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乾久美子による京都・亀岡の「みずのき美術館」の写真 メニス・アルキテクトスによるスペインの既存美術館に新施設と広場を増築した「sacred museum and plaza espana rehabilitation」の写真

メニス・アルキテクトスによるスペインの既存美術館に新施設と広場を増築した「sacred museum and plaza espana rehabilitation」の写真がdesignboomに掲載されています

メニス・アルキテクトスによるスペインの既存美術館に新施設と広場を増築した「sacred museum and plaza espana rehabilitation」の写真が13枚、designboomに掲載されています。

オフィス・アルヒテクティによるパリの集合住宅「basket apartments」の写真 アンサンブル・スタジオによる畜殺場を改修したマドリッドの現代創作のための施設「Reader’s House」の新しい写真

アンサンブル・スタジオが設計した、畜殺場を改修したマドリッドの現代創作のための施設「Reader’s House」の新しい写真がdesignboomに掲載されています

アンサンブル・スタジオが設計した、畜殺場を改修したマドリッドの現代創作のための施設「Reader’s House」の新しい写真が27枚、designboomに掲載されています。

藤本壮介が計画しているセルビアの「beton hala waterfront centre」の画像 小川晋一によるタイ・カオヤイの週末住宅「150m weekend house」の写真 old book『イサム・ノグチ 空間の研究』

古書『イサム・ノグチ 空間の研究』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『イサム・ノグチ 空間の研究』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

彫刻家のイサム・ノグチの空間の仕事に着目した研究書。プレイグラウンドと呼ばれるランドスケープ作品や、庭園、公園、メモリアルなど、イサムが手掛けた数々の作品とプロジェクトを豊富な図版と図面、写真・テキストによって紹介しています。著者のアナ・マリア・トーレスはスペイン・マドリッド建築大学にてイサム・ノグチの研究で博士号を取得した建築家です。非常に見ごたえ、読み応えのある一冊。

山下保博×アトリエ・天工人による書籍『Tomorrow — 建築の冒険』

山下保博×アトリエ・天工人による書籍『Tomorrow — 建築の冒険』がamazonで発売されています

山下保博×アトリエ・天工人による書籍『Tomorrow — 建築の冒険』がamazonで発売されています。

山下保博×アトリエ・天工人の活動のすべてがこの1冊に 土を構造体にした「アース・ブリックス」や、1000万円台で建築家と住宅をつくる仕組み「Project1000」など、従来の建築家の枠組みにとらわれない多彩な活動をつづけている建築家・山下保博氏とアトリエ・天工人(てくと)。本書は、その幅広い活動の全体像を2部構成で明らかにしていきます。 第1部は、山下氏が尊敬する藤森照信氏(建築史家・建築家)と伊東豊雄氏(建築家)との対談を通して、山下氏の生い立ちから建築修行の道程、アトリエ・天工人の建築の魅力と特徴、山下氏の建築家としての特異性などが明らかにされます。 第2部では、アトリエ・天工人の活動を「モノとしてのこだわり」と「コトとしての動き」の2軸で把握する「モノ・コトめがね」という見方で整理し、主要20作品を紹介します。 311後の混沌とした社会において、よりよい「明日」を生み出すための「建築の冒険」をしつづけている山下氏の活動を通して、建築と建築家に託された可能性と希望を感じることができる一冊です。

old book『建築20世紀 PART1 新建築1991年1月臨時増刊号』、『建築20世紀 PART2 新建築1991年6月臨時増刊号』

古書『建築20世紀 PART1 新建築1991年1月臨時増刊号』、『建築20世紀 PART2 新建築1991年6月臨時増刊号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『建築20世紀 PART1 新建築1991年1月臨時増刊号』、『建築20世紀 PART2 新建築1991年6月臨時増刊号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

鈴木博之、中川武、藤森照信、隈研吾が監修をつとめ、建築の20世紀を写真とテキストによって紹介している一冊。part1では1779-1949年の作品と解説を収録。各年ごとにその時に竣工した注目すべき建築を写真とテキストで紹介。
ヴィジュアルも豊富で、作品が時系列で並べられているので歴史関係の把握にも便利な一冊です。

鈴木博之、中川武、藤森照信、隈研吾が監修をつとめ、建築の20世紀を写真とテキストによって紹介している一冊。part2では1950-1991年の作品と解説を収録。各年ごとにその時に竣工した注目すべき建築を写真とテキストで紹介。
ヴィジュアルも豊富で、作品が時系列で並べられているので歴史関係の把握にも便利な一冊です。

山下保博×アトリエ・天工人展「TOMORROW -建築の冒険-」の会場写真 アトリエ・天工人による賃貸併用住宅「世田谷邸」の写真 隈研吾による福岡の「筑後広域公園文化交流施設」の写真 古書『KIKUTAKE 菊竹清訓作品集1~3揃』

古書『KIKUTAKE 菊竹清訓作品集1~3揃』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『KIKUTAKE 菊竹清訓作品集1~3揃』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

菊竹清訓の作品集1巻~3巻のセットです。一巻、「型」の展開、2巻、「型」の概念、3巻、日本型住宅というタイトルが付けられています。1992年までの作品や計画案などを豊富に収録されています。非常に資料性の高い三冊です。

青木弘司展「山岸邸」の会場写真

青木弘司展「山岸邸」の会場写真がfacebookにあります

青山のプリズミックギャラリーで行われている青木弘司展「山岸邸」の会場写真が7枚、facebookに掲載されています。

写真家・山岸剛氏が東日本大震災の後、2011年5月1日に岩手県宮古市田老で撮影した写真には、津波という絶対的な外部性に対峙する、建築の、ある究極の姿が描き出されています。本展では、この写真作品を山岸氏に展示していただくとともに、氏の作品に呼応するように、この展覧会に合わせて設計した住宅作品「山岸邸」を展示いたします。

釜石市災害復興公営住宅設計プロポーザルの参加者を募集中 「中村好文の家具デザイン 1981-2012」展が三重のgallery yamahonで開催[-2012/10/28]

「中村好文の家具デザイン 1981-2012」展が三重のgallery yamahonで開催されています

「中村好文の家具デザイン 1981-2012」展が三重のgallery yamahonで開催されています。開催期間は、2012年10月28日まで。

「古今東西の名作と言われる住宅には、その住宅にいかにもふさわしい家具が、いかにもその住宅にふさわしく配置されています。住まいと暮らしの両方に興味と関心があれば、そこで使われる家具にもごく自然に視線と意識が向かうものです<中略>私のデザインする家具は普通の住宅で使う実用品に限られています。斬新にも新奇にも縁のない生活のための道具にすぎませんが、できればそこに隠し味のような創意工夫を凝らし、合理的かつ機能的で、しかも充分に美しい家具にしたいと願いつつデザインするのです」 これは、建築家・中村好文が芸術新潮の「中村好文と考える 意中の家具」という特集号に寄せた言葉です。住宅の名手と言われる中村は、独立以来30数年、160軒以上の住宅をはじめ、美術館、記念館、レストランなど幅広く設計活動をしてきましたが、その建築の仕事と併走するかたちで意欲的に取り組んできたのが家具デザインの仕事です。本展ではその中村の1981年から今日に至るまでの家具デザインの代表作と、照明器具をはじめ、食器・雑貨などの小物を一堂に集めてご覧いただきます。眺めて、触って 、座って、試て‥‥。「好文デザイン」の魅力を、存分に味わい、愉しんでいただきたいと思います。

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