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ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催[2015/10/24-12/12]

ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催されます

ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催されます。2015年10月24日~12月12日。ライプは、今年(2015年)の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したアーティストです。2003年には東京国立近代美術館などで大規模な個展も行われました。

北村直也、金田泰裕、高濱史子らが出展している「35歳以下の若手建築家による建築の展覧会」の会場写真など

北村直也、金田泰裕、高濱史子らが出展している「35歳以下の若手建築家による建築の展覧会」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています

植村遥、岡田翔太郎金田泰裕北村直也、佐藤研也、高濱史子らが出展している「35歳以下の若手建築家による建築の展覧会」の会場写真などが31枚、japan-architects.comに掲載されています。
アーキテクチャーフォトでは、金田構造設計を手掛け、青木公隆と共に設計した「みずき野デッキ-みずき野集会場増築計画-」を特集記事として紹介しています。

フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の、a+eによる詳細なレポート フランク・ゲーリーの、表参道のルイヴィトンのギャラリーでの展覧会の会場写真など

フランク・ゲーリーの、表参道のルイヴィトンのギャラリーでの展覧会の会場写真などがafpbb.comに掲載されています

フランク・ゲーリーの、表参道のルイヴィトンのギャラリーでの展覧会の会場写真などがafpbb.comに掲載されています。展示の公式情報ページはこちら

槇事務所設立50周年記念の展覧会「Fumihiko Maki, Maki and Associates 2015 時・姿・空間-場所の構築を目指して」が開催[-2015/11/29]

槇事務所設立50周年記念の展覧会「Fumihiko Maki, Maki and Associates 2015 時・姿・空間-場所の構築を目指して」が開催されます

槇事務所設立50周年記念の展覧会「Fumihiko Maki, Maki and Associates 2015 時・姿・空間-場所の構築を目指して」が開催されます。会期は2015年11月29日(日)まで。会場はヒルサイドテラス内の3か所です。

建築家槇文彦の主宰する槇総合計画事務所は、今年2015年には創立50周年を迎えます。 それを記念して開催される今回の展覧会では、モダニズムの建築家としての槇文彦の半世紀にわたる活動の軌跡を、 そのデザインチーム槇総合計画事務所との作品の模型、図面、スケッチ、映像などを通して紹介します。 また、この展覧会は半世紀にわたる設計活動の背後にあって、何を重要視し、何に関心をもってつくってきたか、 その結果生まれた数々の作品の成果だけでなく、その後、どのような社会性を獲得してきたかの記録でもあります。

杉本博司の展覧会「趣味と芸術-味占郷/今昔三部作」が千葉市美術館で開催[2015/10/28-12/23]

杉本博司の展覧会「趣味と芸術-味占郷/今昔三部作」が千葉市美術館で開催されます

杉本博司の展覧会「趣味と芸術-味占郷/今昔三部作」が千葉市美術館で開催されます。会期は2015年10月28日~12月23日です。

  「趣味と芸術」では、平安から江戸時代の古物を中心に、西洋伝来の品々、昭和の珍品をも含む杉本コレクションを使い、作家自ら27の床のしつらえをつくりあげます。これらは『婦人画報』で連載中の「謎の割烹 味占郷」のなかで、杉本が各界の著名人をもてなすために、毎回そのゲストにふさわしい掛軸と置物を選んで構成した床飾りを再現したものです。同時代の美術品を組み合わせたしつらえもあれば、17世紀の西洋版画を自ら軸装した《レンブラント天使来迎図》のかたわらに江戸時代初期の《織部燭台》を配したり、昭和の建築家白井晟一の書の脇に奈良時代の《百万塔》を置くといった、見るものの意表を突くような斬新なしつらえもあります。杉本は、「趣味」として蒐集した古今の名品・珍品を組み合わせることで、新たな「芸術」を生み出そうとしているのです。
 
  「今昔三部作」では、杉本の代表作というべき3つの写真シリーズ、《ジオラマ》(1975- )、《劇場》(1975- )、《海景》(1980- )を、ニューヨークの杉本スタジオからお借りした16点の大判プリントにより展観します。80年代から90年代初頭にかけて、杉本はこの三部作により世界的な名声を得ました。新たな写真シリーズを次々と発表していった90年代中頃以降も、三部作の制作は続けられてきました。今回の展示では、各シリーズとも初期作から最新作までを含むため、杉本自身により「今昔三部作」と題されています。幅4mを超えるジオラマシリーズの最新作《オリンピック雨林》(2012)や、縦版型による劇場シリーズの最新作《テアトロ・デイ・ロッツィ、シエナ》(2014)も日本初公開されます。
  「趣味と芸術」で現代美術の枠を超えて活動を続ける現在の杉本をお見せし、「今昔三部作」では20年前開館記念展「Tranquility」に参加したころの杉本をお見せすることで、この作家の魅力と奥行きを充分に味わっていただけると思います。

森美術館で、建築展「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション」が、2016年1月に開催

森美術館で、建築展「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション」が、2016年1月に開催されます(PDF)

森美術館で、建築展「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション」が、2016年1月に開催されます。

エルウィン・ビライがキュレーションした、建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のレビューなど

エルウィン・ビライがキュレーションした、建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のレビューなどがjapan-architects.comに掲載されています

エルウィン・ビライがキュレーションした、建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のレビューなどがjapan-architects.comに掲載されています。写真も22枚掲載。

ギャラリー間での建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のmosaki・田中元子によるレビュー

ギャラリー間での建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のmosaki・田中元子によるレビューがLINE BLOGに掲載されています

ギャラリー間での建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のmosaki・田中元子によるレビューがLINE BLOGに掲載されています。

ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真

ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真が、giadinh.vnexpress.netに掲載されています

ベトナムの建築家ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真が6枚、giadinh.vnexpress.netに掲載されています。
この展覧会には、ヴォの他に、チャトポン・チュエンルディーモル、リン・ハオ、大西麻貴+百田有希、チャオ・ヤンが出展しています。キュレーションしているのは建築批評家のエルウィン・ビライです。

隈研吾のディレクションによる、東京ミッドタウンでのインスタレーション「つみきのひろば」の写真など

隈研吾のディレクションによる、東京ミッドタウンでのインスタレーション「つみきのひろば」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています

隈研吾のディレクションによる、東京ミッドタウンでのインスタレーション「つみきのひろば」の写真などが14枚、japan-architects.comに掲載されています。

フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の新しい写真(野良犬のケンチク彷徨記)

フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の新しい写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています

フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の新しい写真が16枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。展示のセクションごとに写真が整理されています。

今津康夫 / ninkipen!による奈良県生駒市の住宅「4n」のオープンハウスが開催[2015/10/25]

今津康夫 / ninkipen!による奈良県生駒市の住宅「4n」のオープンハウスが開催されます

今津康夫 / ninkipen!が設計した奈良県生駒市の住宅「4n」のオープンハウスが開催されます。平成27年度日本建築士会連合会賞奨励賞を受賞した住宅です。アーキテクチャーフォトでもこの住宅を2013年に特集記事として紹介しています。

フランク・ゲーリーの、21_21designsightでの建築展「I Have an Idea」の会場写真。ディレクションは田根剛。

フランク・ゲーリーの、21_21designsightでの建築展「I Have an Idea」の会場写真が、公式サイトに掲載されています

フランク・ゲーリーの、21_21designsightでの建築展「I Have an Idea」の会場写真が3枚、公式サイトに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

世界的に活躍する建築家 フランク・ゲーリーは、世の中に衝撃を与えたビルバオ・グッゲンハイム美術館をはじめ、昨年開館しルイ・ヴィトン財団など、半世紀以上にわたり建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきました。

見る者を圧倒し、人々の印象に深く残り続ける–その誰にも真似できない建築は、どのように生まれるのでしょうか。展覧会ディレクター 田根 剛は、ゲーリー建築の中に世界を変えることのできる「アイデアの力」を見出します。つくっては壊し、またつくり続けることで生まれる数多くの模型や、アイデアの実現に不可欠なテクノロジー、またゲーリー自身の言葉を通して、アイデアが生まれる背景や完成までのプロセス、建築家の変わらぬ信念と力強い姿勢をひもといていきます。

訪れる人々に驚きと発見と感動をもたらす建築家 フランク・ゲーリーの「アイデア」、またそれを実現しようとする彼の姿勢は、建築家や建築に携わる人のみならず、デザインやものづくりに関わる多くの人たちに、自由に発想することの歓びと挑戦し続ける勇気を与えてくれるでしょう。

フランク・ゲーリー設計の、パリの、ヴィトンのアート施設を特集した建築展が、表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催 [2015/10/17-2016/1/31]

フランク・ゲーリー設計の、パリの、ヴィトンのアート施設を特集した建築展が、表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されます

フランク・ゲーリー設計の、パリの、ヴィトンのアート施設を特集した建築展が、表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されます。会期は、2015年10月17日(土)から2016年1月31日(日)です。ゲーリー設計のパリ・ブローニュの森の美術館「ルイ・ヴィトン ファウンデーション」についての展示のようです。

「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」はオープニング時の提言どおり、パリを皮切りに世界中でアーティスティックな活動を展開しています。『Beyond-the-Walls(壁を越えて)』プロジェクトの第1弾として、昨年10月パリの「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」のオープニングを飾った「建築家フランク・ゲーリーおよびフォンダシオンの建築プロジェクト」が今夏の北京でのエキシビションを経て、いよいよ東京へ──。表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京において2015年10月17日(土)から2016年1月31日(日)まで開催されます。

このエキシビションで披露されるのは、同館の設計者であり、1989年プリツカー賞の栄誉に輝いた巨匠フランク・ゲーリーが繰り出す、斬新でクリエイティブな世界観。初期のスケッチから建物の完成まで──フランク・ゲーリー自身が「フランスの深い文化的使命感を象徴する壮大な帆船」と称する「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」完成までの全プロセスを振り返ります。

藤森照信の建築展「たんチョコにらトタン 藤森照信ー多摩の住居群」が東京・国分寺の、丘の上APT/兒嶋画廊で開催中[-2015/11/1]

藤森照信の建築展「たんチョコにらトタン 藤森照信ー多摩の住居群」が東京・国分寺の、丘の上APT/兒嶋画廊で開催されています

藤森照信の建築展「たんチョコにらトタン 藤森照信ー多摩の住居群」が東京・国分寺の、丘の上APT/兒嶋画廊で開催されています。会期は2015年11月1日まで。(月曜定休)

建築家、藤森照信氏が手がけた ”たんぽぽハウス” “チョコレートハウス” “にらハウス” “トタンの家”の外観写真、ドローイング、手作りマケットを丘の上APT(トタンの家)内に展示。
特別展示として「チョコレートハウス全ドローイング一括展示」

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