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滋賀県が県立近代美術館を改修、新館を建設へ。14年度に設計プロポーザルを実施。

滋賀県が県立近代美術館を改修、新館を建設するために、14年度に設計プロポーザルを実施するそうです

滋賀県が県立近代美術館を改修、新館を建設するために、14年度に設計プロポーザルを実施するそうです。建設通信新聞が伝えています。

山田紗子による香川県三豊市の「港のロープハウス」の写真

山田紗子による香川県三豊市の「港のロープハウス」の写真が東京藝術大学美術学部建築科のウェブサイトに掲載されています

山田紗子による香川県三豊市の「港のロープハウス」の写真が5枚、東京藝術大学美術学部建築科のウェブサイトに掲載されています。

香川県三豊市にある須田港は、330人ほどの人びとが暮らす粟島の玄関口である。粟島が瀬戸内国際芸術祭2013の会場となり、現在使われているフェリー待合室の隣に、新しい待合スペースが新設されることになった。細長い三角形の敷地には新旧の待合室のほかに、駐輪場や三台の自動販売機、浄化槽などが設置され、ほんの少しの余剰スペースで、この待合所全体の空間を豊かにし、港のシンボルとなるような提案が求められた。
主に外装と内外のバッファゾーンをつくるようなプロジェクトだったので、物理的にも存在としても柔らかい素材はないかと考えていたところ、港で日常的に使われているロープが目に留まった。ロープの張り具合によって存在感が変化し、その密度によって港の風景に溶け込んでいく、不思議な存在感を持つ待合スペースになるといいと思った。

川俣正によるパリのヴァンドーム広場でのインスタレーション「tree huts」の写真

川俣正によるパリのヴァンドーム広場でのインスタレーション「tree huts」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストの川俣正によるパリのヴァンドーム広場でのインスタレーション「tree huts」の写真が9枚、designboomに掲載されています。

組織設計の若手設計者を対象としたアワード「第三回鈴木禎次賞」の審査結果

組織設計の若手設計者を対象としたアワード「第三回鈴木禎次賞」の審査結果が発表されています

組織設計の若手設計者を対象としたアワード「第三回鈴木禎次賞」の審査結果が発表されています。

第三回鈴木禎次賞
審査結果

※敬称略。各賞内の順番は受付順

鈴木禎次賞【大賞】神戸国際中学校・高等学校アルモニホール
中西 正佳|株式会社 竹中工務店 大阪本店

【優秀賞】NAKANO CENTRAL PARK RESIDENCE
江島 嘉祐 ・ 小野 和幸|KAJIMA DESIGN

【優秀賞】中央区立中央小学校・中央幼稚園
小牧 実豊 ・ 藤森 慶弘|株式会社 久米設計

【佳作】サミー株式会社 川越工場
伊藤泰 ・ 瀬戸裕紀|株式会社 大林組一級建築士事務所

【佳作】豊洲キュービックガーデン
鼻戸 隆志|清水建設 株式会社一級建築士事務所

【佳作】愛知県歯科医師会館
降旗 範行|株式会社 山下設計

応募総数| 54点

主催:光鯱会(名古屋工業大学建築学科同窓会)
後援:名古屋工業大学

ホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポート

ホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています

写真家のホンマタカシによる建築をテーマにした写真作品などの展覧会「Pinhole Revolution / Architecture」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。

カルロ・スカルパの新しい洋書作品集『Carlo Scarpa』 千葉学、トラフ建築設計、永山祐子、納谷建築設計、マウントフジアーキテクツによる展覧会「5組の建築家と考える “新しい境界” とエクステリアデザイン」の会場写真

千葉学、トラフ建築設計、永山祐子、納谷建築設計、マウントフジアーキテクツによる展覧会「5組の建築家と考える “新しい境界” とエクステリアデザイン」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

千葉学、トラフ建築設計、永山祐子、納谷建築設計、マウントフジアーキテクツによる展覧会「5組の建築家と考える “新しい境界” とエクステリアデザイン」の会場写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。

大阪市が「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」を選定・発表

大阪市が「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」を選定・発表しています

大阪市が「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」を選定・発表しています。

大阪市では、本日、「生きた建築ミュージアム推進有識者会議」を開催し、特に新たな都市魅力の創造・発信に資する魅力的な建築物等(28件)を「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」として選定しました。
「生きた建築」とは、『ある時代の歴史・文化、市民の暮らしぶりといった都市の営みの証であり、様々な形で変化・発展しながら、今も生き生きとその魅力を物語る建築物等』をいう新しい概念です。  
今年度から新たに開始した「生きた建築ミュージアム事業」では、御堂筋エリア全体(御堂筋及びその周辺[船場・中之島等])を1つの大きなミュージアムと捉え、そこに存在する「生きた建築」を通して、国内外の人を惹きつけるクオリティの高いにぎわいへとつながる大阪の新しい魅力を創造・発信していきます。
また、今回選定した「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」を中心に建物公開やツアー、セミナー等の実証実験を行い、大阪都市魅力創造戦略のシンボルイヤーである平成27年度に向けて、生きた建築ミュージアムの実現を図っていきます。

選ばれた建築のリストは以下。

田辺雄之による鎌倉のはなれ「アルマジロ」の写真 篠崎弘之建築設計事務所が設計した宇都宮の住宅「House I」のオープンハウスが開催[2013/10/27]

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篠崎弘之建築設計事務所が設計した宇都宮の住宅「House I」のオープンハウスが開催されます

篠崎弘之建築設計事務所が設計した宇都宮の住宅「House I」のオープンハウスが開催されます。

宇都宮の住宅 House I が完成しました
お施主さんのご厚意により内覧会をさせていただきますので、見学ご希望のかたは contact@shnzk.com までご連絡くださいませ
日時/2013年10月27日(日)10:00~17:00  場所/栃木県宇都宮市

デイビッド・チッパーフィールドの新しい作品集『David Chipperfield Architects』 old book『中世の光と空間 フランス中南部のロマネスク建築 SD 1996年10月号』

古書『中世の光と空間 フランス中南部のロマネスク建築 SD 1996年10月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『中世の光と空間 フランス中南部のロマネスク建築 SD 1996年10月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。

ル・トロネ修道院やセナンク修道院などのロマネスクの教会建築を28作品収録しています。
香山壽夫による論考「ロマネスク―特にシトー修道院の建築について」など、10個のロマネスク建築についての論考も収録されています。

明治大学 I-AUDの連続レクチャー「OLYMPIC AND THE CITY」が開催。槇文彦、田根剛、山梨知彦らが登壇。

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明治大学 I-AUDの連続レクチャー「OLYMPIC AND THE CITY」が開催されます

明治大学 I-AUDの連続レクチャー「OLYMPIC AND THE CITY」が開催されます。

明治大学I-AUDでは2013年後期も引き続き、社会に広く開かれた建築・都市デザイン分野に関する情報発信を行うため、国内外の第一線で活躍する実務家や学識経験者を招聘し、英語によるレクチャー・シリーズを広く一般に公開して明治大学新中野キャンパスの5階大ホールで開催します。今回のテーマは「OLYMPIC AND THE CITY」。皆様奮ってご参加ください。

*講義は全て英語になります。

【日時・講師】
– No. 01 –
田根 剛氏 (FR) / 建築家 / Dorell. Ghotmeh. Tane Architects
10月22日(火) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

– No. 02 –
八束 はじめ氏 / 建築家・建築史家 / 芝浦工業大学教授
11月8日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

– No. 03 –
マーク ダイサム氏 (UK) / 建築家 / クライン・ダイサム・アーキテクツ
11月22日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

– No. 04 –
山梨 知彦氏 / 建築家 /  日建設計
11月29日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

– No. 05 –
槇 文彦氏 / 建築家 / 槇総合計画事務所
12月20日(金) 19:00 – 21:00
明治大学中野校舎5階ホール

新富山県立近代美術館(仮称)新築工事基本設計プロポーザルが開催 小川文象 / FUTURE STUDIOによる京都の住宅「Light Valley」の写真 dezeenによる、建築CG画像作成のプロのピーター・ガスリーへのインタビューと、その作品画像

dezeenに、建築CG画像作成のプロのピーター・ガスリーへのインタビューと、その作品画像が掲載されています

dezeenに、建築CG画像作成のプロのピーター・ガスリーへのインタビューと、その作品画像が掲載されています。ピーター・ガスリーは自身を「Visualisation artist」と名乗っているようです。

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