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NHK・Eテレの番組「福祉ネットワーク」に伊東豊雄が出演[2012/1/9 20:00-]

NHK・Eテレの番組「福祉ネットワーク」に伊東豊雄が出演します

NHK・Eテレの番組「福祉ネットワーク」に伊東豊雄が出演します。放送日時は2012年1月9日20:00~。番組タイトルは「デザインで描く生きる希望」です。

各界の著名人に、その人なりの福祉論を語ってもらう「この人と福祉を語ろう」。今回のゲストは、世界的な建築家の伊東豊雄さん(70歳)。東日本大震災によって暮らしや地域社会が奪われた被災者たち。伊東さんは震災直後から被災地に入り、「建築の力」でコミュニティーの復興再生を支援するために力を注いできた。多くの喪失を経験した被災者の心と生活の復興再生を、どうデザインの力で支援しようとしているのか、話を伺う。

根津武彦による神奈川の住宅「隠居」の写真 隈研吾のレクチャー「有機的な建築 3・11後の新しい建築と人間の関係を問い直す」が浜松で開催[2012/1/16]

隈研吾のレクチャー「有機的な建築 3・11後の新しい建築と人間の関係を問い直す」が浜松で開催されます

隈研吾のレクチャー「有機的な建築 3・11後の新しい建築と人間の関係を問い直す」が浜松の静岡文化芸術大学で開催されます。開催日は2012年1月16日です。

西沢立衛の新しい書籍『続・建築について話してみよう』 中村拓志による原宿のGAP跡地の商業施設「東急プラザ 表参道原宿」の外観写真

中村拓志による原宿のGAP跡地の商業施設「東急プラザ 表参道原宿」の外観写真が「原宿・表参道.jp」に掲載されています

中村拓志が設計して建設が進められている原宿のGAP跡地の商業施設「東急プラザ 表参道原宿」の外観写真が1枚、「原宿・表参道.jp」に掲載されています。

トニー・フレットンによるアムステルダムの複合ビル「Solid 11」の写真 重松象平に「チャーリー・コールハース建築写真展」の会場構成などについて聞いているインタビュー

重松象平に「チャーリー・コールハース建築写真展」の会場構成などについて聞いているインタビューがエキサイトイズムに掲載されています

重松象平に「チャーリー・コールハース建築写真展」の会場構成などについて聞いているインタビューがエキサイトイズムに掲載されています。会場写真なども掲載されています。

第43回中部建築賞の受賞作品が発表 菊竹清訓さんが亡くなりました 小川文象 / FUTURE STUDIOによる広島の住宅「光舞台の家」の写真 ギゴン・アンド・ゴヤーの新しい作品集『Gigon/Guyer Architects: Works and Projects 2001-2011』

ギゴン・アンド・ゴヤーの新しい作品集『Gigon/Guyer Architects: Works and Projects 2001-2011』がamazonで予約受付中です

ギゴン・アンド・ゴヤーの新しい作品集『Gigon/Guyer Architects: Works and Projects 2001-2011』がamazonで予約受付中です。

Gigon/Guyer Architects: Works and Projects 2001-2011
Annette Gigon Mike Guyer
3037782765

BIGによるアメリカの「キンボール・アート・センター」プロポーザルの提案の画像

BIGによるアメリカの「キンボール・アート・センター」プロポーザルの提案の画像がdesignboomに掲載されています

BIGによるアメリカの「キンボール・アート・センター」プロポーザルの提案の画像が28枚、designboomに掲載されています。その他のプロポーザル参加者の提案の画像はアートセンターの公式サイトに掲載されています。これから二次審査が行われる段階のようです。

垣内光司による岩手県釜石の「鵜住居の合掌」の写真

垣内光司による岩手県釜石の「鵜住居の合掌」の写真がdesignboomに掲載されています

垣内光司が岩手県釜石の津波によって流された住宅の残った基礎に小屋を作ったプロジェクト「鵜住居の合掌」の写真が21枚、designboomに掲載されています。こちらのブログに建設の経緯などが掲載されています

book『データで納得 子育て世代の安心・安全住宅』

書籍『データで納得 子育て世代の安心・安全住宅』がamazonで発売されています

書籍『データで納得 子育て世代の安心・安全住宅』がamazonで発売されています。

家庭は安全、と思っていたら、2006年には家庭内事故死が交通事故を上回ってしまったという。しかし、高齢者を対象にしたバリアフリー関係の本は目にするが、幼児や子供の家庭内事故死を防止するための本はほとんど目に付かない。
この本は、現代の住居に潜むさまざまな危険を、この道の専門家がデータを提示しながら73のテーマで丁寧に解説する。一般の人はもちろん、住宅を設計・提供するプロにもぜひ一度は目を通して欲しい1冊。

データで納得 子育て世代の安心・安全住宅
住まいの安全を考える会
4395012167

様々な建築関係者が回答している「2011-2012年の都市・建築・言葉 アンケート」 長谷川豪の著作集『考えること、建築すること、生きること』

長谷川豪の著作集『考えること、建築すること、生きること』がamazonで発売されています

長谷川豪の著作集『考えること、建築すること、生きること』がamazonで発売されています。

1977年生まれの若手建築家、長谷川豪による初の著作集。全体をゆるやかに3つの章「考えること」「建築すること」「生きること」に分節し、長谷川豪の建築作品とそこに至る思考をあきらかにする。
「考えること」をとおして建築に向かい合うこと、古くから行なわれてきた「建築すること」に現在のリアリティを吹き込むこと、生活や身体といった「生きること」すべてを建築に重ねていくことをめぐり、長谷川氏の深く豊かな建築観が示される。建築と生、リアリティとヴィジョンなど、さまざまな遠近を地続きのものとして捉え、建築という形を与えてゆく様子に、読者は彼の思考のやわらかさとその建築の可能性を感じるだろう。

掲載作品:《森のなかの住宅》《桜台の住宅》《五反田の住宅》《狛江の住宅》《駒沢の住宅》《練馬のアパートメント》《森のピロティ》《浅草の町家》ほか

長谷川豪|考えること、建築すること、生きること (現代建築家コンセプト・シリーズ)
長谷川豪 メディア・デザイン研究所
4872751728

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