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ギャラリー間公式の、「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」展の会場写真

ギャラリー間公式の、「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」展の会場写真が公開されています

ギャラリー間公式の、「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」展の会場写真が12枚公開されています。

フューチャーシステムズとアシンプトートで重要な役割を果たし、AAスクールで教鞭をとる建築家テオ・Sによるレクチャーが開催[2015/12/2]

Lassa + Organic Design

 
フューチャーシステムズとアシンプトートで重要な役割を果たし、AAスクールで教鞭をとる建築家テオ・Sによるレクチャーが開催されます

フューチャーシステムズとアシンプトートで重要な役割を果たし、AAスクールで教鞭をとる建築家テオ・S(LASSA Architects London主宰)によるレクチャーが開催されます。場所は埼玉県戸田市の「川岸倉庫シェアオフィス&コワーキングスペース」です。要事前申し込み。
イベントの主催は、同じくフューチャーシステムズで働いた経験を持つ建築家Organic Design Inc.の熊木英雄です。(ap・pr)

皆さま、12/02 18:00-ロンドンから来日する建築家による建築スライドレクチャー&懇親会を行います。ゲストはTheo.S(テオ)率いる LASSA Architects Londonです。
LASSA ArchitectsとはFUTURESYSTEMS UKとASYMPETOTE NYにて重要な役割を担ったディレクターTHEO.Sが主宰するユニットです。現在、ロンドンのAAスクールにおいても教鞭を執っています。私が働いてきた中でも最もクリエイティブなアーキテクトの一人。彼の才能を垣間見れるチャンスです。

最新の建築の考え方や映像を通して、エキサイティングなスライド会になりそうです。
Theo は私とFUTURESYSTEMSに在籍していた時の同僚です。とても才能豊かな建築家で、考え方、ドローイングなど、大変刺激を受けた一人であります。世界にはこんなにすごい個人がいるんだと思った記憶があります。
そんな彼と10年を超えて再会でき感激です。ちょっとだけ弊社オーガニックデザインのスライドも最後に付け加えて、共通するものなどを話します。

とてもクリエイティブなレクチャーと懇親パーティーになると思いますので、楽しんでくださいませ。
Organic Design Inc. 熊木

アトリエ・ワン、藤本壮介、生物建築舎、ツバメアーキテクツら14組による建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」の会場写真とレポート

アトリエ・ワン、藤本壮介、生物建築舎、ツバメアーキテクツら14組による建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」の会場写真とレポートがcolocalに掲載されています

アトリエ・ワン、藤本壮介、生物建築舎、ツバメアーキテクツら14組による、アーツ前橋での建築展「ここに棲む ― 地域社会へのまなざし」の会場写真とレポートがcolocalに掲載されています。
以下、展覧会公式の概要です。

地域に棲まうこと−−−これは誰もがあたりまえのように実践していることを掘り下げて私たちの未来を考えていく展覧会です。

現代の日本は、物質的/経済的豊かさとは異なる価値観を人々が大切に考え始め、地域社会を見直す転換期を迎えています。自然との共生、脱成長型経済、高齢化の進展や家族のあり方の変容が目の前の差し迫った問題として、個人の生き方に大きな影響を与えていると言えるでしょう。

建築デザインの領域においては、コミュニティとの関わりや恊働が重視され、理念や美意識を中心に据えたエリート的で排他的とも言える建築デザインとは異なる傾向が求められ始めています。アートの領域においては、地域性や個人の違いの多様性を肯定していく表現が注目され、もっとも個人的といえる記憶や身体感覚、そして境界によって隔てられたもの同士の関係をつくりあげることに大きな関心が寄せられています。

建築批評家のケネス・フランプトンは1983年に「批判的地域主義に向けて」と題された論文において、土地の歴史/文化/自然環境を空間デザインに反映させることを提唱しました。それから30年が経ち、私たちはもう一度社会の変化を見つめ直し、私たちが日常生活において感じている地域との結びつきを建築デザインやアートなどを通して考えてみる時期が来ているのではないでしょうか。

今ここにある問題や環境に目を向ける建築家やアーティストの実践から、私たちのこれからの棲まいを考えることを本展では目指します。

長谷川豪の講演会「プロポーションについて」が名古屋大学で開催[2015/12/1]

長谷川豪の講演会「プロポーションについて」が名古屋大学で開催されます

長谷川豪の講演会「プロポーションについて」が名古屋大学で開催されます。開催日は2015年12月1日。

本セミナーは、建築・都市実務の第一線でご活躍の方々を名古屋大学にお招きし、主に建築学を学ぶ学部生・大学院生を対象に、ご講演頂くものです。学外からの聴講も自由です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

谷尻誠の講演会「Project」が名古屋大学で開催[2015/11/20]

谷尻誠の講演会「Project」が名古屋大学で開催されます

谷尻誠の講演会「Project」が名古屋大学で開催されます。開催日は2015年11月20日。

本セミナーは、建築・都市実務の第一線でご活躍の方々を名古屋大学にお招きし、主に建築学を学ぶ学部生・大学院生を対象に、ご講演頂くものです。学外からの聴講も自由です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

403architecture [dajiba]による、東京・渋谷の、住宅のリノベーションの内覧会が開催[2015/11/14]

403architecture [dajiba]による、東京・渋谷の、住宅のリノベーションの内覧会が開催されます

403architecture [dajiba]が設計した、東京・渋谷の、住宅のリノベーションの内覧会が開催されます。開催日は、2015年11月14日。要事前連絡。

この度、403architecture [dajiba]が設計監理を進めておりました、東京都渋谷区の一戸建て木造住宅のリノベーションが竣工致しました。クライアントの方のご厚意により、内覧会を開催させて頂きます。
ご多忙のこととは存じますが、是非お越しいただきたくご案内致します。

日時:2015年11月14日 14:00-19:00
場所:東京都渋谷区(個人宅のため住所詳細はメールを頂いた方にご案内させて頂きます)
問合せ:dajiba@403architecture.com
設計監理:403architecture [dajiba]
構造設計:金田泰裕 / yasuhirokaneda STRUCTURE
施工:TANK

青木淳と三嶋りつ惠の展覧会「光のあいだ」の会場写真

青木淳と三嶋りつ惠の展覧会「光のあいだ」の会場写真がjikuに掲載されています

青木淳と三嶋りつ惠の展覧会「光のあいだ」の会場写真がjikuに掲載されています。青木がこの空間の為にデザインした照明やスツールの写真も見る事ができます。
以下は展覧会公式の概要。

今展覧会はある種困難な空間・設定条件からユニークなギャラリースペースを創出した建築家と、ヴェニス・ムラノ島にてその空間を想いながら作品を制作したアーティストによるコラボレーションの展覧会ですが、その空間を最大限に生かすべくデザインされた青木淳の照明・家具と、ヴェネツィアングラス作家としては珍しく、色を使わないガラスによって周囲のものと自在に拮抗したり融合したりする三嶋りつ惠の作品とによって、建築と美術が浸透し合う類稀なる空間が出現する場にどうぞお立ち会い下さい。

なお、ギャラリーのオープンは土日ですが、ウィークデイも隣のカフェSUNDAYの営業時間に合わせてライトアップしていますので、ガラス越しにご覧頂くことが出来ます。(ただし第一水曜日休み、その他の水曜日は18時まで)

杉本博司の千葉市美術館での展覧会「趣味と芸術 ─ 味占郷/今昔三部作」の会場写真と動画

杉本博司の千葉市美術館での展覧会「趣味と芸術 ─ 味占郷/今昔三部作」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています

アーティストの杉本博司の千葉市美術館での展覧会「趣味と芸術 ─ 味占郷/今昔三部作」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

 「今昔三部作」では、杉本の代表作というべき3つの写真シリーズ、《ジオラマ》(1975- )、《劇場》(1975- )、《海景》(1980- )を、ニューヨークの杉本スタジオからお借りした16点の大判プリントにより展観します。80年代から90年代初頭にかけて、杉本はこの三部作により世界的な名声を得ました。新たな写真シリーズを次々と発表していった90年代中頃以降も、三部作の制作は続けられてきました。今回の展示では、各シリーズとも初期作から最新作までを含むため、杉本自身により「今昔三部作」と題されています。幅4mを超えるジオラマシリーズの最新作《オリンピック雨林》(2012)や、縦版型による劇場シリーズの最新作《テアトロ・デイ・ロッツィ、シエナ》(2014)も日本初公開されます。
  「趣味と芸術」で現代美術の枠を超えて活動を続ける現在の杉本をお見せし、「今昔三部作」では20年前開館記念展「Tranquility」に参加したころの杉本をお見せすることで、この作家の魅力と奥行きを充分に味わっていただけると思います。

篠崎弘之建築設計事務所による、新潟の住宅「House B」の内覧会が開催[2015/11/14・15]

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篠崎弘之建築設計事務所による、新潟の住宅「House B」の内覧会が開催されます

篠崎弘之建築設計事務所が設計した、新潟の住宅「House B」の内覧会が開催されます。開催日は、2015年11月14日・15日です。

日時:2015年11月14日(土)10:00-17:00, 15日(日)10:00-17:00 になります
事前予約等は不要です。どなたでもご覧いただけますので、ぜひお越しくださいませ!

この度、昨年より設計していました、新潟市の住宅 House B が竣工いたしました。お施主様のご好意により、内覧会を開催いたします。
新潟市の住宅街の中に建つ、3人の家族のための住宅です。
コンクリートブロックを組積しその上に井桁状の臥梁をのせていく構成を3層積み上げています。上層にいくほど臥梁は大きくなり、その臥梁からRC スラブを持ち出しています。そんな構成の3階建ての住宅ができました

乾久美子による、ゲーリー展のレビュー『「建築家 フランク・ゲーリー展」を観て ──不敵な精神とささやかなものへの愛情』

乾久美子による、ゲーリー展のレビュー『「建築家 フランク・ゲーリー展」を観て ──不敵な精神とささやかなものへの愛情』が10+1websiteに掲載されています

乾久美子が執筆した、21_21 DESIGN SIGHTでのゲーリー展のレビュー『「建築家 フランク・ゲーリー展」を観て ──不敵な精神とささやかなものへの愛情』が10+1websiteに掲載されています。

槇文彦の、ヒルサイドテラスでの展覧会「時・姿・空間―場所の構築を目指して」の会場写真

槇文彦の、ヒルサイドテラスでの展覧会「時・姿・空間―場所の構築を目指して」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

槇文彦の、ヒルサイドテラスでの展覧会「時・姿・空間―場所の構築を目指して」の会場写真が26枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は公式の展覧会概要。

建築家槇文彦の主宰する槇総合計画事務所は、今年2015年には創立50周年を迎えます。 それを記念して開催される今回の展覧会では、モダニズムの建築家としての槇文彦の半世紀にわたる活動の軌跡を、 そのデザインチーム槇総合計画事務所との作品の模型、図面、スケッチ、映像などを通して紹介します。 また、この展覧会は半世紀にわたる設計活動の背後にあって、何を重要視し、何に関心をもってつくってきたか、 その結果生まれた数々の作品の成果だけでなく、その後、どのような社会性を獲得してきたかの記録でもあります。

日本建築設計学会による緊急シンポジウム「設計者選定を考える」が大阪で開催[2015/11/15・21・22]

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日本建築設計学会による緊急シンポジウム「設計者選定を考える」が大阪で開催されます

日本建築設計学会が主催する緊急シンポジウム「設計者選定を考える」が大阪で開催されます。開催日は、2015年11月15日・21日・22日です。(ap・pr)

話題の新国立競技場の諸々の問題に関連し、設計者選定のあり方も懸案になっています。そこで、このシンポジウムでは、パネリストの方々による意見交換を通じ、公共建築における設計者の理想的な選定方法と、その実現に向けての具体策を導き出すための議論を行います。今回は結論を集約することを目標とせず、多くの可能性ある意見の集積を目指したいと考えています。聴衆も含めた双方向の議論の場としたいと考えていますので、ふるってご参加いただきたいと思います。

緊急シンポジウム「設計者選定を考える」

開催日時・場所:
11月15日(日)15:30〜17:30 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)805会議室
11月21日(土)15:30〜17:30 リーガロイヤルホテル(大阪)牡丹の間
11月22日(日)15:30〜17:30 リーガロイヤルホテル(大阪)楓の間
定員:50名(先着順)程度(入場無料)
主催:日本建築設計学会(設計者選定を考える委員会)

スピーカー(予定):
15日 竹山聖 松岡拓公雄 徳岡浩二 松田達   
21日 大氏正嗣 曽我部昌史 木下光 
22日 畑友洋 福岡孝則 北川啓介
(ほかに建築、ランドスケープ、行政の各分野から各日程異なるパネリストが登壇予定)

後藤周平建築設計事務所による、静岡県湖西市の住宅「湖西の家」の写真など

後藤周平建築設計事務所による、静岡県湖西市の住宅「湖西の家」の写真などがdesignboomに掲載されています

後藤周平建築設計事務所が設計した、静岡県湖西市の住宅「湖西の家」の写真などが9枚、designboomに掲載されています。アーキテクチャーフォトでは同設計事務所の静岡県菊川市の住宅「小笠の浮き家」を特集記事として紹介しています。

浜名湖に近い高台に建つ住宅。敷地は街のメインストリートから一本入った抜け道として機能している道路に西側を面している。そのため道幅の狭い住宅街でありながら交通量が多く、西側はプライバシーの確保を最優先することが求められた。敷地形状は南北に長く、かつ東側には隣家が迫っているため、単純に建物を配置すると、室内北側がかなり暗くなってしまうような条件であった。採光条件に厳しい敷地条件の中で、家全体に採光を確保するために、屋根と外壁に凹凸をつけて構成した。そうすることで、家の奥まで南からの採光が確保でき、屋根のシルエットも特徴的なものとなった。1階リビングでは南側2階のインナーバルコニー越しに採光が得られ、バルコニーのプランターで栽培する花や観葉植物が鑑賞できる。

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンが、チェコで行っている展覧会の会場写真

ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンが、チェコで行っている展覧会の会場写真がdezeenに掲載されています

チリの建築家 ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンが、チェコで行っている展覧会の会場写真が19枚、dezeenに掲載されています。コンセプチュアルな模型とドローイングが掲載されています。

清水久和による展覧会「愛のコンティニュアスデザイン」の会場写真

清水久和による展覧会「愛のコンティニュアスデザイン」の会場写真がa+eに掲載されています

プロダクトデザイナーの清水久和による展覧会「愛のコンティニュアスデザイン」の会場写真が17枚、a+eに掲載されています。企画を岡田栄造が、会場デザインを山口誠が行っています。
以下は展覧会公式の概要

AXIS誌で連載中の「愛のコンティニュアスデザイン」は、S&O DESIGNのデザイナー清水久和氏と日本を代表する7社が協働してオリジナルのコンセプトモデルを開発、誌上でモデルとプロセスを紹介しています。展覧会では、完成したモデルを一堂に集め、各社の製品開発の特徴やものづくりの現場を紹介。スピーディなデザイン開発のあり方を探ります。
例えば、発売から60周年を迎えた資生堂の香水「ホワイトローズナチュラル」のボトル。従来の花ではなく若い薔薇の柔らかく透明感のある棘をモチーフとしました。このデザインにインスパイヤされた同社のチーフパヒューマーによるオリジナルの香りも会場限定でお楽しみいただけます。

手塚貴晴の作品なども展示されている、レゴの展覧会「First Lego Leagueで世界へ!」が竹中工務店のギャラリーA4で開催[2015/11/13-2016/1/28]

手塚貴晴の作品なども展示されている、レゴの展覧会「First Lego Leagueで世界へ!」が竹中工務店のギャラリーA4で開催されます(PDF)

手塚貴晴の作品なども展示されている、レゴの展覧会「First Lego Leagueで世界へ!」が竹中工務店のギャラリーA4で開催されます。会期は2015年11月13日~2016年1月28日。

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