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ザハ・ハディドがデザインしたヨットの動画 千葉県鋸南町の鋸南町立保田小学校の改修・再生プロポーザルの参加者を募集中

千葉県鋸南町の鋸南町立保田小学校の改修・再生プロポーザルの参加者を募集しています

千葉県鋸南町の鋸南町立保田小学校の改修・再生プロポーザルの参加者を募集しています。応募条件は比較的緩めです。

平成26年3月末を以て閉校となる鋸南町立保田小学校の改修・再生による鋸南町都市交流施設の整備・建設等に係る設計業務に関し、最適な設計者選考のための提案を募集します。
審査は、町内関係者4名と、専門家4名(滋賀県立大学:布野修司先生、東京理科大学:宇野求先生、日本大学名誉教授:斎藤公男先生、日本大学:広田直行先生)で構成される選考委員会が行います。
また早速ですが、近隣の皆々様のご協力もあおぎ、現地見学会を20日(日)・26日(土)・27日(日)の3日間開催。参加表明書の提出期間は、平成25年 11月 5日(火) ~ 11月11日(月)、提案書の受付期間は平成25年 11月18日(月) ~ 11月22日(金)です。
「コミュニティの核であった施設が、都市交流施設として地域経済を支える拠点に生まれ変わる」モデルケースとなるような、より良い提案をお待ちしております。
※なお、審査委員に直接間接を問わず連絡を求めたり、審査の公平さに影響を与える 行為があったと認められる場合は失格となりますので、ご注意ください。

応募要件の概要は以下。

BIGによる「デンマーク国立海洋博物館」 中山英之がジュエリーブランド「二―シング」とコラボしたリングを展示。岡田栄造とのトークショーも。

中山英之がジュエリーブランド「二―シング」とコラボしたリングを青山のニーシング東京で展示します

中山英之がジュエリーブランド「二―シング」とコラボしたリングを青山のニーシング東京で展示します。リンク先に写真が掲載されています。デザインディレクターの岡田栄造とのトークショーも企画されています。(要事前申し込み。)

1873年にドイツで創業したバウハウスの流れを汲むコンテンポラリージュエラー Niessing(ニーシング)が、注目の若手建築家 中山英之氏とコラボレーションします。絵や文字をリングの表面に施すことのできるNIESSINGのジュエリー[Graffiti / グラフィティ]のために、中山氏が2種類のスケッチを描き下ろしました。手描きのスケッチから新しい建築を生み出し続ける中山氏による、リング表面に広がる微小かつ広大な風景にご期待ください。
あわせて、今回は中山氏の建築模型3点にニーシングジュエリーを展示。
2013年秋の東京のデザインイベント期間、「Niessing Tokyo(ニーシング東京)」が中山英之氏の世界で彩られます。
ディレクター: 岡田栄造(S&O DESIGN株式会社)
 
グラフィティリング by 建築家・中山英之
会期 2013年10月24日(木)〜11月10日(日) 11:00-19:30 水曜定休(11月2日は18:00閉店)
会場 ニーシング東京

成瀬・猪熊建築設計事務所が設計している陸前高田の新しい「りくカフェ」がCAMPFIREで建設費の一部を募集中

成瀬・猪熊建築設計事務所が設計している陸前高田の新しい「りくカフェ」がCAMPFIREで建設費の一部を募集しています

成瀬・猪熊建築設計事務所が設計している陸前高田の新しい「りくカフェ」がCAMPFIREで建設費の一部を募集しています。リンク先に新しい建物の模型写真なども掲載されています。

妹島和世+西沢立衛 / SANAA展が和歌山の「なかへち美術館」で開催中

妹島和世+西沢立衛 / SANAA展が和歌山の「なかへち美術館」で開催されています

妹島和世+西沢立衛 / SANAA展が和歌山の「なかへち美術館」で開催されています。会期は2013年12月23日まで。

熊野古道なかへち美術館開館15周年を記念し、妹島和世(せじまかずよ)+西沢立衛(にしざわりゅうえ)/SANAA展を開催いたします。
SANAA(Kazuyo Sejima+Ryue Nishizawa and Associates)が最初に手がけた美術館となる当館は、当地ゆかりの二人の画家の作品を新しい空間で楽しみ、美術を通してここが人々の交流の場となるようにとの構想から設計され、平成10年10月、人口4,000人にも満たなかった町の公立美術館として開館しました。自然環境に恵まれた熊野古道中辺路ルートの中継点にあること。ガラスで覆われた建物と自然が一体となって作り出す光と影、雨や霧の風景を、うつろう作品として鑑賞できる空間であることなどが当館の特徴です。
平成17年には市町村合併により田辺市立美術館の分館として新たなスタートをきりました。
この15年の間に、SANAAの建築や作品は世界中で見られるようになりました。とりわけ美術館を多く手がけてきたことは、SANAA建築の特筆すべき点といえるでしょう。ガラスを多用し光を取り込む手法。透明感やしなやかさを保持しつつも大胆な造形を持つ作品。意表をつく空間のとらえ方により生まれる作品の数々は人々を魅了してやみません。2010年には建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞しています。
かつて専門家や建築を学ぶ学生の間でのみ語られがちだった建築という分野に、近年は新しいファン層が生まれ、多くの人々が建築がもたらす環境や空間、その芸術性や美を味わい楽しむ時代になりました。このような15年を経て屋根と壁面を中心とする昨年来の改修工事で再び新しくなった当館も、節目である本年、建築作品としての美術館を改めて見直しご紹介させていただく機会としたく思います。同時にSANAAがこの間に残した足跡の一端を建築模型や図面等の資料と併せてご紹介します。当館を一例としながら初期作品からの歩みをより広く一般の方々に知って頂き、その魅力に触れていただければと願っています

王澍(ワン・シュー)へのインタビュー「あえてアマチュアの技術にこだわり建築をつくる」

王澍(ワン・シュー)へのインタビュー「あえてアマチュアの技術にこだわり建築をつくる」がJIAマガジン10月号オンライン版に掲載されています

プリツカー賞受賞者の中国人建築家・王澍(ワン・シュー)へのインタビュー「あえてアマチュアの技術にこだわり建築をつくる」がJIAマガジン10月号オンライン版に掲載されています

old book『デンマーク・モダンハウスの最盛期 SD 1996年9月号』

古書『デンマーク・モダンハウスの最盛期 SD 1996年9月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『デンマーク・モダンハウスの最盛期 SD 1996年9月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。

デンマークのモダニズム住宅を特集した書籍。

・木下壽子の論考「レス・イズ・モアの可能性-デンマーク50年代のモダン住宅を訪ねて」
・リズベット・バルスレフ・ヨーゲンセンによる論考「デンマークの50年代は最後の黄金世代か?」
・ハンナ・ケアホルムへのインタビュー

掲載作品として、
・ヴィルヘルム・ヴォリャトによる「ニルス・ボーアのサマーハウス別棟」
・ハルドー・ヤコブ・グンログソンによる「グンログソン自邸」
・エリック・クリスチャン・ソーレンセンによる「ソーレンセン自邸」
・アルネ・エミール・ヤコブセンによる「シェランズ・オッデの家」
・アルネ・エミール・ヤコブセンによる「スーホルムⅠ」
・ハンナ・ケアホルムによる「ケアホルム自邸」
・ヨーン・ウッツォンによる「キンゴー・ハウス」などを収録。

ザハ・ハディド事務所のディレクターと日本スポーツ振興センターの広報担当者による新国立競技場問題についてのコメント

ザハ・ハディド事務所のディレクターと日本スポーツ振興センターの広報担当者による新国立競技場問題についてのコメントを紹介している記事がAPにあります

ザハ・ハディド事務所のディレクターと日本スポーツ振興センターの広報担当者による新国立競技場問題についてのコメントを紹介している記事がAPにあります。

建築写真家イワン・バーンがTEDで行ったプレゼン「Ingenious homes in unexpected places」の動画

建築写真家イワン・バーンがTEDで行ったプレゼン「Ingenious homes in unexpected places」の動画です。ベネズエラのトーレ・デ・ダビ(建設が止まった45階建てのビルに、不法占拠者が住み、水道が引かれ、無許可の歯医者などもいる。詳しくはこちら。) など、世界中の思いがけない場所に発生した住居についてプレゼンテーションしています。

In the center of Caracas, Venezuela, stands the 45-story “Tower of David,” an unfinished, abandoned skyscraper. But about eight years ago, people started moving in. Photographer Iwan Baan shows how people build homes in unlikely places, touring us through the family apartments of Torre David, a city on the water in Nigeria, and an underground village in China. Glorious images celebrate humanity’s ability to survive and make a home — anywhere.

book『モール化する都市と社会: 巨大商業施設論』

書籍『モール化する都市と社会: 巨大商業施設論』がamazonで発売されています

書籍『モール化する都市と社会: 巨大商業施設論』がamazonで発売されています。

ショッピングモールから見る、現代の都市と文化とは?

現代のショッピングセンター・ショッピングモールにいたるまでの日本の「巨大商業施設」の歴史を、歴史社会学的記述として分析・記述すると同時に、ショッピングセンター・ショッピングモールに複数の視点からアプローチすることで、多角的に現代の社会、文化、都市について考察する。

序 章 ショッピングセンター・ショッピングモールのある社会へ 若林幹夫
第1章 玉川高島屋ショッピングセンターという起源 楠田恵美
第2章 社会を夢みる巨大商業施設 田中大介
第3章 建築空間/情報空間としてのショッピングモール 南後由和
第4章 多様性・均質性・巨大性・透過性 若林幹夫
第5章 消費社会という「自然」 田中大介
終 章 ショッピングセンター・ショッピングモールから見える現代の都市と社会
(via nttpub.co.jp)

モール化する都市と社会: 巨大商業施設論
若林 幹夫
4757143184

ザハ・ハディドが透明で水のようなテーブル「liquid glacial table」のプロトタイプを発表

ザハ・ハディドが透明で水のようなテーブル「liquid glacial table」のプロトタイプを発表しています

ザハ・ハディドが透明で水のようなテーブル「liquid glacial table」のプロトタイプを発表しています。リンク先に写真が3枚掲載されています。

MCKNHM・アーキテクツによるドイツ・メールスの住宅の増築「CMYK House」の写真 デイヴィッド・チッパーフィールドなどの高松宮殿下記念世界文化賞受賞者のプレスカンファレンスの動画 西田司+中川エリカ・猪熊純+成瀬友梨・藤野高志による講演会「集まって住む」の記録

西田司+中川エリカ・猪熊純+成瀬友梨・藤野高志による講演会「集まって住む」の記録がAGC studioのウェブサイトに掲載されています

西田司+中川エリカ猪熊純+成瀬友梨藤野高志による講演会「集まって住む」の記録がAGC studioのウェブサイトに掲載されています。

AGC studioでは「新しい建築の楽しさ2013」の企画展を開催している。若手の建築家たちが取り組む最新プロジェクトを一同に集め、その模型展示を通し、時代や社会と建築の可能性を探るものだ。また、この企画展に連動して出展者を数名ずつ招き、テーマを絞ってプレゼンおよびトークセッションを行った。
最初のテーマは「集まって住む」である。

中村竜治・青木弘司・松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催[2013/10/29]

中村竜治・青木弘司・松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催されます

中村竜治青木弘司松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催されます。2013年10月29日に開催。「新しい建築の楽しさ2013」展と連動して企画されたものです。参加無料。要事前申し込み。

テーマは「展示デザインの楽しさ」。
話題の展示デザインを手掛けている中村竜治氏、昨年の「新しい建築の楽しさ」展の展示デザインをしました青木弘司氏、今年の展示デザインをしました松島潤平氏に解説していただきます。

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