長坂常が、KINNASANDのために制作したインスタレーション「ZOOM」の写真がa+eに掲載されています
長坂常が、KINNASANDのために制作したインスタレーション「ZOOM」の写真が9枚、a+eに掲載されています。
この作品が、東京・南青山にあるクヴァドラ(Kvadrat)のショールームにて2015年11月3日まで見学できるそうです。
長坂常が、KINNASANDのために制作したインスタレーション「ZOOM」の写真がa+eに掲載されています
長坂常が、KINNASANDのために制作したインスタレーション「ZOOM」の写真が9枚、a+eに掲載されています。
この作品が、東京・南青山にあるクヴァドラ(Kvadrat)のショールームにて2015年11月3日まで見学できるそうです。
『安東陽子|テキスタイル・空間・建築』刊行記念展が、渋谷区富ヶ谷のnaniで開催されます
書籍『安東陽子|テキスタイル・空間・建築』刊行記念展が、渋谷区富ヶ谷のnaniで開催されます。会期は、2015年10月17日~31日(※金、土、日の13〜18時にオープン)。
『安東陽子|テキスタイル・空間・建築』(LIXIL出版)の刊行を記念し、本書に掲載された中から、いくつかの生地を集めて小さな空間を作ります。
安東陽子さんのデザイン、テキスタイルへの考えに触れられる展示です建築家の萬代基介さんによって設計された「nani」は、豊かな自然光が差し込み、自立した三つの大きな扉が多様な表情を作り出します。
展示とあわせて、空間自体もお楽しみください。設計・会場構成:萬代基介建築設計事務所
協力:安東陽子デザイン、田中恒太郎写真事務所
青木淳と三嶋りつ惠の展覧会「光のあいだ」がシュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーで開催されます
青木淳とアーティストの三嶋りつ惠の展覧会「光のあいだ」がシュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーで開催されます。会期は2015年10月31日(土)~12月13日(日)の毎土曜・日曜 正午より午後6時です。
シュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーは10月31日土曜日より青木淳と三嶋りつ惠の二人による展覧会「光のあいだ」を開催します。
シュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーはこの9月に世田谷三宿にオープンしましたが、青木淳が手掛けたそのユニークかつ大胆な空間は、手前と奥がガラスで素通しになっていて、展示壁は左右向かい合わせの二面のみ。また天井には照明器具が見当たらず、ギャラリー空間としてはまことに特異で冒険的、すでに各方面で話題となっています。
ギャラリーの中には建築家自ら考案・デザインしたLED照明スタンド[MISHUKU LIGHT] から発する300W相当の光を天井に四基バウンドさせることによって、とりわけ柔らかな光が展示作品に供給されています。また2.8m長のシルバーの大楕円テーブル[MISHUKU TABLE] と、木目の丸い天板の軽妙なスツール[MISHUKU STOOL] が、ギャラリーを訪れる人びとが思わず座りたくなるようにさりげなく誘います。
今展覧会はある種困難な空間・設定条件からユニークなギャラリースペースを創出した建築家と、ヴェニス・ムラノ島にてその空間を想いながら作品を制作したアーティストによるコラボレーションの展覧会ですが、その空間を最大限に生かすべくデザインされた青木淳の照明・家具と、ヴェネツィアングラス作家としては珍しく、色を使わないガラスによって周囲のものと自在に拮抗したり融合したりする三嶋りつ惠の作品とによって、建築と美術が浸透し合う類稀なる空間が出現する場にどうぞお立ち会い下さい。
名和晃平がジュエリーブランド・ニーシングとコラボした展示「CELL / FORCE」の写真などがa+eに掲載されています
アーティストの名和晃平がジュエリーブランド・ニーシングとコラボした展示「CELL / FORCE」の写真などが12枚、a+eに掲載されています。監修はS&O DESIGNの岡田栄造です。
以下公式の展示概要
ジュエリーにおける「モダン」を体現しているブランド、ニーシング。ハンドクラフトと最新技術の融合により生み出されるその革新的なジュエリーは、その抽象性と可変性によって人々の想像力を掻き立てます。
そのような「想像の素材」としてのジュエリーを託す特別な相手として、ニーシングでは彫刻家の名和晃平氏に、ジュエリーをモチーフとした展示を依頼しました。名和氏が考案した作品とジュエリーを、この秋、ニーシング東京で展示いたします。
本展では、「 CELL / FORCE 」をテーマに、物質感のある多様な造形を舞台にジュエリーが展示されます。また、名和氏とニーシングがタッグを組み制作したリングを特別展示いたします。
素材に対する独自のアプローチで新たな物質性を表現し続ける名和氏とニーシングとのコラボレーションにぜひご期待ください。
篠崎弘之が会場構成した、セブンチェアを7組の建築家が再解釈・制作したプロダクトの展覧会の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています
篠崎弘之が会場構成した、セブンチェアを7組の建築家が再解釈・制作したプロダクトの展覧会「7 COOL ARCHITECTS」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京の住宅「千駄木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が、東京の住宅「千駄木の家(仮)」のオープンハウスが開催されます。2015年10月31日(土)10:00~16:00です。
この度、東京都文京区に新しい住宅が完成しました。
皆様に是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。日時:2015年10月31日(土)10:00~16:00
場所:東京都文京区当日直接現地にお越しください。
どなたでもご覧いただけます。
ぜひお越しください。
ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催されます
ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催されます。2015年10月24日~12月12日。ライプは、今年(2015年)の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したアーティストです。2003年には東京国立近代美術館などで大規模な個展も行われました。
北村直也、金田泰裕、高濱史子らが出展している「35歳以下の若手建築家による建築の展覧会」の会場写真などがjapan-architects.comに掲載されています
植村遥、岡田翔太郎、金田泰裕、北村直也、佐藤研也、高濱史子らが出展している「35歳以下の若手建築家による建築の展覧会」の会場写真などが31枚、japan-architects.comに掲載されています。
アーキテクチャーフォトでは、金田構造設計を手掛け、青木公隆と共に設計した「みずき野デッキ-みずき野集会場増築計画-」を特集記事として紹介しています。
フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の、a+eによる詳細なレポートが公開されています
21_21 DESIGN SIGHTで行われている、フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の、a+eによる詳細なレポートが公開されています。写真も40枚掲載。
フランク・ゲーリーの、表参道のルイヴィトンのギャラリーでの展覧会の会場写真などがafpbb.comに掲載されています
フランク・ゲーリーの、表参道のルイヴィトンのギャラリーでの展覧会の会場写真などがafpbb.comに掲載されています。展示の公式情報ページはこちら。
槇事務所設立50周年記念の展覧会「Fumihiko Maki, Maki and Associates 2015 時・姿・空間-場所の構築を目指して」が開催されます
槇事務所設立50周年記念の展覧会「Fumihiko Maki, Maki and Associates 2015 時・姿・空間-場所の構築を目指して」が開催されます。会期は2015年11月29日(日)まで。会場はヒルサイドテラス内の3か所です。
建築家槇文彦の主宰する槇総合計画事務所は、今年2015年には創立50周年を迎えます。 それを記念して開催される今回の展覧会では、モダニズムの建築家としての槇文彦の半世紀にわたる活動の軌跡を、 そのデザインチーム槇総合計画事務所との作品の模型、図面、スケッチ、映像などを通して紹介します。 また、この展覧会は半世紀にわたる設計活動の背後にあって、何を重要視し、何に関心をもってつくってきたか、 その結果生まれた数々の作品の成果だけでなく、その後、どのような社会性を獲得してきたかの記録でもあります。
杉本博司の展覧会「趣味と芸術-味占郷/今昔三部作」が千葉市美術館で開催されます
杉本博司の展覧会「趣味と芸術-味占郷/今昔三部作」が千葉市美術館で開催されます。会期は2015年10月28日~12月23日です。
「趣味と芸術」では、平安から江戸時代の古物を中心に、西洋伝来の品々、昭和の珍品をも含む杉本コレクションを使い、作家自ら27の床のしつらえをつくりあげます。これらは『婦人画報』で連載中の「謎の割烹 味占郷」のなかで、杉本が各界の著名人をもてなすために、毎回そのゲストにふさわしい掛軸と置物を選んで構成した床飾りを再現したものです。同時代の美術品を組み合わせたしつらえもあれば、17世紀の西洋版画を自ら軸装した《レンブラント天使来迎図》のかたわらに江戸時代初期の《織部燭台》を配したり、昭和の建築家白井晟一の書の脇に奈良時代の《百万塔》を置くといった、見るものの意表を突くような斬新なしつらえもあります。杉本は、「趣味」として蒐集した古今の名品・珍品を組み合わせることで、新たな「芸術」を生み出そうとしているのです。
「今昔三部作」では、杉本の代表作というべき3つの写真シリーズ、《ジオラマ》(1975- )、《劇場》(1975- )、《海景》(1980- )を、ニューヨークの杉本スタジオからお借りした16点の大判プリントにより展観します。80年代から90年代初頭にかけて、杉本はこの三部作により世界的な名声を得ました。新たな写真シリーズを次々と発表していった90年代中頃以降も、三部作の制作は続けられてきました。今回の展示では、各シリーズとも初期作から最新作までを含むため、杉本自身により「今昔三部作」と題されています。幅4mを超えるジオラマシリーズの最新作《オリンピック雨林》(2012)や、縦版型による劇場シリーズの最新作《テアトロ・デイ・ロッツィ、シエナ》(2014)も日本初公開されます。
「趣味と芸術」で現代美術の枠を超えて活動を続ける現在の杉本をお見せし、「今昔三部作」では20年前開館記念展「Tranquility」に参加したころの杉本をお見せすることで、この作家の魅力と奥行きを充分に味わっていただけると思います。
森美術館で、建築展「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション」が、2016年1月に開催されます(PDF)
森美術館で、建築展「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション」が、2016年1月に開催されます。
エルウィン・ビライがキュレーションした、建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のレビューなどがjapan-architects.comに掲載されています
エルウィン・ビライがキュレーションした、建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のレビューなどがjapan-architects.comに掲載されています。写真も22枚掲載。
ギャラリー間での建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のmosaki・田中元子によるレビューがLINE BLOGに掲載されています
ギャラリー間での建築展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のmosaki・田中元子によるレビューがLINE BLOGに掲載されています。
ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真が、giadinh.vnexpress.netに掲載されています
ベトナムの建築家ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真が6枚、giadinh.vnexpress.netに掲載されています。
この展覧会には、ヴォの他に、チャトポン・チュエンルディーモル、リン・ハオ、大西麻貴+百田有希、チャオ・ヤンが出展しています。キュレーションしているのは建築批評家のエルウィン・ビライです。
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