宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催されます
宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催されます。会期は、2017年7月14日~23日です。講演会や見学会も合わせて企画されています。
宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催されます
宮脇檀のドローイング原図の展覧会「手が考える」が、東京・渋谷の建築家会館本館ホールで開催されます。会期は、2017年7月14日~23日です。講演会や見学会も合わせて企画されています。
増田信吾の講演会『「空間」としての建築への違和感』が開催されます
増田信吾+大坪克亘の増田信吾の講演会『「空間」としての建築への違和感』が開催されます。開催日は2017年7月11日。会場は、東京都墨田区両国の大光電機(株)大会議室だそう。要予約だそう。リンク先ページの一番下に連絡先の電話番号が記載されています。
中川エリカによる「桃山ハウス」が金賞に選ばれた、東京建築士会が主催する「住宅建築賞2017入賞作品展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
中川エリカによる「桃山ハウス」が金賞に選ばれた、東京建築士会が主催する「住宅建築賞2017入賞作品展」の会場写真が13枚、japan-architects.comに掲載されています。展示の会期は2017年6月30日まで。
石上純也・クリスト・西野達らが出展して、成瀬・猪熊が会場構成した21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか」展の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
石上純也・クリスト・西野達らが出展して、成瀬・猪熊が会場構成した21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか」展の会場写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。石上は「幅1.35m×高さ45m」の教会の模型を出展しています。
以下は公式サイトの概要です。
つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。
本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。
また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが会場構成を手掛けた、『「岡本太郎×建築」展』の会場写真が12枚と論考「未来を並置する太郎的都市のような空間」が、フジワラテッペイアーキテクツラボのサイトに掲載されています。展示は2017年7月2日まで。
建築と岡本太郎の関係は、ジャズのセッションのようなものだ。リズムとリズムのバトル。形と空間のぶつかりあい。ふとした偶然のようにはじまる掛け合いが、どんどん膨れ上がり、最後は建築を食い破ってにょきにょきと新しい全体性を指し示す。建築をやっている人間からすれば、岡本太郎といえばやはり大阪万博の太陽の塔ということになる。実はこの1970 年の大阪万博には、沢山の名パビリオン建築が建っていたのだが、振り返るといつもあの大屋根を切り裂いて建つ異形の塔にスポットライトがあたる。反建築のシンボルのようでもあるが丹下健三・磯崎新との決して相容れないセッションのような創造。パビリオン群が示すキラキラした未来に対して、それを食い破る対立衝動のような未来を同時に示す。複数の未来があっけらかんと並置され、大衆の共振を引き起こした人類史上の大事件であった。
青木弘司・畝森泰行・田根剛・御手洗龍ら11組の建築家が出展する「ユメイエ展」がTARO NASUで開催されます
青木弘司・畝森泰行・田根剛・御手洗龍ら11組の建築家が出展する「ユメイエ展」がTARO NASUで開催されます。会期は2017年7月28日~8月12日。
詳細はリンク先でどうぞ。
青木弘司
畝森泰行
大西麻貴+百田有希/o + h
海法圭
田根剛
teco (金野千恵+アリソン理恵)
中川エリカ
能作淳平
能作文徳
萬代基介
御手洗龍
ギャラリー間で開催される、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」の概要が公開されています
ギャラリー間で開催される、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」の概要が公開されています。会期は2017年9月28日~12月10日。
第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016年5月28日 ~ 11月27日)において日本館の展示「en[ 縁]:アート・オブ・ネクサス」は1975年以降生まれの建築家12 組に光を当て、困難な時代の中で建築に取り組む彼らの実践を「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という3つのテーマで鮮やかに提示。日本国内のみならず世界中の人びとの共感を獲得し、「特別表彰」を受賞しました。
進歩と信じ、西洋社会の後を追いかけるように近代化の道を突き進んできた日本社会は、高度経済の終焉や3.11を経たいま大きな転換期を迎え、現代社会において建築が何を実現すべきなのか、改めて建築家ひとりひとりに問われています。本展で着目した建築家たちは、人びとのつながりや地域との連関といった小さな物語を丁寧に形に起こすことで、建築の新たな価値を創出してきました。その背景には、モダニズムが生まれたヨーロッパ社会がもつリジットな石造文化とは異なる、アジア特有の柔軟な木造文化が強く関与しており、そこからは建築のもつ可能性をさらに押し広げ、独自の立ち居地を確立しようとする現代の建築家たちのしなやかな強さが感じられます。本帰国展ではヴェネチアでの展示をベースに、映像や模型等のオリジナル要素を追加、再構成を行い、出展作家たちのみずみずしい感性から生み出される建築と、ビエンナーレ以降の取り組みについて紹介。記念シンポジウムや出展作家によるギャラリートークでの議論と合わせて、これからの時代に建築と建築家が果たす役割について展望します。
ジャコメッティの、国立新美術館で始まった展覧会の写真と動画が、internet museumに掲載されています
彫刻家のアルベルト・ジャコメッティの、国立新美術館で始まった展覧会の写真と動画が、internet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作(1918-1989年)と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。
本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、132点が出品される予定です。
石上純也も出展して、成瀬・猪熊が会場構成する、21_21の展覧会「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」が開催されます
石上純也も出展して、成瀬・猪熊建築設計事務所が会場構成する、21_21 DESIGN SIGHTの展覧会「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」が開催されます。会期は、2017年6月23日~10月1日。
参加作家
クリストとジャンヌ=クロード、淺井裕介、ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ、 ヌーメン/フォー・ユース、ダニ・カラヴァン、石上純也、ジョルジュ・ルース、西野 達(順不同)
つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。
2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。
また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。彼らが実現する作品は私たちに新しい体験をうながし、これまで思いもつかなかった楽しさと価値観に気づかせてくれます。本展では、そのようなクリエイションが持つ特別な力と、そこから広がっていく喜びを伝えます。
パナソニック 汐留ミュージアムで行われている建築展「日本、家の列島」の会場写真と動画がinternetmuseumに掲載されています
パナソニック 汐留ミュージアムで行われている建築展「日本、家の列島」の会場写真が9枚と動画が2個internetmuseumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
あなたは今をときめく、日本で注目の建築家に家を建ててもらいたいと思ったことはありますか?厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形のなかには、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、あなたの理想の生活を実現してくれるでしょう─そんなメッセージをひそませて、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展です。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示しました。
戦後社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築─この展覧会は多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品をご紹介します。またゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示されます。
日本、家の列島─ここには、家の数だけ新しい生活と幸せがあります。ぜひごらんください。
アルベルト・ジャコメッティの大回顧展が、国立新美術館開館で開催されます。会期は、2017年6月14日~9月4日。
スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作(1918-1989年)と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。
本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、132点が出品される予定です。
ヴィトラ・ミュージアムでの建築展「トゥギャザー! 集合体の新しい建築」の会場写真がdesignboomに掲載されています
ヴィトラ・ミュージアムでの建築展「トゥギャザー! 集合体の新しい建築(together! the new architecture of the collective)」の会場写真が18枚、designboomに掲載されています。公式ページによると、日本からは成瀬猪熊、西沢立衛、仲建築設計スタジオ、オンデザイン、スタジオ・mnmが出展しているようです。
ヴォルフガング・ティルマンズの、バーゼルのバイエラー財団美術館での展覧会の会場動画です。
こちらには、展覧会のメイキング動画があります。美術館の公式です。
建築展「芦原義信建築アーカイブ展―モダニズムにかけた夢」が、武蔵野美術大学美術館で開催されています
建築展「芦原義信建築アーカイブ展―モダニズムにかけた夢」が、武蔵野美術大学美術館で開催されています。会期は2017年8月13日まで。
モダニズムの盛期1950年から70年代に数々の名建築を手がけた芦原義信の活動の軌跡を、武蔵野美術大学所蔵「芦原義信建築資料アーカイブ」の図面、写真、模型によってたどる。本学キャンパスなど代表作11点の紹介に加え、米ハーバード大留学時代の課題図面など貴重な資料も展示。全作品300件のデジタルデータ、タイムラプス映像、撮り下ろしの建築写真によって、建築アーカイブのあり方も提言する。
日本の戦後モダニズム建築の盛期1950年から70年代に焦点をあて、数々の名建築を手がけた建築家・芦原義信(1918-2003年)の軌跡を、手描きの図面など100点以上に及ぶ建築資料の展示でたどります。
本展では「中央公論ビルディング」(1956年)、「駒沢公園体育館・管制塔」(1964年)、「ソニービル」(1966年)、「モントリオール万国博覧会日本館」(1967年)など10の代表的な建築に加えて、芦原義信の建築や外部環境の理念を伝える「武蔵野美術大学鷹の台キャンパス」(1964年)を紹介します。当館が所蔵する20万点に及ぶ「芦原義信建築アーカイブ」の中から手描き図面や写真などの建築資料、さらには1950年代初頭ハーバード大学大学院に留学当時の課題図面など貴重な個人資料も展示します。アーカイブに残された約4万点の手描き図面は、現在のCADデータによる図面とは違い、技巧に裏打ちされた緻密な鉛筆の運びによって描かれています。図面表現から見える設計者の意思や姿勢、複数の図面から設計プロセスを追うことにより浮かび上がる設計思想、さらには当時の建築設計への情熱が実感いただけることでしょう。アーカイブには、精密で端正な手描きの構造図や設備図も含まれており、構造設計の織本匠(1918-2001)や設備設計の犬塚恵三(1924-)との緊密な連携が芦原の作品の根幹を支えていたことが読み取れます。
11の代表作を題材に、所蔵資料による空間解明に加え、会場内のタッチパネル端末によって図面や写真を中心とした芦原義信設計の全300件の作品資料の閲覧もできます。また、本学キャンパスを写真家の村井修/有川幸雄と百瀬俊哉が新たに撮影した写真展示を通して、美術大学として50年以上を経たキャンパスの姿と魅力を新たな角度から浮かび上がらせます。さらに実在の建築をどのように記録していくかという観点から、キャンパスを2年以上延べ650時間にわたって撮影してきたタイムラプスによる映像ドキュメントのインスタレーション展示、モバイル端末を使って見ることができる初期キャンパスのCG再現アプリなど、新たな建築アーカイブの試みも体験できます。
all photos©鳥村鋼一
オンデザイン・西田司とMINIによるインスタレーション「Create Your Own.」が、東京・丸の内のBMW Group Studioで開催中
オンデザイン・西田司とMINIによるインスタレーション「Create Your Own.」が、東京・丸の内のBMW Group Studioで開催されています。岡安泉・内沼晋太郎など5組のクリエーターも参加しています。リンク先で詳細が確認できます。具体的な開催場所はこちらです。(ap・pr)
Create Your Own.は、2016年春にミラノ・サローネ国際家具見本市(Salone del Mobile.Milano)でMINI、建築設計事務所オンデザインと共に発表した、小さな空間においても機能性が高く、都市の中でも快適に暮らすこと、コミュニティの形成を促すインスタレーションをさらに発展させ、「毎日に物語を。」というThe New MINI Crossoverのコンセプトを体現した取り組みです。
都市生活者が都市空間であっても、自然の中でも自由に行き来し、自分の居場所そのものを外に持ち出す。やがて人々の生活の質を高め、都市空間まで拡張する風景を展開します。都市でも自然の中の場所を問わず、限られたスペースであっても、自分だけの空間、お気に入りの環境を構築でき、そのことにより新しい会話が生まれコミュニティが広がる、自由な発想がうまれ連鎖していく暮らしを提案します。
Create Your Own.では、新しいライフスタイルの具体例として、日常の中で想定できる6つのシーン(Living, Workspace, Reading, Kitchen, Coffee, Lighting)を設定し、それぞれのシーンの第一人者である5組のクリエイターとコラボレーションを通じて、車の後部座席とハッチバックの角度から導いたコンパクトにおさまるサイズでありながら、多様な可能性を実現するプロダクトを開発いたしました。様々な趣味や価値観を持った人々が、その場の環境を十分に楽しめる展開と発展性のあるものになっています。それぞれの家具はE&Y監修のもと製作を行い、自然や環境に配慮した素材が用いられています。
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