バイエラー&ストローベル・アルキテクテンによるドイツのインゲルハイム・アム・ラインの教会の写真がBauNetzに掲載されています
バイエラー&ストローベル・アルキテクテンによるドイツのインゲルハイム・アム・ラインの教会の写真と図面が8枚、BauNetzに掲載されています。
バイエラー&ストローベル・アルキテクテンによるドイツのインゲルハイム・アム・ラインの教会の写真がBauNetzに掲載されています
バイエラー&ストローベル・アルキテクテンによるドイツのインゲルハイム・アム・ラインの教会の写真と図面が8枚、BauNetzに掲載されています。
アルヴァロ・シザによるスイスのノヴァルティス社の新施設「virchow 6」の写真がdesignboomに掲載されています
アルヴァロ・シザが設計したスイスのノヴァルティス社の新施設「virchow 6」の写真と図面が25枚、designboomに掲載されています。
ジャン・ヌーベルが19世紀の醸造所をバーやレストランなどに改修した施設「Fábrica Moritz」の写真がdezeenに掲載されています
ジャン・ヌーベルがバルセロナの19世紀の醸造所をバーやレストランなどに改修した施設「Fábrica Moritz」の写真が9枚、dezeenに掲載されています。
HWKNによる、今年のMOMA PS-1ヤングアーキテクツプログラムの勝利作品「Wendy」の写真がイワン・バーンのウェブサイトに掲載されています
HWKNが設計した、今年のMOMA PS-1ヤングアーキテクツプログラムの勝利作品「Wendy」の写真が24枚、イワン・バーンのウェブサイトに掲載されています。この建築についての概要はこちらに。
書籍『新建築増刊 ヘルツォーク&ド・ムーロンのディテール集 2012年 08月号』がamazonで予約受付中です
書籍『新建築増刊 ヘルツォーク&ド・ムーロンのディテール集 2012年 08月号』がamazonで予約受付中です。発売予定日は2012年7月31日だそう。
アトリエ・ケンペ・ティルによるオランダの「junky hotel amsterdam」の写真がdesignboomに掲載されています
アトリエ・ケンペ・ティルが設計したオランダの「junky hotel amsterdam」の写真と図面が19枚、designboomに掲載されています。
NLアーキテクツによるオランダ・アムステルダムの集合住宅+ショッピングセンター「kameleon」の写真がdesignboomに掲載されています
NLアーキテクツが設計したオランダ・アムステルダムの集合住宅+ショッピングセンター「kameleon」の写真が27枚、designboomに掲載されています。
スイス・バーゼルのティンゲリー・ミュージアムで行われているウラジーミル・タトリンの回顧展の動画です。
ART and ARCHITECTURE REVIEWの最新号(2012年7月号)「もうひとつのスイス―新しい作家性」が公開されています
ART and ARCHITECTURE REVIEWの最新号(2012年7月号)「もうひとつのスイス―新しい作家性」が公開されています。
西田司、饗庭伸、新雅史による鼎談「震災復興のまちづくり──縮退社会の都市計画」が10+1websiteに掲載されています
西田司、饗庭伸、新雅史による鼎談「震災復興のまちづくり──縮退社会の都市計画」が10+1websiteに掲載されています。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による佐賀の「オージー技研株式会社九州支店」の見学会が開催されます
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による佐賀の「オージー技研株式会社九州支店」の見学会が開催されます。開催日は、2012年7月14日(土)13:00~17:00(予定)との事。リンク先に写真も掲載されています。
石上純也のレクチャー「自作について」が東京藝術大学で開催されます。開催日は2012年7月13日。入場無料。東京藝術大学 美術学部 建築科|大学院 美術研究科 建築専攻のページにも情報が掲載されています。
東京藝術大学美術学部特別講演会
石上純也「自作について」
日時:7月13日(金)18時~20時(17時半開場)
会場:東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第1講義室
入場無料・定員180名(当日先着順)
クリスチャン・ケレツがベルラーヘ・インスティチュートで今年の1月に行ったレクチャー「Recent Work」の動画がベルラーヘのサイトにあります
クリスチャン・ケレツがベルラーヘ・インスティチュートで今年の1月に行ったレクチャー「Recent Work」の動画がベルラーヘのサイトにあります。あまりメディアには出ていない、進行中のプロジェクトなども紹介されています。
伊東豊雄、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉によるヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示「ここに、建築は、可能か」の概要と画像が公開されています(PDF)
伊東豊雄がコミッショナーを務め、出展作家として、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、写真家の畠山直哉が選ばれている、今年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示「ここに、建築は、可能か」の概要と画像が公開されています。リンク先はPDFです。
東日本大震災から1年が過ぎ、被災地は春の陽ざしと穏やかな海、新緑に包まれています。何事もなかったかのように桜が咲き、小鳥達のさえずりも聞こえます。しかし山積みになっていた瓦礫は除去されたものの、大地には失われた家々の基礎だけが、かつてここに存在していたまちの記憶を鮮明に止めています。一瞬にしてすべてを過去にしたこの風景を前にすると、はかり知れない自然の脅威に人は立ちすくむばかりです。しかし残された基礎の間から雑草が芽生えるように、この土地に戻って、再び何かを始めようとする強い人々がいます。動物のような帰巣本能からでしょうか。彼らは、抗し難い自然の力によって自分達のまちを破壊されても、決して屈服することなく、生きていることの証しを示そうと試みる人達です。このような土地の記憶に根ざした人々の行動は、政府や地方自治体の推し進める復興計画とは違います。上からの復興計画は「安心安全」のみをスローガンに掲げ、土地の記憶などを無視して近代主義的方法に頼るのです。歴史を経て継承されてきた、人と自然の関係、人と人との心の関係を解体して、土木技術に依存した計画を推進しようとするのです。しかし元の土地に戻って歴史を継承したいと望む強い意志を持った人々は、残された基礎を手がかりに過去と連続した未来を希求する人達です。この人達のために、建築家は果たして力になることが可能でしょうか。
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