】
会期 2017.1.21(土)~ 2017.3.5(日)
開廊時間 10:00 ~ 18:00|(土日祝)13:00 ~ 18:00
馬場正尊のOpen Aが、自身の日本橋の新しいオフィスの内覧会を開催するそうです
馬場正尊のOpen Aが、自身の日本橋の新しいオフィスの内覧会を開催するそうです。開催日は、2017年2月2日18:30~。合わせてトークイベントも開催されるそうですので、時間に関してはリンク先でご確認ください。
事務所を引っ越した。同時にシェアオフィスを実験的に始めてみた。だだっ広い平面に離散的に組織や個人が共存している、屋根のある公園で色々な人が仕事をしてるようなイメージ。2月2日に内覧会を行います。僕もいるので、自由に見学に来てくださいhttps://t.co/XEEiWbGgbn pic.twitter.com/gzY0YKZTDd
— 馬場正尊 (@babamasataka) 2017年1月25日
AGC studioでの建築展「新しい建築の楽しさ 2016:後期展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
AGC studioでの建築展「新しい建築の楽しさ 2016:後期展」の会場写真が19枚、japan-architects.comに掲載されています。
模型やレンダリング技術などを駆使し、 諸々の条件を起点に空間や構造についての検討を繰り返すことによって、周到にプランを練り上げ、複雑なものを単純化し、建物をひとつの思想に変換していく。
既成概念にとらわれず、プロジェクトごとにコンセプトやアイディアを練りながら、新しい可能性を追い求める30代から40代前半までの建築家たち。
今年で5回目を迎える「新しい建築の楽しさ」展では、若手建築家が手がける最新のプロジェクトの模型を、前期、後期に分けてご覧いただきます。
堀部安嗣のギャラリー間での建築展「建築の居場所」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
堀部安嗣のギャラリー間での建築展「建築の居場所」の会場写真が24枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要です。
本展では、建築の真髄を伝えるべく、代表作である「竹林寺納骨堂」や「阿佐ヶ谷の書庫」を含む14作品による短編映画を制作し、会場で上映いたします。個々の物語からは、それぞれの建築と月日を共にしてきたお施主様へのインタビューやそこを訪れる人びとの様子、周囲の環境との関わりなどから、作品のその時々の表情を読み取ることができます。そしてそれらの物語を通して、堀部氏の建築が、建築家個人の精神の発露であると同時に、施工から完成、その後に至るまで、多くの人に支えられ共に時を重ねていく存在であることを感じていただけることと思います。また会場には、日々作品が生み出される事務所のインテリアを再現し、建築が生まれるまでの過程をスタディ模型から氏愛用の設計道具、堀部氏が影響を受けた建築などを通して紹介します。
堀部安嗣の「鎌倉山集会所」の見学会+トークショーが開催されます
堀部安嗣が設計した「鎌倉山集会所」の見学会+トークショーが開催されます。開催日は、2017年2月12日。事前申し込み制です。
TOTOギャラリー・間を飛び出し、堀部氏の作品である「鎌倉山集会所」にてイベントを開催。本展の目玉である短編ドキュメンタリー映画の制作スタッフと堀部氏によるトークに加え、集会所をご見学いただける特別企画です。
堀部安嗣展のギャラリートークは、青木淳・松隈洋・中村勇吾をゲストに3回開催されるそうです
ギャラリー間での堀部安嗣展のギャラリートークは、青木淳・松隈洋・中村勇吾をゲストに3回開催されるそうです。リンク先での申し込みが必要です。
第1回 2月3日(金)18:00~20:00
青木淳×堀部安嗣「建築をつくるときに考えていること」第2回 2月26日(日)14:00~16:00
松隈洋×堀部安嗣「建築の先人との対話」第3回 3月12日(日)14:00~16:00
中村勇吾×堀部安嗣「建築における時間」
ワンダーウォール・片山正通がコレクションしたデザイン・アート作品を、自身の手でディスプレイする展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます
ワンダーウォール・片山正通がコレクションしたデザイン・アート作品を、自身の手でディスプレイする展覧会が、東京オペラシティアートギャラリーで開催されます。会期は、2017年4月8日~6月25日。
インテリアデザインに留まらず、クリエイティヴディレクション、建築デザインディレクション、物件開発コンサルティングなど、多様な活動で知られる片山正通(まさみち)。世界各地に展開するユニクロのグローバル旗艦店(2006-)、ナイキ東京本店(2009)など、さまざまな種類や数量の商品を魅力的にみせる巧みなディスプレイで国際的にも注目を集めます。片山はコレクターとしても知られ、彼が代表を務めるワンダーウォールのオフィスには、買い集めたCDや書籍の膨大なコレクションのほか、旅先で手に入れた骨董、ジャン・プルーヴェやシャルロット・ぺリアンらの家具、さらには、ライアン・ガンダー、サイモン・フジワラ、村上隆などの国内外の現代美術の作品が所狭しと展示されています。本展は、デザイナー歴25年の節目に、片山が自身のコレクションを美術館という場にいかにディスプレイするかを通して、その関心の所在やクリエイションの本質を探ろうとするものです。
403architecture [dajiba]のヴェネツィア・ビエンナーレ報告展「プレゼント・ブリッジ」が浜松で開催されます
403architecture [dajiba]のヴェネツィア・ビエンナーレ報告展「プレゼント・ブリッジ」が浜松で開催されます。会期は、2017年2月3日~2月19日。場所は静岡県浜松市の鍵屋ビルです。(同ビルには403の設計による店舗が複数件入居しています。)
我々403architecutre [dajiba]は、2016年、世界最大の建築の祭典である「ヴェネチアビエンナーレ国際建築展」日本館の出展作家として選出され、審査員特別表彰を受賞しました。この度、上記を契機とし、ヴェネツィアと浜松との建築文化の架け橋となる、報告展を兼ねた展覧会を開催する運びとなりました。
先の出展作品は、ヴェネツィアに工房を持つ唯一の日本人・土田康彦氏の制作協力のもと、ヴェネツィアの地域資源であるヴェネツィアングラスに新たな価値を与えるもので、水の都ヴェネツィアの至る所にみられる橋の構造からインスピレーションを受けたアーチ型のガラス橋をという成果として結実しました。今回、その橋に使われた廃ガラスを再融解して制作されたガラスピースや、展示風景、ヴェネツィアの都市風景や制作プロセスの動画といったヴェネツィアの建築文化に纏わる展示物と、浜松の建築文化を醸成する市街地の古い共同建築の写真やプロジェクト画像といった浜松の建築文化に纏わる展示物を、同様に展示することで、浜松とヴェネツィアの建築文化の特色を比べ、その共通点を探る機会を市民の皆様にご提供します。
隈研吾が新国立について語る講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」が開催されます
隈研吾が新国立について語る講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」が開催されます。開催日は、2017年2月18日。場所は、東京文京学習センター地下1階 多目的講義室。参加費無料、要事前申し込み。
この度、放送大学東京文京学習センターでは建築家、隈 研吾(くま けんご)氏を講師としてお招きし、無料の公開講演会「新国立競技場の設計を通じて ~1964-2020 二つのオリンピックスタジアム~」を開催いたします。参加費は無料です。多くの皆様の御参加を心よりお待ちしております。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中