architecture archive

book『新建築増刊 ヘルツォーク&ド・ムーロンのディテール集 2012年 08月号』 アトリエ・ケンペ・ティルによるオランダの「junky hotel amsterdam」の写真 NLアーキテクツによるオランダ・アムステルダムの集合住宅+ショッピングセンター「kameleon」の写真

NLアーキテクツによるオランダ・アムステルダムの集合住宅+ショッピングセンター「kameleon」の写真がdesignboomに掲載されています

NLアーキテクツが設計したオランダ・アムステルダムの集合住宅+ショッピングセンター「kameleon」の写真が27枚、designboomに掲載されています。

ウラジーミル・タトリンの回顧展の動画 ART and ARCHITECTURE REVIEW、最新号(2012年7月号)「もうひとつのスイス―新しい作家性」 西田司、饗庭伸、新雅史による鼎談「震災復興のまちづくり──縮退社会の都市計画」

西田司、饗庭伸、新雅史による鼎談「震災復興のまちづくり──縮退社会の都市計画」が10+1websiteに掲載されています

西田司、饗庭伸、新雅史による鼎談「震災復興のまちづくり──縮退社会の都市計画」が10+1websiteに掲載されています。

藤田雄介 / Camp Design inc.による「花畑団地27号棟改修プロジェクト」 手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による佐賀の「オージー技研株式会社九州支店」の見学会が開催[2012/7/14]

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による佐賀の「オージー技研株式会社九州支店」の見学会が開催されます

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による佐賀の「オージー技研株式会社九州支店」の見学会が開催されます。開催日は、2012年7月14日(土)13:00~17:00(予定)との事。リンク先に写真も掲載されています。

石上純也のレクチャー「自作について」が東京藝術大学で開催[2012/7/13]

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石上純也のレクチャー「自作について」が東京藝術大学で開催されます。開催日は2012年7月13日。入場無料。東京藝術大学 美術学部 建築科|大学院 美術研究科 建築専攻のページにも情報が掲載されています。

東京藝術大学美術学部特別講演会
石上純也「自作について」
日時:7月13日(金)18時~20時(17時半開場)
会場:東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第1講義室
入場無料・定員180名(当日先着順)

クリスチャン・ケレツがベルラーヘ・インスティチュートで今年の1月に行ったレクチャー「Recent Work」の動画

クリスチャン・ケレツがベルラーヘ・インスティチュートで今年の1月に行ったレクチャー「Recent Work」の動画がベルラーヘのサイトにあります

クリスチャン・ケレツがベルラーヘ・インスティチュートで今年の1月に行ったレクチャー「Recent Work」の動画がベルラーヘのサイトにあります。あまりメディアには出ていない、進行中のプロジェクトなども紹介されています。

伊東豊雄、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉によるヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示「ここに、建築は、可能か」の概要と画像

伊東豊雄、乾久美子、藤本壮介、平田晃久、畠山直哉によるヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示「ここに、建築は、可能か」の概要と画像が公開されています(PDF)

伊東豊雄がコミッショナーを務め、出展作家として、乾久美子藤本壮介平田晃久、写真家の畠山直哉が選ばれている、今年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示「ここに、建築は、可能か」の概要と画像が公開されています。リンク先はPDFです。

東日本大震災から1年が過ぎ、被災地は春の陽ざしと穏やかな海、新緑に包まれています。何事もなかったかのように桜が咲き、小鳥達のさえずりも聞こえます。しかし山積みになっていた瓦礫は除去されたものの、大地には失われた家々の基礎だけが、かつてここに存在していたまちの記憶を鮮明に止めています。一瞬にしてすべてを過去にしたこの風景を前にすると、はかり知れない自然の脅威に人は立ちすくむばかりです。しかし残された基礎の間から雑草が芽生えるように、この土地に戻って、再び何かを始めようとする強い人々がいます。動物のような帰巣本能からでしょうか。彼らは、抗し難い自然の力によって自分達のまちを破壊されても、決して屈服することなく、生きていることの証しを示そうと試みる人達です。このような土地の記憶に根ざした人々の行動は、政府や地方自治体の推し進める復興計画とは違います。上からの復興計画は「安心安全」のみをスローガンに掲げ、土地の記憶などを無視して近代主義的方法に頼るのです。歴史を経て継承されてきた、人と自然の関係、人と人との心の関係を解体して、土木技術に依存した計画を推進しようとするのです。しかし元の土地に戻って歴史を継承したいと望む強い意志を持った人々は、残された基礎を手がかりに過去と連続した未来を希求する人達です。この人達のために、建築家は果たして力になることが可能でしょうか。

サージソン・ベイツによるスイス・ジュネーブの集合住宅+託児所の写真と図面

サージソン・ベイツのウェブサイトにスイス・ジュネーブの集合住宅+託児所の写真と図面が掲載されています

サージソン・ベイツのウェブサイトにスイス・ジュネーブの集合住宅+託児所の写真と図面が9枚掲載されています。協働設計者のJean-Paul Jaccaudのウェブサイトには各階の平面図と写真が掲載されています。

長谷川豪や西田司、山本理顕らの講演を収録した書籍『小さなコミュニティ―住む・集まる・つながること』

長谷川豪や西田司、山本理顕らの講演を収録した書籍『小さなコミュニティ―住む・集まる・つながること』がamazonで発売されています

長谷川豪西田司、山本理顕らの講演を収録した書籍『小さなコミュニティ―住む・集まる・つながること』がamazonで発売されています。

3.11以降、コミュニティの重要性が盛んに叫ばれているが、地域の「小さなコミュニテイ」は、それ以前から徐々に喪失してしまった。本書は「小さなコミュニティ」の大切さをテーマにした法政大学の公開講座での建築家たちの講演を1冊にまとめたもの。

[目次]
序 いま、なぜ小さなコミュニティなのか 渡辺真理・下吹越武人
第1講 コ・ハウジング 人間の関係性をつくる空間装置 北山恒
第2講 コモンからコミュニティへ 篠原聡子
第3講 誰のものでもない場所 川辺直哉
第4講 都市の建築、都市の生活 長谷川豪
第5講 関係性の凝縮 鍋島千恵
第6講 新しい集合のかたち 西田司
第7講 世界の小さなコミュニティ 猪野忍
第8講 1住宅1家族主義から地域社会圏主義へ 山本理顕
( via www.shokokusha.co.jp )

島田陽 / タトアーキテクツによる「六甲の住居」の写真 トラフによる「イソップ 新丸ビル店」の写真

トラフのウェブサイトに「イソップ 新丸ビル店」の写真が掲載されています

トラフのウェブサイトに「イソップ 新丸ビル店」の写真が7枚掲載されています。

今年で25周年を迎えるオーストラリアのスキンケアブランド、イソップの新丸ビル店の内装計画。同時オープンする横浜ベイクォーター店と併せて計画を行った。

手入れをすることで健やかな肌を活かすというイソップのスキンケアプロダクトの特徴に着目し、丁寧に磨き上げ染色をすることで素材感を活かしたOSB板(構造用木質ボード)を、2店舗共通の仕上げ材として空間全体に使用した。通常は下地材として用いられ、ラフな印象を持つOSBは、石材のように表情を変え、特徴的な質感を空間に与えている。

新丸ビル店では、入店する区画の周辺環境が白を基調にした空間であったため、OSBをブラウンに染色し周囲との差別化を図った。店内奥の壁面中央へ帯状に商品を集約させ陳列することで、空間を引き締めると共に、訪れた人々が自然と商品へ向い入店できるような計画とした。

店舗前方にカウンターを独立させて配置することで、商品に導かれて入店した人々が店内を回遊するような導線をつくり出す。カウンターは、小さな店内を効率よく使うために、ショップスタッフの作業を吟味し、必要な機能をすべて内蔵したシンプルで浮遊感を持つ箱型とした。この箱は、必要によって様々な部分が開かれ、作業が終わればまた元のシンプルな箱に戻る。

大型商業施設内においても、イソップのブランドイメージが明確に伝わるような店舗を目指した。

ジェームス・タレルによるライス大学でのインスタレーション「twilight epiphany skyspace」の写真

ジェームス・タレルによるライス大学でのインスタレーション「twilight epiphany skyspace」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのジェームス・タレルによるライス大学でのインスタレーション「twilight epiphany skyspace」の写真が5枚、designboomに掲載されています。
以下はこの作品についての動画。

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