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建築模型展「新しい建築の楽しさ2014」が京橋のAGC studioで開催

建築模型展「新しい建築の楽しさ2014」が京橋のAGC studioで開催されています(PDF)

建築模型展「新しい建築の楽しさ2014」が京橋のAGC studioで開催されています。開催期間は、前期 2014年11月6日~12月26日、後期:2015年1月6日~2月21日です。

若手建築家が手がける最新のプロジェクトを展示する
「新しい建築の楽しさ」展が第3回目を迎えました。
建築を設計する仕事の魅力が伝わってくる模型を、 前期と後期に分けて展示します。
いずれも実施を前提とするプロジェクトです(一部竣工済み)
地に足を着け、社会との関わり方を模索する 30代から40代前半までの建築家たちのビジョンを知ることができる絶好の機会です。 ぜひご来場ください。

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催[2014/11/14-24]

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催されます

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催されます。開催期間は、2014年11月14日~24日。アーキテクチャーフォトでは、ミラノサローネ2014で発表された同作品を特集記事として紹介しています

シチズン時計株式会社は、光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して、「光を時に変える」という挑戦を続けてきました。
そして、2014年4月、イタリア・ミラノで行なわれたデザインの祭典
「ミラノデザインウィーク(通称ミラノ サローネ)」に初出展し、インスタレーション「LIGHT is TIME」を発表。

オフィシャルコンペティションである
「Milano Design Award Competition」において、「ベストエンターテイニング(Best Entertaining)賞」と「ベストサウンド(Best Sound)賞」の2部門を受賞。4年前の賞の創設以来、1企業が2部門を同時に受賞するのは今回が初めてということでも話題になりました。

インスタレーションでは、腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を使い、圧倒的な光の空間を作り出します。時計をムーブメントから自社で一貫製造可能なマニュファクチュールであるシチズンだからこそ可能なインスタレーション。光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して「光を時に変える」という挑戦を続けてきたシチズンによる「光と時」の空間をお楽しみください。
会場ではシチズンの最新腕時計もご覧いただけます。

山﨑健太郎デザインワークショップが千葉県佐倉市の保育園「風のみち、雨のみち / はくすい保育園」の内覧会を開催[2014/11/24]

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山﨑健太郎デザインワークショップが千葉県佐倉市の保育園「風のみち、雨のみち / はくすい保育園」の内覧会を開催するそうです

山﨑健太郎デザインワークショップが千葉県佐倉市の保育園「風のみち、雨のみち / はくすい保育園」の内覧会を開催するそうです。開催日は、2014年11月24日(月)10:00〜15:00です。

クライアントのご厚意によりオープンハウスを開催する運びとなりました。この度、わたくしたちが設計いたしました保育園が竣工を迎えました。心よりお待ちしております。是非みなさまにご来場頂き、ご感想賜りたく存じます。

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表されています

伊東豊雄・布野修司らが審査する、滋賀県立近代美術館の新館増築コンペの募集概要が発表されています。このコンペについての情報は滋賀県の「新生美術館整備室」にまとめられています

駒田剛司+駒田由香 / 駒田建築設計事務所による品川区戸越の集合住宅「アリウェイ戸越」の内覧会が開催[2014/11/9]

駒田剛司+駒田由香 / 駒田建築設計事務所による品川区戸越の集合住宅「アリウェイ戸越」の内覧会が開催されます

駒田剛司+駒田由香 / 駒田建築設計事務所による品川区戸越の集合住宅「アリウェイ戸越」の内覧会が開催されます。開催日は、2014年11月9日(日)12:00〜17:00。詳細はリンク先でどうぞ。リンク先に配置平面図が掲載されていますが、非常に複雑な形態をしているようです。

かねてより品川区戸越で設計監理を進めてまいりました集合住宅「アリウェイ戸越」が竣工します。周囲のコンテクストを継承しつつ、これまでの戸越にはない集合住宅のかたちを目指しました。ぜひ皆様にご覧になって頂きたく下記の通り内覧会を行います。ご高覧頂けると幸いです。

磯崎新・内藤廣・羽藤英二による展覧会「都市・情報・移動の未来を考える」の会場写真など

磯崎新・内藤廣・羽藤英二による展覧会「都市・情報・移動の未来を考える」の会場写真などがa+eに掲載されています

磯崎新・内藤廣・羽藤英二が出展した展覧会「都市・情報・移動の未来を考える」の会場写真などがa+eに掲載されています。会場構成・展示デザインは浅子佳英。

北川啓介+北川珠美 / 北川建築研究所+名古屋工業大学北川啓介研究室による、愛知県名古屋市の住宅「H house」のオープンハウスが開催[2014/11/8]

北川啓介+北川珠美 / 北川建築研究所+名古屋工業大学北川啓介研究室による、愛知県名古屋市の住宅「H house」のオープンハウスが開催されます

北川啓介+北川珠美 / 北川建築研究所+名古屋工業大学北川啓介研究室が設計した、愛知県名古屋市の住宅「H house」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2014年11月8日(土)。要事前申し込みです。

このたび、北川啓介+北川珠美/北川建築研究所+国立大学法人名古屋工業大学大学院北川啓介研究室にて基本計画から実施設計を進めてまいりました住宅『H house』が竣工いたします。

お施主様のご厚意により、2014年11月8日(土)に、オープンハウスを開催させていただく運びになりましたので、ご案内申し上げます。

是非、当日、お越しいただければ幸いに存じます。

『H house』は、第一種低層住居専用地域の敷地にたつ約50坪の鉄骨造三階建の住宅です。

一辺が10メートルの立方形を基本としつつ、
一階から三階につれて外壁が四方に少しずつ迫りだしたり、
二階と三階の間に大きな吹きぬけが開いていたり、
一階から三階までの螺旋階段の四方に多様な壁龕があったり、
三階の収納の先にご主人のお部屋があったり、
内部空間を輝度でやわらかく包むように明るくする照明があったり、
ともすると、一見、不思議と思える設計が随所で具現化しています。

菊地宏と画家・福津宣人によるトーク「色の気づき」がMATECOの主催で東京文京区で開催[2014/11/15]

菊地宏と画家・福津宣人によるトーク「色の気づき」がMATECOの主催で東京文京区で開催されます

菊地宏と画家・福津宣人によるトーク「色の気づき」がMATECOの主催で東京文京区のGS Knotで開催されます。開催日は2014年11月15日。

連続セミナー第八回は、ゲストに建築家の菊地宏氏、聞き手に画家の福津宣人氏をお迎えし、「色の気づき」というテーマでお話頂きます。
菊地氏には昨年の十人素色Vol.2にもご登壇頂き、色と空間・色と光・光と空間…という相互の関係性を元に、「色がわからない」「白色という呪縛」「色がみえた日」(※いずれも著書BASSO CONTINUOより)等についてのお話のさわりを伺いました。

それから早くも一年あまりの時間が経過してしまいましたが、今回改めて氏の色を通しての様々な体験や検証の先に見えたものについて、お話を伺いたいと考えています。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。

長坂常・中村竜治・On design・吉村靖孝・永山祐子・TNAとフランス人建築家6組による建築展「PARIS TOKYO – 都市の生成と継承をめぐる対話 -」が東京と大阪で開催

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長坂常中村竜治On design吉村靖孝永山祐子・TNAとフランス人建築家6組による建築展「PARIS TOKYO – 都市の生成と継承をめぐる対話 –」が東京と大阪で開催されます。会期中には参加建築家によるトークショーなども企画されています。

昨年パリの都市建築博物館にて開催された展覧会「PARIS/TOKYO」の巡回展を大阪と東京で実施しまいたします。パリと東京を対象とし、日仏の若き建築家たちが導きだした現代都市を理解するための12 のコンセプトを様々な表現方法で展示します。

同時に、本展の背景となっている現在のパリで進められている都市拡張「GRAND PARIS」や、フランスの次世代建築家達の活動もあわせて紹介します。豊かな歴史的遺産を引き継ぎつつ未来に向けた変化を模索するパリの姿をとおして、東京が戦後の近代化をどのように継承し、あらたな都市の生成を実現していくのかを対話を重ねながら浮かび上がらせます。

展覧会名:「PARIS TOKYO – 都市の生成と継承をめぐる対話 -」
・東京展
日時:2014 年11 月14 日(金)- 26 日(水)12:00 – 19:00
会場:アクシスギャラリー(東京都港区六本木5-17-1)
・大阪展
日時:2014 年11 月29 日(土)- 12 月7 日(日)11:00 – 18:00
会場: 中之島バンクス de sign de>
(大阪府大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST)

「建築のこころ アーカイブにみる菊竹清訓展」が国立現代建築資料館で開催中[-2015/2/1]

「建築のこころ アーカイブにみる菊竹清訓展」が国立現代建築資料館で開催されています

「建築のこころ アーカイブにみる菊竹清訓展」が国立現代建築資料館で開催されています。会期は、2015年2月1日まで。こちらのページには小さい写真が3枚掲載されています。

建築家菊竹清訓は、生涯を通じてその代表的な論考「代謝建築論」を礎に置いて、精力的な建築活動を行い、東日本大震災のあった2011年の12月に、享年83歳で他界しました。日本から世界へ向けて発信され、大きな影響力をもったメタボリズムグループの建築家の、中心的なメンバーの一人として、今日なお注目され続けています。
本展ではその活動を振り返り、原図や当時の写真、スケッチやメモ、模型などの建築資料を次の4つの視点から紹介し、生活環境の問題と格闘し、生涯を建築家として生きた菊竹の根底にあった大胆な発想や思想の原点に触れたいと思います。

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示されている「都市型コンパクトライフのススメ展」の会場写真

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示されている「都市型コンパクトライフのススメ展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

末光弘和+末光陽子 / SUEP.が設計提案した実寸大の住戸ユニットも展示されている「都市型コンパクトライフのススメ展」の会場写真が16枚、japan-architects.comに掲載されています。

本格的な少子高齢時代に向けて、現在40歳代からの大人世代が将来をどのように暮らしていくか、住まいのハードとライフスタイルから考える企画展。年齢を重ねたときの暮らしを想像しながら、機能的で快適、安心で楽しい生活提案を見て、触れて、体感する展示を中心に、住宅、インテリア、ライフスタイルに携わるプロと生活者が共にこれからの暮らしを見つめ、その可能性を探る機会です。

大人ふたりが暮らす住宅のあり方について、ケーススタディ、住宅、インテリア等のオピニオンリーダーの考えを提示します。およそ50m2の住空間の可能性とコンパクトな暮らしをハード、ソフト、コミュニティの視点で考えます。(via ozone.co.jp)

内藤廣による「静岡県草薙総合運動場体育館」の現場見学会が開催[2014/11/7]

内藤廣による「静岡県草薙総合運動場体育館」の現場見学会が開催されます

内藤廣が設計した「静岡県草薙総合運動場体育館」の現場見学会が開催されます。開催日は2014年11月7日。
要事前の申し込み。先着20名だそうです。

◆ 静岡県草薙総合運動場体育館 現場見学会 開催案内

○日時:2014年11月7日(金)14:00~16:00
○場所:静岡県草薙総合運動場体育館(〒422-8008 静岡県静岡市駿河区聖一色226-3)
○募集人数:20名(申込み先着順)

○案内
静岡県経営管理部財務局営繕工事課
(松永課長、大石班長代理)
(株)内藤廣建築設計事務所
鹿島・木内・鈴与特定建設工事共同企業体
草薙体育館建築工事JV工事事務所

○内容:
現在、静岡県では、RC造の上の天竜スギ集成材と鉄骨部レースで大屋根を受ける混構造の県立体育館の建設が進んでいます。設計・監理は、内藤廣建築設計事務所です。
すでに建て方は終了し、外装材が施工され、外部から木部は見えなくなっています。内部は竣工後も集成材の架構がそのまま現しになる予定ですが、木部の架構を近くで見るのは今回の現場見学会が最後のチャンスです。ふるってご参加ください。
(見学会事業幹事 神田雅子)
静岡県草薙総合運動場体育館

静岡県草薙総合運動場体育館

○参加費:会員2,000円・一般3,000円資料代、保険加入費を含みます。
(静岡県草薙総合運動場体育館現場 北側ゲート前に13:50集合)

隈研吾・妹島和世・石上純也・谷尻誠らの模型による展覧会「建築模型とその提案書展」の会場写真

隈研吾・妹島和世・石上純也・谷尻誠らの模型による展覧会「建築模型とその提案書展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

隈研吾・妹島和世・石上純也・谷尻誠らの模型による展覧会「建築模型とその提案書展」の会場写真が33枚、japan-architects.comに掲載されています。

日本を代表する13組の建築家の模型作品と提案書を集めた特別企画展を開催します。 トップの建築家が考えたアイディアが集約された「提案書」と具現化された「建築模型」を同時に展示することで、立体的に建築プレゼンテーションを紹介します。個性あふれる模型作品や様々なアイディアが詰まった提案書は、来場者の感性を刺激するとともに、若手の建築家や 建築を学ぶ学生にエールを送るコンテンツです。

隈研吾とブルレック兄弟のロナン・ブルレックによる対談イベントが代官山蔦屋書店で開催[2014/10/30]

隈研吾とブルレック兄弟のロナン・ブルレックによる対談イベントが代官山蔦屋書店で開催されます

隈研吾とブルレック兄弟のロナン・ブルレックによる対談イベントが代官山蔦屋書店で開催されます。開催日は、2014年10月30日です。

隈研吾が2011年震災以降すすめる Ejp (East Japan Project)において、フランスのプロダクトデザイナーRonan&Erwan Bouroullecと東北地方の職人との協働によって生まれた””KOKESHI””の完成に合わせて行われるトークセッション。
「伝統工芸品」から「新しい日用品」へ、「新しい生活」を照らし出すものづくりの姿を考えます。

東京オペラシティ アートギャラリーでの「ザハ・ハディド展」の新しい写真 金属をテーマに様々なデザイナー・建築家が登壇するトークイベント「十人素色・NO METAL NO LIFE」が代官山ヒルサイドウエストで開催[2014/10/26]

金属をテーマに様々なデザイナー・建築家が登壇するトークイベント「十人素色・NO METAL NO LIFE」が代官山ヒルサイドウエストで開催されます

金属をテーマに様々なデザイナー・建築家が登壇するトークイベント「十人素色・NO METAL NO LIFE」が代官山ヒルサイドウエストで開催されます。開催日は、2014年10月26日。要事前申し込み。

本企画は2012年2月2日に発足致しました素材・色彩研究会MATECOのトークイベント第三弾です。MATECOとは建築・土木設計デザイン・ランドスケープデザイン・マテリアルコーディネーター・色彩計画家等の専門家及び学生による自主研究・勉強会であり、Lab(調査・研究・評価)、Class(教育・普及)、Workshop(ワークショップ・工場見学等)の3つを柱に活動を行っています。
様々な分野に係わる素材と色彩の関係性はもとより、専門家同士の交流と議論を深め相互に影響し合うことにより、より良い環境の形成を目指しています。

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