これまでに那須の美術館N’s YARDをはじめ都内の集合住宅や長野県の別荘など様々な建築設計に携わってきました。 2019年に設計した軽井沢の「積葉の家」は英国の建築誌が主催するAR House Award 2020の優秀賞を受賞するなど海外メディアからも高い評価を受けています。日本のみならず海外へと活動の領域を広げていくなか、チームの一員として参加してくれるメンバーを募集します。
そのような業務と設計業務をつなぐために2022年にOSO Researchというチームを立ち上げました。 OSO ResearchはOSOの建築設計プロジェクトの中で、並走または独走してリサーチ・実験・協議・マネジメントなどを進め、常に設計とオーバーラップしながらコンセプトやデザインを高めていくチームです。メンバー構成は建築家だけでなく、リサーチャー・アーティスト・プロジェクトマネージャー・翻訳者など様々なフィールドでキャリアを持ってきた人たちの集まりとなっています。