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old book『アルヴァ・アアルトの住宅-その永遠なるもの a+u1998年6月臨時増刊』

古書『アルヴァ・アアルトの住宅-その永遠なるもの a+u1998年6月臨時増刊』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『アルヴァ・アアルトの住宅-その永遠なるもの a+u1998年6月臨時増刊』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

エー・アンド・ユーの編集によるアルヴァ・アアルトの作品集。主要先品のカラー写真や図面に加えて、建築家マッティ・サナクセンアホの論考も収録されています。

オンデザインによる住居+ショップ「FIKA」 の写真 島田陽による兵庫県宍粟市の「山崎町の住居」の写真 震災復興支援活動関連企画「towards our ordinary life」、vol.03 tanaproject もりひろこ インタビュー「ものづくりを通して場をつくる」

※これはarchitecturephoto.net 震災復興支援活動関連企画「towards our ordinary life」の関連記事です。

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もりひろこ さん

vol.03 tanaproject もりひろこ インタビュー「ものづくりを通して場をつくる」

text=伊藤達信

第3回目の今回はtanaprojectのもりひろこさんに登場してもらう。もりさんは震災が起こったときには東京の組織設計事務所に勤めていたのだが、震災をきっかけにして何もないところから自分でプロジェクトを立ち上げて、今も継続的に支援活動をおこなっている。彼女の主宰するtanaprojectはワークショップ形式で段ボールを使った棚をつくるというものなのだけれど、実際に見させてもらって印象的だったのは子どもだけではなく高齢者の方々も含めて参加した人たちみんなが本当に楽しみながらつくっているということだった。この活動は支援者が一方的に何かを与えるのではなくて、被災された人たちに寄り添い一緒になってつくりあげるものなのだ。震災直後から支援物資は全国から届いていたが、もらうばかりでなかなか自分の手で自分の身の回りを整える機会がなかなかなかったと聞く。また、今日われわれもふだんの生活において何かを自分の手でつくるということはどんどんなくなっていっているように思われる。そんな中でこのような場をつくることそれ自体がひとつのデザインだと思うし、震災をきっかけにして自分たちの生活について考える上でもとても示唆に富んでいるように思う。

武井誠+鍋島千恵 / TNAによる長野県茅野市の「展の家」の動画 藤原徹平の住宅「等々力の二重円環」を特集した書籍『7inchProject #01 Teppei Fujiwara』のプレビュー 武井誠+鍋島千恵 / TNAによる長野県茅野市の「展の家」の写真 平田晃久がロンドンの建築財団で行う展覧会のために計画しているインスタレーション「tangling」の画像

平田晃久がロンドンの建築財団で行う展覧会のために計画しているインスタレーション「tangling」の画像がdesignboomに掲載されています

平田晃久がロンドンの建築財団で行う展覧会のために計画しているインスタレーション「tangling」の画像が6枚、designboomに掲載されています。

チョン・ヨンハによるソウルの商業ビル「poroscape」の写真 隈研吾によるデンマーク自然史博物館の設計コンペの応募案

隈研吾によるデンマーク自然史博物館の設計コンペの応募案がdesignboomに掲載されています

隈研吾によるデンマーク自然史博物館の設計コンペの応募案がdesignboomに掲載されています。このコンペに勝利したのは、ルンドゴー&トランバーグとクラウス・プライズのチーム。その提案はこちらに

千葉学、小川晋一、西沢立衛の共同設計による東京の賃貸集合住宅「Treform」の写真と図面

千葉学、小川晋一、西沢立衛の共同設計による東京の賃貸集合住宅「Treform」の写真と図面がJA+Uに掲載されています

千葉学小川晋一西沢立衛の共同設計による東京の賃貸集合住宅「Treform」の写真と図面が16枚、JA+Uに掲載されています。

日建設計・山梨知彦グループの建築展「山梨グループ/NIKKEN SEKKEIの設計手法」の会場写真

日建設計・山梨知彦グループの建築展「山梨グループ/NIKKEN SEKKEIの設計手法」の会場写真がケンプラッツに掲載されています

北青山のオリエアート・ギャラリーで行われている、日建設計・山梨知彦グループの建築展「山梨グループ/NIKKEN SEKKEIの設計手法」の会場写真が6枚、ケンプラッツに掲載されています。

アトリエワン+東京工業大学塚本研究室による「船の家」の写真

アトリエワン+東京工業大学塚本研究室による「船の家」の写真がブログ「日々帖」に掲載されています

アトリエワン+東京工業大学塚本研究室による「船の家」の写真が4枚、ブログ「日々帖」に掲載されています。大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012の為につくられたもの。

五十嵐太郎が監修している書籍『3.11/After 記憶と再生へのプロセス』

五十嵐太郎が監修している書籍『3.11/After 記憶と再生へのプロセス』がamazonで発売されています

五十嵐太郎が監修している書籍『3.11/After 記憶と再生へのプロセス』がamazonで発売されています。

2011年3月の東日本大震災から一年、建築家たちはこの震災にどう向き合ったのか。
国際交流基金主催による海外巡回展「東日本大震災の直後建築家はどう対応したか」展をもとに、緊急対応、仮設住宅、復興住宅、海外からの提案の4セクションにわけ、約50の建築家たちの震災への対応や活動、提案をドキュメント。
また社会学、思想、美術、情報工学などの他分野にまたがった研究者たちの論考、対談、レクチャーを掲載。 震災からうかびあがる建築や街の問題点、今後の可能性を考える一冊。

3.11/After 記憶と再生へのプロセス
五十嵐太郎
4864800006

オンデザインによる東京都豊島区の「FIKA」の内覧会が開催[2012/8/26] 佐々木勝敏 / 佐々木勝敏建築設計事務所による愛知県豊田市の住宅「unou」

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