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吉村靖孝による論考「問われる建築家像──ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展のアジェンダ」

吉村靖孝による論考「問われる建築家像──ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展のアジェンダ」がartscapeに掲載されています

吉村靖孝が執筆した論考「問われる建築家像──ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展のアジェンダ」がartscapeに掲載されています。

old book『日本の都市空間』

古書『日本の都市空間』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『日本の都市空間』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

様々なキーワードを挙げ、写真とテキストで、日本の都市空間の特徴を論じている書籍。執筆は、伊藤ていじ、磯崎新ら。

Googleのデータセンターのインテリアなどの写真 OMAによるニューヨークの高層ビルコンペ「425 Park Avenue competition」の応募案 岸和郎が自身の書籍『重奏する建築』について語っている動画

岸和郎が自身の書籍『重奏する建築 文化/歴史/自然のかなたに建築を想う』について語っている動画です。

建築的知性をアーカイブする書き下ろしの建築書シリーズ、 「TOTO建築叢書」の第2弾、『重奏する建築』が9月24日に刊行されます。 世界の構造、価値観が根底からゆらいでいる現在において、 いまなお「建築的価値」を語ることは可能か……? こうした重いテーマを引き受けた建築家・岸和郎氏は、 混沌とした世界にあって唯一信じられる「自分の肉体が感じたこと」を手がかりに あえて”私的”な観点から、歴史、都市、自然、そして建築を語ります。 さらに、そうした世界の私的な読み解きが、自身の建築設計にどう反映されたのか、 赤裸々なまでに明らかにされます。 一般論ではない、岸氏の肉体化した言葉からあぶりだされる「建築」とは……? 建築に関わりをもち続けることの喜び、そして悦楽を教えてくれる一冊です。

重奏する建築――文化/歴史/自然のかなたに建築を想う (TOTO建築叢書)
岸和郎
4887063296

成瀬・猪熊建築設計事務所やノイズ・アーキテクツなどが講師を務める無印良品主催のワークショップ

成瀬・猪熊建築設計事務所やノイズ・アーキテクツなどが講師を務める無印良品主催のワークショップが行われます

成瀬・猪熊建築設計事務所ノイズ・アーキテクツなどが講師を務める無印良品主催のワークショップが行われます。展覧会「くらし中心~「かたがみ」から始まる part1 家具のかたがみ」に合わせて企画されているものです。

妹島和世が設計した宮城県東松島市の「みんなの家」の写真 乾久美子による京都・亀岡の「みずのき美術館」の写真 メニス・アルキテクトスによるスペインの既存美術館に新施設と広場を増築した「sacred museum and plaza espana rehabilitation」の写真

メニス・アルキテクトスによるスペインの既存美術館に新施設と広場を増築した「sacred museum and plaza espana rehabilitation」の写真がdesignboomに掲載されています

メニス・アルキテクトスによるスペインの既存美術館に新施設と広場を増築した「sacred museum and plaza espana rehabilitation」の写真が13枚、designboomに掲載されています。

オフィス・アルヒテクティによるパリの集合住宅「basket apartments」の写真 アンサンブル・スタジオによる畜殺場を改修したマドリッドの現代創作のための施設「Reader’s House」の新しい写真

アンサンブル・スタジオが設計した、畜殺場を改修したマドリッドの現代創作のための施設「Reader’s House」の新しい写真がdesignboomに掲載されています

アンサンブル・スタジオが設計した、畜殺場を改修したマドリッドの現代創作のための施設「Reader’s House」の新しい写真が27枚、designboomに掲載されています。

藤本壮介が計画しているセルビアの「beton hala waterfront centre」の画像 小川晋一によるタイ・カオヤイの週末住宅「150m weekend house」の写真 old book『イサム・ノグチ 空間の研究』

古書『イサム・ノグチ 空間の研究』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『イサム・ノグチ 空間の研究』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

彫刻家のイサム・ノグチの空間の仕事に着目した研究書。プレイグラウンドと呼ばれるランドスケープ作品や、庭園、公園、メモリアルなど、イサムが手掛けた数々の作品とプロジェクトを豊富な図版と図面、写真・テキストによって紹介しています。著者のアナ・マリア・トーレスはスペイン・マドリッド建築大学にてイサム・ノグチの研究で博士号を取得した建築家です。非常に見ごたえ、読み応えのある一冊。

山下保博×アトリエ・天工人による書籍『Tomorrow — 建築の冒険』

山下保博×アトリエ・天工人による書籍『Tomorrow — 建築の冒険』がamazonで発売されています

山下保博×アトリエ・天工人による書籍『Tomorrow — 建築の冒険』がamazonで発売されています。

山下保博×アトリエ・天工人の活動のすべてがこの1冊に 土を構造体にした「アース・ブリックス」や、1000万円台で建築家と住宅をつくる仕組み「Project1000」など、従来の建築家の枠組みにとらわれない多彩な活動をつづけている建築家・山下保博氏とアトリエ・天工人(てくと)。本書は、その幅広い活動の全体像を2部構成で明らかにしていきます。 第1部は、山下氏が尊敬する藤森照信氏(建築史家・建築家)と伊東豊雄氏(建築家)との対談を通して、山下氏の生い立ちから建築修行の道程、アトリエ・天工人の建築の魅力と特徴、山下氏の建築家としての特異性などが明らかにされます。 第2部では、アトリエ・天工人の活動を「モノとしてのこだわり」と「コトとしての動き」の2軸で把握する「モノ・コトめがね」という見方で整理し、主要20作品を紹介します。 311後の混沌とした社会において、よりよい「明日」を生み出すための「建築の冒険」をしつづけている山下氏の活動を通して、建築と建築家に託された可能性と希望を感じることができる一冊です。

old book『建築20世紀 PART1 新建築1991年1月臨時増刊号』、『建築20世紀 PART2 新建築1991年6月臨時増刊号』

古書『建築20世紀 PART1 新建築1991年1月臨時増刊号』、『建築20世紀 PART2 新建築1991年6月臨時増刊号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『建築20世紀 PART1 新建築1991年1月臨時増刊号』、『建築20世紀 PART2 新建築1991年6月臨時増刊号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

鈴木博之、中川武、藤森照信、隈研吾が監修をつとめ、建築の20世紀を写真とテキストによって紹介している一冊。part1では1779-1949年の作品と解説を収録。各年ごとにその時に竣工した注目すべき建築を写真とテキストで紹介。
ヴィジュアルも豊富で、作品が時系列で並べられているので歴史関係の把握にも便利な一冊です。

鈴木博之、中川武、藤森照信、隈研吾が監修をつとめ、建築の20世紀を写真とテキストによって紹介している一冊。part2では1950-1991年の作品と解説を収録。各年ごとにその時に竣工した注目すべき建築を写真とテキストで紹介。
ヴィジュアルも豊富で、作品が時系列で並べられているので歴史関係の把握にも便利な一冊です。

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