成瀬友梨が執筆した、ギャラリー間でのTYIN テーネステュエ・アーキテクツ展でのレポート「夢の後」が公開されています
成瀬・猪熊建築設計事務所の成瀬友梨が執筆した、ギャラリー間でのTYIN テーネステュエ・アーキテクツ展でのレポート「夢の後」が公開されています。
成瀬友梨が執筆した、ギャラリー間でのTYIN テーネステュエ・アーキテクツ展でのレポート「夢の後」が公開されています
成瀬・猪熊建築設計事務所の成瀬友梨が執筆した、ギャラリー間でのTYIN テーネステュエ・アーキテクツ展でのレポート「夢の後」が公開されています。
杉浦康平の講演や南後由和・白井宏昌・hclab.らも参加する討議も行われるシンポジウム「空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み」が開催されます
グラフィックデザイナーの杉浦康平の講演や南後由和・白井宏昌・hclab.らも参加する討議も行われるシンポジウム「空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み」が開催されます。開催日は、2014年9月20日。場所は、早稲田大学 理工キャンパスです。参加費は無料。
高度経済成長期から現在まで、国内外のグラフィックデザインやヴィジュアルコミュニケーションに影響を与え、多くの功績を残してきたグラフィックデザイナー、杉浦康平氏。
早稲田大学創造理工学部建築学科渡辺仁史研究室(時間ー空間研究会)は、杉浦氏が長年取り組み、制作してきたダイアグラム、「時間地図」の集大成『空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み――杉浦康平のダイアグラム・デザイン』の出版を記念したシンポジウムを開催いたします。
杉浦康平氏そして都市リサーチ・グループのhclab.ならびに社会学者の南後由和氏を迎え、空間と時間への理解と表現に迫ります。
建築家のアサノコウタなども関わっているイベント「フェスティバルFUKUSHIMA in TAJIMI!」が多治見で開催されます
建築家のアサノコウタなども関わっているイベント「フェスティバルFUKUSHIMA in TAJIMI!」が多治見で開催されます。開催日は2014年10月4日です。
アサノコウタは福島を拠点に活動している建築家で、アーキテクチャーフォトでは、過去にインタビューを掲載した事もあります。
2011年に発生した東日本大震災の後、福島出身/在住の音楽家・遠藤ミチロウ、大友良英と詩人・和合亮一を代表として、集まった福島県内外の有志によって『プロジェクトFUKUSHIMA!』は立ち上げられました。福島からはじまったこのプロジェクトは、現在全国各地でポジティブなパワーを発信しています。その活動の一環として、今回は多治見ながせ商店街の空き地を大風呂敷で覆い、盆踊りをおこないます。
オリジナルの「ええじゃないか音頭」のほか、NHK「あまちゃん」テーマ曲(作曲:大友良英)をアレンジした「あまちゃん音頭」も演奏される予定です。他にも大友良英スペシャルビッグバンドのライブやトークイベント、ワークショップなどいろいろな企画を準備しています。フェスティバルFUKUSHIMA in TAJIMI!
日時:2014.10.4(土) 17:30〜19:30
場所:多治見ながせ商店街 特設会場
参加無料、事前予約不要主催:ながせ商店街振興組合/特定非営利活動法人プロジェクトFUKUSHIMA/タジミル
会場構成:アサノコウタ+名城大学建築学科谷田真研究室
事務局:多治見まちづくり株式会社 岐阜県多治見市本町3-80
tel. 0572-23-2636 fax. 050-3153-0336 mail. nagase@tajimi-tmo.co.jp
堀部安嗣の講演会「なにごともなかったかのように。」が大阪工業大学で開催されます。開催日は、2014年9月6日。場所は、大阪工業大学OITホール。入場無料。先着500名。との事です。
【拡散希望】講演会のお知らせ。堀部安嗣講演会【なにごともなかったかのように。】講師:堀部安嗣 9月6日(土) 会場14:00 開演15:00 終演17:00 大阪工業大学OITホール 入場無料。先着500名。 pic.twitter.com/cFmUzXxKr4
— 大阪工業大学 建築文化研究部 (@kenbun0307) 2014, 8月 17
今治市伊東豊雄建築ミュージアムでの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2014」のプロモーション動画です。伊東豊雄のコメントなども紹介されています。アーキテクチャーフォトでも会場の様子を紹介しています。
アーティストの栗林隆による札幌国際芸術祭2014での和紙を使用したインスタレーションの写真がdesignboomに掲載されています
アーティストの栗林隆が制作した札幌国際芸術祭2014での和紙を使用したインスタレーションの写真が10枚、designboomに掲載されています。
今回は、木を原料とする和紙によって作られた白い林《ヴァルト・アウス・ヴァルト(林による林)》(2010–)を、札幌芸術の森美術館がもつ空間の特性にあわせて再構成する。日本的な空間の間仕切りなどに見られる狭間や、レイヤー構造の概念によって、和紙の林が思いもよらない視点から観客の前に開ける。それは北の大地を彷彿とさせながら、自然と人工の境界線に立つ人間の存在について、ふと立ち止まって考える機会を我々に与えてくれるだろう。(via sapporo-internationalartfestival.jp)
「札幌芸術祭2014」の写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています
「札幌芸術祭2014」の写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。
槇文彦と内藤廣らが登壇するシンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」が開催されます(PDF)
槇文彦と内藤廣らが登壇するシンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」が開催されます。開催日は、2014年10月1日。場所は、建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)。要事前申し込み。
テーマ : 東京オリンピック2020から東京を考える
東京オリンピック2020を建築的、都市的それぞれの視点から読み解きながら、東京そのものについても考える。第1夜目は、建築的視点からオリンピックと東京を考える。新国立競技場計画は、国際コンペのあり方から巨大建築物の更新と景観・環境・歴史の関係にいたるまで、実に多くの問題点を提起した。立場の異なる複数の視点から総合的な議論を展開することで、新国立競技場論を、オリンピック東京論へと接続させていく。オリンピック東京論へと接続する。第2夜目は、都市的視点からオリンピックと東京を考える。オリンピック後の本格的なグローバル競争に向けて、東京はどのような政策を打ち出し、建築家や専門家はどのようにそれに答えるべきか。オリンピック以後を見据えて東京の将来像を議論し、建築家、専門機関、非営利職能団体の役割を討議する。
2014年10月1日(水) 18:00~20:30(開場 17:30)
登壇者
槇 文彦(建築家、槇総合計画事務所代表)
内藤 廣(建築家、内藤廣建築設計事務所代表、東京大学名誉教授)
青井哲人(建築史家、明治大学准教授)
浅子佳英(建築家、インテリアデザイナー)
コメンテーター
五十嵐太郎(建築批評家、東北大学大学院教授)
モデレーター
松田 達(建築家、東京大学助教)
間宮晨一千による名古屋市守山区の住宅「守山FT邸」のオープンハウスが開催されます
間宮晨一千が設計した名古屋市守山区の住宅「守山FT邸」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2014/8/23・24です。要事前問い合わせ。
弊社が設計致しました「守山FT邸」が竣工を迎え、
8月23日(土)、24日(日)にクライアントのご厚意により
オープンハウスを開催する運びとなりました。庄内川が流れ、豊かな田園風景が広がる場所で、その環境を取り込むようにデザインしたお家です。
クライアントここで伸びやかに暮らして欲しい、そんな思いを込めて設計をしました。
内部は場所を規定する要素の少ない、とても開放的でフレキシブルな空間です。
これから5人の家族がこの空間をどのように使って生活するのか、とても楽しみです。周りの建物の間からひょっこりのぞく、グレーの外装が目印です。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
谷尻誠のSuppose Design Officeが代々木上原の住宅のオープンハウスを開催するそうです
谷尻誠のSuppose Design Officeが代々木上原の住宅のオープンハウスを開催するそうです。開催日は、明日(2014年8月9日)です。詳細はリンク先でどうぞ。
金沢で行われる展覧会「[谷口吉郎・谷口吉生]展 金沢が育んだ二人の建築家」の公式サイトがオープンしています
金沢で行われる展覧会「[谷口吉郎・谷口吉生]展 金沢が育んだ二人の建築家」の公式サイトがオープンしています。開催場所は、金沢市民芸術村。会期は、2014年11月15日~12月21日。
東京都現代美術館で行われている子ども向け展覧会「ワンダフル ワールド」の動画です。
「ワンダフル ワールド」は赤ちゃんから大人まで一緒に楽しめる展覧会です。こどもたちの身近にあって、興味の対象であるモチーフ―フルーツ、電車、鏡、動物、ブロックなど―をアート作品にした5人のアーティストによる空間全体を作り出すような体感型・参加型作品を展示します。
赤ちゃんや小さなこどもを持つ親にとって、こどもと一緒に美術館に行くのが難しいと感じたり、そもそもこどもに美術がわかるのだろうかという疑問を感じたりするかもしれません。この展覧会では、小さなこどもの視覚世界を表現した作品や、作品に触れて遊び体験的に美術を鑑賞する作品が展示されます。こどもの興味や理解に寄り添った作品を展示することで、小さなこどもが楽しめる展覧会を目指します。(via mot-art-museum.jp)
展覧会「建築家ピエール・シャローとガラスの家」の会場写真がall aboutに掲載されています
パナソニック 汐留ミュージアムで行われている展覧会「建築家ピエール・シャローとガラスの家」の会場写真がall aboutに掲載されています。会場構成は、みかんぐみが手掛けています。
本展はパリのポンピドゥー・センターの全面的な協力を得て、1920-1930年代のパリを舞台に、家具とインテリアと建築の3つの分野で比類のない造形を生み出したピエール・シャロー(1883-1950)を紹介する展覧会です。
今日、パリのシックなモードの発信地である、サン=ジェルマン大通りに交差するサン=ギョーム通りに建つ、一軒のアパルトマン――18世紀のたたずまいを残した門をくぐると、古い建物の3階部分はそのままに、既存の低層階をすっぽりとくり抜いた空間に「ガラスの家」が燦然と輝いています。ピエール・シャローがオランダ人建築家ベルナルド・ベイフット、金属職人ルイ・ダルベらの協力を得て、近代建築の黎明期に完成させた住宅作品の傑作です。ガラスブロックによるファサードの内側には、近代的な工業部品に巧みな発想をかけ合わせて生まれた驚くべき仕掛けの数々と、優美な家具が織り成す濃密な空間が秘められています。同時代の建築家や芸術家たちをも魅了したシャローのこの代表作に関する図面、写真、映像などを中心に、家具や照明器具、建築模型、デザイン画、当時の出版物といった貴重な資料を展示し、アール・デコ時代の最も革新的な建築家ピエール・シャローを紹介する、日本初の展覧会です。(via panasonic.co.jp/es/museum/)
photo©中村絵
今治市伊東豊雄建築ミュージアムでの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2014」の会場写真です。会期は、2015年6月14日まで。展示に合わせて様々なイベントも企画されています。
大三島には13の集落があります。今でこそ陸路が整備され、集落間の往来は容易になりましたが、かつては海上交通が中心で、島内よりも周辺の島々との交易が盛んだったこと、また、海や山の間の限られた土地に集落を築いてきた結果、集落ごとに少しずつ異なる文化や生活習慣が形成されてきました。本展では、13の集落の紹介に始まり、プロジェクトルームでは「盛」「瀬戸」「宮浦」「宗方」の4つの集落における“人びとが集える小さな場所”を提案します。集落に点在する空き家など、現存の建物を生かしながら、島内外の人びとがゆるやかに交わる場所づくりを考えます。
ヨコハマトリエンナーレ2014の内覧会で撮影された会場写真がfashionsnap.comに掲載されています
ヨコハマトリエンナーレ2014の内覧会で撮影された会場写真が48枚、fashionsnap.comに掲載されています。
隈研吾・藤森照信・トラフなども会場の一部のデザインで参加する、銀座でのアート展「THE MIRROR」が10月に開催されます
隈研吾・藤森照信・トラフなども会場の一部のデザインで参加する、銀座でのアート展「THE MIRROR」が2014年10月に開催されます。リンク先の公式サイトに参加アーティストのリストや概要が掲載されています。こちらのページでは、記者会見で発表された情報などが掲載されています。
銀座4丁目和光の近くに戦災を生きのびたビル、
名古屋商工会館がたたずんでいます。
2014年秋、そのビルは解体を前に『THE MIRROR』と名前を替え、
真実を照らし出す輝きを発します。
シェイクスピアは、芝居すなわち芸術とはこの世のありようを鏡に映し出すことだ、
とハムレットの口に語らせました。
銀座に出現するスペース『THE MIRROR』もまた次の時代の真実を映す鏡となります。
建物のすべてが現実、真実、精神、感性、内省、啓示、霊感、人間の本性を映し出します。
時代が大きく変わろうとしている現在、混沌とした宇宙に一条の光を発する鏡となれば幸いです。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中