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青木淳の講演「青森県立美術館以後」が、神戸芸術工科大学で開催[2015/10/21] 違法な建物を適法改修し、再生させることに特化した設計事務所「建築再構企画」を主宰する佐久間悠によるトークショーが東京・谷中で開催[2015/10/24]

プリント

違法な建物を適法改修し、再生させることに特化した設計事務所「建築再構企画」を主宰する佐久間悠によるトークショーが東京・谷中で開催されます

(ap・pr)違法な建物を適法改修し、再生させることに特化した設計事務所「建築再構企画」を主宰する佐久間悠によるトークショーが東京・谷中で開催されます。
開催日は、2015年10月24日(土) 21:30-。場所は、東京都台東区谷中のHAGISOです。過去に猪熊純、石川初、末光弘和、高橋寿太郎、mosakiらが出演してきたトークシリーズ「建築夜話」の12回目として行われるものです。
佐久間は、建築法規に関する書籍の監修なども手掛けています。

毎回ゲストの方をお招きして、お酒を飲みながらフランクに
建築に関する企みについてこっそり「オフレコ」で語り合おうというイベントです。
第11回目のゲストは、複雑なリノベーションの法規のプロフェッショナル、
建築再構企画代表取締役の佐久間悠さん!
レギュラーゲストのmosakiのお二人と、
HAGISO宮崎が共に根掘り葉掘り聞いちゃいます!
ワクワク、ドキドキするお話を肴に、HAGI BARで美味しいお酒はいかがですか

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佐久間悠
1977:神戸市生まれ
1996:兵庫県立神戸高等学校卒業
2003:京都工芸繊維大学大学院修士課程修了(岸和郎研究室)
2003-6:古市徹雄都市建築研究所
2006-7:TYアーキテクツ
2007-:佐久間悠建築設計事務所設立
2013-:株式会社建築再構企画に改組・改称

■イベントの詳細ページ
http://hagiso.jp/events/bar_kenchikuyawa/

ディンプル建築設計事務所による、東京・武蔵境の、築62年の再建築不可物件のリノベーション「武蔵境の家」のオープンハウスが開催[2015/10/18]

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ディンプル建築設計事務所による、東京・武蔵境の、築62年の再建築不可物件のリノベーション「武蔵境の家」のオープンハウスが開催されます(PDF)

ディンプル建築設計事務所が設計した、東京・武蔵境の、築62年の再建築不可物件のリノベーション「武蔵境の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2015年10月18日。

この度、東京都武蔵野市にて弊社設計監理の住宅が竣工し、内覧会を行う運びとなりましたのでご案内申し上げます。

日時:2015年10月18日(日) 10時-18時

築62年の木造住宅をフルスケルトンからのリノベーションです。

ご多忙とは存じますが、是非ご高覧頂きたくよろしくお願い致します

創造系不動産・高橋寿太郎、(株)八清・西村孝平、ミサワホームAプロジェクト・大島滋による、トークセッション「不動産による建築家プロデュースの条件」が京都で開催[2015/10/23]

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創造系不動産・高橋寿太郎、(株)八清・西村孝平、ミサワホームAプロジェクト・大島滋による、トークセッション「不動産による建築家プロデュースの条件」が京都で開催されます

(ap・pr)創造系不動産・高橋寿太郎、(株)八清・西村孝平、ミサワホームAプロジェクト・大島滋による、不動産と建築家についてのトークセッション「不動産による建築家プロデュースの条件」が京都で開催されます。開催日は2015年10月23日(金)18:30開場、19:00開始。場所は、学芸出版社3階(京都駅より徒歩5分)。要事前申し込み

不動産会社と建築家のコラボレーション、その成功の条件とはなにか?不動産界の気鋭の実践者3人が、会場の建築設計者、施主候補者を巻き込んで議論する。
建築家を起用しながら中古・町家再生プロジェクトを成功させ、京都に限らずむしろ東京や海外の顧客を惹きつけている㈱八清、アトリエ・ワンをはじめ多くの若手&気鋭建築家とプロジェクトを実現してきたミサワホームAプロジェクト、建築家との共働によって顧客の利益を最大限に高めることを謳う㈱創造系不動産。それぞれが異なる方法で、建築家とのコラボレーションを成功させている。
本企画ではそれぞれの理念、戦略、実践を紹介しつつ、施主・建築家・不動産の理想のコラボレーションとは何かを会場の参加者と議論する。

■関連書籍
建築と不動産のあいだ そこにある価値を見つける不動産思考術
高橋 寿太郎
4761525940

妹島和世によるトークイベントが代官山・蔦屋書店で開催。聞き手は西沢立衛。[2015/10/29]

妹島和世によるトークイベントが代官山・蔦屋書店で開催されます

妹島和世によるトークイベントが代官山・蔦屋書店で開催されます。開催日は、2015年10月29日(木) 。聞き手は西沢立衛が務めるそうです。

代官山 蔦屋書店が大人たちへの文化発信としてお届けするプレミアムなトークイベント「代官山サロン」。

第1弾は、プリツカー賞も受賞された世界的建築家である妹島和世氏をお招きし、ご自身の作品について語って頂くトークイベントを開催致します。

特に、イベント当日にお渡し致します参加特典の『ja99号 家 妹島和世』(新建築社)をお手元にしながら、この一冊に込められた想いをご本人から伺うことのできる特別な夜となります。これまでに手掛けられてきた数々の家を中心に、今年村野藤吾賞を受賞した犬島「家プロジェクト」までたっぷりと語っていただきます。

トークの聞き手としてお迎えするのは、SANAAの共同設計者でもある建築家の西沢立衛氏。プレミアムイベントならではの豪華な共演になります。どうぞご期待ください!

くつろぎの空間・ラウンジAnjinでドリンクを楽しみながら、妹島氏の刺激的なトークに耳を傾ける贅沢なひと時へ、ぜひお越しください。

藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」が公開。[2015/10/25・11/1・7・8・21・22]

藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」が公開されるそうです

藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」が公開されるそうです。公開日は、2015年10月25日・11月1日・7日・8日・21日・22日。2014年にも数日間公開され、非常に話題となりました。阿野太一の写真が展示されたりもするそうです。

中国建築家連続講義の第1回、「王昀(WANG Yun):21世紀北京の都市建築論」が東北大学で開催[2015/10/23]

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中国建築家連続講義の第1回、「王昀(WANG Yun):21世紀北京の都市建築論」が東北大学で開催されます。開催日は2015年10月23日。場所は、東北大学青葉山東キャンパス 人間・環境系教育研究棟 建築第一講義室(102)。詳細情報は最下部に記載します。

 21世紀に入り、中国では、国家の「大国化」とともに、新世代の建築家が台頭し、興味深い建築的実践がぞくぞくと展開を始めています。この連続レクチャーでは、現在の中国を代表する3名の建築家を日本に招待し、自作や中国の建築・都市について議論していただくことで、日本とは異なる道筋を歩んできた中国現代建築の最新状況をご紹介いただきます。
 第1回のレクチャラーは、王昀(WANG Yun)氏。1990年代に東京大学大学院原広司研究室で博士号を取得し、現在は北京建築大学建築設計芸術研究センター(ADA)主任をつとめる、21世紀北京を代表する建築家です。白く抽象的な建築ボリューム、水平連続窓、ピロティなどモダニズムの造形言語をもちいた、端正で静謐な独特の建築を数多く手がけています。方体工作室(リンク:http://www.fronti.cn/)を主催し、「百子湾小区中学校」(2006)、「杭州西溪学社」(2010)などを代表作に持ちます。
 なお、本企画は、ユニオン造形文化財団2015年度国際交流助成金(申請者:五十嵐太郎)
を使用することで実現したものです。

2016年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館テーマは「en(縁):beyond-SHARING」。成瀬・猪熊、オンデザイン、仲建築設計スタジオ、403らが出展。

2016年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館テーマが「en(縁):beyond-SHARING」に決まり、出展作家などの情報も公開されています(PDF)

2016年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館テーマが「en(縁):beyond-SHARING」に決まり、出展作家などの情報も公開されています。リンク先にて展覧会のコンセプトなどが説明されています。

■第15回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展 日本館
概要
【タイトル】 en(縁):beyond-SHARING(エン:ビヨンド ― シェアリング)
【主催/コミッショナー】独立行政法人国際交流基金
【キュレーター】山名善之(やまな・よしゆき) 東京理科大学理工学部建築学科教授
【制作委員会】菱川勢一(ひしかわ・せいいち) クリエイティブディレクター
映像作家/写真家 内野正樹(うちの・まさき)
編集者(他2名 *現在調整中)
【特別助成】
公益財団法人石橋財団
【出展作家】
mnm 常山未央(つねやま・みお)/オンデザイン 西田司(にしだ・おさむ)/中川エリカ(なかがわ・えりか)/成瀬・猪熊建築設計事務所 猪熊純(いのくま・じゅん)、成瀬友梨(なるせ・ゆり)/仲建築設計スタジオ 仲俊治(なか・としはる)、宇野悠里(うの・ゆうり)/能作アーキテクツ 能作文徳(のうさく・ふみのり)、能作淳平(のうさく・じゅんぺい)/miCo. 今村水紀(いまむら・みずき)、篠原勲(しのはら・いさお)/レビ設計室 中川純(なかがわ・じゅん)/増田信吾+大坪克亘 増田信吾(ますだ・しんご)、大坪克亘(おおつぼ・かつひさ)/青木弘司建築設計事務所 青木弘司(あおき・こうじ)/403architecture [dajiba] 辻琢磨(つじ・たくま)、橋本健史(はしもと・たけし)、彌田徹(やだ・とおる)/BUS 伊藤暁(いとう・さとる)、坂東幸輔(ばんどう・こうすけ)、須磨一清(すま・いっせい)/ドット・アーキテクツ 家成俊勝(いえなり・としかつ)、赤代武志(しゃくしろ・たけし)、土井亘(どい・わたる)(順不同)
【会場デザイン】
teco 金野千恵(こんの・ちえ)、アリソン理恵(ありそん・りえ)

増田友也の生誕100周年記念建築作品展が、京都工芸繊維大学で開催[2015/10/26-12/12]

増田友也の生誕100周年記念建築作品展が、京都工芸繊維大学で開催されます

増田友也の生誕100周年記念建築作品展が、京都工芸繊維大学で開催されます。会期は2015年10月26日~12月12日。

増田友也(1914-1981)は、京都大学における教育・研究活動において、空間現象に着目し、学位論文「建築的空間の原始的構造」をはじめ、現象学的存在論に依拠する「建築論」を創設するなど、生涯にわたって「建築なるもの」の所在を厳しく問い求めました。(論考は『増田友也著作集』(全5巻/ナカニシヤ出版/1999年)としてまとめられている。)また、建築家として、京都や瀬戸内地方を中心に端正な建築空間を内包する作品を遺しています。(増田が監修した作品目録によると84作品を数える。)
本展覧会では、増田友也における「建築家」と「建築論研究者」の両面に光を当て、主要作品の実施設計図と模型、写真などを展示するとともに、これまで関係者が保存・管理してきた未公開 の貴重な手稿、スケッチ、書簡、書き込み書籍、講演・講義テープなどの資料も公開し、増田友也の思索の歩みを描き出すことを意図しています。
併せて、今なお有効であり続ける問い、「建築とは何であるか」を探求してきた増田友也の思索の全貌を、今、この時代に向けて発信し、次世代へ伝えていくことを目論むものです。

「手塚貴晴+手塚由比の建築106作展」の会場写真とレポート ザハ、BIG、ヌーベル、五十嵐淳らがアレンジした、ヤコブセンによるセブンチェアの展覧会が、 東京で開催。会場構成は篠崎弘之。[2015/10/24-11/3]

ザハ、BIG、ヌーベル、五十嵐淳らがアレンジした、ヤコブセンによるセブンチェアの展覧会が、 東京で開催されます

ザハ・ハディド、BIG、ジャン・ヌーベル、五十嵐淳らがアレンジした、ヤコブセンによるセブンチェアの展覧会「7 cool architects in TOKYO」が、 東京で開催されます。会期は2015年10月24日~11月3日。場所は、増上寺・光摂殿(東京都港区芝公園4-7-35)です。会場構成は、篠崎弘之が手掛けています。リンク先に各建築家がデザインした作品の写真を見る事ができます。

建築家アルネ・ヤコブセンによるセブンチェアは、彼のデザインした他の名作作品とは異なり、特定の建築のためにデザインされたものではありません。これは様々な空間にセブンチェアが受け入れられる理由の一つと考えられます。誕生から60年、世界で活躍する7人の建築家による、建築的でありながら、独創性のある7つのセブンチェアをご紹介します。

東京の展示では、今年のミラノサローネでも話題となった建築家・篠崎弘之氏がインスタレーションを担当。欧州各国でのエキシビションとは一味違った空間をお楽しみください。

初日はこのプロジェクトの参加建築家でもある五十嵐淳氏も来場予定です。

大西麻貴+百田有希、ヴォ・チョン・ギア、リン・ハオらが出演するギャラリー間30周年記念展のシンポジウムの参加者を募集中

大西麻貴+百田有希、ヴォ・チョン・ギア、リン・ハオらが出演するギャラリー間30周年記念展のシンポジウムの参加者を募集しています

大西麻貴+百田有希、ヴォ・チョン・ギア、リン・ハオらが出演するギャラリー間30周年記念展のシンポジウムの参加者を募集しています。締め切りは、2015年10月4日。
展覧会名は、「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」です。
建築評論家のエルウィン・ビライがキュレーションを務めています。
ヴォ・チョン・ギアやリン・ハオなど、アジアを拠点とし現地の文化と現代的デザインを融合させたような建築をつくる5組による展覧会です。
アーキテクチャーフォトでもそれぞれの建築家を以前より注目して紹介しています。

TOTOギャラリー・間は創設30周年を迎えました。これを記念して、タイ、シンガポール、ベトナム、中国、日本のアジア各地から建築家を招いて展覧会を開催するとともに、東京、札幌、仙台、京都、福岡、沖縄の各地で記念イベントを開催いたします。
1985年の創設以来、私たちを取り巻く状況が加速度的に日々刻々と変動し明日の姿が見えにくくなっている今、本企画はアジアという共通項で結ばれながら多様な背景をもつ人びとが一堂に会し、互いの物語を共有し、違いを認め合い、未来に向けての共通の課題を見出すための試みです。
そしてまた、各自が拠って立つ場所への批評的な視点と日々の真摯な実践にこそ、新たな日常を拓く力が生まれ得ることを確認し、ともに次の一歩を踏み出したいと願っています。

堀部安嗣、松澤穣が設計した、コスト2200万円の住宅の計画案が公開されるイベントが開催[2015/10/16]

堀部安嗣、松澤穣が設計した、コスト2200万円の住宅の計画案が公開されるイベントが開催されるそうです

堀部安嗣松澤穣が設計した、コスト2200万円の住宅の計画案が公開されるイベントが開催されるそうです。開催日は2015年10月16日。場所は兵庫県三田市総合文化センターだそう。この企画の公式サイトはこちら

スイスの建築家 パスカル・フラマーの講演会が東京工業大学で開催[2015/10/24]

Pascal-Flammer

スイスの建築家 パスカル・フラマーの講演会が東京工業大学で開催されます。開催日は2015年10月24日18:00-20:00。場所は、東京工業大学百年記念館3Fフェライトホールです。
パスカルは、ヴァレリオ・オルジアティ事務所での経験を持つ建築家です。その作品は、日本の篠原一男らの建築にも通じる空間性を持っています。
アーキテクチャーフォトでは、彼の実施処女作を、他メディアに先駆け特集記事として紹介していました。
また、長谷川豪によるヨーロッパの建築家へのインタビュー集『長谷川豪カンバセーションズ ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』にも登場している事で知られています。

長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史
長谷川豪
4864800162

宇野友明による、名古屋市の住宅「城西の家」のオープンハウスが開催[2015/10/10・11]

宇野友明による、名古屋市の住宅「城西の家」のオープンハウスが開催されます

宇野友明が設計した、名古屋市の住宅「城西の家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2015年10月10日・11日。要事前申し込み。リンク先に写真も2枚掲載されています。
宇野友明の作品は、過去にアーキテクチャーフォトでも多数取り上げています。御参考にどうぞ

服部信康建築設計事務所による、愛知県小牧市の「河原邸」とその内覧会情報

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服部信康建築設計事務所が設計した、愛知県小牧市の「河原邸」とその内覧会情報です。
内覧会は、2015年10月12日(日)の開催で、要事前申し込み。(詳細は下部をご参照ください。)

周囲を住宅で囲まれた40年前に開発された住宅地である。敷地は15m×15mの四角形に対して10m×10mの方形屋根をもつ建物を配置し、その残りに駐車場を3台と植栽のスペースとした。

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