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book『家具・インテリア・建築のデザイン基礎―北欧の巨匠に学ぶ図法』

書籍『家具・インテリア・建築のデザイン基礎―北欧の巨匠に学ぶ図法』がamazonで発売されています

書籍『家具・インテリア・建築のデザイン基礎―北欧の巨匠に学ぶ図法』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは中身のPDFなどを見ることができます。

プロダクツから空間の図法まで串刺しのデザイン入門書。身の回りの家具やプロダクツからインテリア、建築へとスケールを広げる方法を、アルネ・ヤコブセンの作品を題材に基礎から学ぶ本。
[主な目次]

1 家具・プロダクトデザインの図法
  アルネ・ヤコブセンのアントチェアとウォータージャグを題材にプロダクトの図法を学ぶ
2 インテリアデザインの図法

  アルネ・ヤコブセンのSASロイヤルホテルROOM606を題材にインテリアデザインの図法を学ぶ

3 建築の図法
  アルネ・ヤコブセンの未来の家を題材に建築の図法を学ぶ

ART and ARCHITECTURE REVIEW、最新号(5月号) 特集:もうひとつのスイス―都市化する状況の中で

ART and ARCHITECTURE REVIEWの最新号(5月号)が公開されています

ART and ARCHITECTURE REVIEWの最新号(5月号)が公開されています。特集「もうひとつのスイス―都市化する状況の中で」です。EM2Nのダニエル・ニグリのインタビューなどが掲載されています。

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の著書『建築を考える』

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の著書『建築を考える』がamazonで予約受付中です

ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の著書『建築を考える』がamazonで予約受付中です。出版社のウェブサイトには深澤直人による書評などが掲載されています。

素材、土地がもつエネルギー、構造と細部、光と影の設計に徹底的かつ創造的にとりくみ、詩的で情感にみちた、類まれなる建築空間を生み出してきた建築界のカリスマ、ペーター・ツムトア(著者の意向により、呼び慣わされてきた英語読みの「ピーター・ズントー」を独語読みに改めます)。理想の建築、美、光について――論理を超えて信じ、実在させたいと願うものへの思いをつづった初のエッセイ集。長く邦訳が待たれた名著の刊行がついに実現する。

建築を考える
ペーター・ツムトア 鈴木 仁子
4622076551

スティーブン・ホールによるバージニア州リッチモンドの「institute for contemporary art」の画像

スティーブン・ホールによるバージニア州リッチモンドの「institute for contemporary art」の画像がdesignboomに掲載されています

スティーブン・ホールが設計しているアメリカ・バージニア州リッチモンドの「institute for contemporary art」の画像が6枚、designboomに掲載されています。

震災復興支援活動関連企画「towards our ordinary life」、vol.01 石巻2.0 小泉瑛一 インタビュー「その場所に入りこんでしくみをデザインする」

※これはarchitecturephoto.net 震災復興支援活動関連企画「towards our ordinary life」の関連記事です。

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小泉瑛一さん

vol.01 石巻2.0 小泉瑛一 インタビュー「その場所に入りこんでしくみをデザインする」

text&photos=伊藤達信

この連載の第1回に登場してもらうのは、ISHINOMAKI 2.0の小泉瑛一さん。ISHINOMAKI 2.0は、川開き祭りでのイベントの開催、フリーペーパーの編集、モノづくりの拠点となる工房の設立、ボランティアのための滞在場所の整備など、本当に多岐に渡る活動をおこなっている。さまざまな分野の専門家が一緒になって、何か特定のことに固執することなく、状況によってしなやかに対応していく彼らの活動は、これからの縮小時代におけるまちづくりのありうべき方向を感じさせる。また、現地の人たちと協働してしっかりとその土地に根を張り、それぞれのできることをうまく組み合わせながらやっていくという方法は、単なる支援をはるかに上回る相乗効果を発揮しているように思う。小泉さんはもともと横浜に住んでいたのだが、震災後石巻に足繁く通うようになり、ついには石巻市民となった。これまで建築を学んできた彼が、震災を機に建築事務所で働くのとは違う道をたどり始めている。彼にこの1年を通しての経験をもとに、どのような想いで活動し、またどのような変化があったのかきいていきたい。

藤森照信の新しい書籍『藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎』

藤森照信の新しい書籍『藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎』がamazonで発売されています

藤森照信の新しい書籍『藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎』がamazonで発売されています。

日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。

利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。茶室に火が投じられたわけは。

日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろしです。

茶室の始まりから現代の茶室までの歴史をひも解きつつ、藤森流のオリジナリティ溢れる茶室論がわかりやすい文章で展開され、茶室に詳しい人も、詳しくない人も楽しめる内容となっています。

日本のアイデンティティの一つである「茶室」を改めて熟考できる1冊。最終章に、茶室を多く手掛けている、日本を代表する建築家、磯崎新との茶室談義を収録。
(via rikuyosha.co.jp)

谷尻誠による東京の住宅「府中の家」の写真 竹口健太郎+山本麻子 / アルファヴィルによる「Dig In the Sky」の動画 中央アーキによる「元浅草の住宅」の動画 篠崎弘之 / 篠崎弘之建築設計事務所による栃木・宇都宮の住宅「house M」 谷尻誠、岡安泉、笹生八穂子によるミラノサローネでの光のインスタレーション「「Touch to turn light into delighs」の写真など

谷尻誠、岡安泉、笹生八穂子によるミラノサローネでの光のインスタレーション「Touch to turn light into delighs」の写真などがdesignboomに掲載されています

谷尻誠岡安泉、笹生八穂子によるミラノサローネでの光のインスタレーション「Touch to turn light into delighs」の写真や動画などがdesignboomに掲載されています。展示の概要はこちらのページに掲載されています。

隈研吾による「浅草文化観光センター」の写真 隈研吾による「浅草文化観光センター」のオープンを伝えるニュース動画 青木茂の書籍『長寿命建築へ―リファイニングのポイント』

青木茂の書籍『長寿命建築へ―リファイニングのポイント』がamazonで発売されています

青木茂の書籍『長寿命建築へ―リファイニングのポイント』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに目次などが掲載されています。

建築だって、健康で長生きがいい。青木茂の〈診断〉と〈施術〉によって、建築は新たな生命を吹き込まれた!

リファイン建築へ、建築再生へ、そして長寿命建築へ。青木茂の挑戦はまだまだ続く。

HPP・アルキテクテンによるドイツ・ライプツィヒの駐車場の写真 デイビッド・アジャイが設計しているドイツ・フランクフルトの文化施設の画像

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