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槇総合計画事務所・日建設計など5組が2次審査に選ばれている「(仮称)大阪新美術館」の公開プレゼンテーションが開催 [2017/2/2]

槇総合計画事務所・日建設計など5組が2次審査に選ばれている「(仮称)大阪新美術館」の公開プレゼンテーションが開催されるそうです(PDF)

槇総合計画事務所・日建設計など5組が2次審査に選ばれている「(仮称)大阪新美術館」の公開プレゼンテーションが開催されるそうです。開催日は、2017年2月2日。要事前申し込み。審査員には岸和郎・竹山聖も含まれています。

本設計競技においては、10月に第1次審査を実施し、68者の提案の中から第2次審査に進む者として5者の提案を選定したところです。この5者の提案について、下記のとおり公開によるプレゼンテーション及びヒアリングを開催するとともに、傍聴を希望される方を募集します。本プレゼンテーション及びヒアリングを踏まえて、最優秀の設計提案が決定されます。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。

二次に残っているのは以下の事務所です。

2次審査に参加する5者(五十音順)

・梓設計・RUR ARCHITECTURE DPC共同企業体
・株式会社 遠藤克彦建築研究所
・株式会社 佐藤総合計画
・株式会社 日建設計 大阪オフィス
・株式会社 槇総合計画事務所

6組の若い建築家が出展している建築展「新しい建築の楽しさ 2016:前期」の会場写真

6組の若い建築家が出展している建築展「新しい建築の楽しさ 2016:前期」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

6組の若い建築家が出展している建築展「新しい建築の楽しさ 2016:前期」の会場写真が16枚、japan-architects.comに掲載されています。

堀部安嗣の、東京での講演会「建築の居場所」の申し込みが開始 妹島和世による「すみだ北斎美術館」が、11月22日にオープン ヴァレリオ・オルジアティの講演会が、京都工芸繊維大学で開催 [2016/12/13]

ヴァレリオ・オルジアティの講演会が、京都工芸繊維大学で開催されます

ヴァレリオ・オルジアティの講演会が、京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は、2016年12月13日です。12月19日(月)と12月20日(火)にはオルジアティによる学生作品の公開講評会も行われるそうです。

KYOTO Design Labでは、現在、スイスイタリア大学メンドリジオ建築アカデミーと共同で建築設計スタジオを進めています。京都工芸繊維大学建築学専攻の学生がメンドリジオ建築アカデミーのヴァレリオ・オルジアティ氏のスタジオに参加し、オルジアティ教授の指導のもと、スイスの学生とともに課題に取り組んでいます。その成果発表の場として、オルジアティ・スタジオを京都に招き、最終講評会を公開でおこないます。
また、オルジアティ・スタジオの来日に合わせて、現代スイスを代表する建築家であるヴァレリオ・オルジアティ氏による公開講演会も開催いたします。お誘い合わせのうえ、ぜひご参加下さい。

公開講演会
日程:2016年12月13日(火)17:00-18:30
講師:ヴァレリオ・オルジアティ(スイスイタリア大学メンドリジオ建築アカデミー教授)
会場:京都工芸繊維大学 60周年記念館2階大セミナー室
定員:100名
入場:無料(当日先着順)

noiz EaRの主催で、建築設計・コンピューテーショナルデザインの専門家の東京大学准教授・小渕祐介のレクチャーが開催 [2016/11/28]

noiz EaRの主催で、建築設計・コンピューテーショナルデザインの専門家の東京大学准教授・小渕祐介のレクチャーが開催されます

noiz EaRの主催で、建築設計・コンピューテーショナルデザインの専門家の東京大学准教授・小渕祐介のレクチャーが開催されます。開催日は2016年11月28日。場所は、東京・目黒のImpact HUB Tokyoです。要事前申し込み。

“noiz EaR (noiz Experiments and Research)”は、日本および世界での「建築情報学」に関する知識や経験、見識を集め、ネットワーク化し、今後のより本質的な変化へのプラットフォームをつくるための研究活動です。
第5回となる11月28日(月)は、東京大学准教授の小渕祐介さんをお迎えします。建築設計・コンピューテーショナルデザインを専門とする小渕さんは、情報社会の建築や都市空間、デザイン文化への影響を研究し、建築とエンジニアリング、コンピューテーションをつなぐ領域横断的なアプローチを行われています。
これまで建築以外の様々な分野の専門家の方々からお話を伺ってきましたが、今回は建築の分野で最新の建築教育に携わる小渕さんにレクチャーいただきます。世界の建築事情や建築教育に興味のある皆様、ぜひお越しください。

日時 : 2016/11/28(MON) 18:15 – 20:30 (18:00開場)
会場 : Impact HUB Tokyo 目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階
Web : http://noizear.com/recture/
(※会場の関係上定員がございますので、上記ウェブサイトの参加申し込みフォームからご登録をお願い致します。)

エマニュエル・ムホーの会場構成による、南青山のスパイラルガーデンでの「SENSE OF MOTION あたらしい動きの展覧会」の写真など

エマニュエル・ムホーの会場構成による、南青山のスパイラルガーデンでの「SENSE OF MOTION あたらしい動きの展覧会」の写真などが、japan-architects.comに掲載されています

エマニュエル・ムホーの会場構成による、南青山のスパイラルガーデンでの「SENSE OF MOTION あたらしい動きの展覧会」の写真などが、japan-architects.comに掲載されています。
以下は会場の動画。

以下は、イベントページによる概要

あたらしい動きが感覚を覚醒させる 。私たちの世界はつねに動き、人は生きるために動く。人はつねにあらたな動きを発明し、あたらしい世界を築く。“動き” こそ、社会 の変化を呼び覚ます。動きが身体と脳の感覚を覚醒させるのだ。“動きの感覚” を得る ことの中にこそ、未来をドライブさせる源泉がある。6組のクリエイターが、私たち の隠された感覚を揺り動かし、未来をつくりだす。

建築家の仲俊治・オンデザイン西田司と、ソーシャルデザインの第一人者・中村陽一、が登壇し、田中元子がモデレートするトーク「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」が開催 [2016/12/6]

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建築家の仲俊治・オンデザイン西田司と、ソーシャルデザインの第一人者・中村陽一、が登壇し、田中元子がモデレートするトーク「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」が開催されます

建築家の仲俊治・オンデザイン西田司と、立教大学21世紀社会デザイン研究科委員長でソーシャルデザインの第一人者の中村陽一、が登壇し、田中元子がモデレートするトーク「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」が開催されます。開催日は2016年12月6日。開催場所は、東京・大手町大手門タワー・JXビル1階。参加費、無料。要事前申し込みです。
このトークは、日本ペイント主催の国際コンペ「Asia Young Designer Award 2016」の関連イベントとして行われるもので、当日は、コンペの授賞式も合わせて行われます。【ap pr】

「ソーシャルデザインから建築を考える~ここちよい共生~」
当社がアジア一円で開催する、建築を学ぶ学生向けのアイディアコンペ「Asia Young Designer Award」。
このコンペを通して見えてきたこと。
それは、アジアはまだ発展を続けますが、一方で日本がたどってきた課題を孕みつつもあるということ。
日本で建築を学ぶ方や興味関心のある方が、日本ならではの課題を共有しながら、グローバルに考え
一人でも多くの方と共に知の共有を行うための場を作りたいとの思いから、授賞式と同日に一般公開トークイベントを開催します。

今回、ソーシャルデザインの第一人者 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科長 中村陽一教授と注目の建築家 仲俊治氏、西田司氏、そしてモデレーターには建築コミュニケーターとして活躍の田中元子氏をお招きし、豪華メンバーによるトークセッション形式で開催します。
いずれも無料で一般公開しますのでどなたでも気軽に参加いただけます。

以下、イベントの詳細です。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、宮城の「南三陸あさひ幼稚園 第二期プロジェクト」の内覧会が開催 [2016/11/26]

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手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、宮城の「南三陸あさひ幼稚園 第二期プロジェクト」の内覧会が開催されます(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、宮城の「南三陸あさひ幼稚園 第二期プロジェクト」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年11月26日。

2012年に弊社が設計監理した復興プロジェクト「あさひ幼稚園」の第二期工事です。
津波で立枯れした巨木を使った第一期工事は2013年にグッドデザイン金賞を受賞しました。
お施主様のご厚意により内覧会を開催させて頂く運びとなりましたので、
皆様に是非ご覧いただきたくご案内申し上げます。

日時:2016年11月26日(土)10:00~16:00
場所:宮城県本吉郡南三陸町

当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。

※お車でお越しの方は当日スタッフが駐車場をご案内させて頂きます。
南三陸町役場の駐車場をお借りする予定です。
敷地周辺各所にスタッフ数名が待機しておりますのでお声がけ下さい。
※カーナビにはベイサイドアリーナをご入力してお越し下さい。建物の住所はまだ反映されていないことが予想されます。

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京・駒込の「勝林寺本堂」の内覧会が開催 [2016/12/10]

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手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京・駒込の「勝林寺本堂」の内覧会が開催されます(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が設計した、東京・駒込の「勝林寺本堂」の内覧会が開催されます。開催日時は、2016年12月10日です。

この度、東京都豊島区に勝林寺本堂及び納骨堂が完成致しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、内覧会のご案内を申し上げます。

日時:2016年12月10日(土)10:00~16:00
場所:東京都豊島区

当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。

高野洋平+ 森田祥子 / MARU。architectureによる、愛知県岡崎市の住宅「間の間(あいのま)の家」の内覧会が開催 [2016/11/23]

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画像提供:MARU。architecture

高野洋平+ 森田祥子 / MARU。architectureが設計した、愛知県岡崎市の住宅「間の間(あいのま)の家」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年11月23日。詳細は、この記事の下部でどうぞ。

「間の間(あいのま)の家」内覧会のご案内
この度、設計を進めておりました愛知県岡崎市の住宅が竣工し、お施主様のご好意により内覧会を開催することになりました。お忙しいところ恐縮ですが、この機会に是非ご高覧いただきたく、ご案内申し上げます。

熟年夫婦の住居と息子のアトリエを併設する計画です。比較的自律した暮らしを営んできた夫婦がそれぞれの暮らしを展
開するための離散的住居を提案しています。それぞれの個室の間にゆるやかに変化する曲面屋根を掛け渡して、開放的な
共用空間をつくります。家族が集まる求心的な団欒空間ではなく、個室と個室の共用の縁側あるいは路地のような「間の間」です。各自が個室に閉じこもるだけでなく、間の間を通じて適度な距離を保ち、互いを見守りながら寄り添って暮らすことのできる居場所を考えています。

戦後の日本の住宅建築に焦点を当てた、イタリア国立21世紀美術館での展覧会の会場写真

戦後の日本の住宅建築に焦点を当てた、イタリア国立21世紀美術館での展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています

戦後の日本の住宅建築に焦点を当てた、イタリア国立21世紀美術館での展覧会の会場写真が25枚、designboomに掲載されています。伊東豊雄設計の「中野本町の家」の実寸モックアップなども展示されています。
以下は、国際交流基金のサイトによる日本語の展示概要です。

この展覧会は、日本とイタリアが1866年に日伊修好通商条約を締結してからちょうど150周年を迎える周年記念事業の一環として、イタリア初の国立現代美術館として2000年に設立された国立21世紀美術館(MAXXI)との共催により実施するものです。

日本では、毎年無数の住宅が作られており、国際的に活躍する日本人建築家の多くも住宅の設計に携わっていますが、これまで日本の「住宅」に特化した大規模な展覧会が海外で開催されることはほとんどありませんでした。本展は、戦後から今日までの日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える資料を通して体験していただくという大胆な試みです。戦後70年間で大きく変遷を遂げた日本社会において、「住まう」という最も根源的な人間の活動に対する建築家たちの取組みを、存分に読み取っていただくことができれば幸いです。

尚、本展は、ローマでの会期の後、ロンドン(バービカン・センター)及び東京(東京国立近代美術館)においても巡回展示される予定です。

西澤徹夫による、ギャラリー間でのトラフ展のレビュー「態度が形になるとき」

西澤徹夫による、ギャラリー間でのトラフ展のレビュー「態度が形になるとき」が公開されています

西澤徹夫による、ギャラリー間でのトラフ展のレビュー「態度が形になるとき」が公開されています。トラフ展の会場写真などはこちらで

様々な若手建築家が出展する展覧会「新しい建築の楽しさ2016」の概要

様々な若手建築家が出展する展覧会「新しい建築の楽しさ2016」の概要が、AGCのウェブサイトで公開されています

様々な若手建築家が出展する展覧会「新しい建築の楽しさ2016」の概要が、AGCのウェブサイトで公開されています。こちらのPDFで出展建築家や会期を見ることができます。この展覧会は、建築家の出展に加え、1組の建築家が、個性的な会場デザインを手掛けることでも知られています。アーキテクチャーフォトでも過去に、萬代基介による会場構成山田紗子による会場構成松島潤平による会場構成、を特集記事として紹介しています。今年の会場構成は、バンバ タカユキが手掛けているとの事。

模型やレンダリング技術などを駆使し、 諸々の条件を起点に空間や構造についての検討を繰り返すことによって、周到にプランを練り上げ、複雑なものを単純化し、建物をひとつの思想に変換していく。
既成概念にとらわれず、プロジェクトごとにコンセプトやアイディアを練りながら、新しい可能性を追い求める30代から40代前半までの建築家たち。
今年で5回目を迎える「新しい建築の楽しさ」展では、若手建築家が手がける最新のプロジェクトの模型を、前期、後期に分けてご覧いただきます。

長坂常 / スキーマ建築計画が、既製品の紙用クリップを部材の接合部に転用して設計した「GOOD DESIGN 2016 会場構成」

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all photos©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画が、既製品の紙用クリップを部材の接合部に転用して設計した「GOOD DESIGN 2016 会場構成」です。会場は、東京ミッドタウン・渋谷ヒカリエ8F(※スキーマが手掛けたのはミッドタウンのみ。ヒカリエでもグッドデザイン展は開催)。会期は2016年10月28日~11月3日との事。

東京デザインウィーク期間中にミッドタウンで開催されるGOOD DESIGN 2016の会場構成を担当しています。
ミッドタウンはギャラリーではなくカンファレンスルームであることから、そこは一種独特の既製品としてのツヤ感のある空間になっています。その場所で、さらにツヤのあるマスプロダクトを多く展示するため、主役であるプロダクトが背景に同化しないように、全体をツヤのない乾いた表情のベニヤで構成することを考えました。
そして、そのベニヤは本来紙を挟むクリップを使い、互いに挟み込んで立体化しています。

ローマとロンドンを巡回する戦後の日本住宅建築に関する展覧会「The Japanese House: Architecture and Life after 1945」の概要

ローマとロンドンを巡回する戦後の日本住宅建築に関する展覧会「The Japanese House: Architecture and Life after 1945」の概要が国際交流基金のサイトに掲載されています

ローマとロンドンを巡回する戦後の日本住宅建築に関する展覧会「The Japanese House: Architecture and Life after 1945」の概要が国際交流基金のサイトに掲載されています。キュレーターには保坂健二朗も名を連ねています。

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、2016年11月から2017年2月にかけて、イタリア・ローマにて「日本住宅建築展(The Japanese House: Architecture and Life after 1945)」を開催いたします。

この展覧会は、日本とイタリアが1866年に日伊修好通商条約を締結してからちょうど150周年を迎える周年記念事業の一環として、イタリア初の国立現代美術館として2000年に設立された国立21世紀美術館(MAXXI)との共催により実施するものです。

日本では、毎年無数の住宅が作られており、国際的に活躍する日本人建築家の多くも住宅の設計に携わっていますが、これまで日本の「住宅」に特化した大規模な展覧会が海外で開催されることはほとんどありませんでした。本展は、戦後から今日までの日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える資料を通して体験していただくという大胆な試みです。戦後70年間で大きく変遷を遂げた日本社会において、「住まう」という最も根源的な人間の活動に対する建築家たちの取組みを、存分に読み取っていただくことができれば幸いです。

尚、本展は、ローマでの会期の後、ロンドン(バービカン・センター)及び東京(東京国立近代美術館)においても巡回展示される予定です。

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